小国町和牛共励会2011にて [2011べご=和牛]
それは雨の中、我が町の和牛共励会なる、昔名での品評会へ出席してきた。
昔は、どの農家でも牛を飼育しており、その優劣を競いあっていた時代があったが、
現在では農家は激減して牛を飼育している家自体が少ないのが実態であり、
他家との競争自体がナンセンスな時代となっていて、このような会の在り方も形骸化して映る。
いくら外観=名称を替えても、肝心の本質を据え置きでは疑問なので、
激変する時代に適切に対応する必要があるだろうし、そもそも農業界全体に言えることかも。
何をするでもなく、ただ突っ立っている大勢の公務員やお偉いさん風情が印象的であった。
この後は牛丼の昼食をいただいて、また、夕方は牛に関する別イベントが開催されて、
その後はすき焼きでの懇親会であったが、そのことを友人へ話すと、
「飼育している牛のイベントで、その後に牛肉を食べることはおかしくないか?」との指摘だ。
ん?確かに一理あるかも・・・第三者の目にはそう映るのか。
しかし、すき焼きでガツガツと肉しか取らないイイ歳のオヤジにも困ったものだ=
=あれこそ100歳まで生きる秘訣かも=
=そのオヤジのあだ名は知る人ぞ知る懐かしき・・・ “ べごトーちゃん ” だ。
昔は、どの農家でも牛を飼育しており、その優劣を競いあっていた時代があったが、
現在では農家は激減して牛を飼育している家自体が少ないのが実態であり、
他家との競争自体がナンセンスな時代となっていて、このような会の在り方も形骸化して映る。
いくら外観=名称を替えても、肝心の本質を据え置きでは疑問なので、
激変する時代に適切に対応する必要があるだろうし、そもそも農業界全体に言えることかも。
何をするでもなく、ただ突っ立っている大勢の公務員やお偉いさん風情が印象的であった。
この後は牛丼の昼食をいただいて、また、夕方は牛に関する別イベントが開催されて、
その後はすき焼きでの懇親会であったが、そのことを友人へ話すと、
「飼育している牛のイベントで、その後に牛肉を食べることはおかしくないか?」との指摘だ。
ん?確かに一理あるかも・・・第三者の目にはそう映るのか。
しかし、すき焼きでガツガツと肉しか取らないイイ歳のオヤジにも困ったものだ=
=あれこそ100歳まで生きる秘訣かも=
=そのオヤジのあだ名は知る人ぞ知る懐かしき・・・ “ べごトーちゃん ” だ。
2011-11-04 06:02
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