さらば東京・・・1号の引越し(2) [2017旅行]
見慣れた景色も本日が最後。
まずは一旦山形へ帰郷だ。
駐車しっ放しだと、ふと不安になるが、
あった、あった燃える男の赤いトラクタ~♪
このイオンもたいそうお世話になった。
ありがとう <(_ _)> またいつか (^^)/
さて残りの荷物を詰込む。
危なかったっス・・・というか捨てたモノ多し。
立つ鳥跡を濁さず!
入居した時以上にキレイに ヽ(゜Д゜)ノ
そして最後に大家さんに、
清掃状態を確認して頂いている間に、
私は最後の周辺散策をブラブラと。
初めての方角の路地を彷徨うと、
ふと見つけた『貴乃花部屋』の看板。
あの有名な貴乃花部屋か?
確か中野辺りだったのでは?
と疑問に思ったが・・・。
ところが帰郷後のTVニュースで、
どうやら本物らしく、驚いた (゜o゜;
→ 貴乃花部屋、江東区移転へ “聖地”両国国技館により近く
まずはそんなこんなで、
いよいよ退散の時。
2年間大変お世話になりました <(_ _)>
では帰郷路は首都高ドライブで締めくくろう。
この数年で様々なところを走り愉しんだ。
橋、ビル群の夜景は素晴らしいし、
一方山手トンネル(C2)の地下等も、
ここはどこ辺り?と妙な想像力をかき立てられた。
そして土木建築好きなので、
建設の物語を思いつつ快走だ d(^^)
葛西ICから湾岸線、レインボーブリッジを通り、
関越自動車道の練馬IC、大泉JCTを目指す。
レインボーブリッジが見え始めるところ、
赤羽橋辺りで東京タワーが右手に見えるところ、
あの夜景に感動したことを回顧しつつ・・・(*^_^*)♪
その先、いつもナビは池袋方面を指示するのに、
なぜか今日は違う新宿方面へ・・・?
しかし方向的には悪くないし、
初めてのコースは興味津々なので素直に従う。
ああ、この辺がC2とのJCT=
=確か初台駅の上では・・・
・・・などと思いながらが愉しい。
以前歩き通った時に、
構造物好きはカメラに収めている (`へ´)フンッ!
何か凄いものを作ったもんだ!と。
技術大国日本素晴らしい d(^^)
初めての中央道の始まり区間。
おお、ユーミンが聞こえる~♪
との妄想も直ぐに断ち切られ、
高井戸ICから環八へ降りて練馬ICを目指せと。
クルマでの初めての環八はさすがに交通量が多く、
運転に神経を使い疲れたかも (^0^;)
やがて練馬ICへ至り、いつもの関越自動車道だ。
ここで本当のさらば東京だ (^^)/
やがていつもの高坂SAでひと休みしつつ、
各地へのお土産を買いまくる。
しかし冬はピーカン照りの関東地方が羨ましい。
埼玉県、群馬県と爆走し、いよいよ、
国境の長いトンネル群が待つ三国峠へ。
川端康成の『雪国』の冒頭「国境の長いトンネルを・・・」は、
在来線鉄道の清水トンネル(9702m)を指すが、
田中角栄が提唱した、
高速の鉄道が上越新幹線で大清水トンネル(22221m)、
道路が関越自動車道の関越トンネル
(10926 m〔下り〕11055 m〔上り〕)だ。
いざ、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であつた」を想像し、
苦難の大工事の末の開通を感謝しませう。
山形県のお隣新潟県で、
同じような豪雪地帯の魚沼地方を走れば、
「帰ってきた」という地元感に抱かれる。
そして越後川口SAの雪囲いを目にすると、
現実の生活感がさらに漂う。
そして日本海東北道の胎内荒川ICから、
R113で約35分でついに地元に到着だ。
無事の帰還、まことにめでたい (^o^)
日も長くなったものだ=春はもうすぐ。
そんないちいち旅行気分を、
抱かせてくれる子供たち。
明日から再びしっかりと働こう、
と云う気にさせてくれる。
ガンバルよ、と~ちゃん (^_-)
あの3.11から6年の今日。
あの混乱時に上京した時から長いのか、早いのか。
まずはしっかりと前を見据えて進むべし、
3.11を忘れずに。
そして1号は4月から仙台市に住みます。
まずは一旦山形へ帰郷だ。
駐車しっ放しだと、ふと不安になるが、
あった、あった燃える男の赤いトラクタ~♪
このイオンもたいそうお世話になった。
ありがとう <(_ _)> またいつか (^^)/
さて残りの荷物を詰込む。
危なかったっス・・・というか捨てたモノ多し。
立つ鳥跡を濁さず!
