実家地区の人足・総会・春祭り 2013

もうすぐ、このような写真が撮れます。

その実家地区の、稲荷神社の雪囲い外しに参加してきた。

午前8時開始だが冷え込み寒い (ノД`)

魔法の杖を片手にヨロヨロと階段を上り、遅れてくる御年配あり。
「やぁやぁ※※さん、ひと冬を越して一段と弱っていんなぁ～ 死ぬなよぉ～！」
つい、いつもの毒舌軽口が･･･(^▽^)

明らかに解体手順があるのだが、人の多さゆえの気楽さが一瞬の油断をよび、
ヒヤッとする場面があったが、事無きで良かった･･･。

約40分で無事に終了。今年も実家地区を見守り下され <(_ _)>

小国名物「靄」も徐々に開けて、我が家も圧縮効果で迫力の近さに見える。

名峰飯豊山も白銀の勇姿を現し、予報通りの晴天が始まろうとしている。

その後、9時半から公民館で自治会総会で、
11時からは稲荷神社春祭りとして神主に拝んでいただく。

引き続き、“ 祭り ” なれば一献呑みとなり、久しぶりの実家地区の人々と談笑だ。

後継者がおらず、無くなる家も多く、地区の縮小が避けられない今は様々に問題がある。
昔からの地区なので地域の財産等もあり、
時代の変わった現在の運用等にも新たな議論を行う時期でもある。
どこの地区もそうだが、やはり人が少なくなる、ということの影響は大きいか？

二つの地区を都合良くチョロチョロと、コウモリ男は忙しい (^_-)d