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牛舎春秋2018(1)生物活性水プラントのライン追加 [2018べご=和牛]

さて牛舎での生物活性水の噴霧。
  → 牛舎春秋2017(1)生物活性水プラント試運転
  → 自動噴霧再開だが・・・

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噴霧ラインは外壁に沿って配管した。

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しかし窓とカーテンを開ける時期には、
風通しによっては噴霧が外へ逃げることも多く、
効果が半減することが問題だ。

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そこで舎内中央部でも噴霧することにした。

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牛に直接噴霧するような位置にラインを追加する。
従来をアウトラインとし、新たにインラインとしよう。

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まずは噴霧ノズルを上部へ取り付ける。

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馬瀬の上で、おっとっと (^0^;)
歳でフラフラが情けない (゚´Д`゚);;;

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取付け位置は、ほぼ目の前なので、
老眼でピントが合わない (×_×)
ネジの打ち込みにイライラだ。

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ドヤドヤ、ガタゴトとゴメンね。

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馬瀬上部はネズミの食い千切り跡が酷い。
あの日の大事な梵天が (--#)

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最近よく食い千切られるビニールチューブは、
綺麗に這わせず、わざと宙ぶらりんに配管だ。

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A、B棟の設置配管で、のべ10時間か。
ノズルは約40個、結ぶビニールチューブもほぼ同じ数。
夜の9時頃まで頑張る足下では、
チューチュー♪と夜行性で走り回っている (--#)

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そしていよいよ分列部へ。

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あるモノでバルブはこんな感じに。

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A、B棟の各々アウト、インラインに。

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そしてドキドキの試運転は、
ショワ~♪と吹き出す活性水に感動 ヾ(^v^)k

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わざと宙ぶらりん配管ゆえに、
配管長による圧損が懸念されたが、
特に問題はないようだ v(^^)v

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風通しの影響を受けるが、
逆にそのランダムさが良いかもしれない。
ただ馬瀬上部が結構濡れるので防腐塗装しよう。

  【A棟の動画】

  【B棟の動画】

さらに効果が上がることを期待だ。
ノズルが詰まらなければよいが・・・(~_~;)

45.JPG



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