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『新しい国へ (美しい国へ 完全版)』 [-2020本(思想・啓蒙)]

前政権時もスピーディーに精力的に次々と仕事をした印象が強いが、
今回も全く変わらない姿勢に頼もしさを感じてしまう。

比較の民主党の3年間が、国民不在のお家騒動と政局に終始し、
結果的に「国のために、国民へ何をしたのか?」建設的な成果は疑問で、
あまりにもお粗末であったゆえになおさらに見えることもある。

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前政権時は異常とも云えるバッシング(それこそ売国奴のような)で、
わずか1年で退陣に追い込まれたが、
長い目で良い仕事をしているかを、我々は見極める義務があるのでは。

TVと週刊誌は「面白ければ=売れれば」何でも記事にしてしまえ、
という偏見に満ちた媒体なので、アクションの本当の目的、経過、結果には
我々もしっかりと意見を持って、目先の云々に惑わされずに見守るべきであろう。
特に大手A新聞には注意だ。

「美しい国」という表現は、こそばゆいが、
「良い国」であってほしいと願うので、まず私たちひとりひとりも・・・と。


新しい国へ 美しい国へ 完全版 (文春新書 903)

新しい国へ 美しい国へ 完全版 (文春新書 903)

  • 作者: 安倍 晋三
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2013/01/20
  • メディア: 新書


「迷走民主、維新旋風」の政治ショーが懐かしくも感じる (^_-)


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