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雪中登山 de 残暑見舞い [2020ひとりごと]

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連日猛暑が続くので、
少しでも涼を感じられるように、
小国の雪景色を紹介してみる。
では Music スタート (^^)/


今は亡き『徒然まさごろう』ブログでの、
記事をリメイクしてお届けだ v (--#)v
11年前=2009年1月18日(日)、
地元経塚山への雪中登山の様子を、
現在の目線で追ってみる。
経塚山とは冒頭画像の背景、
「・・・上げます」の下の山だ。


山頂 WOW!グレート ヾ(^v^)k

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さて自宅から歩く根性は無く、
2km先の登り口まで愛車でGO!=
=懐かしいキタキツネ セレナは、
町民体育館駐車場で待機だ。

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横川へ架かる、ふれあい橋は、
今でも私のランニングホームコースだ。

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県社山からの眺めは小国の心景色とも。

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そしてここには、あの上杉神社だ。

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中学生の時、バスケ部の、
体育館不可日は県社山等で、
坂道ダッシュ等を繰り返し、
ゲロった懐かしい会場の記憶が (^0^;)

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その会場上からいよいよ経塚山登山口だ。

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もちろん雪の中では、
登山道など目印は無いが、
何となく山の形が判るので、
上へ向かえば何とかなろう。

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目印の送電線鉄塔だ。
雪を漕ぎ漕ぎ猛進あるのみ (--#)

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朝日連峰に属する東北の秀峰、
祝瓶山(いわいがめやま)1,417mが望める。
置賜盆地からは見事に、
奇麗な三角形に見えるので、
東北のマッターホルンとの異名もヨシ (^^)

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それなりの傾斜なので体力を要すが、
この雪景色に癒やされて気持ちが好い。
イイ汗かいている、この瞬間が贅沢だ。

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この頃は先端へカメラ取付けOKの、
トレッキングポールを一脚代わりとし、
撮りまくったマイブームだったかも。

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冬眠中なれば熊の心配も無い。
足元のみ気をつけて前進あるのみ。

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やがて経塚山の肩へ出れば、
町内中心部の絶景かな。

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肩は一端平坦近いので楽に前進だ。
晴天は写真撮影も気軽でありがたい。

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そして最後の上り ヽ(゚Д゚)ノ

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ついに登頂おめでとう!
ミニチュア模型のような町内を、
天から眺める神様な気分 (^_-)☆

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我が家、実家確認ヨシ!

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画面中央の横川を中心に、
左側がR113、米坂線の、
町原、松岡地区だ。
右側は杉沢、種沢地区だ。
もちろん当時は我が家新牛舎も無い。

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画像のデータ確認すると、
9時過ぎに登山開始し、
11時半ころに登頂は約2時間強だ。
やはりそれなりにイイ運動だ。

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(実は裸ん坊ヌード写真もあるが、
 欲情して倒れる女性が、
 続出するかもで発禁お蔵入り (*^_^*) )

当日の思いつき出撃なので、
家にあったものの持参昼食だ。
(手書き『VAAM』ヤバい (^^) )

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この頃もマイブームな、
アウトドアギアのストーブで。

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チーズに、わかめに、ネギに、
天カスか・・・美味そうでネーな (^^;)
実は昼食など無くとも問題ないが、
こんな王道イベントをしてみたいお年頃。

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しばし絶景に見とれての贅沢な時間。
汗が引けば寒くなるので下山だ。

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もちろん名残惜しく写真撮りも愉しい。
(ところでこの時撮影使用の、
 デジカメって何だったっけ?)

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写真の基本=光を探して!
が、日の丸構図がイイのか 。゚(゚´Д`゚)゚。

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下山でひときわ視界に広がる、
迫力のザ・小国ど真ん中は、
画面右上が哀愁の小国駅。
町民体育館わきの、
新小国小学校も当時は無い。

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やがて県社山=上杉神社だ。

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何とか無事に帰還、
見守りありがとうございました <(_ _)>

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最後はロッキーポーズ!
(これはいつまでも変わらん (^_-) )

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で、こんな雪景色続きで如何でしょう?
少しは涼しい演出を出来たでしょうか?
・・・はてさて、まずは、
まだまだ厳しい暑さ、
各位ご自愛を <(_ _)>
そして山形県小国町をよろしくお願い!



PS.
まさかこの1ヵ月後に、
24年のサラリーマンを辞める=
=実家の農業をするとは、
夢にも思っていない。
またキタキツネセレナも新型へ。
そして4月には懐かしい方々も集合しての、
同窓会(兼退職祝い)を企画していただいたは、
今もありがたい気持ちでいっぱいだ。

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脱サラ&就農12年目、
自立して4年目の農業は、
まだまだ判らぬ事だらけ。
しかし今でも、
サラリーマン時代の教えは、
基本、本質として活きている。
あの人たちに鍛えられて。

まさに人生は、
一寸の光陰矢の如し!
(これもいつまでも好きだな~ (^_-) )


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