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Facebook 農友会 2015 梅花皮荘満喫 [-2020イベント(一般)]

雲ヨシ 風ヨシ 雪山ヨシ viva絶景 飯豊連峰

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昨秋から延び延びの恒例会=第4回は小国町会場で、
飯豊温泉 飯豊 梅花皮荘(かいらぎそう)で開催!
(まだ国民宿舎だったんだ (゜o゜; )

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前回プレイバック
  → 第3回 Facebook 農友会 2013 晩秋 ~希望の朝

さて我が家近くのコンビニで、
yumeoさんと九十九匠会長と待ち合わせし、約25km先へいざ出発。

R113から南部街道へ入り飯豊連峰の麓を目指して進むが、
折しもの好天も重なり今年は雪が少ない!?
しかし道路脇の杉の木への除雪痕は侮れない厳しさを表している。

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約30分ほどで飯豊温泉梅花皮荘へ到着。

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土曜日とはいえ、お客さんが多い盛況ぶりに少し驚く (゜o゜;
先日送迎途中で故障し停車を余儀なくされたらしいとの噂のバスが。
(その時はお客のオバちゃんたちがバス内で、
 早々に宴会を開始し待ち時間は難無き?を得たとか得ないとか・・・)

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さて今回は期間限定超お得宿泊プランだ。

ゆったりぽかぽかプラン (1/6~3/13)
  1泊2食 6700円!(休日前も同料金)
  15時から翌日15時まで24時間滞在可能

相変わらずのチープなフロントが少し不安にさせるが・・・。

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しかし館内は日中宴会の御年輩方が、
気持ち良さげに叫びつつ、足元はふらふら千鳥足♪で漂流し、
賑やかで愉しい雰囲気が漂っている。

そんなところに便乗し我々も再会を祝し乾杯だ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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次は食事会場を横目に自慢の湯を浴びにyumeoさんと突撃。

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飯豊連峰の絶景を臨むこの開放感が堪らない。
やや茶色に濁り、浴槽底部には湯ノ花も堆積する本物の温泉を、
熱くない湯温ゆえにゆっくりと湯船に浸かり、
じんわりと体に染み込んでくる効能を感じ味わいサイコー(^^)v

ちなみに絶景温泉大国 長野県に住むマダムが、
ここはイイ!と大絶賛してくれた温泉でもあるのだ (^^)v

  (photo by yumeo)
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夕食は自慢のイワナのお造りと塩焼き (^^)d そしてなぜかイチゴ。

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んで米沢牛のすき焼き (^^)d

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そんな萌え萌え気分の記念撮影を、
係のオネーさんへお願いするが、
「あたしはダメ、ダメ、上手く撮れません」
「ああん? 大丈夫だよ~♪ オネーさん~♪ ほれほれ♪ 」
とパワハラまがいな強引さのyumeoさん。
(無理強いはイケないよ、と私は注意したのに)

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でもオネーさん、しっかり写っていますよ! ありがとうでした<(_ _)>

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さて絶品に舌鼓のあとは部屋へ戻り、さらにグダグダといつもの調子。

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適当なところで私は再び温泉へ。

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宿泊客も少ないゆえか、その時は私1人締めなので撮影しまくり!

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真っ暗な外を強引に狙うが、しっかり写る愛機が頼もしい。

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熱くも温くもない絶妙の温度で気持ち好く体の内側から温まる♪
「はぁ~ 極楽 極楽 ♪ 」

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愛機は防水では無いので恐る恐ると遊んでおりまする (^_-)

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ところで約20mの部屋廊下には、
明らかに多すぎるだろう「非常口」表示が珍百景のようだ。
(有事には、これで数秒は悩み、逃げ遅れるかも・・・)

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さて部屋では相変わらずウダウダと (*^_^*)♪
もう “ yumeoさんの決意 ” 云々を我々は追求しない ~(-_-)~

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入館して9時間以上呑んでいた?
オッさん午前さまで力尽きる (-_-)゜zzz…

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さて気だるく目が覚めて朝風呂へ。

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男女浴室が入れ替わっているが絶景に変わりなし。

  (photo by yumeo)
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モノクローム景色を眺めほっこりと湯を愉しむ。

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我ら以外誰も居ないので、やっぱり撮影三昧。
お互いの見たくないヌード写真も撮りまくり大騒ぎ!
修学旅行の中学生なみなオッさんたち アホだ。

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朝から騒いだのでお腹も空くわさ (^_-)

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この歳には嬉しい優しいメニューかも (^^)d

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そして再び4回目の湯に浸かっていたりする=爺さんなみ!
まさに温泉三昧=梅花皮荘満喫万歳 (^^)/

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まさかプランどおりに本当に15時まで粘るわけも無く、
各自所用があれば10時前に退散だ。

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凜とした静謐な空気を吸いながら、
陽が差して美しい山々をじっくりと観賞し解散だ。

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木々に雪が積もっていれば絵的に最高だろうが、
タイミングはなかなかね・・・しかし静かな秘湯風情を十分に堪能!

