首都圏大暴走旅行2019(1) [2019旅行]
ことの始まりはこうだ。
マラソン、駅伝好きの我が家で、
4号もたかぎなおこの本を愛読だ。
私が12/1に福島県南相馬市で、
ハーフマラソンを走るとしたが、
12/8の埼玉県小川町でのハーフマラソンを、
4号を誘うとあっさりと快諾だ!
例年この時期は家族旅行なので、
お祖母ちゃんも誘って応援がてらとするか!
ではついでに3号も近いので合流させるか!
と4号初&親子マラソンと、
家族旅行のコラボ企画決定 (^o^)
まさか学校ジャージ・半パンではと、
私の用品を貸すので・・・さっさと試着して、
問題無いことを確認しろ (--#)
12/7早朝前日の豪雪の残る中を出発。
実はお祖母ちゃんは、
千葉市の親戚宅へ合宿中なので、
最初に迎えるべく首都圏を目指す。
東北中央道、東北道、磐越道、
常磐道、外環路、京葉道で突進!
「ヤマナンなめんなよ (^^) 」
クルマに雪を積もらせたまま、
首都圏、千葉へ出没したかったが、
栗子トンネルで融けてしまった (^_-)
いつもの東北道安達太良SAで、
いつもの天ぷらうどんで朝食だ。
千葉の親戚宅への手持ちお土産も、
ここで東北ものを物色だ。
常磐道はほぼ直線で、
交通量も少なく快適に進める。
日立の辺りのトンネル続きを注意な程度。
そしていつもの友部SAでも休憩だが、
屋外で笠間焼の販売だ。
実は埼玉小川か、茨城笠間での大会か、
一考ではあったのだ (^^)
どんよりと曇りと小雨の首都圏。
外環道の三郷JCTから千葉側へは、
開通後初なのでワクワクだ。
交通量が多いので、
標識注視で間違わぬように集中!
そして京葉JCTで京葉道へ。
「ヤマナンなめんなよ (^^) 」
ちょうどお昼時なので幕張Pで腹ごしらえ。
大してお腹は減っていないが、
夜から逆算すると、今食べておかないと!
今夜の宿泊は山の中なので、
今のうちに海に近いところで海鮮丼だ。
そして初めての千葉市地域へ下りて、
市街地を放浪だ。
ICから狭い道路でメチャ混み (>o<)
おっ、高校野球の名門習志野高校が!
私の定番観光スポットにうっとり (*^_^*)
交通量が多く信号も多いので、
最後の1kmが遠く時間を費やすが、
無事に到着で、ひと安堵 (^。^)y-゚゚゚
雨霞で望めぬ富士山が惜しい。
さてここから首都圏大横断で、
宿泊地の埼玉県秩父市へ向かうが、
直線では150kmなれば実際は200kmか。
素直に京葉道、外環道、関越道だろうが、
東京気分を味わいために、
東関道、首都高湾岸線、中央環状線、新宿線、
環八通り、関越道と気合いを入れる。
中央環状線(C2)山手トンネルの、
何気に曲がりが多い中で交通量も多く、
速い流れに心地好い都心道路の緊張感 (^^)
「ヤマナンなめんなよ (^^) 」
やがて新宿線の地上へ上がれば、
明大前を通り、高井戸ICで下りて、
これまた緊張する環八通りを北上だ。
3号が利用する西武新宿線と池袋線を過ぎて、
関越道へ上がれば、何となくいつも感で安堵。
さて翌日のマラソン大会の、
コース下見をしておきたい。
嵐山小川ICから下りて、
小川町市街地へ向かい、
スタート・ゴールの、
道の駅おがわまちへ到着だ。
明日の準備はテントのみが目立つ。
関越道練馬ICからでも60kmが、
近いのか、遠いのか・・・
・・・距離感覚は完全に麻痺だ (-_-)
ではハーフの21kmコースを辿る。
奇麗な周回を行きは上って帰りは下り。
道路の直線さ、カーブ、広さ、
周囲の様子、雰囲気・・・
