真田氏の史跡を歩く(3) 別所温泉→上田駅前 [2013旅行]
→ The Song of Life ~with Royal Philharmonic Orchestra 2001 version
今宵お世話になる宿はマウントビューホテル朝日館さん。
展望露天風呂と手作り会席料理が自慢の宿なればGood ♪
嬉しい角部屋からは上田市街の夜景が!
まずは自慢の硫黄泉、やや温めでじっくりと温まる。
風林火山コンビはサウナと水風呂を行ったり来たりで大騒ぎ。
(彼らの40年後の姿見えり!( ̄∇ ̄) )
さてお愉しみの夕食に舌鼓。
その後は部屋へ戻り祝宴は続く (^^)
あーだ、こーだと真田ネタはもちろん、グダグダと歴史談義に華が咲く。
ちなみにチビたち3人は隣部屋で仲良く「子ども会」と称し懇親会。ヤツらも呑む。
ここで俺の城!氏に書類土産をいただいた・・・ありがとうヾ(^v^)k
彼らが不用品のイケメン伊達政宗クリアファイルは赦すとして、
『マダム一家TV出演』なるDVDは残念ながら再生不可であった・・・(ノД`)
そんな弾んだお喋りも、ろれつが回らなくなった午前様まで続いたのであった。
窓の外の上田市の灯も睡眠モードだ。
我らはバタンキュ~と布団へ倒れたが、マダムはお風呂へいったとのこと。
呑んで風呂入るなよ! チミはナースだろ! むしろ止める立場じゃん (--#)
まったくやれやれ・・・(-_-)゜zzz…
さて暗闇の5時半に起床し6時に朝風呂で今日の英気を養う。
部屋に戻ると希望の朝よろしく、天気も良さそうだ。
8時の朝食時間までに別所温泉での朝の散策を愉しむ。
見所も多いので今のうちに (^^)v
宿のほぼ隣には共同浴場の石湯があり、
「真田幸村公 隠しの湯」と銘打つ池波正太郎筆の石碑があるのだ!
これを観ずして、カメラに収めずして別所温泉へはありえない! やったぜ (^^)v
「お江・・・いやん幸村さま・・・いいではないか・・・ジャッ・ポ~ン♪」 その舞台ネ。
(凄く気になるキミはDVD 『真田太平記』を観てみよう (^^) )
さて有名な3つの寺も今のうちに攻め落とそう。
まずは安楽寺の黒門をくぐる。
前夜のダレダレ酔っ払いが嘘のように元気なマダム・・・敵わん。
ここの見所は国宝八角三重の塔だが拝観時間は8時から・・・(>_<)
今日もスケジュールが押しているので、後の訪問は却下で泣く泣く断念。
ヨボヨボ爺さんになったら、いつか来る機会があるかも。
参考画像にてコレだ。
→ 安楽寺 公式ホームページ
安楽寺から常楽寺へ向かう道から浅間山も見えるらしいが、現在は雲の中。
勝手に持って行ってくれ、との御朱印をGet!
料金を間違ってアフリカ難民への基金箱へ入れてしまったが赦して下さい m(_ _)m
国宝や重要文化財の多い地域の消防団のみなさんご苦労さまです。
みなさんのおかげで温泉街を愉しんでおりまする <(_ _)>
飲泉できる温泉が嬉しいかも。
さて全国でも珍しい本堂が北に向いている北向観音へ。
開店前だが、お土産街が風情を盛り上げている。
「厄除観音」としても有名なので気張って参拝だ。
詳細はこちら → オレの寺!北向観音
さてもうひとつ。
上田電鉄別所線の別所温泉駅も気になっていたが、時間もなく諦める。
いつかヨボヨボ爺さんは、この電車に乗りに来るぞよ。
まずは参考画像といただいた書籍にて愉しんで機会を待とう=備えあればチャンスあり。
そんな具合でハートは熱くとも、朝の冷気に凍えて宿へ戻る。
朝食までわずか10分ほどでもマダムは風呂へダイブしたらしい (゚o゚;
今日は市内で美味いものをつまみ食いしたいので、ごはんを1杯で控える私。
