稲刈り2017(2)準備体操 [2017稲作作業]
今年初めの稲刈りは、
よそ様の20aを都合により4条機で出撃だ。
例年のコンバインなれば勘は直ぐ戻り、
まさに長い戦い前の準備体操という感じだ。
運搬出動から格納まで約90分で終了だ。
我が家もそろそろ本出動と行きたいが・・・(T^T)
フレコンバック化不発ゆえに、
例年同様に紙袋へのハンコ押しが忙しい。
はーやれやれ (^_^;)
よそ様の20aを都合により4条機で出撃だ。
例年のコンバインなれば勘は直ぐ戻り、
まさに長い戦い前の準備体操という感じだ。
運搬出動から格納まで約90分で終了だ。
我が家もそろそろ本出動と行きたいが・・・(T^T)
フレコンバック化不発ゆえに、
例年同様に紙袋へのハンコ押しが忙しい。
はーやれやれ (^_^;)
稲刈り2017(1)いつ始められる? [2017稲作]
そろそろ稲刈り開始時期だが・・・。
今年は稲の生育が遅く、特に水口は酷い。
黄色い色がつかず青いままの所が多い (×_×)
そして倒れ始めている所も多く、
刈取り作業は大変そうで果たしてどうなるか。
まずはコンバインの整備を。
今年は最強のバックアッパーと序列を落とした4条機。
最低限の点検整備を機械屋さんにお願いだ。
秋らしく日は短くなり、
暗い中ありがとうございました。
さて今年から主力の5条機も戦い準備を。
まずはただ放置していただけで汚れた、
キャビンをクリーナーで拭き掃除だ。
注油、稲刈り鎌等の備品を積み込み、
給油も満タン、いざ出陣の合図を待つ。
と、その前にテントシートの確認も。
こんなもんかね・・・。
で、いつから刈取り始められるのか?
それが問題だ・・・(T^T)
今年は稲の生育が遅く、特に水口は酷い。
黄色い色がつかず青いままの所が多い (×_×)
そして倒れ始めている所も多く、
刈取り作業は大変そうで果たしてどうなるか。
まずはコンバインの整備を。
今年は最強のバックアッパーと序列を落とした4条機。
最低限の点検整備を機械屋さんにお願いだ。
秋らしく日は短くなり、
暗い中ありがとうございました。
さて今年から主力の5条機も戦い準備を。
まずはただ放置していただけで汚れた、
キャビンをクリーナーで拭き掃除だ。
注油、稲刈り鎌等の備品を積み込み、
給油も満タン、いざ出陣の合図を待つ。
と、その前にテントシートの確認も。
こんなもんかね・・・。
で、いつから刈取り始められるのか?
それが問題だ・・・(T^T)
牛舎春秋2017(5)プチパワーアップ [2017べご=和牛]
初めて牛舎の屋根に上った。
低いようで高く視界良好 (^^)v
さて生物活性水Pの部屋に、
大工さんに換気扇を付けて頂いたので、
外のフードくらいは自分で、と。
ネジ留めは2分で終了。
ハシゴの上り下り、片付けにモタモタと。
酷暑シーズンを過ぎての工事だが、
来年は効果を発揮してくれることだろう。
さて、産室棟の天井に干し草を保管したいので、
大工さんに床板を張って頂いた。
さっそくフォークリフトでUP!
干し草は軽いはずだが、
それなりにパワーを要す=ファイト一発!
おそよ6坪に10個ほどで、
出産時の敷料として1年は持つかな?
とりあえず出産は快調で喜ばしい。
今日もチョロチョロ、ヨシ!ヾ(^v^)k
低いようで高く視界良好 (^^)v
さて生物活性水Pの部屋に、
大工さんに換気扇を付けて頂いたので、
外のフードくらいは自分で、と。
ネジ留めは2分で終了。
ハシゴの上り下り、片付けにモタモタと。
酷暑シーズンを過ぎての工事だが、
来年は効果を発揮してくれることだろう。
さて、産室棟の天井に干し草を保管したいので、
大工さんに床板を張って頂いた。
さっそくフォークリフトでUP!
干し草は軽いはずだが、
それなりにパワーを要す=ファイト一発!
おそよ6坪に10個ほどで、
出産時の敷料として1年は持つかな?
とりあえず出産は快調で喜ばしい。
今日もチョロチョロ、ヨシ!ヾ(^v^)k
トラクターロータリーの爪交換2017 [2017仕事・作業]
今春は騙して作業した耕耘作業だが、
やはりいよいよ終盤は田面に傷をつけるのみが多く、
起こすにはほど遠い時もあった。
耕耘ロータリーの爪が摩耗して限界なのだ。
(×_×)(×_×)(×_×)(×_×)(×_×)
正常の半分まで・・・(>o<)
前回交換より何年経ったか・・・?
なかなか交換=取外し、組み付けは、
気合いの力仕事で、少々コツも要する。
全44個で、これを業者へ依頼すると400円/個とのこと。
400円×44個=17,600円、×1.08=19,008円となる。
そこで自分で交換し節約だが約5時間を費やした。
時給にすると3,801円が高いのか安いのか・・・。
ま、隙間時間作業なればヨシとしよう (^_-)
そんな作業の後半に突然に雨が!
