新築牛舎への道2016(9)上棟式その壱 [2016べご=和牛]
さて8/2(火)大安は18時から上棟式だ。
その日も前日からの電柱・電線設置工事が続く。
午前は連日と同じく蒸し暑い晴天であったが、
午後から、あっという間に空が暗くなり、
雷鳴が轟き、雨が降ってきた。
毎日暑かったのに、
なぜにピンポイントなタイミングで・・・(>_<)
16時頃より式準備が始まる。
降り続く雨を気にしながら、
牛舎と直会会場を行き来し忙しい。
雨は次第にあがる天気予報だが・・・
・・・実際はますます激しい (×_×)
近所等には案内チラシを配布し、
盛大なアナウンスを行って、
多くの方々にもちまきを愉しんで頂こうと思っていたが、
この悪天候では一体何人集まってくれることか・・・。
上棟式へ案内した方々が集まり始める。
と同時に子どもたちも集まり始める。
ますます激しい雨・・・どういうことだ (ノД`)
それでも傘をさし、雨に濡れ濡れでも、
多くの方々が集まってくれた。
まことにありがたい <(_ _)>
やがて18時になり、棟梁による上棟行事を。
1.献饌
2.棟木祓
3.槌打
4.拝礼
5.勧盃
6.謡
7.施主挨拶
8.散餅(=もちまき)
棟梁は長井市の大工さんだ。
激しい雨音に負けずに拍手を気張る。
この祈りの気、神様へ通じたか?
棟梁が何事か言葉を発し、
柱を槌で叩き祈りを込める。
神聖な雰囲気に気が引き締まる。
式は厳かに勧杯、謡と続く。
何でも棟梁は長井市で謡の先生とのこと。
そんな前の棟梁、後ろの大工さん方の唱和は、
心の深淵、魂に響き、しばし陶酔な気持ちに。
そして最後は施主の2号が挨拶だ。
たぶん、このような挨拶だったと思う。
さて一応ひと通り式は無事に終了だが、
クライマックスのもちまきはどうする?
張り切って90kgの大量のもちを準備したのだが・・・。
降り止まない雨が恨めしい。 (つづく)
その日も前日からの電柱・電線設置工事が続く。
午前は連日と同じく蒸し暑い晴天であったが、
午後から、あっという間に空が暗くなり、
雷鳴が轟き、雨が降ってきた。
毎日暑かったのに、
なぜにピンポイントなタイミングで・・・(>_<)
16時頃より式準備が始まる。
降り続く雨を気にしながら、
牛舎と直会会場を行き来し忙しい。
雨は次第にあがる天気予報だが・・・
・・・実際はますます激しい (×_×)
近所等には案内チラシを配布し、
盛大なアナウンスを行って、
多くの方々にもちまきを愉しんで頂こうと思っていたが、
この悪天候では一体何人集まってくれることか・・・。
上棟式へ案内した方々が集まり始める。
と同時に子どもたちも集まり始める。
ますます激しい雨・・・どういうことだ (ノД`)
それでも傘をさし、雨に濡れ濡れでも、
多くの方々が集まってくれた。
まことにありがたい <(_ _)>
やがて18時になり、棟梁による上棟行事を。
1.献饌
2.棟木祓
3.槌打
4.拝礼
5.勧盃
6.謡
7.施主挨拶
8.散餅(=もちまき)
棟梁は長井市の大工さんだ。
激しい雨音に負けずに拍手を気張る。
この祈りの気、神様へ通じたか?
棟梁が何事か言葉を発し、
柱を槌で叩き祈りを込める。
神聖な雰囲気に気が引き締まる。
式は厳かに勧杯、謡と続く。
何でも棟梁は長井市で謡の先生とのこと。
そんな前の棟梁、後ろの大工さん方の唱和は、
心の深淵、魂に響き、しばし陶酔な気持ちに。
そして最後は施主の2号が挨拶だ。
たぶん、このような挨拶だったと思う。
さて一応ひと通り式は無事に終了だが、
クライマックスのもちまきはどうする?
張り切って90kgの大量のもちを準備したのだが・・・。
降り止まない雨が恨めしい。 (つづく)