さらば朝日館さん・・・気持ち好く過ごすことが出来ました <(_ _)>
荷物の積み替えなどクルマ発進までのモタモタ中に、
チビたちに名物厄除けまんじゅうを買って来てもらった。ヤツら使えるので助かる。
ただ、まんじゅうは今日作って明日が賞味期限とは厳しい。
さぁ、いよいよ真打ちの上田城跡と砥石城跡へ向かいまする (^^)v
晴男と晴女のマダム夫妻の威光で今日もピーカン照りが嬉しいヾ(^v^)k
昨日と同じ道を戻り上田駅を目指すが、
途中の昨夜も気になった『上田原』看板は、やはり有名な古戦場跡だ。
村上義清vs武田晴信(若き日の信玄)だが、
地元の利を生かした村上勢の猛攻にあい、
晴信の重臣ナンバー1、2の板垣信方、甘利虎泰を始め、
多くの重臣を失い、晴信も傷を負った負け戦「上田原の戦い」の舞台だ。
まったくアレコレと戦国歴史好きの脳天を刺激する地域で痺れるぜ。
さてやがて上田駅前へ。
16年前は駅前のイトーヨーカドービル(と記憶する)の最上階レストランで、
ビールで祝杯し、カレーライスでお腹を満たし、
眼下の上田城跡と虚空蔵山を眺めて悦に入った記憶が蘇る。
そして同月開業の長野新幹線あさまで東京、横浜へ戻ったのだ。
そのビル(写真赤点線)も今は再開発で姿無きは時の流れというもの。合掌。
ところでマダム、車線案内を間違っているのでは? 駅へは右折せよでは?
と思った瞬間にマダムが右ウインカーを出したので私も咄嗟に続き、
2車線を2台揃って斜めに占領 (山形ナンバーなので勘弁して下さい・・・<(_ _)>;;;)
さあ上田駅。
壁のデザインも六連銭イメージで、随所に六連銭が見える。
(写真では小さくて判りにくいけど・・・)
そして反対側ロータリの中に、見えまする見えまする!!!
真田幸村騎馬銅像へ16年ぶりのご対面 ヾ(^v^)k
当時は無かったエンジ色の旗指物は時計と温度計の実用を兼ねてGood!
いよいよ怒濤のクライマックスに少年オヤジの心躍る瞬間が迫る!
(ずぅ~っと、立ちっぱなしだけどネ・・・(^_-)☆) (つづく)
今宵お世話になる宿はマウントビューホテル朝日館さん。
展望露天風呂と手作り会席料理が自慢の宿なればGood ♪
嬉しい角部屋からは上田市街の夜景が!
まずは自慢の硫黄泉、やや温めでじっくりと温まる。
風林火山コンビはサウナと水風呂を行ったり来たりで大騒ぎ。
(彼らの40年後の姿見えり!( ̄∇ ̄) )
さてお愉しみの夕食に舌鼓。
その後は部屋へ戻り祝宴は続く (^^)
あーだ、こーだと真田ネタはもちろん、グダグダと歴史談義に華が咲く。
ちなみにチビたち3人は隣部屋で仲良く「子ども会」と称し懇親会。ヤツらも呑む。
ここで俺の城!氏に書類土産をいただいた・・・ありがとうヾ(^v^)k
彼らが不用品のイケメン伊達政宗クリアファイルは赦すとして、
『マダム一家TV出演』なるDVDは残念ながら再生不可であった・・・(ノД`)
そんな弾んだお喋りも、ろれつが回らなくなった午前様まで続いたのであった。
窓の外の上田市の灯も睡眠モードだ。
我らはバタンキュ~と布団へ倒れたが、マダムはお風呂へいったとのこと。
呑んで風呂入るなよ! チミはナースだろ! むしろ止める立場じゃん (--#)
まったくやれやれ・・・(-_-)゜zzz…
さて暗闇の5時半に起床し6時に朝風呂で今日の英気を養う。
部屋に戻ると希望の朝よろしく、天気も良さそうだ。
8時の朝食時間までに別所温泉での朝の散策を愉しむ。
見所も多いので今のうちに (^^)v
宿のほぼ隣には共同浴場の石湯があり、
「真田幸村公 隠しの湯」と銘打つ池波正太郎筆の石碑があるのだ!
