静岡研修旅行2017(2) [2017視察・研修]
今日も希望の一日が始まる。
おはよう、焼津の朝 (^^)/
→ 静岡研修旅行2017(1)
太平洋上から上る朝日が眩しい。
日の出は5時22分だが寝過ごした (>o<)
朧気に望める富士山も素晴らしい d(^^)
まずは朝風呂で都合3回の入浴を完了。
(温泉マークの湯気3本は入浴3回の意味だ、
と先輩が熱弁していたのを私はしっかりと聞いている)
そして未だ昨夜のラーメンでお腹いっぱいだが、
皆と共にバイキング朝食に挑む。ウップ(>o<)
さて今日も愉しいだろう出会いが待っている。
この周囲で気になる観光地は、
乗りたい・撮りたいSL等の大井川鐵道、
時代劇で有名な木造の蓬莱橋だが、
それは私の勝手な希望だ。
本予定は静岡市をガチンコで、
日本平から国宝 久能山東照宮、
世界遺産 三保の松原、清水港を攻める。
まずは2日目の始まり、始まり~♪
【BGM → 風の詩~THE世界遺産 】
険しい山に囲まれた静岡市街地へ、
まずはR150で新日本坂トンネルだ。
R150は久能街道と称し、
気持ち好い海岸線をバスは快走だ。
イチゴハウス群通り過ぎると、
山にへばりついた、
久能山東照宮への険しい表参道が。
バスで久能山東照宮へはグルリとまわり、
日本平へ上り、ロープウェイでアクセスだ。
本来参拝では表参道の王道を歩みたいので、
ここで下ろしてもらい、急峻な石段でも、
徒歩で上った方が早く到着するだろうが、
・・・まずは団体行動を (^_-)
しかし宮司さんたち、勤める方々は、
毎日石段で行き来するそうで、ご苦労さまです。
ここ数日は悪天候で、
富士山は望めなかったらしく、
日本平へ上る車窓からも望める当日は、
めでたくラッキーだとのこと。
日本の象徴、ありがたや~<(_ _)>
さて9時過ぎの始発ロープウェイへ。
→ 静岡鉄道 日本平ロープウェイ
駿河湾から太平洋を望み、久能山へ下る。
広がる視界の開放感の心地良さ!
宿泊した焼津のホテルも見える。
さて、聖地=徳川家康最初の墓所へ。
→ 久能山東照宮
国宝の拝殿、本殿が眩しい ☆(^_-)☆
当日は暖かく汗でクラクラ~♪ (^0^;)
階段続きでクラクラ~♪ (^0^;)
普段から鍛えている農家は問題無しのはずで、
疲れているとしたら偽物農家と云えるかも。
このような所はまさに踏み絵だ (^_-)ホホホ
詳細は→ オレの神社!・・・久能山東照宮
葵のご紋に控え~い!
まずは男の子は愉しき乗り物かな。
売店でお土産の物色も重要使命だ。
ここで衝撃の事実が発覚。
自分のお土産としてホテルから3000円で購入した、
今が旬の直虎ジャパンがここでは1600円!
チッ、気付いてしまったぜ (--#) → (×_×)
そんな涙の傷心を埋めるべく、
これまた同じく聖地でガンプラでも買うか・・・。
さて次は世界遺産 三保の松原の予定だが、
「富士山が良く見えなければつまらないよ」、
との情報により、全会一致いとも容易く却下され、
海産物物色の清水へ直行だ。
ところで清水と云えばサッカーの町。
高校サッカー界を席巻した清水東、
清水商業(閉校 跡地に清水桜が丘)、
東海大一(現東海大翔洋)が有名だ。
市内のマンホールのデザインにまで!
さて、求めていたそれらしい魚市場へ。
→ 清水魚市場 河岸の市
南側が買物の「いちば館」だ。
確かに安くて良いもの、稀少なもの、
試食、物色、冷やかしは愉しい (^^)
そして北側は飲食店の「まぐろ館」だ。
珍しいメニューだが、
まだ朝食の満腹感が抜けず食欲無し。
そこで集合まで時間があるので、
気になった水上バスでクルーズだ。
港内で、その美保地区まで往復すれば、
約50分、800円とのことだ。
では美保の松原を少し感じてみよう (^^)/
平日まったく客は少なく開放感抜群。
出発の際に自ら気分を盛り上げるべく、
館へ適当に「さらば~♪」と手を振っていたら、
一角から手を振り返す軍団が!
おお、同行のオッさんたちではないか。
時間を持て余し、呑んだくれている模様。
「俺たちゃ、これを愉しんでくるぜ~♪」
ことさら強く手を振り返す (^^)/
海から望む富士山もヨシ!
