アゼ塗り2013 [2013農の作業]
この時期の飯豊本山も最高に美しい。
その飯豊本山を背景に米坂線列車が通ると気分はわくわくと高揚してしまい、
デジカメ三昧で仕事効率は明らかに1割ダウンだ (^_-)
だが、堅苦しい規則やモラルに縛られないフットワークの軽さが、
スローライフよろしく自営の特権だ。
もちろん遅れた分をどこかで取り返すは自分の責任として当たり前だが。
さて、昨年は時間がとれず見送った本格的な田んぼのアゼ塗りを今年は無理矢理実施だ。
無理矢理とは、遅い雪融けと晴天が少ないことで、
田んぼはぬかるんでいる所がほとんどで、
そんな所でのアゼ塗りは上手く仕上がらないことは百も承知だが、やるしかないのだ (>_<)
乾いてそこそこの所はそれなりに仕上がる。
試しに無理矢理ぬかるむ所へ挑むが、やはり悲惨な状態で、やる価値無し (ToT);
やはり、これは晴天続きを狙って行うべき作業なれば、
現在の晴天作業の優先度を見直す必要があるかも。
明らかに雪融けは遅く、気温の上がらない日々が、ここ数年定着しているようなので、
短い期間に生産性を維持する新たな日程組み立ても今後の課題であろう。
アゼ塗り作業ついでに入水や排水口を確認するが、
特にローカル排水路は長年泥上げは放置されているところがほとんどなので、
排水口が埋まっている状態だ。
一応、このように排水口付近のみを泥上げするが、
問題の先送りなれば毎年同じことをせざるをえないのだが。
・・・などと “すたこらもっこら” と町内ほとんどから望める飯豊山に見守られているのだ。
3月半ば頃に雪が融ければ助かるのになぁ・・・と、つい愚痴りたくなる。
その飯豊本山を背景に米坂線列車が通ると気分はわくわくと高揚してしまい、
デジカメ三昧で仕事効率は明らかに1割ダウンだ (^_-)
だが、堅苦しい規則やモラルに縛られないフットワークの軽さが、
スローライフよろしく自営の特権だ。
もちろん遅れた分をどこかで取り返すは自分の責任として当たり前だが。
さて、昨年は時間がとれず見送った本格的な田んぼのアゼ塗りを今年は無理矢理実施だ。
無理矢理とは、遅い雪融けと晴天が少ないことで、
田んぼはぬかるんでいる所がほとんどで、
そんな所でのアゼ塗りは上手く仕上がらないことは百も承知だが、やるしかないのだ (>_<)
乾いてそこそこの所はそれなりに仕上がる。
試しに無理矢理ぬかるむ所へ挑むが、やはり悲惨な状態で、やる価値無し (ToT);
やはり、これは晴天続きを狙って行うべき作業なれば、
現在の晴天作業の優先度を見直す必要があるかも。
明らかに雪融けは遅く、気温の上がらない日々が、ここ数年定着しているようなので、
短い期間に生産性を維持する新たな日程組み立ても今後の課題であろう。
アゼ塗り作業ついでに入水や排水口を確認するが、
特にローカル排水路は長年泥上げは放置されているところがほとんどなので、
排水口が埋まっている状態だ。
一応、このように排水口付近のみを泥上げするが、
問題の先送りなれば毎年同じことをせざるをえないのだが。
・・・などと “すたこらもっこら” と町内ほとんどから望める飯豊山に見守られているのだ。
3月半ば頃に雪が融ければ助かるのになぁ・・・と、つい愚痴りたくなる。