急ぎ小屋へ退避だが照明の無い作業は不適切だ。
そこで登場、探検隊アイテム d( ̄∇ ̄)
ちょっと窮屈だが予定どおり、その日で終了だ。
これで耕深15cmに再起動で、
秋ぶちが愉しみだ v(^0^;)v
・・・と、その前に稲刈りだが、
いつ始められるか判らん (×_×)
やはりいよいよ終盤は田面に傷をつけるのみが多く、
起こすにはほど遠い時もあった。
耕耘ロータリーの爪が摩耗して限界なのだ。
(×_×)(×_×)(×_×)(×_×)(×_×)
正常の半分まで・・・(>o<)
前回交換より何年経ったか・・・?
なかなか交換=取外し、組み付けは、
気合いの力仕事で、少々コツも要する。
全44個で、これを業者へ依頼すると400円/個とのこと。
400円×44個=17,600円、×1.08=19,008円となる。
そこで自分で交換し節約だが約5時間を費やした。
時給にすると3,801円が高いのか安いのか・・・。
ま、隙間時間作業なればヨシとしよう (^_-)
そんな作業の後半に突然に雨が!
急ぎ小屋へ退避だが照明の無い作業は不適切だ。
そこで登場、探検隊アイテム d( ̄∇ ̄)
ちょっと窮屈だが予定どおり、その日で終了だ。
これで耕深15cmに再起動で、
秋ぶちが愉しみだ v(^0^;)v
・・・と、その前に稲刈りだが、
いつ始められるか判らん (×_×)
実家地区の稲荷神社の秋祭2017 [2017地域活動・行事]
和牛の祭典2017inみやぎを視察 [2017視察・研修]
和牛の祭典2017inみやぎの正式名称は、
第11回全国和牛能力共進会宮城大会 だ。
前回は5年前の長崎大会だ。
→ 和牛の祭典in長崎への旅(1) 陣中見舞い
会場の仙台市の夢メッセみやぎへ視察に出撃してきた。
ちなみに臨時駐車場の蒲生地区とは、
春先に遠征ランニングしたところではないか!
→ 【遠征ランニング】仙台塩釜港
さて晴天喜ばしく参上 (^^)/
実は小国町で生産者、関係者のバス視察があり、
2号も参加するが、2人で家を空けられないので、
まずは前日に私がひとりで先陣よろしく出撃だ。
熱気溢れる審査会場。
全国から集まった人々の応援団は熱い。
地元を誇示する幟、シャツ、帽子で軍団の大声援。
どうだ、俺の牛!(`へ´)フンッ
各県代表がしのぎを削る。
退場する時でも応援席から大声援は、
「おらだ (わたしたち) のスター」という感じか。
さて和牛生産処=各県のブースでは、
最新和牛情報、観光案内等の宣伝だ。
東京、神奈川、大阪とかは無いですな (^_-)
大都会のど真ん中で牛飼い♪・・・なんて。
山形県ブースの裏には、
ちょうど山形県勢の簡易牛舎が。
関係者以外は入場できないが外からの覗きはOK。
大勢の見たことのある顔が・・・( ̄∇ ̄)
牛たちの日頃と異なる馴れない環境での、
ストレス解消の運動場?=パドックが。
業者出品コーナーも愉しい。
なんちゃって博学の私は今回も書籍を購入だ。
『名人が教える 和牛の飼い方 コツと裏ワザ』
『日本名牛百選Ⅴ』・・・先着何名かの湯飲みもGET!
本掲載の牛の名前入りの、ありがた~い逸品。
とある怪しいブースをよく見ると・・・
・・・なるほど、ニーズはあるか (^^)
まずはカタログ等の収集しまくりで満足かも。
「牛名入り湯飲み」は事務所ででも使うか・・・。
さてこの大勢の人出で家族連れも多いは、
牛生産関係以外の一般家族であろうで、
これが目当てなのだろう、飲食出店ブース。
和牛祭典なれば肉串(牛、豚、鶏)、
特に仙台は牛タンで有名なればもちろん。
また石巻や三陸の海岸自治体からは海鮮三昧。
各ブースを物色徘徊が愉しく、
どこに、どれにしようかな~♪
牛タンと牛串(ざぶとん)各500円に決定!
隣でビールで盛り上がるオヤジ軍団を横目に、
麦茶で舌鼓~♪美味し!d(*^_^*)
すると目の前を怪しいマスコットキャラが・・・。
もちろん宮城県ゆるキャラのむすび丸も大人気。
今回のイメージキャラも牛政宗なれば、
仙台を拓いた伊達政宗様々だ。
3英傑にひけをとらぬ、天下を狙った野望の将も、
現代でイジられまくりがイイのかどうなのか?
まさか400年後に「牛」として崇められるとは・・・。
まずは5年に一度のお祭りをしっかりと堪能。
では今日も明日も明後日も牛の世話をしましょう。
全国民へ安全安心な牛肉を供給すべく!
さて隣の三井アウトレットパークを、
冷やかして帰るか・・・(^^)
PS.
ところで次回は鹿児島大会だ。
その5年後に向けて野望を再始動するのでしょうか?
興味のある暇な人は注目!(-.-#)
第11回全国和牛能力共進会宮城大会 だ。
前回は5年前の長崎大会だ。
→ 和牛の祭典in長崎への旅(1) 陣中見舞い
会場の仙台市の夢メッセみやぎへ視察に出撃してきた。
ちなみに臨時駐車場の蒲生地区とは、
春先に遠征ランニングしたところではないか!
