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雪国POSTMAN2018(3)終了と雑感 [2018仕事・作業]

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春の野良仕事が始まるので、
郵便配達アルバイトも終了だ。
終わりよければ全てよし、
で最終日の配達に気合いが入る!かも。

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あの大雪時の困難な配達が、
嘘のように穏やかな季節となった。

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2mもあった雪壁はみるみると縮んだ。

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雪融けしたところから緑の息吹が。

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ふきのとうが顔を覗かせれば、
やはり季節の移ろいを実感だ。

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そんなことで気持ち好く配達終了。
局員のみなさま、お世話になりました <(_ _)>

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さてここ数年配達作業で思ったこと。
配達する立場から配達される側へ。
現在の郵便サービスは多岐にわたり、
様々な形態に変化し、
例えば一般的なハガキ、封筒と同じように、
ゆうメールサービスも郵便箱へ投函される。
その扱いサイズが、靴箱、
また大きめのカレンダー等まで範囲のようだ。

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それらはもちろん、
普通の郵便箱には入らない。

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壁やサッシ戸の投函口にも同様だ。
(しかも旧規格の小さいB5サイズも多い)

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それでも「絶対にその日」に配達が大原則。
玄関周りが広ければ置くことは出来るが、
雨に濡れたり、風で飛ばされても、
こちらの配達する側の責任になることが多い。

果たしてそうなのか?

配達される側も考えるべきではないのか。
前述の大きなサイズの郵便物が、
雨に濡れず、風に飛ばされずに、
受け取れる状況にあるのかを。

もはや郵便箱、受けではなく、
宅配ボックスのようなものを設置の時代だ。

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さて我が家はどうか。

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玄関は風除構造だし、
何とか置けるのでヨシであろう。

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とにかく、郵便配達も四苦八苦して、
各家庭へ届けているのだ。

あと思うこと。
長期不在の時は、
局へ連絡して相談してもらうと非常に助かる。
特に冬期に玄関回りの除雪もされていない所へ、
ラッセルしても届けなければならぬは、
非常に負担なことは想像できるでしょう?


相手の立場にも立ち、
お互い様の精神で、
気持ち好い社会へ!

・・・と最後は大言で締める v(^^)


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