入居した時以上にキレイに ヽ(゜Д゜)ノ
そして最後に大家さんに、
清掃状態を確認して頂いている間に、
私は最後の周辺散策をブラブラと。
初めての方角の路地を彷徨うと、
ふと見つけた『貴乃花部屋』の看板。
あの有名な貴乃花部屋か?
確か中野辺りだったのでは?
と疑問に思ったが・・・。
ところが帰郷後のTVニュースで、
どうやら本物らしく、驚いた (゜o゜;
→ 貴乃花部屋、江東区移転へ “聖地”両国国技館により近く
まずはそんなこんなで、
いよいよ退散の時。
2年間大変お世話になりました <(_ _)>
では帰郷路は首都高ドライブで締めくくろう。
この数年で様々なところを走り愉しんだ。
橋、ビル群の夜景は素晴らしいし、
一方山手トンネル(C2)の地下等も、
ここはどこ辺り?と妙な想像力をかき立てられた。
そして土木建築好きなので、
建設の物語を思いつつ快走だ d(^^)
葛西ICから湾岸線、レインボーブリッジを通り、
関越自動車道の練馬IC、大泉JCTを目指す。
レインボーブリッジが見え始めるところ、
赤羽橋辺りで東京タワーが右手に見えるところ、
あの夜景に感動したことを回顧しつつ・・・(*^_^*)♪
その先、いつもナビは池袋方面を指示するのに、
なぜか今日は違う新宿方面へ・・・?
しかし方向的には悪くないし、
初めてのコースは興味津々なので素直に従う。
ああ、この辺がC2とのJCT=
=確か初台駅の上では・・・
・・・などと思いながらが愉しい。
以前歩き通った時に、
構造物好きはカメラに収めている (`へ´)フンッ!
何か凄いものを作ったもんだ!と。
技術大国日本素晴らしい d(^^)
初めての中央道の始まり区間。
おお、ユーミンが聞こえる~♪
との妄想も直ぐに断ち切られ、
高井戸ICから環八へ降りて練馬ICを目指せと。
クルマでの初めての環八はさすがに交通量が多く、
運転に神経を使い疲れたかも (^0^;)
やがて練馬ICへ至り、いつもの関越自動車道だ。
ここで本当のさらば東京だ (^^)/
やがていつもの高坂SAでひと休みしつつ、
各地へのお土産を買いまくる。
しかし冬はピーカン照りの関東地方が羨ましい。
埼玉県、群馬県と爆走し、いよいよ、
国境の長いトンネル群が待つ三国峠へ。
川端康成の『雪国』の冒頭「国境の長いトンネルを・・・」は、
在来線鉄道の清水トンネル(9702m)を指すが、
田中角栄が提唱した、
高速の鉄道が上越新幹線で大清水トンネル(22221m)、
道路が関越自動車道の関越トンネル
(10926 m〔下り〕11055 m〔上り〕)だ。
いざ、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であつた」を想像し、
苦難の大工事の末の開通を感謝しませう。
山形県のお隣新潟県で、
同じような豪雪地帯の魚沼地方を走れば、
「帰ってきた」という地元感に抱かれる。
そして越後川口SAの雪囲いを目にすると、
現実の生活感がさらに漂う。
そして日本海東北道の胎内荒川ICから、
R113で約35分でついに地元に到着だ。
無事の帰還、まことにめでたい (^o^)
日も長くなったものだ=春はもうすぐ。
そんないちいち旅行気分を、
抱かせてくれる子供たち。
明日から再びしっかりと働こう、
と云う気にさせてくれる。
ガンバルよ、と~ちゃん (^_-)
あの3.11から6年の今日。
あの混乱時に上京した時から長いのか、早いのか。
まずはしっかりと前を見据えて進むべし、
3.11を忘れずに。
そして1号は4月から仙台市に住みます。