・・・やはり現地情報は貴重だ。
一周し元の道の駅へ戻るが、
初冬の夕方はあっという間に暗くなる。
この会場近くに宿泊がベストだが、
「土曜日、5人、温泉、夕食バイキング」の、
条件が適合し、空きがあったは、
秩父市のホテルのみだったのだ。
小川町から秩父市へは山中の峠越えが、
距離的に近いような気がするが、
この凍結もあろう時期に、
地理感無しはリスクが高いので却下だ。
そこで北部の寄居町へ出て、
有料道路で秩父市へ入るが無難だ。
その移動のために、
先ほどのコースの上りを2回目だ。
さらに情報が深まるは悪くないかも。
このマックから本格的に上るのだ。
「明日本当にここを4号と走るのか?」
全く実感が湧かない (^^)
東洋大卒の設楽啓太・悠太兄弟出身の、
寄居町でR140へ入るが、実はここを、
2年前に甲府市を目指し通ったのだ。
→ 甲斐南信濃紀行(1)信玄の本拠地を訪ねて
同じく皆野寄居有料道路を爆走し、
秩父市へ入れば程なく高台のホテルだ。
→ ナチュラルファームシティ農園ホテル
実は今宵は3号は合流しない。
その後予定に職場忘年会が入ってしまって、
会場の川越市で終わったら来ると息巻いていた。
しかし、ドアtoドアで少なくとも、
2時間以上は掛かることを予想すると、
到着は23時や24時かもしれないので、
ホテルで一緒に過ごす意味も薄くなるので、
今宵来ることを中止させたのだ。
ヤツには翌日に会おう。
噂の秩父一望の夜景が素晴らしい!
朝の6時から夜18時までの12時間、
ほとんど運転なれば心地好い疲労感だが、
この絶景に救われるような気がする ヾ(^v^)k
宿泊者にはスポーツウェア姿も目立つが、
まさか明日の小川マラソンかも・・・ね (^^)
温泉も気持ちが好く、
江戸川区より来られたイシイさんと、
意気投合しダラダラと露天風呂を愉しむ。
(見知らぬ人との出会いも醍醐味だ ♪ )
施設名の通り、
質の良い食材での料理が自慢らしい。
草よりも肉!( ^_^)/□☆□\(^_^ )
後ろで賑やかなオバちゃん軍団の会話で、
「・・・わいわいガヤガヤ・・・
・・・明日は10時スタートだから・・・
・・・わいわいガヤガヤ・・・あっはっは!」
もしかして小川マラソンの10kmの部か?
そんなオバちゃん軍団がパチリ。
あざーす <(_ _)>
明日の10時の件は、
聞くと長くなりそうだったので止めた (^_-)
さて部屋に戻り、明日の準備の、
荷物分け、出発時間確認等々を。
ひと息ついて夜景に目を凝らす。
この方面奥60km先が甲府盆地だ。
しかしその方面遙か手前の街夜景の一部に、
あの卒業ソング発祥で有名な影森中があろう。
いまや定番なその曲『旅立ちの日に』。
物語に今宵も涙腺が緩むかも。
→ 『「旅立ちの日に」の奇蹟』
2年前に甲府市へのために通った時も、
この影森中を観るも目的のひとつであった。
心温まる物語の舞台に今宵も・・・乾杯!
(明日走ることも忘れて呑みまくり)
そんなダレダレの横では、
長井高校OGのお祖母ちゃんに見守られて、
4号は勉強中!
この違いよ・・・(^_-)☆
そんな秩父の夜は更けてゆく。
明日我らは本当にハーフマラソンを走るのか?
緊張感ゼロ・・・おやすみ~ (-_-)゚zzz…
(つづく)
マラソン、駅伝好きの我が家で、
4号もたかぎなおこの本を愛読だ。
私が12/1に福島県南相馬市で、
ハーフマラソンを走るとしたが、
12/8の埼玉県小川町でのハーフマラソンを、
4号を誘うとあっさりと快諾だ!
