能登研修旅行2016(1) [2016視察・研修]
2年ぶり4回目の兼六園へ参上!
今年の、とある農業者団体による研修旅行は、
石川県能登半島の輪島市泊まりで開催された。
北陸自動車道を突っ走り、金沢市兼六園経由、
千里浜なぎさドライブウェイで半島を北上し、
周辺の直売所等を見学し、輪島市を目指す。
ではMUSIC → 夜明けのビーナス T-SQUARE
今回の相棒は愛機E-PL7に、
17mm F1.8の単焦点一本勝負!
レンズボディは黒、フードはシルバーでキマり。
さてバス車中はいつもの宴会気分で早々と乾杯 ♪
なが~い新潟県は親不知・子不知でようやく富山県へ。
北陸道は海上を通るが、ちょっと見どころだ。
数回のトイレ休憩を経て、やがて金沢市へ到着。
おっ、星稜高校グランド!
そして市街地を快走し程なく兼六園へ。
バス車内での呑み食いで空腹ではないが、
延々と呑み食いするが研修旅行の掟。
名物 治部煮昼食で乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
そしてオネーさんのガイド付きで兼六園観光へ。
よくあるように結婚記念撮影のカップルが。
しかしいつ見ても素晴らしい園内1番の松=
=唐崎松(からさきまつ)は最も枝ぶりの見事な木で、
雪の重みによる枝折れを防ぐための雪吊りでも有名だ。
我らの行く先々に先着のカップルが気になる・・・。
そしてこれも象徴 徽軫灯籠(ことじとうろう)!
石橋上集合の我らの記念写真を、
オネーさんへパチリとお願い。
傍らの晴れやかな着物姿のカノジョたちも気になる。
平日でも多くの人々の姿は、
さすが日本を代表する観光地なりけり。
隣の金沢城も大好物だが今回は無し (ToT);;;
・・・そんな3年前の夏の暑い中に、
金沢駅まで汗だくランしたことも思い出の地だ。
さらば金沢市、たぶんまた来るよ~(^^)/
そして次は羽咋市の直売所等を目指すべく、
垂涎の観光地を横目に市内を移動するが、
旧JRの跨線橋や車両基地にも涎たらたら・・・(^_-)☆
その先の、のと里山海道も気持ちがイイ。
過去2回に通った時は有料道路だったが今は無料。
そして今浜ICを降りて砂の海岸へ!
その千里浜なぎさドライブウェイは、
砂の粒子が細かく、固く締まっているため、
約8km波打ち際をクルマで走ることができる。
しかし油断して内側の乾燥砂地に入るとスタ~ック!
4WDでないと自力脱出は厳しいようすだ。
家族や若いカップルの姿が多く目につく!
「チッ、(--#) 愉しそうだなぁ (T^T) 」
その大昔のお初では観光バスでだが、
波の中へバシャ~ッ!と突入し、
数回ループを描いてジャブジャブ快走したが、
今回は自重したことが心残りか (-_-)
まぁ満足なので乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
そしてホロ酔いのまま、
真面目なふりをして直売所等を見学だ。
この羽咋市には『ローマ法王に米を食べさせた男』、
またTVドラマのモデルにもなった、
有名な元スーパー公務員が住んでいる町なので、
お目に掛かりお話を伺えたりすれば・・・などとネ。
さて初めての能登半島の景色を愉しむ。
ただボケ~♪っと、見知らぬ土地の車窓を眺めるが好きだ。
もちろんコシヒカリは倒れているなぁ、と農家目線も自然と。
やがて輪島塗や朝市で有名な輪島市へ到着だ。
ホテルは海が望めるフロントで期待感が高まる。
部屋も憧れのオーシャンビュー \(^^)/
むさいオヤジたちと万歳!
露天風呂で汗を流した後の、
部屋での一杯のビール美味し!
30分後に大宴会場へ移動だが既にクラクラと。
さぁ7回終盤しまっていこぅ~♪ 能登の夜はこれから~♪
およそ2時間ウダウダの後はB1階へ。
石川県指定無形文化財 御陣乗太鼓を聞きたい。
その「お祭り広場」はちょっとしたステージ。
麦茶のようなグラスにロック1杯野口博士。
う~む、う~む、う~む。
やがて太鼓演舞が始まる。
さすが上杉謙信率いる強兵を撃退した、
故事にちなみ勇壮で迫力がある。
「輪島の夜は感動保証」
のキャッチコピーは当たりかも (^^)
そしてふらふらと、死者の行列はホテル隣へ。
朝からお腹いっぱいのはずで、
しかし延々と呑んでいるしで感覚はマヒの、
締めのラーメン危うし・・・。
ジャンボラーメン 1130円、すり鉢ラーメン 2260円
まずは自動的にビールと餃子で乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(さて、朝から何杯目のビールでしょう?)
ラーメンなんてどうでもイイのだが、
みんなと同じ塩バターラーメン(630円)で、
口の周りはバター犬よろしくテッカテカ (*^_^*)
混み合った店内には、
先ほどの太鼓演奏の若い衆とのこと。
交代制とは云え毎晩毎晩お疲れさまです <(_ _)>
活動維持してゆくことは大変な苦労があろうが、
我々はご当地で良いものに触れることができて満足。
これぞ旅の醍醐味!
