農家の休日・・・東京プチ旅行2018初秋 [2018旅行]
>話は約1ヵ月前にさかのぼる・・・>
そんな心配な時期ではあったが、
こちらも同じくらい心配事で、
急遽上京することになった。
そうと決まれば割切り今を愉しむ。
赤湯駅から山形新幹線だが、
東北新幹線と合体連結の福島駅が好きだ。
在来線を利用したミニ新幹線が、
高架を上り合流するに、いつも興奮だ。
かつてはこの合体連結を観せるために、
子どもたちを福島駅へ連れて来たものだ。
「ガッチャーン!がっちゃ~ん!」
そんな福島駅は過密さでも有名だ。
特に上り東北新幹線が合体連結のために、
左線路から一気に最も遠い右路線へ移動は圧巻だ。
(前ビデオで40秒、次ビデオで20秒あたり)
こんな汽車旅気分を助長するが駅弁。
あー東京へ来たぁ (^o^)
田舎者が実感するメロディ♪
フリー切符なればJRをフル活用だ。
[ BGM:Mezzoforte - Fusion Blues ]
さて上野で別れて大丈夫であろう。
久しぶりに東北地方玄関口の雑踏を味わうか。
地元の後輩の店のお土産=
=いつもの「小国セット」片手に。
戦い、スポーツの仏様に拝礼 <(_ _)>
忙しい常在戦場に負けは許されん(?)
そして秋葉原から総武線で、
約30分の船橋は改めて遠く感じるが、
それものんびり心のゆとりで車窓が愉しい。
降りれば何年ぶりかの懐かしい沿道だ。
伯母さん宅へ向かうのだ。
夏に伯父さんが亡くなったので線香あげと、
伯母さんのご機嫌伺いだ。
従兄弟も加わりしばしのお邪魔で、
またお目にかかれる日を楽しみに (^^)
帰路は身の危険を感じてそそくさと・・・。
しかし、お土産のどら焼きが重い。
地元から律儀に背負って来たのだ (--#)v
再び秋葉原へ戻り、その友人と一献だ。
数年前に小国から東京へ越して行った、
Iくん、お元気そうで何より。
お互い4人の子持ちの談義だったかも。
さらば、またそのうち会おう (^^)/
さてホロホロと板橋区のホテルへ。
この煩い首都高も4号と暴走したな。
LINEで様子確認連絡は、
便利な世の中になりありがたい。
外を行き交うクルマ音も都会を実感、
心地良い疲労感で・・・(-_-)゚zzz…
さて翌日は正午過ぎに合流ゆえに、
練っていたプチ観光だ。
中山道は板橋区の地名の「板橋」だ。
「新板橋」から木々に隠れる「板橋」を望む。
そして目指すは高校野球、
サッカー等の強豪帝京高校。
狭い路地を彷徨いながら到着!
野球部員の元気な声が響く。
休日は練習試合か?
吉岡、三沢、石橋貴明も汗を流したグランドか。
何部か判らぬが練習試合に訪れる他校生徒。
帝京大学も併設なれば、
行き交う若者たちの活気を感じる。
さて初めての埼京線十条駅から、
目指すは日野市の高幡不動尊だ。
だからフリー切符で遠くへJRをフル活用。
新宿駅で中央線へ乗り換える。
乗り換え自体はさほど問題無いが、
駅構内は相変わらず解らん (>o<);;;
約30年前の東京デビューは、
中央線を利用がほとんどだったので、
あの頃のピュアな気持ちが蘇る。
同じく懐かしい立川駅で、
当時は無かったモノレールへ乗り換えだ。
駅界隈も当時の印象と全く異なる。
親子連れの子どもたちに混じり、
少年オヤジは前面展望を鬼気迫る凝視。
わくわくする車窓に乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
向かう多摩丘陵地の、
あの辺が高幡不動尊だとは五重塔で判る。
1号在京に合わせて、
都内の有名な寺社仏閣を攻めまくった、
いよいよ残り少ない寺の参拝は、
興奮とついに来た感が漂う d(^^)
参道商店街には地元の英雄が待ち受ける。
活気溢れる賑やかな境内もヨシだが、
宝物殿は知的好奇心と、
感性をくすぐりまくり大興奮。
「え~!山形から来たのぉ~?」
暇そうな受付のオネーさんと談笑。
ここは必見、見逃すな d(^^)
「同じ饅頭」とのことだが、
賞味期限が3日と3週間のモノという、
摩訶不思議な饅頭は、もちろん3日モノを。
帰省すれば実質2日弱で急かすことになるが。
詳細はこちら → オレの寺!高幡不動尊
心地良い充足感に満たされ記念自撮りは、
なんとセブントラックが被り大失敗!
