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田植え2018(7)遠かった千秋楽 [2018稲作作業]

既に珍しい苗ラック車で町内暴走中。

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さて残り40aの代掻きは、
水が染み込んだ土の部分を掻いては、
先へ水を送るで3日を費やした。

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十分な水状態でも朝に止水すれば、
昼には無くなるザル田なので苦労だ。

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1時間で切り上げる=本日終了。
残りの1/3は明日仕上げられるだろう。

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そして不便な苗ラックでの、
背負い動噴作業がちょっとイラっとする。
背負う時にレバーが引っかかったり・・・(--#)

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またその日は長井市へ瞬間移動し、
4号の800m走を観戦だ。
最後の子どもの勇姿を見届けねば。

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その翌日6/10(日)がついに千秋楽だ。
6月の松岡地区入りしてから遠かった (~_~;)

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中途半端な田植えが続いたこの数日で、
厭戦気分が広がっていたが、
今期を締めるべく気分新たに前進。

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1時間もせず無事終了 (^^)/
田植え開始時に嘯いていた、
「6/10までは終わっべぇ~♪」 は本当だ。
ちなみに余った苗は裏返して捨ててゆく。

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が、遠足は家の玄関に入るまで遠足=
=最後まで気を抜くな、の原則で、
危険な積込み、運搬に気を入れ直す。

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集中!集中!(`へ´)

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帰宅して即座に水洗だ。
やるべきことを片っ端から終了させて、
次作業へ挑むも基本 v(--#)

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細部まで入り込んだ泥ゆえに、
ネチネチとしつこく攻め続ける。
それでも乾燥後に残は見つかるが・・・。

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苗ラックを降ろした、
3週間ぶりの荷台は快適 d(^^)

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その最後の40aの除草剤は同時散布だが、
その前の隣接1haは水のやり繰りで未散布ゆえに、
背負い動噴で散布にゆく。
ザル田は土が非常に硬く、
田植え機車輪跡がしっかりと残っている。

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歩いても特異な感覚だ。

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こんなザル田ゆえに除草剤効果は低いが、
全く散布せねば悲惨になるは、
昨年のチェーン除草作業で思い知った。

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他の普通の田んぼの3倍以上の手間は、
様々に思うことはあるが、
植えてしまえば逆に秋作業は楽チン。
まずは明日に向かって撃て!ドガーン!

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そんな千秋楽の前に、
続々と次ミッションの案内が届いている。
役員会、総会、地域作業等々・・・嬉しいぜ (-_-)

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そして懇親会で乾杯!
これも仕事だ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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雪融けから、あっという間で初夏。
防寒ジャケットから一気に短パンだ。

その次ミッションに加え、
事務作業も多いし、
牛舎でやりたいことも控えている。
しかし仕事ずくめでは頭がおかしくなるので、
ギアチェンジして遊びながら挑むわさ (^_-)v


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