そんな心身共に満腹感にひたり、
輪島の夜は静かにふけてゆく・・・・・・(つづく)
今年の、とある農業者団体による研修旅行は、
石川県能登半島の輪島市泊まりで開催された。
北陸自動車道を突っ走り、金沢市兼六園経由、
千里浜なぎさドライブウェイで半島を北上し、
周辺の直売所等を見学し、輪島市を目指す。
ではMUSIC → 夜明けのビーナス T-SQUARE
今回の相棒は愛機E-PL7に、
17mm F1.8の単焦点一本勝負!
レンズボディは黒、フードはシルバーでキマり。
さてバス車中はいつもの宴会気分で早々と乾杯 ♪
なが~い新潟県は親不知・子不知でようやく富山県へ。
北陸道は海上を通るが、ちょっと見どころだ。
数回のトイレ休憩を経て、やがて金沢市へ到着。
おっ、星稜高校グランド!
そして市街地を快走し程なく兼六園へ。
バス車内での呑み食いで空腹ではないが、
延々と呑み食いするが研修旅行の掟。
名物 治部煮昼食で乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
そしてオネーさんのガイド付きで兼六園観光へ。
よくあるように結婚記念撮影のカップルが。
しかしいつ見ても素晴らしい園内1番の松=
=唐崎松(からさきまつ)は最も枝ぶりの見事な木で、
雪の重みによる枝折れを防ぐための雪吊りでも有名だ。
我らの行く先々に先着のカップルが気になる・・・。
そしてこれも象徴 徽軫灯籠(ことじとうろう)!
石橋上集合の我らの記念写真を、
オネーさんへパチリとお願い。
傍らの晴れやかな着物姿のカノジョたちも気になる。
平日でも多くの人々の姿は、
さすが日本を代表する観光地なりけり。
隣の金沢城も大好物だが今回は無し (ToT);;;
・・・そんな3年前の夏の暑い中に、
金沢駅まで汗だくランしたことも思い出の地だ。
さらば金沢市、たぶんまた来るよ~(^^)/
そして次は羽咋市の直売所等を目指すべく、
垂涎の観光地を横目に市内を移動するが、
旧JRの跨線橋や車両基地にも涎たらたら・・・(^_-)☆
その先の、のと里山海道も気持ちがイイ。
過去2回に通った時は有料道路だったが今は無料。
そして今浜ICを降りて砂の海岸へ!
その千里浜なぎさドライブウェイは、
砂の粒子が細かく、固く締まっているため、
約8km波打ち際をクルマで走ることができる。
しかし油断して内側の乾燥砂地に入るとスタ~ック!
4WDでないと自力脱出は厳しいようすだ。
家族や若いカップルの姿が多く目につく!
「チッ、(--#) 愉しそうだなぁ (T^T) 」
その大昔のお初では観光バスでだが、
波の中へバシャ~ッ!と突入し、
数回ループを描いてジャブジャブ快走したが、
今回は自重したことが心残りか (-_-)
まぁ満足なので乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
そしてホロ酔いのまま、
真面目なふりをして直売所等を見学だ。
この羽咋市には『ローマ法王に米を食べさせた男』、
またTVドラマのモデルにもなった、
有名な元スーパー公務員が住んでいる町なので、
お目に掛かりお話を伺えたりすれば・・・などとネ。
さて初めての能登半島の景色を愉しむ。
ただボケ~♪っと、見知らぬ土地の車窓を眺めるが好きだ。
もちろんコシヒカリは倒れているなぁ、と農家目線も自然と。
やがて輪島塗や朝市で有名な輪島市へ到着だ。
ホテルは海が望めるフロントで期待感が高まる。
部屋も憧れのオーシャンビュー \(^^)/
むさいオヤジたちと万歳!
露天風呂で汗を流した後の、
部屋での一杯のビール美味し!
30分後に大宴会場へ移動だが既にクラクラと。
さぁ7回終盤しまっていこぅ~♪ 能登の夜はこれから~♪
およそ2時間ウダウダの後はB1階へ。
石川県指定無形文化財 御陣乗太鼓を聞きたい。
その「お祭り広場」はちょっとしたステージ。
麦茶のようなグラスにロック1杯野口博士。
う~む、う~む、う~む。
やがて太鼓演舞が始まる。
さすが上杉謙信率いる強兵を撃退した、
故事にちなみ勇壮で迫力がある。
「輪島の夜は感動保証」
のキャッチコピーは当たりかも (^^)
そしてふらふらと、死者の行列はホテル隣へ。
朝からお腹いっぱいのはずで、
しかし延々と呑んでいるしで感覚はマヒの、
締めのラーメン危うし・・・。
ジャンボラーメン 1130円、すり鉢ラーメン 2260円
まずは自動的にビールと餃子で乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(さて、朝から何杯目のビールでしょう?)
ラーメンなんてどうでもイイのだが、
みんなと同じ塩バターラーメン(630円)で、
口の周りはバター犬よろしくテッカテカ (*^_^*)
混み合った店内には、
先ほどの太鼓演奏の若い衆とのこと。
交代制とは云え毎晩毎晩お疲れさまです <(_ _)>
活動維持してゆくことは大変な苦労があろうが、
我々はご当地で良いものに触れることができて満足。
これぞ旅の醍醐味!
そんな心身共に満腹感にひたり、
輪島の夜は静かにふけてゆく・・・・・・(つづく)
2016-09-29 07:01
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