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一族郎党会2021・・・越後羽前晩秋の陣 [2021旅行]

それは遠い遠い昔のこと・・・。

冬迫る晩秋のとある日、
とある機会に近隣の兄弟、
従兄弟、親族=一族郎党が集合だ。

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では当時お気に入りの、
NHK『ブラタモリ』調でいってみよう!
オープニングはもちろん・・・ヾ(^v^)♪


で今回のハイライトは、
Eンフルエンサー2人がヤラかし、
イタい、ザンネンなヒトに・・・(^_^);;;

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山中の在住民なので、たまに海が観たく、
かつ海鮮を味わいたく、新潟県の寺泊へ。
→ 魚のアメ横!新潟「寺泊魚の市場通り」

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多くの観光客で賑わっていて、
店先での焼き物の香りがヤバく、
ビール片手の摘まみ食いジョルルルル♪

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に食指が動くが落ち着いてレストランへ。

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もちろん豪華海鮮丼が王道だが、
オレは岩のりラーメンだったりして (^^)

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その後は軽く買い物を愉しみ、
今夜の肴の珍味を物色し、
人混みに飽きたところで程よく退散。

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次は越後一の宮弥彦神社へ。
もちろん県内随一のパワースポット!

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駐車場は大混雑していて、
数周ウロウロしてようやく駐車 ( ̄。 ̄;)


この時期は菊祭り?
各位自慢の逸品かも知れないが、
鑑賞ポイントはよく判らん (;´Д`)

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コロナ対策で一方通行らしく、
広々と威風堂々の参道ウォーク。

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オレは5、6年ぶりか。

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交通安全お守りを更新したいし、
受験生はいるし、何よりも、
各位の無病息災、安全祈願を <(_ _)>

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「ねぇねぇ、何か違うね、
 参拝作法はどうなっているの?」
「ああ、ここはねぇ、
(別格なんで)5回=5拍手なんだよ。
 オレが手本みせるから d(^^) 」

ペコリ、ペコリ
パン!パン!パン!パン!パン!
ペコリ

「なるほど~」
「でも2拍手の人も多いし、
 自信なさげに小さく4拍手もいたね」
「堂々と5拍手、気持ち良かった!」
「(鼻の穴大きく)ふっ、ふっ、ふっ・・・エヘン」

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そしてその場は気持ち良く退散し、
次のロープウェイ登山へ向かったのだが、
・・・驚愕の後日談を。

*******************

みんなと解散の数日後に、
ふと虫の知らせか、気になって調べてみると、
なんと4拍手だったではないか!
・・・よん・・・ヨン・・・4拍手!(゚o゚;
急に冷や汗と恥ずかしさに襲われる。


その時の周囲の心の声を想像すると、
「2拍手じゃないのか?
 ふ~ん、5拍手なんだ・・・」
「5拍手???
 ホントは4拍手だぞ!」
「なんだ?なんだ?アイツら?」
「バッカだなぁ、間違ってるぞ!」

・・・周囲をザワザワさせた?(@@;)

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ヤッちまった・・・。
知ったかぶりで間違うイタいヒト(×_×)

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(穴に落ちる)あああぁぁぁああ~↓

*******************

・・・とその時は知る由もなく、
愉しい鼻歌気分で背後の弥彦山へ、
ロープウェイ登山すべく移動だ。

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紅葉は終わりかけだが、
晴天のおかげで眺望良しは嬉しい。

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弥彦、吉田、燕らの市街地が広がり、
遠くには何となく飯豊連峰も見えて、
あの背後が我が生息地なのだ。
そして今宵の会場でもある d(^^)

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よく聞く634m山頂の直ぐ下からは、
うっすらと佐渡島も望める。
(634m・・・東京スカイツリーの高さ、
 日光東照宮入口の標高、
 ホームセンタームサシ(?)とか)

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眼下にはドライブウェイの駐車場。
登坂マゾの猛者チャリダーも見かける。

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高さ100mのパノラマタワーへも乗ろうとしたが、
あまりの混雑ぶりで、
帰路を心配してしまい眺めるだけに。

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まずはレストラン屋上まで制覇!

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聖域弥彦山ありがとぅー!
パワーをいただいたかも ヾ(^v^)k

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上って来たときの、
下りロープウェイの待ち大行列にビビリ、
我らの待ち時間が危惧されたが、
さほどではなく助かった (^。^)y-゚゚゚

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相手と中間ですれ違う時に、
お互い手を振るのは何でだろ?
友愛民族 Japanハート?
それとも単なる暇だから?

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その後は一旦散会で各自各々、
宿泊地の小国町南部の梅花皮荘へ移動だ。
オレたちは途中で買い出しし、
一旦自宅へ戻りジャージに着替えて、
暗闇を急ぎ暴走し18時過ぎに到着。
でいつもの熊がお出迎え。
と云うか、どうしても「熊」なのか?
→ おぐに白い森「梅花皮荘」 総合案内

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ここで新たに軍団と合流し夕食宴会へ。
その意気込みを伺わせるマダムは『女必殺拳』!
この1週間禁酒し、満を持して、
この日に調整してきたとか ( ̄∇ ̄)

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( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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山形名物芋煮と、
小国名物イワナの塩焼きとタタキ?か。
スタンダードプランで夕食は2000円ちょい?

