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稲刈り2018(1) [2018稲作作業]

乾燥機移設に手間取っていた。
次々と予想外のトラブルで、
すたこらもっこらと (゚´Д`゚);;;

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移設業者のAさんへ聴いてみた。
「この細工で大丈夫?」
「お宅の会長さんが突然、
 チェーンソーを持ってきてさぁ、
 私も初めての経験です (~_~;)」
「約6tに耐えられず何かあったら、
 会長はもちろん、
 黙認したAさんも責任あるからね」

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「電柱も切り出し始めてびっくりでした」
また世間へネタ提供か・・・(-_-)

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まずは乾燥機の動作確認は完了だが、
2階の排出配管等は、
いざやってみないと判らず不安は残る。

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大体のレイアウトも決定。

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最初はフレコンバックではなく、
普通に紙袋でスタートだ。

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一枚一枚のハンコ押しはもちろん、
シール添付が非常に苦痛だ。
フレコンバックだったら少なくて済むが。

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そんなこんなで、
ようやく1丁目1番地作業が始まった。

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勇んで出陣すると、
怪しい雲が広がりやがって・・・(×_×)

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夏の干ばつの影響で寂しい穂たち。

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そしてコンバインは側面カバーが届かず、
あばら骨をむき出しで・・・(×_×)

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気分が盛り上がっているのか、
萎んでいるのか、判らぬが、
まずはいよいよ始まるのだ。

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痴呆症で操作を忘れているが、
始めれば何となく思い出す・・・でイイ?

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やはりモニターは便利だ。
キャビン万歳 \(^^)/

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さて移設小屋で、
籾の張込みの初作業。

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新しい作業は新鮮で脳内活性だ。

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ただ、移送管は転用品なれば、
この状況では無駄に長く、
逆に作業し難いは、あるあるだ。

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やがて、あばらの側面カバーが届く。
何でも、のべ6、7人の捜索で、
飯豊町の手ノ子地区で発見らしい。
トラブルに備えて、一応警察へ届出たら、
調書で40分掛かったとか何とか・・・。
みなさま、お疲れさまでした <(_ _)>

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むむっ、塗装のホワイト色が微妙に違う!
ん~、傷はシール?絆創膏?を貼り、
なかなか頑張った様子が伺える (^o^)

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先行作業の他農家さんから、
今年も田んぼは柔らかくぬかるむ、
収量は少ない等々、
ネガティブな情報が耳に届き、
ブルーな気分が蔓延していたが、
まずは始まったので前進あるのみ。

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昨年ドロドロで大苦戦した田んぼも、
今年は固いので助かる (;´Д`)

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が、今年もドロドロ田んぼは、
確実に待ち受けているを覚悟しているが。

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まずは1日が終了。
天気が続けばありがたいが・・・。

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帰宅して籾を乾燥機へ張込み後は、
会長と2号チームの稲団子をフィルミングで、
積上げが完了した18時半は真っ暗闇だ。

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まだ籾摺りは無いがそれなりに疲労困憊だ。
やれやれ、と帰宅すると3号より、
「汽車へ乗り遅れたので迎えに来て!」
との連絡だ・・・(>_<)

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はー、この時間から米沢か・・・。

全くいろいろあり嬉しい。


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