稲刈り2011(3) 勇猛果敢に [2011農の作業]
その日は朝から雨だったが、午後から徐々には上がっていった。
前述した通り、濡れた稲=籾はコンバインで上手く収量できないので作業は御法度のはずだが、
稲刈り以外の全体の作業も遅れ気味なので父親の “ GO!” 指令に素直に従うのみ。
風は冷たいし、時折小雨も舞うしで、周囲には稲刈りをする他の人の姿が全く見えない(泣)。
やはりコンバイン内部では湿ったクズが詰まり案配で、収率低下の裏付けを確認してしまう。
2回目運搬の、籾タンクトラックの籾量が少ないので “ 暗くなろうがもう少し刈れ!” 指令が。
いくらライト点灯でも地面の凸凹やクサネムは確認し難いので、正論では中止すべきだが。
(世の中、正論ばかりで生きてゆければ苦労はないわな・・・)
体も冷え冷えでくしゃみと鼻水垂らして鬼気迫る私。
暗闇の大型機械運搬は危険度が最高に増す。
あの日のようなミスは二度と起こしてはならない! と、下ろすこの瞬間に集中Maxだ。
そして格納のビニールハウスの入口もほとんど余裕隙間が無いので集中Maxは続く。
こんな天候で、こんな時間まで、誰も作業はしない。
しかし、勇猛果敢にそんな中でもやる!のが我が家の仕事の流儀のひとつでもあるかも。
前述した通り、濡れた稲=籾はコンバインで上手く収量できないので作業は御法度のはずだが、
稲刈り以外の全体の作業も遅れ気味なので父親の “ GO!” 指令に素直に従うのみ。
風は冷たいし、時折小雨も舞うしで、周囲には稲刈りをする他の人の姿が全く見えない(泣)。
やはりコンバイン内部では湿ったクズが詰まり案配で、収率低下の裏付けを確認してしまう。
2回目運搬の、籾タンクトラックの籾量が少ないので “ 暗くなろうがもう少し刈れ!” 指令が。
いくらライト点灯でも地面の凸凹やクサネムは確認し難いので、正論では中止すべきだが。
(世の中、正論ばかりで生きてゆければ苦労はないわな・・・)
体も冷え冷えでくしゃみと鼻水垂らして鬼気迫る私。
暗闇の大型機械運搬は危険度が最高に増す。
あの日のようなミスは二度と起こしてはならない! と、下ろすこの瞬間に集中Maxだ。
そして格納のビニールハウスの入口もほとんど余裕隙間が無いので集中Maxは続く。
こんな天候で、こんな時間まで、誰も作業はしない。
しかし、勇猛果敢にそんな中でもやる!のが我が家の仕事の流儀のひとつでもあるかも。
2011-10-07 06:20
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