備忘録・・・給水ポンプトラブル2017年7月 [2017近況]
7/23(日)
牛舎のWC(ウォーターカップ)より水が出ないと発覚。
そこで給水部の飲水改善Pを確認すると、
水槽3槽目が空になっていた=
=3、4日前からトラブルが始まっていたと推定。
どうも2台の給水ポンプのトラブルのようだ。
まずは井戸よりエンジンポンプで、
3槽目へ給水してみる。
井戸は当初は遠い位置予定であったが、
ケガの功名で水槽隣へ掘ったので、
ラインが短く済み助かる (^_^;)
水槽が満たされると、WCへ送るポンプは正常稼働する。
まずは最悪の事態は避けられ、牛への給水は問題無い。
そこで井戸から水槽への給水ポンプが原因と特定だが、
ポンプを目視するとコントローラーのエラー表示が賑やかだ。
素人には詳細は判らないので、
友人の設備屋のYくんに診て貰う。
落雷等が原因かもしれぬ、
とコントローラーの交換手配をして頂く。
ついでに農業共済組合へも連絡し、
落雷破損の手続きを進める。
7/26(水)
交換コントローラーが届き、Yくんに交換して貰う。
・・・が給水しない!
どうも原因は他にあるようだ。
Yくんがメーカー営業担当と相談すると、
保証等の事務手続きにより、
今後は設置業者さんから対応して欲しいとのこと。
まずはYくん、忙しいところを、
気持ち好く対応頂きありがとうございました <(_ _)>
そこで確かBMW協会で設置だったと思い、
Hさんへ連絡すると、
水槽からWCへは協会設置のモノだが、
井戸から水槽へは設備屋さんのモノとのこと。
(ちなみにポンプは同じ型の2台だが、
設備屋さん選択仕様に、BMW協会が、
合わせたとのことを私は忘れていた・・・(×_×))
そこで当工事を行った、
長井市の設備屋さんへ連絡すると、
状況と自身の予定から、
メーカーさんに対応して頂こう、
と提案され、メーカーさんへ連絡して頂く。
7/27(木)
メーカーのメンテナンス担当のSさんが来て、
アレコレ調べたが原因は判らないとのことで、
メーカー営業担当と相談した結果、
保証期間内ということもあり全交換を提案される。
そこで農業共済組合へ連絡し、
全交換となったので落雷破損の手続きの中止を連絡する。
ちなみにSさんは小国ゆかりの人で、
幾度も小国へ来られており、町をよく知っている。
また私と歳も近いので昔話も弾む (^^)
7/27(金)
メーカー営業担当Mさんが来て、
新品ポンプと交換する。
・・・が給水しない!
そこで調べるとポンプ自体では無く、
どうも配管がリークしているようだと発覚。
「交換、ハイちゃんちゃん、終わり♪ 」
と楽勝ムードは一変し再び頭痛が・・・(×_×)
Mさんは建設会社、設備屋さん等、
関係各位へ連絡し、次善策を講じる。
8/1(火)
再びMさん、Sさんと、
牛舎建設責任者のKさんが集合だ。
真空ポンプで圧力変化を試験し、
ポンプ自体に問題は無いことを確認する。
そこでいよいよ井戸から給水ポンプまでの、
配管のエアー漏れが原因と確定。
地上部は特に外傷等は見られないので、
地中埋設部のどこかと当たりをつける。
念のために井戸からの吸い込み口を、
真空ポンプで圧力確認すると問題は無し。
あらためて新品給水ポンプ自体に、
異常の無いことをKさんも確認し、
Mさん、Sさんの役割はここで終了する。
遠路たびたびありがとうございました <(_ _)>
8/3(木)
ついに長井市の設備屋さんが登場だ。
施工業者さんゆえに、
怪しいところは検討がつくようだ。
配管接合部を手で触れると、
わずかにせん断していることを確認!