→ 【遠征ランニング】仙台塩釜港
さて晴天喜ばしく参上 (^^)/
実は小国町で生産者、関係者のバス視察があり、
2号も参加するが、2人で家を空けられないので、
まずは前日に私がひとりで先陣よろしく出撃だ。
熱気溢れる審査会場。
全国から集まった人々の応援団は熱い。
地元を誇示する幟、シャツ、帽子で軍団の大声援。
どうだ、俺の牛!(`へ´)フンッ
各県代表がしのぎを削る。
退場する時でも応援席から大声援は、
「おらだ (わたしたち) のスター」という感じか。
さて和牛生産処=各県のブースでは、
最新和牛情報、観光案内等の宣伝だ。
東京、神奈川、大阪とかは無いですな (^_-)
大都会のど真ん中で牛飼い♪・・・なんて。
山形県ブースの裏には、
ちょうど山形県勢の簡易牛舎が。
関係者以外は入場できないが外からの覗きはOK。
大勢の見たことのある顔が・・・( ̄∇ ̄)
牛たちの日頃と異なる馴れない環境での、
ストレス解消の運動場?=パドックが。
業者出品コーナーも愉しい。
なんちゃって博学の私は今回も書籍を購入だ。
『名人が教える 和牛の飼い方 コツと裏ワザ』
『日本名牛百選Ⅴ』・・・先着何名かの湯飲みもGET!
本掲載の牛の名前入りの、ありがた~い逸品。
とある怪しいブースをよく見ると・・・
・・・なるほど、ニーズはあるか (^^)
まずはカタログ等の収集しまくりで満足かも。
「牛名入り湯飲み」は事務所ででも使うか・・・。
さてこの大勢の人出で家族連れも多いは、
牛生産関係以外の一般家族であろうで、
これが目当てなのだろう、飲食出店ブース。
和牛祭典なれば肉串(牛、豚、鶏)、
特に仙台は牛タンで有名なればもちろん。
また石巻や三陸の海岸自治体からは海鮮三昧。
各ブースを物色徘徊が愉しく、
どこに、どれにしようかな~♪
牛タンと牛串(ざぶとん)各500円に決定!
隣でビールで盛り上がるオヤジ軍団を横目に、
麦茶で舌鼓~♪美味し!d(*^_^*)
すると目の前を怪しいマスコットキャラが・・・。
もちろん宮城県ゆるキャラのむすび丸も大人気。
今回のイメージキャラも牛政宗なれば、
仙台を拓いた伊達政宗様々だ。
3英傑にひけをとらぬ、天下を狙った野望の将も、
現代でイジられまくりがイイのかどうなのか?
まさか400年後に「牛」として崇められるとは・・・。
まずは5年に一度のお祭りをしっかりと堪能。
では今日も明日も明後日も牛の世話をしましょう。
全国民へ安全安心な牛肉を供給すべく!
さて隣の三井アウトレットパークを、
冷やかして帰るか・・・(^^)
PS.
ところで次回は鹿児島大会だ。
その5年後に向けて野望を再始動するのでしょうか?
興味のある暇な人は注目!(-.-#)
PTA活動のお祭り巡視にて [2017地域活動・行事]
その夜は4号が修学旅行から帰郷した日だ。
町内某企業のお祭りが開催されたので、
中学校PTA役員として巡視に駆出されてきた。
これも1号の時から長きに渡り協力してきたが、
いよいよ最後なのだと思うと、涙が・・・・・・出ない(^_-)
ひと目で知合い5人は視界に入る。
まったく狭い町なので。
境内の出店も活気が欠けているような・・・。
小国名物 某企業相撲大会。
「いや~ん、あのひとムキムキしてるぅ♪」
「すご~い、すご~い、バフゥ~♪」
爛々と目を輝かせる方々へ、
年に一度の出血大サービス (^^)v
まったく恐ろしい企業だ (^0^;)
素人相撲は技も多彩だったりで、
結果その世界ではあり得ない結末も多し。
「うっちゃり」よりも「うっかり」とか ( ̄∇ ̄)~♪
今宵は輝けキミこそスターだ!
翌日も同じく某企業の盆踊り大会がある。
段取る人はさぞかし大変なことであろう、
ご苦労さま、なんまいだ、なんまいだ <(_ _)>
終わったね、私のPTA活動のひとつが。
振り返れば数々の思い出が走馬燈のように。
ふと、目頭が熱くなり、
涙が涙が・・・・・・・・・やはり出ません (^_-)
町内某企業のお祭りが開催されたので、
中学校PTA役員として巡視に駆出されてきた。
これも1号の時から長きに渡り協力してきたが、
いよいよ最後なのだと思うと、涙が・・・・・・出ない(^_-)
ひと目で知合い5人は視界に入る。
まったく狭い町なので。
境内の出店も活気が欠けているような・・・。
小国名物 某企業相撲大会。
「いや~ん、あのひとムキムキしてるぅ♪」
「すご~い、すご~い、バフゥ~♪」
爛々と目を輝かせる方々へ、
年に一度の出血大サービス (^^)v
まったく恐ろしい企業だ (^0^;)
素人相撲は技も多彩だったりで、
結果その世界ではあり得ない結末も多し。
「うっちゃり」よりも「うっかり」とか ( ̄∇ ̄)~♪
今宵は輝けキミこそスターだ!