例年この時期は家族旅行なので、
お祖母ちゃんも誘って応援がてらとするか!
ではついでに3号も近いので合流させるか!
と4号初&親子マラソンと、
家族旅行のコラボ企画決定 (^o^)
まさか学校ジャージ・半パンではと、
私の用品を貸すので・・・さっさと試着して、
問題無いことを確認しろ (--#)
12/7早朝前日の豪雪の残る中を出発。
実はお祖母ちゃんは、
千葉市の親戚宅へ合宿中なので、
最初に迎えるべく首都圏を目指す。
東北中央道、東北道、磐越道、
常磐道、外環路、京葉道で突進!
「ヤマナンなめんなよ (^^) 」
クルマに雪を積もらせたまま、
首都圏、千葉へ出没したかったが、
栗子トンネルで融けてしまった (^_-)
いつもの東北道安達太良SAで、
いつもの天ぷらうどんで朝食だ。
千葉の親戚宅への手持ちお土産も、
ここで東北ものを物色だ。
常磐道はほぼ直線で、
交通量も少なく快適に進める。
日立の辺りのトンネル続きを注意な程度。
そしていつもの友部SAでも休憩だが、
屋外で笠間焼の販売だ。
実は埼玉小川か、茨城笠間での大会か、
一考ではあったのだ (^^)
どんよりと曇りと小雨の首都圏。
外環道の三郷JCTから千葉側へは、
開通後初なのでワクワクだ。
交通量が多いので、
標識注視で間違わぬように集中!
そして京葉JCTで京葉道へ。
「ヤマナンなめんなよ (^^) 」
ちょうどお昼時なので幕張Pで腹ごしらえ。
大してお腹は減っていないが、
夜から逆算すると、今食べておかないと!
今夜の宿泊は山の中なので、
今のうちに海に近いところで海鮮丼だ。
そして初めての千葉市地域へ下りて、
市街地を放浪だ。
ICから狭い道路でメチャ混み (>o<)
おっ、高校野球の名門習志野高校が!
私の定番観光スポットにうっとり (*^_^*)
交通量が多く信号も多いので、
最後の1kmが遠く時間を費やすが、
無事に到着で、ひと安堵 (^。^)y-゚゚゚
雨霞で望めぬ富士山が惜しい。
さてここから首都圏大横断で、
宿泊地の埼玉県秩父市へ向かうが、
直線では150kmなれば実際は200kmか。
素直に京葉道、外環道、関越道だろうが、
東京気分を味わいために、
東関道、首都高湾岸線、中央環状線、新宿線、
環八通り、関越道と気合いを入れる。
中央環状線(C2)山手トンネルの、
何気に曲がりが多い中で交通量も多く、
速い流れに心地好い都心道路の緊張感 (^^)
「ヤマナンなめんなよ (^^) 」
やがて新宿線の地上へ上がれば、
明大前を通り、高井戸ICで下りて、
これまた緊張する環八通りを北上だ。
3号が利用する西武新宿線と池袋線を過ぎて、
関越道へ上がれば、何となくいつも感で安堵。
さて翌日のマラソン大会の、
コース下見をしておきたい。
嵐山小川ICから下りて、
小川町市街地へ向かい、
スタート・ゴールの、
道の駅おがわまちへ到着だ。
明日の準備はテントのみが目立つ。
関越道練馬ICからでも60kmが、
近いのか、遠いのか・・・
・・・距離感覚は完全に麻痺だ (-_-)
ではハーフの21kmコースを辿る。
奇麗な周回を行きは上って帰りは下り。
道路の直線さ、カーブ、広さ、
周囲の様子、雰囲気・・・
・・・やはり現地情報は貴重だ。
一周し元の道の駅へ戻るが、
初冬の夕方はあっという間に暗くなる。
この会場近くに宿泊がベストだが、
「土曜日、5人、温泉、夕食バイキング」の、
条件が適合し、空きがあったは、
秩父市のホテルのみだったのだ。
小川町から秩父市へは山中の峠越えが、
距離的に近いような気がするが、
この凍結もあろう時期に、
地理感無しはリスクが高いので却下だ。
