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陸奥八戸紀行(2)星野リゾート青森屋に泊まる [2019旅行]

憧れの星野リゾート
いつか機会があればの青森屋だ (^^)

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八戸市から北へ約20kmの、
三沢市の小牧温泉だ。
 → 陸奥八戸紀行(1)

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本館のフロントでチェックインして、
西館へ移動する途中の、
" じゃわめぐ広場 ” は賑やかで期待通り。
 → 館内マップ(PDF)

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そして圧巻は渡り廊下の、
色鮮やかな金魚ねぷた!(*^_^*)

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では一緒に歩いてみよう d(^^)


ただの通り道を、
わくわくさせる演出が素晴らしい (^^)/

部屋も情報通りでヨシ。
さっそく汗を流すべく温泉へ。

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青森ひばの香りに癒やされて、
次もお楽しみの夕食だが、
本当は青森4大祭りを観ながらの、
ショーレストランを希望していたが、
既に予約が埋まっていて残念だ (゚´Д`゚);;;


そこでバイキング夕食だが、
これはこれで評判が良いのでヨシ。

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薄暗く、スポットライティングも、
落ち着いた雰囲気を出してヨシ。

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海の幸と牛肉は不動のレギュラー。
地元名物のせんべい汁は・・・、
我が地域の雑煮の味だ (゚-゚)ナルホド

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さてショーレストランは不可でも、
20時45分からの " じゃわめぐショー” で、
青森県の文化を感じてみたい。

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最初に集合太鼓?があり、
津軽三味線と民謡だ。

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そしてホテルスタッフで結成する部の、
スコップ三味線がまた愉しい。

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どなたかの動画で雰囲気を。


何でも当部は、
世界大会第1位の実績のある猛者達 (゚o゚;
「世界1」に触れることはそうそう無い、
貴重な瞬間を愉しむ d(^o^)b

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背後のカップルの会話が気になる。
ヘナヘナ、ネチネチと・・・
・・・このバカップル!(--#)キモイ

と少々苛つきながら、
一般参加の時間だが、
もう少しプロの技を堪能したかったかも。

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最後はねぶた囃子のハネトで締め。
これも一般参加にして、
老若男女で騒いだら愉しいかも (^^)


三味線もねぶたも津軽地方の文化で、
ここ南部の地ではお門違いのような気がする。
我が地元で例えると、米沢市の小野川温泉で、
花笠音頭を踊るようなものかも。
が、「青森」屋と号すれば、
そんな固いこと言わなくてもイイじゃん♪

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そして館内をプラプラと散策だが、
随所に光る様々なセンスが心地好い。

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部屋に戻り、今日一日を振り返る。
無事に所用を済まし、八戸市を堪能し、
ついにの星野リゾート、青森屋で・・・
・・・祝杯 ♪ そして感謝に眠る (-_-)゚zzz…

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おはよう、青森・三沢の朝 (^^)/

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ルーチンの朝風呂を満喫。

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朝食は前夜と同じ場所で、
同じくバイキングだ。
朝から海鮮=ネギトロ丼を爆食 (^^)

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そしてお土産を物色だ。

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気になる青森のブランド米。
生産者目線で『青天の霹靂』と、
書類等へ書くは大変だと思う (@@;)

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とここで8時になり隣で、
津軽弁でのラジオ体操が始まった。

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こんなローカル演出に価値がある。
現場のアイデアのような感じがイイ。


さて私のお土産は青森ヒバの入浴剤等。
寒い時期になったら浴槽で愉しもう。

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実家や、オバんには、
" 青森に行ってきました” 感を。

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青森屋の紙袋等自体もお土産かも。

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我が家の牛たちは元気であろうか?

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大昔からの期待通りに、
旧態依然の変なサービスなど無く、
愉しい空間と雰囲気、洗練された、
" 非日常 ” を存分に堪能しました。
さらば青森屋、また来るかもね (^^)/

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さて今日は山形県に帰るのみなので、
特に無計画であったことが、
この後の長い帰路となるのだ (@@;) (つづく


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