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ところでマダムの様子はおかしいまま。
と云うのは、喉の調子が悪いようで、
声が出ない!ので日中は自重して、
夜に掛ける!との意気込みだったのだが・・・。

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子どもたちが飽きて騒ぎ出したところで、
我らも2次会へ移動し本領発揮の、
あらためて乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )カキーン

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寺泊で捕獲した身体に悪そうな珍味たち。
特にあん肝ヤベぇ [黒ハート]ゲロウマ
んで通風になりそう・・・(^0^;)

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わいわいガヤガヤで盛り上がるが、
突然にマダムが机をガンガン!と叩く。

シーン。
マダムに注目。

「・・・んでねぇ、※×◎$%▲・・・」

声がしわがれて小さく、
まさしく 天龍源一郎 ではないか!
聞き取れない=意味不明 ( ̄。 ̄;)

人一倍喋りたいくせに、
大事な試合で波に乗りきれず、
いちいちみんなを静かにさせる、
ザンネンなヒト (×_×)

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オレとともに貴女も反省しなさい ~(^^)~

そんな・こんな・かんだ・で宴は進み、
恒例の悪戯迷惑電話をする輩も。

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おんな天龍源一郎も、

「・・・あのねぇ、※×◎$%▲・・・」

シーン。
やっぱ聞こえね~(^_^);;;

で隣は前回に続き、
なぜかまた、この後に泣きます (^^)

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「弥彦は5拍手とは凄いなぁ」
  (まだ真実を知らないので)
「4拍手とか中途半端だよな~」
  (口を慎めアホなオレ)
「出雲大社は4拍手ですよ」
  (大正解はまさに別格なので)
「・・・ねぇねぇ、※×◎$%▲・・・」
  (だから聞こえねーよ (--#) )

・・・そんな強者どもが夢の跡。
諸行無常の風が吹くヒュュウウウウ。
と、やっぱりグダグダ (*^_^*)

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やがて草木も眠る丑三つ時。
梅花皮荘名物『非常口』ネオン!
に見送られて解散。
リバースすんなよ、おやすみ~(-_-)゚zzz…

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季節は着々と冬に向かう朝。

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温めだが泉質は最上級の温泉へ。
(数日の湯治が望ましいが)

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みんな、おはよ~さん (^^)/

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いつものイワナの甘露煮と、
素朴すぎるメニューが胃に優しい?

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そこで、ふとちょっと気付く。
先ほどから、
来たお客さんが入口で戻されるのを。
しばらくして、その理由が判った。
こちらのチビたちが、
ご飯のお代わりを望むと、
(20分後の)8時まで待って下さいと。

人数分のご飯の準備出来ないの?

時間制にしているわけでもない、
そもそも大した人数でもないのに。
ゆえに先ほど戻された、
お客さんたちは8時に再入室と。
そんな小さなことが一事が万事、
ちょっと残念だ・・・(-_-)イカガナモノカ

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何はともあれ不夜城にはお世話になった <(_ _)>
退散時には外で各位のお土産の受け渡しや、
写真を撮ったりで、まったりな時間を。
で、よく見るとコレは怖いかも。
可愛いふりした熊にヤラれてるじゃん!

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ま、遠征先でのただの儀式アイテムだ。

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大事な集合記念撮影を。

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「ちゃんと撮れた~?」

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ハイ、こんな感じ~(*^_^*)
3連ショットで大事な記念に残せる1枚を。
老後は涙目で眺める日がくるかも。
(実はいとこは、あと倍は居るのだ)

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その後は我が家へ来てコメを積んで。
寝癖毛を帽子で隠して4号も=はとこ集合!
(実は、はとこは、あと3倍は居るのだ)

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再会懇親の機会に感謝し、
みんな、また会おうぞ、さらば (^^)/
またコメやお土産等の物々交換で、
日本経済の推進に忙しい一族郎党。
「親族はこうあるべし」の鑑だな (^_-)☆

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アップルパイ超美味かったっス。
ご馳走さまでした <(_ _)>&(*^_^*)/


しかしまぁ、
どこで1拍手多くなってしまったのだろう?
今回は旅の恥はかき捨てで収めよう。
ただ60歳になったら「6拍手」とか、
70、80歳になったら、
「多ければ多いほどイイんだ!」とか、
何を言い出すか判らぬ自分が怖い (^0^;)

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さて今回は子どもたちと同行が良かった。
オヤジ軍団のみの湿った旅行と違い、
活き活きとした行動と言動が爽やかで、
微笑ましくて我らも童心に戻ったかも。
純真無垢な若さの尊いことよ d(^^)b


ではエンディングも同じくヨースイさんで!


以上長々とおつきあい、ありがたし。
Thank you all !(^_-)☆


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