これを観ずして、カメラに収めずして別所温泉へはありえない! やったぜ (^^)v
「お江・・・いやん幸村さま・・・いいではないか・・・ジャッ・ポ~ン♪」 その舞台ネ。
(凄く気になるキミはDVD 『真田太平記』を観てみよう (^^) )
さて有名な3つの寺も今のうちに攻め落とそう。
まずは安楽寺の黒門をくぐる。
前夜のダレダレ酔っ払いが嘘のように元気なマダム・・・敵わん。
ここの見所は国宝八角三重の塔だが拝観時間は8時から・・・(>_<)
今日もスケジュールが押しているので、後の訪問は却下で泣く泣く断念。
ヨボヨボ爺さんになったら、いつか来る機会があるかも。
参考画像にてコレだ。
→ 安楽寺 公式ホームページ
安楽寺から常楽寺へ向かう道から浅間山も見えるらしいが、現在は雲の中。
勝手に持って行ってくれ、との御朱印をGet!
料金を間違ってアフリカ難民への基金箱へ入れてしまったが赦して下さい m(_ _)m
国宝や重要文化財の多い地域の消防団のみなさんご苦労さまです。
みなさんのおかげで温泉街を愉しんでおりまする <(_ _)>
飲泉できる温泉が嬉しいかも。
さて全国でも珍しい本堂が北に向いている北向観音へ。
開店前だが、お土産街が風情を盛り上げている。
「厄除観音」としても有名なので気張って参拝だ。
詳細はこちら → オレの寺!北向観音
さてもうひとつ。
上田電鉄別所線の別所温泉駅も気になっていたが、時間もなく諦める。
いつかヨボヨボ爺さんは、この電車に乗りに来るぞよ。
まずは参考画像といただいた書籍にて愉しんで機会を待とう=備えあればチャンスあり。
そんな具合でハートは熱くとも、朝の冷気に凍えて宿へ戻る。
朝食までわずか10分ほどでもマダムは風呂へダイブしたらしい (゚o゚;
今日は市内で美味いものをつまみ食いしたいので、ごはんを1杯で控える私。
さらば朝日館さん・・・気持ち好く過ごすことが出来ました <(_ _)>
荷物の積み替えなどクルマ発進までのモタモタ中に、
チビたちに名物厄除けまんじゅうを買って来てもらった。ヤツら使えるので助かる。
ただ、まんじゅうは今日作って明日が賞味期限とは厳しい。
さぁ、いよいよ真打ちの上田城跡と砥石城跡へ向かいまする (^^)v
晴男と晴女のマダム夫妻の威光で今日もピーカン照りが嬉しいヾ(^v^)k
昨日と同じ道を戻り上田駅を目指すが、
途中の昨夜も気になった『上田原』看板は、やはり有名な古戦場跡だ。
村上義清vs武田晴信(若き日の信玄)だが、
地元の利を生かした村上勢の猛攻にあい、
晴信の重臣ナンバー1、2の板垣信方、甘利虎泰を始め、
多くの重臣を失い、晴信も傷を負った負け戦「上田原の戦い」の舞台だ。
まったくアレコレと戦国歴史好きの脳天を刺激する地域で痺れるぜ。
さてやがて上田駅前へ。
16年前は駅前のイトーヨーカドービル(と記憶する)の最上階レストランで、
ビールで祝杯し、カレーライスでお腹を満たし、
眼下の上田城跡と虚空蔵山を眺めて悦に入った記憶が蘇る。
そして同月開業の長野新幹線あさまで東京、横浜へ戻ったのだ。
そのビル(写真赤点線)も今は再開発で姿無きは時の流れというもの。合掌。
ところでマダム、車線案内を間違っているのでは? 駅へは右折せよでは?
と思った瞬間にマダムが右ウインカーを出したので私も咄嗟に続き、
2車線を2台揃って斜めに占領 (山形ナンバーなので勘弁して下さい・・・<(_ _)>;;;)
さあ上田駅。
壁のデザインも六連銭イメージで、随所に六連銭が見える。
(写真では小さくて判りにくいけど・・・)
そして反対側ロータリの中に、見えまする見えまする!!!
真田幸村騎馬銅像へ16年ぶりのご対面 ヾ(^v^)k
当時は無かったエンジ色の旗指物は時計と温度計の実用を兼ねてGood!
いよいよ怒濤のクライマックスに少年オヤジの心躍る瞬間が迫る!
(ずぅ~っと、立ちっぱなしだけどネ・・・(^_-)☆) (つづく)
2013-12-14 00:00
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0