立体道路が目に付くは、隘路の証しで、
東名と新東名高速道、それらを結ぶ連絡道で、
いつかは甲府までの縦貫道も通ろう。
風と波の音が心地好い。
そんな高揚感に抱かれたのか、
旅という非日常感がそうさせたのか、
若者はナンパすてますた (*^_^*) ・・・ (嘘)
さて「美保の松原」はこのような絵。
ここから見える松原と富士山でも、
「なんちゃって三保の松原」でヨシであろう。
当船で直ぐに引き返すのだが・・・
・・・急ぎ走り、砂地を踏み、一応上陸=
=私は三保の松原へ行った、とネ ♪
実はカナヅチの私は正直海は怖いが、
覗き込む波しぶきが好きだ (*^_^*)
また、しっかりと目に焼き付けるべく、
幾度も眺める富士山なり。
「20年前に登ったんだよなぁ・・・合掌 <(_ _)>」
「お前ら、愉しんでいるなぁ!」
ちょっとイイ気分は変な優越感?
しかし結局騒いでいた、まぐろは食べず・・・。
まずはさらば清水港と美保 (^^)/
しかし、訪問して眺めて、改めて思うは、
なぜ徳川家康が静岡を晩年の居としたのか?
それは静岡=駿府は東西を険しい山で挟まれ、
重要視する西には2本の大河が流れていて、
攻めにくく、守りやすい天険要害の地なのだと。
そんなことを考えている私は・・・大満足 ヾ(^v^)k
さていよいよ再び長い帰路につく。
そんな気怠そうな車中でも、
時折気になる農業情報に耳はダンボ。
駿河湾、富士山周辺の市街地、
箱根北側の険しい隘路よ、さらば!
そして海老名JCTより圏央道、関越道へ。
いくつかのSA休憩の最後は、
新潟県の越後川口SAで。
雄大な信濃川と金色始まる田んぼに、
「ああ、帰ってきたなぁ~」
と夢から覚めるような感が湧き上がる。
いよいよ始まる総決算の稲刈りに向けて、
普段は行けぬ遠い地域へ、
英気を養った思い出深い旅行でありました。
遠路を運転して下った先輩方、
本当にありがとうございました!
&お疲れさまでした <(_ _)>
そして幹事さんもご苦労さまでした (^^)/
では現実に戻り、明日から励もうか! (おわり)
おはよう、焼津の朝 (^^)/
→ 静岡研修旅行2017(1)
太平洋上から上る朝日が眩しい。
日の出は5時22分だが寝過ごした (>o<)
朧気に望める富士山も素晴らしい d(^^)
まずは朝風呂で都合3回の入浴を完了。
(温泉マークの湯気3本は入浴3回の意味だ、
と先輩が熱弁していたのを私はしっかりと聞いている)
そして未だ昨夜のラーメンでお腹いっぱいだが、
皆と共にバイキング朝食に挑む。ウップ(>o<)
さて今日も愉しいだろう出会いが待っている。
この周囲で気になる観光地は、
乗りたい・撮りたいSL等の大井川鐵道、
時代劇で有名な木造の蓬莱橋だが、
それは私の勝手な希望だ。
本予定は静岡市をガチンコで、
日本平から国宝 久能山東照宮、
世界遺産 三保の松原、清水港を攻める。
まずは2日目の始まり、始まり~♪
【BGM → 風の詩~THE世界遺産 】
険しい山に囲まれた静岡市街地へ、
まずはR150で新日本坂トンネルだ。
R150は久能街道と称し、
気持ち好い海岸線をバスは快走だ。
イチゴハウス群通り過ぎると、
山にへばりついた、
久能山東照宮への険しい表参道が。
バスで久能山東照宮へはグルリとまわり、
日本平へ上り、ロープウェイでアクセスだ。
本来参拝では表参道の王道を歩みたいので、
ここで下ろしてもらい、急峻な石段でも、
徒歩で上った方が早く到着するだろうが、
・・・まずは団体行動を (^_-)
しかし宮司さんたち、勤める方々は、
毎日石段で行き来するそうで、ご苦労さまです。
ここ数日は悪天候で、
富士山は望めなかったらしく、
日本平へ上る車窓からも望める当日は、
めでたくラッキーだとのこと。
日本の象徴、ありがたや~<(_ _)>
さて9時過ぎの始発ロープウェイへ。
→ 静岡鉄道 日本平ロープウェイ
駿河湾から太平洋を望み、久能山へ下る。
広がる視界の開放感の心地良さ!