ここからリークしていた (>o<)
壁・配管間近をトラクターや、
パワーショベルが通ることはないが、
それなりの離れたところを通った際の、
荷重により破損したものと推察される。
それが全く信じられないが、
今回のポンプ故障と偶然に重なったようだ。
次は強度のある金属製にて接合だ。
そしていよいよ給水ポンプを入電すると・・・。
・・・勢いよく給水!万歳 \(^^)/
ここまで長かった=12日か (^0^;)
Kさん、設備屋さん、
お疲れさまでした <(_ _)>
ここをトラクターで通過するときは、
今まで以上に離れるを心掛けよう。
しかし、飲水改善Pは設置当初から、
給水トラブルにも備えると構えていたが、
開業1年もせぬうちに早くも効果を発揮した。
バッファとなる水槽があること、
給水ポンプのダブルスタンダード仕様にて、
何とかWCへの給水は途切れなく行えた。
まさに、転ばぬ先の杖 d(^^)
モノは壊れる。
トラブルもある。
その時を予測し如何に備えるか。
また、いざ直面したときに如何に乗り切るか。
今度は何が待受けているのかな?(^_-)
牛舎のWC(ウォーターカップ)より水が出ないと発覚。
そこで給水部の飲水改善Pを確認すると、
水槽3槽目が空になっていた=
=3、4日前からトラブルが始まっていたと推定。
どうも2台の給水ポンプのトラブルのようだ。
まずは井戸よりエンジンポンプで、
3槽目へ給水してみる。
井戸は当初は遠い位置予定であったが、
ケガの功名で水槽隣へ掘ったので、
ラインが短く済み助かる (^_^;)
水槽が満たされると、WCへ送るポンプは正常稼働する。
まずは最悪の事態は避けられ、牛への給水は問題無い。
そこで井戸から水槽への給水ポンプが原因と特定だが、
ポンプを目視するとコントローラーのエラー表示が賑やかだ。
素人には詳細は判らないので、
友人の設備屋のYくんに診て貰う。
落雷等が原因かもしれぬ、
とコントローラーの交換手配をして頂く。
ついでに農業共済組合へも連絡し、
落雷破損の手続きを進める。
7/26(水)
交換コントローラーが届き、Yくんに交換して貰う。
・・・が給水しない!
どうも原因は他にあるようだ。
Yくんがメーカー営業担当と相談すると、
保証等の事務手続きにより、
今後は設置業者さんから対応して欲しいとのこと。
まずはYくん、忙しいところを、
気持ち好く対応頂きありがとうございました <(_ _)>
そこで確かBMW協会で設置だったと思い、
Hさんへ連絡すると、
水槽からWCへは協会設置のモノだが、
井戸から水槽へは設備屋さんのモノとのこと。
(ちなみにポンプは同じ型の2台だが、
設備屋さん選択仕様に、BMW協会が、
合わせたとのことを私は忘れていた・・・(×_×))
そこで当工事を行った、
長井市の設備屋さんへ連絡すると、
状況と自身の予定から、
メーカーさんに対応して頂こう、
と提案され、メーカーさんへ連絡して頂く。
7/27(木)
メーカーのメンテナンス担当のSさんが来て、
アレコレ調べたが原因は判らないとのことで、
メーカー営業担当と相談した結果、
保証期間内ということもあり全交換を提案される。
そこで農業共済組合へ連絡し、
全交換となったので落雷破損の手続きの中止を連絡する。
ちなみにSさんは小国ゆかりの人で、
幾度も小国へ来られており、町をよく知っている。
また私と歳も近いので昔話も弾む (^^)
7/27(金)
メーカー営業担当Mさんが来て、
新品ポンプと交換する。
・・・が給水しない!
そこで調べるとポンプ自体では無く、
どうも配管がリークしているようだと発覚。
「交換、ハイちゃんちゃん、終わり♪ 」
と楽勝ムードは一変し再び頭痛が・・・(×_×)
Mさんは建設会社、設備屋さん等、
関係各位へ連絡し、次善策を講じる。
8/1(火)
再びMさん、Sさんと、
牛舎建設責任者のKさんが集合だ。
真空ポンプで圧力変化を試験し、
ポンプ自体に問題は無いことを確認する。
そこでいよいよ井戸から給水ポンプまでの、
配管のエアー漏れが原因と確定。
地上部は特に外傷等は見られないので、
地中埋設部のどこかと当たりをつける。
念のために井戸からの吸い込み口を、
真空ポンプで圧力確認すると問題は無し。
あらためて新品給水ポンプ自体に、
異常の無いことをKさんも確認し、
Mさん、Sさんの役割はここで終了する。
遠路たびたびありがとうございました <(_ _)>
8/3(木)
ついに長井市の設備屋さんが登場だ。
施工業者さんゆえに、
怪しいところは検討がつくようだ。
配管接合部を手で触れると、
わずかにせん断していることを確認!
ここからリークしていた (>o<)
壁・配管間近をトラクターや、
パワーショベルが通ることはないが、
それなりの離れたところを通った際の、
荷重により破損したものと推察される。
それが全く信じられないが、
今回のポンプ故障と偶然に重なったようだ。
次は強度のある金属製にて接合だ。
そしていよいよ給水ポンプを入電すると・・・。
・・・勢いよく給水!万歳 \(^^)/
ここまで長かった=12日か (^0^;)
Kさん、設備屋さん、
お疲れさまでした <(_ _)>
ここをトラクターで通過するときは、
今まで以上に離れるを心掛けよう。
しかし、飲水改善Pは設置当初から、
給水トラブルにも備えると構えていたが、
開業1年もせぬうちに早くも効果を発揮した。
バッファとなる水槽があること、
給水ポンプのダブルスタンダード仕様にて、
何とかWCへの給水は途切れなく行えた。
まさに、転ばぬ先の杖 d(^^)
モノは壊れる。
トラブルもある。
その時を予測し如何に備えるか。
また、いざ直面したときに如何に乗り切るか。
今度は何が待受けているのかな?(^_-)