給油タンクのノズル改善

柿が色づくと、これまた秋後半の香り。

そんな先日の、さて雨の日には日頃気になっていることを片付けるが、
その中のひとつ･･･改善工作大好き！

例の軽油タンクの給油作業だが、
「給油中は離れるな！」の気合を掲示するだけでは本質の改善とは云えない。
（実は最近、流出させた夢を見て冷や汗をかいた･･･夢に出てくる！＝重症？）

そこで一息ついたならば本質改善をすべきと、
ガンノズル化しようと構想を練っていた。

この辺りではどこで売っているのか判らなかったのでネットで購入だ。
ちなみに定価15000円くらいであった (T^T)

近くのホームセンターで連結金具やホースを購入し準備万端。

サラリーマン時代のエアノズル配管等の細工を思い出す (^^)

愉しく作業し、こんな感じで完成だ。

このように給油にはノズルレバーを握らねばならず、
作業中はそこを離れることは出来ない！ふふふ、ふぁふぁふぁ ♪(^^)v

ノズル固定部も廃材で細工し完了！（提案5級100円(ﾉД`) ）

先日までのWCS作業では軽油は使いまくりなので、
毎日給油作業があったが安心 (^^)d

んが･･･実は、しかし･･･だ。
このレバーは固定可能な仕様となっている。

ボタンを押してカチャリ♪ と。

だからこのように給油中でも離れることが出来るんだよね・・・
･･･意味ないじゃん！ヽ(゜Д゜)ノ

その機構を壊して撤去しようかと考えたが･･･ちょっと待てよ。

ノズルの握りはさり気なく重い。
ゆえに18リットルの給油時間は長く感じる。
高齢の父親には負担かも知れず、申し訳なく感じる気持ちもあるので、
私自身はしっかり握り離れないように心掛けることが妥協案かも。

結局、シッパイハ己ノ心ニアリ だ。


やはり（×_×）･･･の失敗後日談の無いようにしなくてはな (^_-)