翌日も同じく某企業の盆踊り大会がある。
段取る人はさぞかし大変なことであろう、
ご苦労さま、なんまいだ、なんまいだ <(_ _)>
終わったね、私のPTA活動のひとつが。
振り返れば数々の思い出が走馬燈のように。
ふと、目頭が熱くなり、
涙が涙が・・・・・・・・・やはり出ません (^_-)
静岡研修旅行2017(2) [2017視察・研修]
今日も希望の一日が始まる。
おはよう、焼津の朝 (^^)/
→ 静岡研修旅行2017(1)
太平洋上から上る朝日が眩しい。
日の出は5時22分だが寝過ごした (>o<)
朧気に望める富士山も素晴らしい d(^^)
まずは朝風呂で都合3回の入浴を完了。
(温泉マークの湯気3本は入浴3回の意味だ、
と先輩が熱弁していたのを私はしっかりと聞いている)
そして未だ昨夜のラーメンでお腹いっぱいだが、
皆と共にバイキング朝食に挑む。ウップ(>o<)
さて今日も愉しいだろう出会いが待っている。
この周囲で気になる観光地は、
乗りたい・撮りたいSL等の大井川鐵道、
時代劇で有名な木造の蓬莱橋だが、
それは私の勝手な希望だ。
本予定は静岡市をガチンコで、
日本平から国宝 久能山東照宮、
世界遺産 三保の松原、清水港を攻める。
まずは2日目の始まり、始まり~♪
【BGM → 風の詩~THE世界遺産 】
険しい山に囲まれた静岡市街地へ、
まずはR150で新日本坂トンネルだ。
R150は久能街道と称し、
気持ち好い海岸線をバスは快走だ。
イチゴハウス群通り過ぎると、
山にへばりついた、
久能山東照宮への険しい表参道が。
バスで久能山東照宮へはグルリとまわり、
日本平へ上り、ロープウェイでアクセスだ。
本来参拝では表参道の王道を歩みたいので、
ここで下ろしてもらい、急峻な石段でも、
徒歩で上った方が早く到着するだろうが、
・・・まずは団体行動を (^_-)
しかし宮司さんたち、勤める方々は、
毎日石段で行き来するそうで、ご苦労さまです。
ここ数日は悪天候で、
富士山は望めなかったらしく、
日本平へ上る車窓からも望める当日は、
めでたくラッキーだとのこと。
日本の象徴、ありがたや~<(_ _)>
さて9時過ぎの始発ロープウェイへ。
→ 静岡鉄道 日本平ロープウェイ
駿河湾から太平洋を望み、久能山へ下る。
広がる視界の開放感の心地良さ!
宿泊した焼津のホテルも見える。
さて、聖地=徳川家康最初の墓所へ。
→ 久能山東照宮
国宝の拝殿、本殿が眩しい ☆(^_-)☆
当日は暖かく汗でクラクラ~♪ (^0^;)
階段続きでクラクラ~♪ (^0^;)
普段から鍛えている農家は問題無しのはずで、
疲れているとしたら偽物農家と云えるかも。
このような所はまさに踏み絵だ (^_-)ホホホ
詳細は→ オレの神社!・・・久能山東照宮
葵のご紋に控え~い!
まずは男の子は愉しき乗り物かな。
売店でお土産の物色も重要使命だ。
ここで衝撃の事実が発覚。
自分のお土産としてホテルから3000円で購入した、
今が旬の直虎ジャパンがここでは1600円!
チッ、気付いてしまったぜ (--#) → (×_×)
そんな涙の傷心を埋めるべく、
これまた同じく聖地でガンプラでも買うか・・・。
さて次は世界遺産 三保の松原の予定だが、
「富士山が良く見えなければつまらないよ」、
との情報により、全会一致いとも容易く却下され、
海産物物色の清水へ直行だ。
ところで清水と云えばサッカーの町。
高校サッカー界を席巻した清水東、
清水商業(閉校 跡地に清水桜が丘)、
東海大一(現東海大翔洋)が有名だ。
市内のマンホールのデザインにまで!
さて、求めていたそれらしい魚市場へ。
→ 清水魚市場 河岸の市
南側が買物の「いちば館」だ。
確かに安くて良いもの、稀少なもの、
試食、物色、冷やかしは愉しい (^^)
そして北側は飲食店の「まぐろ館」だ。
珍しいメニューだが、
まだ朝食の満腹感が抜けず食欲無し。
そこで集合まで時間があるので、
気になった水上バスでクルーズだ。
港内で、その美保地区まで往復すれば、
約50分、800円とのことだ。
では美保の松原を少し感じてみよう (^^)/
平日まったく客は少なく開放感抜群。
出発の際に自ら気分を盛り上げるべく、
館へ適当に「さらば~♪」と手を振っていたら、
一角から手を振り返す軍団が!
おお、同行のオッさんたちではないか。
時間を持て余し、呑んだくれている模様。
「俺たちゃ、これを愉しんでくるぜ~♪」
ことさら強く手を振り返す (^^)/
海から望む富士山もヨシ!
立体道路が目に付くは、隘路の証しで、
東名と新東名高速道、それらを結ぶ連絡道で、
いつかは甲府までの縦貫道も通ろう。
風と波の音が心地好い。
そんな高揚感に抱かれたのか、
旅という非日常感がそうさせたのか、
若者はナンパすてますた (*^_^*) ・・・ (嘘)
さて「美保の松原」はこのような絵。
ここから見える松原と富士山でも、
「なんちゃって三保の松原」でヨシであろう。
当船で直ぐに引き返すのだが・・・
・・・急ぎ走り、砂地を踏み、一応上陸=
=私は三保の松原へ行った、とネ ♪
実はカナヅチの私は正直海は怖いが、
覗き込む波しぶきが好きだ (*^_^*)
また、しっかりと目に焼き付けるべく、
幾度も眺める富士山なり。
「20年前に登ったんだよなぁ・・・合掌 <(_ _)>」
「お前ら、愉しんでいるなぁ!」
ちょっとイイ気分は変な優越感?