そこで北部の寄居町へ出て、
有料道路で秩父市へ入るが無難だ。
その移動のために、
先ほどのコースの上りを2回目だ。
さらに情報が深まるは悪くないかも。
このマックから本格的に上るのだ。
「明日本当にここを4号と走るのか?」
全く実感が湧かない (^^)
東洋大卒の設楽啓太・悠太兄弟出身の、
寄居町でR140へ入るが、実はここを、
2年前に甲府市を目指し通ったのだ。
→ 甲斐南信濃紀行(1)信玄の本拠地を訪ねて
同じく皆野寄居有料道路を爆走し、
秩父市へ入れば程なく高台のホテルだ。
→ ナチュラルファームシティ農園ホテル
実は今宵は3号は合流しない。
その後予定に職場忘年会が入ってしまって、
会場の川越市で終わったら来ると息巻いていた。
しかし、ドアtoドアで少なくとも、
2時間以上は掛かることを予想すると、
到着は23時や24時かもしれないので、
ホテルで一緒に過ごす意味も薄くなるので、
今宵来ることを中止させたのだ。
ヤツには翌日に会おう。
噂の秩父一望の夜景が素晴らしい!
朝の6時から夜18時までの12時間、
ほとんど運転なれば心地好い疲労感だが、
この絶景に救われるような気がする ヾ(^v^)k
宿泊者にはスポーツウェア姿も目立つが、
まさか明日の小川マラソンかも・・・ね (^^)
温泉も気持ちが好く、
江戸川区より来られたイシイさんと、
意気投合しダラダラと露天風呂を愉しむ。
(見知らぬ人との出会いも醍醐味だ ♪ )
施設名の通り、
質の良い食材での料理が自慢らしい。
草よりも肉!( ^_^)/□☆□\(^_^ )
後ろで賑やかなオバちゃん軍団の会話で、
「・・・わいわいガヤガヤ・・・
・・・明日は10時スタートだから・・・
・・・わいわいガヤガヤ・・・あっはっは!」
もしかして小川マラソンの10kmの部か?
そんなオバちゃん軍団がパチリ。
あざーす <(_ _)>
明日の10時の件は、
聞くと長くなりそうだったので止めた (^_-)
さて部屋に戻り、明日の準備の、
荷物分け、出発時間確認等々を。
ひと息ついて夜景に目を凝らす。
この方面奥60km先が甲府盆地だ。
しかしその方面遙か手前の街夜景の一部に、
あの卒業ソング発祥で有名な影森中があろう。
いまや定番なその曲『旅立ちの日に』。
物語に今宵も涙腺が緩むかも。
→ 『「旅立ちの日に」の奇蹟』
2年前に甲府市へのために通った時も、
この影森中を観るも目的のひとつであった。
心温まる物語の舞台に今宵も・・・乾杯!
(明日走ることも忘れて呑みまくり)
そんなダレダレの横では、
長井高校OGのお祖母ちゃんに見守られて、
4号は勉強中!
この違いよ・・・(^_-)☆
そんな秩父の夜は更けてゆく。
明日我らは本当にハーフマラソンを走るのか?
緊張感ゼロ・・・おやすみ~ (-_-)゚zzz…
(つづく)
海外マラソンRunRun旅 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: たかぎ なおこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2014/03/31
- メディア: 単行本
箱根駅伝2020完全ガイド 2020年 01 月号 [雑誌]: 陸上競技マガジン 増刊
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2019/12/03
- メディア: 雑誌
2019-12-17 19:17
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