親子3代 de 牽引劇場 [2014農の作業]
快調に稲刈りは続く。
私がコンバインで刈り、2号が籾運搬トラックを操る。
その田んぼが終了し、次の田んぼへ移動すべく、
籾運搬トラックはノロノロとバックして移動したのだが・・・!!!
「何やってんだ! う゛ぁー危ねぇぇー!」
その目の前でスローモーションに流れる光景に私は大絶叫 ヽ(゜Д゜)ノ
それなりに広い農道、2号自身も草刈りで道感覚は判っているはずだが・・・
やっちまった、危機一髪!(>o<)
タンクに籾が半分も入っていれば高重心となっていて・・・(~_~;)
しかし籾は1回しか入れていないことが幸いして最悪の横転は免れた。
さてこんな状況は慣れっこなのでコンバインで牽引してみたが、
なかなか上がらず、仕舞いにはロープが切れてしまった!
(後で検証すると、牽引方向をもっと角度を持たせるべきであった (ノД`) )
そこで自宅小屋で別作業中の父親へ電話して、トラクターで救援を求めた。
今度は角度を持たせて牽引してみるが、
既に路肩に腹が突っかかってしまって上がらない!(>o<)
前日の雨で路肩は弱くなっていたようで、くい込みまくり最悪 (~_~;)
さて次の一手はパワーショベルの参上。
この田んぼは自宅から200mくらいの近所なので自走で来られて助かった。
これで倒れ込んだ側の肩部を持ち上げて、腹の突っかかりを解消し、
と同時にトラクターでジワジワと牽引して上げる作戦だ。
父親がパワーショベル、私がトラクター、2号が籾トラックと、
ついに親子3代で牽引劇場のクライマックスを演じる (^_-)v
ここは住宅隣接地ゆえに、この一部始終を、
外に出て、或いは窓から顔を出して見物した人々の姿は多かったかも。
隣の畑のオバちゃん連中にも、
「そんなに頑張るからよぉ~(?)」
「いっぱい作ってっからなぁ~気をつけるんだぜぇ~」
等々からかわれていたりする (-_-);;;
事件発生から、かれこれ30、40分で閉幕したが、
自宅近くゆえに柔軟に素早く応対できたので助かった。
2号は決して運転が下手ではないが、
こんなことも、ひと通り誰でも経験することではある。
今後は甚大な状況に陥らないようにすればヨシなのだ (^^)
そういう私の最も新しいのは5、6年前かな?
雨上がりで濡れた草と路肩に後輪が滑り、あっという間にご臨終~(×_×)
ここは若山地区なので自宅から8km弱の遠隔地だったので大変であった (ノД`)
このような事態に即座に応対できるスキルを持っていることは、
何となくThe男の仕事という感じで、誇らしいような気がするが、
やはり事無きが一番だよなぁ~(^_-)☆
私がコンバインで刈り、2号が籾運搬トラックを操る。
その田んぼが終了し、次の田んぼへ移動すべく、
籾運搬トラックはノロノロとバックして移動したのだが・・・!!!
「何やってんだ! う゛ぁー危ねぇぇー!」
その目の前でスローモーションに流れる光景に私は大絶叫 ヽ(゜Д゜)ノ
それなりに広い農道、2号自身も草刈りで道感覚は判っているはずだが・・・
やっちまった、危機一髪!(>o<)
タンクに籾が半分も入っていれば高重心となっていて・・・(~_~;)
しかし籾は1回しか入れていないことが幸いして最悪の横転は免れた。
さてこんな状況は慣れっこなのでコンバインで牽引してみたが、
なかなか上がらず、仕舞いにはロープが切れてしまった!
(後で検証すると、牽引方向をもっと角度を持たせるべきであった (ノД`) )
そこで自宅小屋で別作業中の父親へ電話して、トラクターで救援を求めた。
今度は角度を持たせて牽引してみるが、
既に路肩に腹が突っかかってしまって上がらない!(>o<)
前日の雨で路肩は弱くなっていたようで、くい込みまくり最悪 (~_~;)
さて次の一手はパワーショベルの参上。
この田んぼは自宅から200mくらいの近所なので自走で来られて助かった。
これで倒れ込んだ側の肩部を持ち上げて、腹の突っかかりを解消し、
と同時にトラクターでジワジワと牽引して上げる作戦だ。
父親がパワーショベル、私がトラクター、2号が籾トラックと、
ついに親子3代で牽引劇場のクライマックスを演じる (^_-)v
ここは住宅隣接地ゆえに、この一部始終を、
外に出て、或いは窓から顔を出して見物した人々の姿は多かったかも。
隣の畑のオバちゃん連中にも、
「そんなに頑張るからよぉ~(?)」
「いっぱい作ってっからなぁ~気をつけるんだぜぇ~」
等々からかわれていたりする (-_-);;;
事件発生から、かれこれ30、40分で閉幕したが、
自宅近くゆえに柔軟に素早く応対できたので助かった。
2号は決して運転が下手ではないが、
こんなことも、ひと通り誰でも経験することではある。
今後は甚大な状況に陥らないようにすればヨシなのだ (^^)
そういう私の最も新しいのは5、6年前かな?
雨上がりで濡れた草と路肩に後輪が滑り、あっという間にご臨終~(×_×)
ここは若山地区なので自宅から8km弱の遠隔地だったので大変であった (ノД`)
このような事態に即座に応対できるスキルを持っていることは、
何となくThe男の仕事という感じで、誇らしいような気がするが、
やはり事無きが一番だよなぁ~(^_-)☆
2014-10-04 04:36
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