しかし結局騒いでいた、まぐろは食べず・・・。
まずはさらば清水港と美保 (^^)/
しかし、訪問して眺めて、改めて思うは、
なぜ徳川家康が静岡を晩年の居としたのか?
それは静岡=駿府は東西を険しい山で挟まれ、
重要視する西には2本の大河が流れていて、
攻めにくく、守りやすい天険要害の地なのだと。
そんなことを考えている私は・・・大満足 ヾ(^v^)k
さていよいよ再び長い帰路につく。
そんな気怠そうな車中でも、
時折気になる農業情報に耳はダンボ。
駿河湾、富士山周辺の市街地、
箱根北側の険しい隘路よ、さらば!
そして海老名JCTより圏央道、関越道へ。
いくつかのSA休憩の最後は、
新潟県の越後川口SAで。
雄大な信濃川と金色始まる田んぼに、
「ああ、帰ってきたなぁ~」
と夢から覚めるような感が湧き上がる。
いよいよ始まる総決算の稲刈りに向けて、
普段は行けぬ遠い地域へ、
英気を養った思い出深い旅行でありました。
遠路を運転して下った先輩方、
本当にありがとうございました!
&お疲れさまでした <(_ _)>
そして幹事さんもご苦労さまでした (^^)/
では現実に戻り、明日から励もうか! (おわり)
おはよう、焼津の朝 (^^)/
→ 静岡研修旅行2017(1)
太平洋上から上る朝日が眩しい。
日の出は5時22分だが寝過ごした (>o<)
朧気に望める富士山も素晴らしい d(^^)
まずは朝風呂で都合3回の入浴を完了。
(温泉マークの湯気3本は入浴3回の意味だ、
と先輩が熱弁していたのを私はしっかりと聞いている)
そして未だ昨夜のラーメンでお腹いっぱいだが、
皆と共にバイキング朝食に挑む。ウップ(>o<)
さて今日も愉しいだろう出会いが待っている。
この周囲で気になる観光地は、
乗りたい・撮りたいSL等の大井川鐵道、
時代劇で有名な木造の蓬莱橋だが、
それは私の勝手な希望だ。
本予定は静岡市をガチンコで、
日本平から国宝 久能山東照宮、
世界遺産 三保の松原、清水港を攻める。
まずは2日目の始まり、始まり~♪
【BGM → 風の詩~THE世界遺産 】
険しい山に囲まれた静岡市街地へ、
まずはR150で新日本坂トンネルだ。
R150は久能街道と称し、
気持ち好い海岸線をバスは快走だ。
イチゴハウス群通り過ぎると、
山にへばりついた、
久能山東照宮への険しい表参道が。
バスで久能山東照宮へはグルリとまわり、
日本平へ上り、ロープウェイでアクセスだ。
本来参拝では表参道の王道を歩みたいので、
ここで下ろしてもらい、急峻な石段でも、
徒歩で上った方が早く到着するだろうが、
・・・まずは団体行動を (^_-)
しかし宮司さんたち、勤める方々は、
毎日石段で行き来するそうで、ご苦労さまです。
ここ数日は悪天候で、
富士山は望めなかったらしく、
日本平へ上る車窓からも望める当日は、
めでたくラッキーだとのこと。
日本の象徴、ありがたや~<(_ _)>
さて9時過ぎの始発ロープウェイへ。
→ 静岡鉄道 日本平ロープウェイ
駿河湾から太平洋を望み、久能山へ下る。
広がる視界の開放感の心地良さ!
宿泊した焼津のホテルも見える。
さて、聖地=徳川家康最初の墓所へ。
→ 久能山東照宮
国宝の拝殿、本殿が眩しい ☆(^_-)☆
当日は暖かく汗でクラクラ~♪ (^0^;)
階段続きでクラクラ~♪ (^0^;)
普段から鍛えている農家は問題無しのはずで、
疲れているとしたら偽物農家と云えるかも。
このような所はまさに踏み絵だ (^_-)ホホホ
詳細は→ オレの神社!・・・久能山東照宮
葵のご紋に控え~い!
まずは男の子は愉しき乗り物かな。
売店でお土産の物色も重要使命だ。
ここで衝撃の事実が発覚。
自分のお土産としてホテルから3000円で購入した、
今が旬の直虎ジャパンがここでは1600円!
チッ、気付いてしまったぜ (--#) → (×_×)
そんな涙の傷心を埋めるべく、
これまた同じく聖地でガンプラでも買うか・・・。
さて次は世界遺産 三保の松原の予定だが、
「富士山が良く見えなければつまらないよ」、
との情報により、全会一致いとも容易く却下され、
海産物物色の清水へ直行だ。
ところで清水と云えばサッカーの町。
高校サッカー界を席巻した清水東、
清水商業(閉校 跡地に清水桜が丘)、
東海大一(現東海大翔洋)が有名だ。
市内のマンホールのデザインにまで!