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さらばyumeoさん またお目に掛かりましょうぞ (^^)/
九十九匠会長はまた翌日からの郵便配達で共闘しましょう!

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お互いの近況報告を、地元再発見の地で行う・・・イイね!

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次回はどこの地元秘境へ参ろうか、
この仲間ゆえのライフイベントは今後も愉しみだ (^^)


番外編 → E-M1でなけりゃダメなのさ? 


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『コメをやめる勇気』 [-2020本(農業)]

- コメ作りを前提とした農業では、日本に未来はない
   高齢農家が引退し、耕作放棄が急増する。このあまりに聞き慣れた危機が、本当に目の前にせまってきた。かつて先人たちが懸命の努力できりひらいた田畑が、荒れた原野にもどろうとしている。
 危機の根底に、兼業農家が中心の農業システムと、かれらがつくってきた日本の主食のコメがある。兼業モデルは、農業の経営と技術の進歩をはばんだという見方がある。
 これは、ある意味正しい。だが、会社や役場でもらう給与も合わせれば、かれらはそれなりに豊かで、高度成長期に都市と農村が分裂するのをふせいだ。兼業モデルは、日本社会の安定装置だったと言っていい。  だが同時に、それは「壊れたシステム」でもあった。
 利益が出ているのかどうかをかえりみず、採算無視でコメをつくる。この奇妙な仕組みが、需給ギャップを取り返しのつかない水準まで深刻にし、コメを中心とする日本の農業をピンチにおとしいれた。すさまじい勢いで加速する高齢農家の脱落は、新しい経営の拡大を上回り、だれも耕すものがいない農業の「空白地帯」を日本中に生む。
 一方、農政はまるで思考停止のように、コメにこだわり続ける。日本人がコメを食べなくなったと知ると、こんどは家畜が食べるコメを農家につくらせる。だが、これは補助金がなければ成り立つ可能性がゼロの「官製作物」だ。危機的状況にある財政に、補助金で農家を支える余裕はない。
 兼業だらけの農業システムはなぜ誕生し、どうして滅び去ろうとしているのか。目がくらむような米価の下落にあらがい、生きのこることができるのは、どんな経営なのか。そしてどうすれば、農地の荒廃をふせぎ、将来の世代に手渡すことができるのか。日本経済新聞編集委員が徹底的な現場取材と農政改革の分析に基づいて明らかにする。

-------------------------- [Amazon 商品紹介より]

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他業種同様に常識的に考えれば、
こんな割の合わない製品作りは無い。
ならば、さぁ、勇気を出して・・・!


さて、先週所用で東京へ行ってきたが、
15年ぶり?に八重洲ブックセンターへ突進しで購入したのだ。
大東京のど真ん中で農業のコアな部分を考える・・・面白い!

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都会のメガ書店散策はやはり愉しい。
かつては神保町で平気で6、7時間立ち読みした猛者な私。
飽くなき知識への欲求と支える強靱な体力と精神力。
「ホンズキ」と改名しようか。


さてホントにコメ作りどうすっかな・・・止めっか。


コメをやめる勇気

コメをやめる勇気

  • 作者: 吉田 忠則
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2015/01/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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『まいにち、修造!』 ヨシ! [2015近況]

365日毎日熱いポジティブメッセージを流し続けるのか、
と思っていたが実は31日分だけ。
それでも繰り返し12ヶ月は頭にインプットされやすくイイかも。

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様々な啓蒙書でも語られる内容だが、
これを松岡修造の写真とメッセージ調で表していることがミソだ。

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修造との約束!! ・・・嫌いじゃない(^^)d

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私の誕生日20日は、
『性格は変えられない。でも、心は変えられる』
イイんじゃないかい(^^)d

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我が家はコレを厠に掛けて毎日めくっている。
家族みなの啓蒙になることが望ましい (^^)/
毎朝ふんばりながら、今日も熱く心の火を灯すのだ!

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これは好い商品だと思う。
各位も修造のポジティブメッセージで、
この1年を元気よく送ってみては? \(^^)/

『まいにち、修造!』 ヨシ!



  《 おまけ1 》 動画編


  《 おまけ2 》 お腹が痛くなる編



(日めくり)まいにち、修造! ([実用品])

(日めくり)まいにち、修造! ([実用品])

  • 作者: 松岡 修造
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/09/06
  • メディア: カレンダー


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『アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書』 [-2020本(思想・啓蒙)]

なかなかに面白い (^^)/

もの忘れが酷くなったのならば、記憶力訓練ではなくて、
思考力訓練を行うことにより、記憶力は回復するとのこと。

脳は肉体同様に放っておけば衰退するは必然だが、
鍛えれば死ぬまで活性し続けるとのことだ。

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ま、極論すれば、
「いつもと違うことをしてみる習慣づけ」ということか。

では、このブログもしばらくお休みする、というのもアリか?


アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

  • 作者: 加藤 俊徳
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2010/03/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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雪国POSTMANが行く!(3) 運搬くん1号 [2015仕事・作業]

風邪気味だと気合いも半減だが漢は無言で前進あるのみ。

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さて我々請負は郵便物の局内からクルマまでの、
運搬容器を自分で準備しなくてはいけない。
仲間各位はホームセンター等で求めた、
既製コンテナBOX等を使用しているが、
私は廃棄物扱いの通箱を自作細工して使用し始めた。
自分の使いやすいサイズ、形式が判ってから、
カッコいい既製品を買えば好いと考えたからだ。

A4より大きいサイズが入り、住宅地図や、
書類、カード類の小物が入るポケットがあれば便利かな、
と事前に想像しプロトタイプで臨んだが、
結局あれから1ヶ月が経過したが、そのまま不便なく現在も使用中だ。
頑丈なので既製品を買う必要性も感じないし、
むしろ『運搬くん1号』との命名に愛着を感じてもいる。
それは一発でキマった自分のセンスにも酔っているかも (*^_^*)v

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既成の取っ手が非常に助かる。
「おっ!使いやすい取っ手まで付いていて凄い!」
と正規局員に褒められて、
少し鼻の穴を大きくしている私であった v(´ω`*)v

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嵐のような年末のお歳暮ラッシュには、
小包、カレンダー等の規格外品が多く、
その時は郵便局のコンテナも拝借したり、
比較的頑丈な結婚式袋等を予備使用し事は足りた。

あの10日間を過ぎれば、
今は全く平穏で『運搬くん1号』のみで十分だ。

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たまにカタログ類が一気に来るときがあり、泣きが入るが (×_×)
しかしこの重量でも壊れない堅牢さはプロ仕様と云える。

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その他の自作工夫では、
様々な郵便物の処理でミスを冒す危険性が高いので、
簡単なチェックリストを作成したりしている。
自分で工夫実践はどこでも同じなりけり。

さて今日も雪壁と風雪で視界不良な田舎雪道を爆進!

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しかしちょっと待て。
例えば事故を起こし、クルマ修理は自腹で30万円も出費したら、
何のための収入活動なのか判らなくなるので、
「早く終わらそう!」
と気張って運転し事故を起こさないようにが最大の注意点だ。

焦る気持ちにシートベルト! 今日もゼロ災でゆこう ヨシ!

ここでもやってるぜぇ ~(^_-)~



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『儲かる農業をやりなさい!』 [-2020本(農業)]

TPPはチャンス!
日本産は安全、安心、高品質!
生産技術も世界一!

・・・といつもの俯瞰調にしか聞こえないかも。

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一応読んでみたが、
現状の示唆に響くことは少なかったかも。


儲かる農業をやりなさい!

儲かる農業をやりなさい!

  • 作者: 鈴木 渉
  • 出版社/メーカー: マネジメント社
  • 発売日: 2014/12/11
  • メディア: 単行本


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べごも元気なう [2015べご=和牛]

早朝6時前はまだまだ暗く、もちろん牛舎内も。

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寒さに強く食欲旺盛なべごたちは元気だ (^^)

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我が家の未来はお前たちに掛かっているので、
今年こそ新しい牛舎を建ててやっからな (^^)/


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40代最後の誕生日 [2015近況]

本日無事に49歳の誕生日を迎えました。
関わり合う人々、様々な境遇・・・全てに感謝 <(_ _)>

では我が生産物の「つや姫」と「米沢牛」で、
高級牛丼屋を目指してガンバるっス!

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  超絶!特選プレミアム牛丼 4980円(予価)
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大いにふざけて、かつ、少し真面目に、
単調な繰返しの日々に、少しの工夫で面白さを見つけませう (^^)d


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米価下落に反撃開始? [-2020本(農業)]

昨年は米価が大きく下落し、我が家も苦しい経営状況。
その下落対策は昨年末から「飯米ではなく飼料米を作れ」と声高だ。
先日発売された雑誌にもそんな記事が掲載されていたが・・・。

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ではみんな一斉に飼料米を作り始めたらどうなるか?
「ダブつく、怪しいかも」と思った瞬間に、
今までのように簡単にコロっと政策転換しそうだ。
「この政策で最低5年、或いは10年は継続する」と宣言しないと、
危なくて腰の入った経営はし難しいのでは。

このようなところが、この国の農政の根本的な問題点だと思うが。

だからJAへ出荷せずに独自の販売ルートを開拓しろ、
という人もいるが、それもなかなかね・・・。

或いは、もう5年待て、
という意見もあるが、それまで「持つ」かな?(-_-);;;


季刊地域第20号 2015年 2月号 [雑誌]

季刊地域第20号 2015年 2月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2015/01/05
  • メディア: 雑誌


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確定申告2014-2015(1) [2015仕事・作業]

さて時期なので、
PCへ更新ソフトをインストールして準備開始。

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納税意欲満々ですよ。ふふふ・・・。


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