宿泊した焼津のホテルも見える。
さて、聖地=徳川家康最初の墓所へ。
→ 久能山東照宮
国宝の拝殿、本殿が眩しい ☆(^_-)☆
当日は暖かく汗でクラクラ~♪ (^0^;)
階段続きでクラクラ~♪ (^0^;)
普段から鍛えている農家は問題無しのはずで、
疲れているとしたら偽物農家と云えるかも。
このような所はまさに踏み絵だ (^_-)ホホホ
詳細は→ オレの神社!・・・久能山東照宮
葵のご紋に控え~い!
まずは男の子は愉しき乗り物かな。
売店でお土産の物色も重要使命だ。
ここで衝撃の事実が発覚。
自分のお土産としてホテルから3000円で購入した、
今が旬の直虎ジャパンがここでは1600円!
チッ、気付いてしまったぜ (--#) → (×_×)
そんな涙の傷心を埋めるべく、
これまた同じく聖地でガンプラでも買うか・・・。
さて次は世界遺産 三保の松原の予定だが、
「富士山が良く見えなければつまらないよ」、
との情報により、全会一致いとも容易く却下され、
海産物物色の清水へ直行だ。
ところで清水と云えばサッカーの町。
高校サッカー界を席巻した清水東、
清水商業(閉校 跡地に清水桜が丘)、
東海大一(現東海大翔洋)が有名だ。
市内のマンホールのデザインにまで!
さて、求めていたそれらしい魚市場へ。
→ 清水魚市場 河岸の市
南側が買物の「いちば館」だ。
確かに安くて良いもの、稀少なもの、
試食、物色、冷やかしは愉しい (^^)
そして北側は飲食店の「まぐろ館」だ。
珍しいメニューだが、
まだ朝食の満腹感が抜けず食欲無し。
そこで集合まで時間があるので、
気になった水上バスでクルーズだ。
港内で、その美保地区まで往復すれば、
約50分、800円とのことだ。
では美保の松原を少し感じてみよう (^^)/
平日まったく客は少なく開放感抜群。
出発の際に自ら気分を盛り上げるべく、
館へ適当に「さらば~♪」と手を振っていたら、
一角から手を振り返す軍団が!
おお、同行のオッさんたちではないか。
時間を持て余し、呑んだくれている模様。
「俺たちゃ、これを愉しんでくるぜ~♪」
ことさら強く手を振り返す (^^)/
海から望む富士山もヨシ!
立体道路が目に付くは、隘路の証しで、
東名と新東名高速道、それらを結ぶ連絡道で、
いつかは甲府までの縦貫道も通ろう。
風と波の音が心地好い。
そんな高揚感に抱かれたのか、
旅という非日常感がそうさせたのか、
若者はナンパすてますた (*^_^*) ・・・ (嘘)
さて「美保の松原」はこのような絵。
ここから見える松原と富士山でも、
「なんちゃって三保の松原」でヨシであろう。
当船で直ぐに引き返すのだが・・・
・・・急ぎ走り、砂地を踏み、一応上陸=
=私は三保の松原へ行った、とネ ♪
実はカナヅチの私は正直海は怖いが、
覗き込む波しぶきが好きだ (*^_^*)
また、しっかりと目に焼き付けるべく、
幾度も眺める富士山なり。
「20年前に登ったんだよなぁ・・・合掌 <(_ _)>」
「お前ら、愉しんでいるなぁ!」
ちょっとイイ気分は変な優越感?
しかし結局騒いでいた、まぐろは食べず・・・。
まずはさらば清水港と美保 (^^)/
しかし、訪問して眺めて、改めて思うは、
なぜ徳川家康が静岡を晩年の居としたのか?
それは静岡=駿府は東西を険しい山で挟まれ、
重要視する西には2本の大河が流れていて、
攻めにくく、守りやすい天険要害の地なのだと。
そんなことを考えている私は・・・大満足 ヾ(^v^)k
さていよいよ再び長い帰路につく。
そんな気怠そうな車中でも、
時折気になる農業情報に耳はダンボ。
駿河湾、富士山周辺の市街地、
箱根北側の険しい隘路よ、さらば!
そして海老名JCTより圏央道、関越道へ。
いくつかのSA休憩の最後は、
新潟県の越後川口SAで。
雄大な信濃川と金色始まる田んぼに、
「ああ、帰ってきたなぁ~」
と夢から覚めるような感が湧き上がる。
いよいよ始まる総決算の稲刈りに向けて、
普段は行けぬ遠い地域へ、
英気を養った思い出深い旅行でありました。
遠路を運転して下った先輩方、
本当にありがとうございました!
&お疲れさまでした <(_ _)>
そして幹事さんもご苦労さまでした (^^)/
では現実に戻り、明日から励もうか! (おわり)
2017-09-16 08:24
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