さて、求めていたそれらしい魚市場へ。
→ 清水魚市場 河岸の市
南側が買物の「いちば館」だ。
確かに安くて良いもの、稀少なもの、
試食、物色、冷やかしは愉しい (^^)
そして北側は飲食店の「まぐろ館」だ。
珍しいメニューだが、
まだ朝食の満腹感が抜けず食欲無し。
そこで集合まで時間があるので、
気になった水上バスでクルーズだ。
港内で、その美保地区まで往復すれば、
約50分、800円とのことだ。
では美保の松原を少し感じてみよう (^^)/
平日まったく客は少なく開放感抜群。
出発の際に自ら気分を盛り上げるべく、
館へ適当に「さらば~♪」と手を振っていたら、
一角から手を振り返す軍団が!
おお、同行のオッさんたちではないか。
時間を持て余し、呑んだくれている模様。
「俺たちゃ、これを愉しんでくるぜ~♪」
ことさら強く手を振り返す (^^)/
海から望む富士山もヨシ!
立体道路が目に付くは、隘路の証しで、
東名と新東名高速道、それらを結ぶ連絡道で、
いつかは甲府までの縦貫道も通ろう。
風と波の音が心地好い。
そんな高揚感に抱かれたのか、
旅という非日常感がそうさせたのか、
若者はナンパすてますた (*^_^*) ・・・ (嘘)
さて「美保の松原」はこのような絵。
ここから見える松原と富士山でも、
「なんちゃって三保の松原」でヨシであろう。
当船で直ぐに引き返すのだが・・・
・・・急ぎ走り、砂地を踏み、一応上陸=
=私は三保の松原へ行った、とネ ♪
実はカナヅチの私は正直海は怖いが、
覗き込む波しぶきが好きだ (*^_^*)
また、しっかりと目に焼き付けるべく、
幾度も眺める富士山なり。
「20年前に登ったんだよなぁ・・・合掌 <(_ _)>」
「お前ら、愉しんでいるなぁ!」
ちょっとイイ気分は変な優越感?
しかし結局騒いでいた、まぐろは食べず・・・。
まずはさらば清水港と美保 (^^)/
しかし、訪問して眺めて、改めて思うは、
なぜ徳川家康が静岡を晩年の居としたのか?
それは静岡=駿府は東西を険しい山で挟まれ、
重要視する西には2本の大河が流れていて、
攻めにくく、守りやすい天険要害の地なのだと。
そんなことを考えている私は・・・大満足 ヾ(^v^)k
さていよいよ再び長い帰路につく。
そんな気怠そうな車中でも、
時折気になる農業情報に耳はダンボ。
駿河湾、富士山周辺の市街地、
箱根北側の険しい隘路よ、さらば!
そして海老名JCTより圏央道、関越道へ。
いくつかのSA休憩の最後は、
新潟県の越後川口SAで。
雄大な信濃川と金色始まる田んぼに、
「ああ、帰ってきたなぁ~」
と夢から覚めるような感が湧き上がる。
いよいよ始まる総決算の稲刈りに向けて、
普段は行けぬ遠い地域へ、
英気を養った思い出深い旅行でありました。
遠路を運転して下った先輩方、
本当にありがとうございました!
&お疲れさまでした <(_ _)>
そして幹事さんもご苦労さまでした (^^)/
では現実に戻り、明日から励もうか! (おわり)
秋の草刈り2017 [2017稲作作業]
見事に雨模様続きにうんざりだ 。゜(゜´Д`゜)゜。。。。
まずは稲刈りに向けて田んぼの畦際を草刈り中。
ほとんどの専業農家の刈払い機は背負い式で、
私の手持ち式は彼らに、
「素人みたいだな」と小バカにされる。
「別に仕事量に差は出ないでしょ?」
そう言われれば言われるほど、
手持ち式に拘りたくなる天の邪鬼な性格。
水口は出穂したばかりの、
青々とした田んぼが多い。
今年はどうなるか、かなり不安だ・・・(×_×)
まずは稲刈りに向けて田んぼの畦際を草刈り中。
ほとんどの専業農家の刈払い機は背負い式で、
私の手持ち式は彼らに、
「素人みたいだな」と小バカにされる。
「別に仕事量に差は出ないでしょ?」
そう言われれば言われるほど、
手持ち式に拘りたくなる天の邪鬼な性格。
水口は出穂したばかりの、
青々とした田んぼが多い。
今年はどうなるか、かなり不安だ・・・(×_×)
静岡研修旅行2017(1) [2017視察・研修]
静岡!
そのイメージは、
富士山、茶畑、サッカー、徳川家康・・・とか。
と、そんな我が県から遠い静岡県へ、
今年の認定農業者の研修旅行で出陣だ。
では静岡バージョン、スタート♪
研修目的地は県西の磐田市のヤマハで、
ついで観光は近隣となるわけで、
まずは約9時間のバス移動なりけり!
→ ヤマハ発動機 公式ホームページ
めっきり朝の訪れが遅くなった暗い早朝5時に集合。
放置されているとしか見えない看板に見送られて。
今旅行の醍醐味はひたすら食べまくること。
車内配布の朝食=2個のおにぎりではもの足りず、
先々のPAで各自適当に物色し、
私は埼玉県の長坂SAで、とろ玉メンチカツを。
1号のアパート行きや家族旅行で、
ここ数年の関越道通過は頻繁だ。
そして鶴ヶ島JCTから圏央道で東名高速を目指す。
やがて分岐の海老名JCTもまた、この2年で熱い。
地理好きなので車窓が愉しく息が抜けない。
「また来たなぁ~JCT、こんなに早く (^^)/ 」
→ 箱根駅伝の旅(3)最後まで疾走
→ 箱根駅伝の旅 again (2)
そのジェットコースターのような高低差は、
1/4エリアで組むとそうなるのか、と (^^)
さすがに東名高速道は交通量が多く、
酒匂川、JR御殿場線沿いの険しい隘路を進む道路に、
初めて通過ゆえに興味津々で車窓を嘗めまくり!