帰省後に気付くも、時既に遅し・・・チーン。
お初の地で、今後も訪問機会は少ないだろう地域。
さらばでござる!と流れる車窓もお初で愉しい。
府中以西は初めてなのでガン観 (`へ´)ジーッ
さて新宿へ戻り、冷やかし散歩だが、
神輿と行列はお祭りのようで威勢が響く。
何だかんだ云っても江戸なんだよね。
本家本元の直系弟子?の店へ。
→ 大勝軒まるいち 新宿東南口店
暑かったので、つけ麺とするが、
メニュー[いちおし]に流されて、
特製つけ麺 1250円!
(こんな散財も旅ならではでヨシか)
その後、池袋で合流し、ひと安心だが、
「あのな~、※※※では、
※※※と云わんばかりだ!」
出先、特に都会では性悪説で行動しないと、
トラブルに遭う可能性が大と、
つい説教をたれてしまった・・・(-_-)
こんな指摘が今回の成果?かも。
少々大袈裟だが知見を伝える時間も、
少なくなっているので今のうちに。
やがて東京駅へ到着し、
山形新幹線発車時間まで自由行動だ。
上京記念?に何か買いたい病で、
ランニング本とニット帽を。
メガ書店にて仕事系、趣味系を、
散々立読み物色した結果コレだ。
(長井、米沢でも見かけた本だが、
後日4号も読んでいたのでヨシ♪)
誰が考えているのか過密ダイヤ。
そしてスムーズな運行にいつも感心。
愉しい新幹線ホームは、
ライバルの少年オヤジで溢れている。
およそ3時間半後には帰郷で、
即座に実家へお土産饅頭を届ける。
「賞味期限は、あと2日だよ~」
そして自宅玄関で待っているは、
いつの間にか郵便受けに・・・
との怪しいチラシ。
こんなものを届けるマニアは、
若干1名しか思い浮かばない (^^)
突然の上京は瞬く間に過ぎ去った。
行くも機会、
行かぬ、行けぬもまた機会。
機会の見極めには、
日頃の物事の優先順位付けが肝要かも。
まずは目的を達成しヨシだ。
そんな割り切った農家の休日は、
参加100%でガス抜きも勢いよく。
そして直後に義父が亡くなり、
いよいよ収穫の稲刈りへと突入だ。
作業的にも、経営的にも、
厳しいと噂される今期だが、
ポジティブ思考で前進あるのみ。
さてさて如何なるや?
そんな心配な時期ではあったが、
こちらも同じくらい心配事で、
急遽上京することになった。
そうと決まれば割切り今を愉しむ。
赤湯駅から山形新幹線だが、
東北新幹線と合体連結の福島駅が好きだ。
在来線を利用したミニ新幹線が、
高架を上り合流するに、いつも興奮だ。
かつてはこの合体連結を観せるために、
子どもたちを福島駅へ連れて来たものだ。
「ガッチャーン!がっちゃ~ん!」
そんな福島駅は過密さでも有名だ。
特に上り東北新幹線が合体連結のために、
左線路から一気に最も遠い右路線へ移動は圧巻だ。
(前ビデオで40秒、次ビデオで20秒あたり)
こんな汽車旅気分を助長するが駅弁。
あー東京へ来たぁ (^o^)
田舎者が実感するメロディ♪
フリー切符なればJRをフル活用だ。
[ BGM:Mezzoforte - Fusion Blues ]
さて上野で別れて大丈夫であろう。
久しぶりに東北地方玄関口の雑踏を味わうか。
地元の後輩の店のお土産=
=いつもの「小国セット」片手に。
戦い、スポーツの仏様に拝礼 <(_ _)>
忙しい常在戦場に負けは許されん(?)
そして秋葉原から総武線で、
約30分の船橋は改めて遠く感じるが、
それものんびり心のゆとりで車窓が愉しい。
降りれば何年ぶりかの懐かしい沿道だ。
伯母さん宅へ向かうのだ。
夏に伯父さんが亡くなったので線香あげと、
伯母さんのご機嫌伺いだ。
従兄弟も加わりしばしのお邪魔で、
またお目にかかれる日を楽しみに (^^)
帰路は身の危険を感じてそそくさと・・・。
しかし、お土産のどら焼きが重い。
地元から律儀に背負って来たのだ (--#)v
再び秋葉原へ戻り、その友人と一献だ。
数年前に小国から東京へ越して行った、
Iくん、お元気そうで何より。
お互い4人の子持ちの談義だったかも。
さらば、またそのうち会おう (^^)/
さてホロホロと板橋区のホテルへ。
この煩い首都高も4号と暴走したな。
LINEで様子確認連絡は、
便利な世の中になりありがたい。
外を行き交うクルマ音も都会を実感、
心地良い疲労感で・・・(-_-)゚zzz…
さて翌日は正午過ぎに合流ゆえに、
練っていたプチ観光だ。
中山道は板橋区の地名の「板橋」だ。
「新板橋」から木々に隠れる「板橋」を望む。
そして目指すは高校野球、
サッカー等の強豪帝京高校。
狭い路地を彷徨いながら到着!