(涎ダラダラ・・・大好物っス (^_-) )
やがて足柄SAで昼食休憩は、
まったく神奈川、静岡の県境だ。
さすがは天下の東海道、平日でも賑やかだ。
どの旅行でも外せない定番のカレーライスは、
新宿さぼてん なのでカツカレーだ (^^)v
目の前は富士山が見えるはずだが、
当日は「やや見え」で残念 (>o<)
見えそうな地域では見えぬとつまらん ヽ(゜Д゜)ノ
→ 富士山&熱海温泉旅行(2)復路 見えた富士山!
→ 箱根駅伝の旅(2)酔いどれ三昧
さてここから磐田市までは約140kmなので、
まだまだ東海道の見どころは多い。
電源周波数で有名な富士川を越えて、
その先の東名高速、R1、東海道本線の、
併走する隘路に、あの日と同じくやはり興奮。
→ 青春18きっぷの旅2013(2) 草加→米原
そして静岡市を越えると日本坂トンネル!
よっしゃ、大井川 (^^)/
常葉菊川高校野球部~♪
・・・等々、その後も内心アレコレと関心しつつ、
ようやく磐田市へ到着し市街地を進む。
お、ヤマハスタジアム!ヾ(^v^)k
一体は企業城下町のようなヤマハづくしで、
程なく案内のヤマハ・コミュニケーションプラザへ。
まさにザ・ミュージアム!
いきなり鈴鹿8耐での3連覇を祝うマシンが。
その他も発動機メーカーゆえの展示がゾクゾクとさせる。
男には堪らない空間が広がっている ヾ(^v^)k
そして本題の研修として、
農業用ラジコンヘリ、ドローン等のプレゼンを聴講だ。
最先端技術に対し、活発な質疑応答が行われ、
有意義な時間を過ごすことが出来た。
技術の進歩・・・素晴らしい (^^)/
その後も、しばしミュージアム散策を愉しむ。
私の青春時代のE・ローソンのマシンに涙 (ノД`);;;
(実はF・スペンサーファンだけど (^_-) )
そしてアトラクションもあり。
「直線だけでつまんねー!」と ~( ̄∇ ̄)~
好きな人には堪らない空間だ。
売店で気になったはツナギ服だが半袖で断念。
長袖は売り切れとのことで惜しい=欲しかった!
仕方ないので記念に、お隣浜松市のゆるキャラ、
出世大名家康くん手ぬぐいでも買うか・・・。
さてヤマハを後にし、いよいよ禁酒解禁。
いよいよ夜へ向けてアイドリングGO!
宿泊先は焼津市の焼津黒潮温泉へ。
→ ホテルアンビア松風閣
(なぜか、「松風」に反応する御一行 ( ̄∇ ̄))
眼前は駿河湾の海!
山住みなれば、よきかな、嬉しいかな ♪
そして彼方には富士山も望めるようだ。
一方背後側は焼津市街地の眺望が。
やはり高い所はイイ=何とかは高いところが・・・♪
さて大浴場でひとっ風呂は、
露天風呂からも同じく富士山が望める贅沢さ。
極楽、極楽 ヾ(^v^)k
そして渾身の懇親会なる呑み会会場へ。
いつも思うのだが、もちろん最初は穏やかだが、
ある瞬間から突然に周囲は声が大きく騒がしくなる。
地元のジャパン祭りに乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
今宵も十八番で絶好調~(*^_^*)♪
やがて時間が迫り、いつものトリも、
これまた小国名物H氏の、
“ ココで一句!”
常に理解不能な意味と字余りで、
最後は本人の照れ笑いと周囲の失笑で、
座を一瞬リセットさせるもまた恒例なり。
そんな微妙な空気を私が中締めで引き戻す。
みなさま、お手をご拝借、ご唱和願います!
あっそれ、
やっしょう、まかしょっ、
シャン・シャン・シャン ♪
【 山形魂 → 花笠音頭 】
その後は部屋で今日を振り返りつつ、
しみじみと一献&グダグダ討論 (^_-)
そして締めの温泉へ向かうと、
途中の料亭で会長が一人寂しく、
背中をまるめている姿が目に入ったので同席し、
ラーメンとビールをご馳走になりますた <(_ _)>
旅の “ ほろけ食い ” 万歳 \(^^)/
入浴疲れと酔いと満腹でクラクラ錯乱。
ああ、地震で富士山が見えない・・・。
(たぶん、この深夜は見えません)
しかし予想通りの遠さの静岡県なれば、
そうそう訪問機会も無いので、
明日もしっかり愉しまねば・・・(-_-)゜zzz… (つづく)
そのイメージは、
富士山、茶畑、サッカー、徳川家康・・・とか。
と、そんな我が県から遠い静岡県へ、
今年の認定農業者の研修旅行で出陣だ。
では静岡バージョン、スタート♪
研修目的地は県西の磐田市のヤマハで、
ついで観光は近隣となるわけで、
まずは約9時間のバス移動なりけり!