野球部員の元気な声が響く。
休日は練習試合か?
吉岡、三沢、石橋貴明も汗を流したグランドか。
何部か判らぬが練習試合に訪れる他校生徒。
帝京大学も併設なれば、
行き交う若者たちの活気を感じる。
さて初めての埼京線十条駅から、
目指すは日野市の高幡不動尊だ。
だからフリー切符で遠くへJRをフル活用。
新宿駅で中央線へ乗り換える。
乗り換え自体はさほど問題無いが、
駅構内は相変わらず解らん (>o<);;;
約30年前の東京デビューは、
中央線を利用がほとんどだったので、
あの頃のピュアな気持ちが蘇る。
同じく懐かしい立川駅で、
当時は無かったモノレールへ乗り換えだ。
駅界隈も当時の印象と全く異なる。
親子連れの子どもたちに混じり、
少年オヤジは前面展望を鬼気迫る凝視。
わくわくする車窓に乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
向かう多摩丘陵地の、
あの辺が高幡不動尊だとは五重塔で判る。
1号在京に合わせて、
都内の有名な寺社仏閣を攻めまくった、
いよいよ残り少ない寺の参拝は、
興奮とついに来た感が漂う d(^^)
参道商店街には地元の英雄が待ち受ける。
活気溢れる賑やかな境内もヨシだが、
宝物殿は知的好奇心と、
感性をくすぐりまくり大興奮。
「え~!山形から来たのぉ~?」
暇そうな受付のオネーさんと談笑。
ここは必見、見逃すな d(^^)
「同じ饅頭」とのことだが、
賞味期限が3日と3週間のモノという、
摩訶不思議な饅頭は、もちろん3日モノを。
帰省すれば実質2日弱で急かすことになるが。
詳細はこちら → オレの寺!高幡不動尊
心地良い充足感に満たされ記念自撮りは、
なんとセブントラックが被り大失敗!
帰省後に気付くも、時既に遅し・・・チーン。
お初の地で、今後も訪問機会は少ないだろう地域。
さらばでござる!と流れる車窓もお初で愉しい。
府中以西は初めてなのでガン観 (`へ´)ジーッ
さて新宿へ戻り、冷やかし散歩だが、
神輿と行列はお祭りのようで威勢が響く。
何だかんだ云っても江戸なんだよね。
本家本元の直系弟子?の店へ。
→ 大勝軒まるいち 新宿東南口店
暑かったので、つけ麺とするが、
メニュー[いちおし]に流されて、
特製つけ麺 1250円!
(こんな散財も旅ならではでヨシか)
その後、池袋で合流し、ひと安心だが、
「あのな~、※※※では、
※※※と云わんばかりだ!」
出先、特に都会では性悪説で行動しないと、
トラブルに遭う可能性が大と、
つい説教をたれてしまった・・・(-_-)
こんな指摘が今回の成果?かも。
少々大袈裟だが知見を伝える時間も、
少なくなっているので今のうちに。
やがて東京駅へ到着し、
山形新幹線発車時間まで自由行動だ。
上京記念?に何か買いたい病で、
ランニング本とニット帽を。
メガ書店にて仕事系、趣味系を、
散々立読み物色した結果コレだ。
(長井、米沢でも見かけた本だが、
後日4号も読んでいたのでヨシ♪)
誰が考えているのか過密ダイヤ。
そしてスムーズな運行にいつも感心。
愉しい新幹線ホームは、
ライバルの少年オヤジで溢れている。
およそ3時間半後には帰郷で、
即座に実家へお土産饅頭を届ける。
「賞味期限は、あと2日だよ~」
そして自宅玄関で待っているは、
いつの間にか郵便受けに・・・
との怪しいチラシ。
こんなものを届けるマニアは、
若干1名しか思い浮かばない (^^)
突然の上京は瞬く間に過ぎ去った。
行くも機会、
行かぬ、行けぬもまた機会。
機会の見極めには、
日頃の物事の優先順位付けが肝要かも。
まずは目的を達成しヨシだ。
そんな割り切った農家の休日は、
参加100%でガス抜きも勢いよく。
そして直後に義父が亡くなり、
いよいよ収穫の稲刈りへと突入だ。
作業的にも、経営的にも、
厳しいと噂される今期だが、
ポジティブ思考で前進あるのみ。
さてさて如何なるや?
マンガでわかる新しいランニング入門 (IKEDA HEALTH BOOK)
- 作者: 中野ジェームズ修一
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 2017/10/15
- メディア: 単行本
2018-10-12 04:20
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