→ ヤマハ発動機 公式ホームページ
めっきり朝の訪れが遅くなった暗い早朝5時に集合。
放置されているとしか見えない看板に見送られて。
今旅行の醍醐味はひたすら食べまくること。
車内配布の朝食=2個のおにぎりではもの足りず、
先々のPAで各自適当に物色し、
私は埼玉県の長坂SAで、とろ玉メンチカツを。
1号のアパート行きや家族旅行で、
ここ数年の関越道通過は頻繁だ。
そして鶴ヶ島JCTから圏央道で東名高速を目指す。
やがて分岐の海老名JCTもまた、この2年で熱い。
地理好きなので車窓が愉しく息が抜けない。
「また来たなぁ~JCT、こんなに早く (^^)/ 」
→ 箱根駅伝の旅(3)最後まで疾走
→ 箱根駅伝の旅 again (2)
そのジェットコースターのような高低差は、
1/4エリアで組むとそうなるのか、と (^^)
さすがに東名高速道は交通量が多く、
酒匂川、JR御殿場線沿いの険しい隘路を進む道路に、
初めて通過ゆえに興味津々で車窓を嘗めまくり!
(涎ダラダラ・・・大好物っス (^_-) )
やがて足柄SAで昼食休憩は、
まったく神奈川、静岡の県境だ。
さすがは天下の東海道、平日でも賑やかだ。
どの旅行でも外せない定番のカレーライスは、
新宿さぼてん なのでカツカレーだ (^^)v
目の前は富士山が見えるはずだが、
当日は「やや見え」で残念 (>o<)
見えそうな地域では見えぬとつまらん ヽ(゜Д゜)ノ
→ 富士山&熱海温泉旅行(2)復路 見えた富士山!
→ 箱根駅伝の旅(2)酔いどれ三昧
さてここから磐田市までは約140kmなので、
まだまだ東海道の見どころは多い。
電源周波数で有名な富士川を越えて、
その先の東名高速、R1、東海道本線の、
併走する隘路に、あの日と同じくやはり興奮。
→ 青春18きっぷの旅2013(2) 草加→米原
そして静岡市を越えると日本坂トンネル!
よっしゃ、大井川 (^^)/
常葉菊川高校野球部~♪
・・・等々、その後も内心アレコレと関心しつつ、
ようやく磐田市へ到着し市街地を進む。
お、ヤマハスタジアム!ヾ(^v^)k
一体は企業城下町のようなヤマハづくしで、
程なく案内のヤマハ・コミュニケーションプラザへ。
まさにザ・ミュージアム!
いきなり鈴鹿8耐での3連覇を祝うマシンが。
その他も発動機メーカーゆえの展示がゾクゾクとさせる。
男には堪らない空間が広がっている ヾ(^v^)k
そして本題の研修として、
農業用ラジコンヘリ、ドローン等のプレゼンを聴講だ。
最先端技術に対し、活発な質疑応答が行われ、
有意義な時間を過ごすことが出来た。
技術の進歩・・・素晴らしい (^^)/
その後も、しばしミュージアム散策を愉しむ。
私の青春時代のE・ローソンのマシンに涙 (ノД`);;;
(実はF・スペンサーファンだけど (^_-) )
そしてアトラクションもあり。
「直線だけでつまんねー!」と ~( ̄∇ ̄)~
好きな人には堪らない空間だ。
売店で気になったはツナギ服だが半袖で断念。
長袖は売り切れとのことで惜しい=欲しかった!
仕方ないので記念に、お隣浜松市のゆるキャラ、
出世大名家康くん手ぬぐいでも買うか・・・。
さてヤマハを後にし、いよいよ禁酒解禁。
いよいよ夜へ向けてアイドリングGO!
宿泊先は焼津市の焼津黒潮温泉へ。
→ ホテルアンビア松風閣
(なぜか、「松風」に反応する御一行 ( ̄∇ ̄))
眼前は駿河湾の海!
山住みなれば、よきかな、嬉しいかな ♪
そして彼方には富士山も望めるようだ。
一方背後側は焼津市街地の眺望が。
やはり高い所はイイ=何とかは高いところが・・・♪
さて大浴場でひとっ風呂は、
露天風呂からも同じく富士山が望める贅沢さ。
極楽、極楽 ヾ(^v^)k
そして渾身の懇親会なる呑み会会場へ。
いつも思うのだが、もちろん最初は穏やかだが、
ある瞬間から突然に周囲は声が大きく騒がしくなる。
地元のジャパン祭りに乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
今宵も十八番で絶好調~(*^_^*)♪
やがて時間が迫り、いつものトリも、
これまた小国名物H氏の、
“ ココで一句!”
常に理解不能な意味と字余りで、
最後は本人の照れ笑いと周囲の失笑で、
座を一瞬リセットさせるもまた恒例なり。
そんな微妙な空気を私が中締めで引き戻す。
みなさま、お手をご拝借、ご唱和願います!
あっそれ、
やっしょう、まかしょっ、
シャン・シャン・シャン ♪
【 山形魂 → 花笠音頭 】
その後は部屋で今日を振り返りつつ、
しみじみと一献&グダグダ討論 (^_-)
そして締めの温泉へ向かうと、
途中の料亭で会長が一人寂しく、
背中をまるめている姿が目に入ったので同席し、
ラーメンとビールをご馳走になりますた <(_ _)>
旅の “ ほろけ食い ” 万歳 \(^^)/
入浴疲れと酔いと満腹でクラクラ錯乱。
ああ、地震で富士山が見えない・・・。
(たぶん、この深夜は見えません)
しかし予想通りの遠さの静岡県なれば、
そうそう訪問機会も無いので、
明日もしっかり愉しまねば・・・(-_-)゜zzz… (つづく)