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『イーロン・マスク 未来を創る男』 [-2020本(思想・啓蒙)]

驚異的な頭脳と集中力、
激しすぎる情熱とパワーで
宇宙ロケットから電気自動車まで
「不可能」を次々と実現させてきた男―。

シリコンバレーがハリウッド化し、
単純なアプリや広告を垂れ流す、
仕組みを作った経営者ばかりが目立つ中、
リアルの世界で重厚長大な、
本物のイノベーションを巻き起こしてきた男―。

「人類の火星移住を実現させる」
という壮大な夢を抱き、
そのためにはどんなリスクにも果敢に挑み、
周囲の摩擦や軋轢などモノともしない男―。

イーロン・マスク
いま、世界がもっとも注目する経営者。


1 イーロン・マスクの世界 「次の」ジョブズはこの男
2 少年時代 祖国・南アフリカの甘くて苦い記憶
3 新大陸へ 壮大な冒険の始まり
4 初めての起業 成功の第一歩を踏み出すまで
5 ペイパル・マフィア 栄光と挫折とビッグマネー
6 宇宙を目指せ ロケット事業に乗り出すまで
7 100%の電気自動車 テスラモーターズという革命
8 苦悩の時代 生き残りをかけた闘い
9 軌道に乗せる 火星移住まで夢は終わらない
10 リベンジ 21世紀の自動車を世に出す
11 次なる野望 イーロン・マスクの「統一場理論」

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翻訳が読みやすくGood!
非常に興奮させられた伝記だ。

彼風に未来を描くと、
トラクターもコンバインも電気動力で、
もちろん自動運転・作業。
そして火星で、
稲作と牛飼いをしているかも。
ロケットに牛を積載して・・・d(^^)


イーロン・マスク 未来を創る男

イーロン・マスク 未来を創る男

  • 作者: アシュリー・バンス
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/09/16
  • メディア: ペーパーバック



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最後は、基本は、人力 (~_~;) [2018稲作作業]

干ばつ騒ぎの後は、
台風を心配する時期へ。
青が抜けず、
倒伏気配がアチコチにチラホラ・・・と。

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コンクリート側溝の継ぎ目等から、
水漏れする田んぼはいよいよヤバい。
稲刈りまで乾くか、固まるか (>o<)

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そこでヤバい田んぼは、
このように溝きりのように泥上げを。

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スコップにて延々と・・・(@@;)
いくら機械、重機が身近になろうと、
所詮、最後は、基本は、やはり人力 (~_~;)

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疲れた帰路の軽トラに、
タクシーのようにお客が・・・MJ!?

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MJ・・・伝説のセビリア1999年。
何回観てもシビれるハイカメラアングル、
何回聴いてもシビれる実況中継 (^_-)☆


汗だく、息ぜぇぜぇの疲労困憊でも、
このような他愛の無いことを考えて、
今日も脳内バラ色で健康一番!v(^^)


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和牛市場2018・・・9月 [2018べご=和牛]

そんなヒヤッとした夜の、
日中9/4(火)は置賜和牛市場であった。

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おさらい=市場場所は、
川西町と高畠町を結ぶ幹線道路沿いの、
最上川と鬼面川合流近辺の、
ちょっと注目な夏目橋と吉島橋の麓だ。


台風21号の上陸の迫る中でだ。

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子牛は約200頭出品の中で、
取引の中弛みが不安な140番あたりの登場だ。

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我が家は去勢5頭、よろしくお願いします。

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まずは精神衛生にダメージを受けぬように、
事前に低い見積もりでの結果に、ホッと安堵だ。
購買者のみなさま、ありがとうございました。

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終了13時過ぎには怪しい雲行きに。
やがて夕方からは強い風に見舞われる (×_×)

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そんな強い風雨に、
ビニールハウス等も心配であったが、
翌朝は無事なことを確認して安堵だ。
また米坂線も始発から通常運転で助かる。

ありがたや~ありがたや~ (^^)/


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台風21号の夜・・・米坂線は [2018近況]

昨夜の米坂線はヤバかった。
台風21号が迫る夜に、
通常小国駅19時56分着で3号が帰宅するが、
(雨風で)10分くらい遅れていると連絡があり、
そのまま小国駅で駐車待機していた。
更に遅れたところで再び連絡が入る。

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汽車が木にぶつかって止まった! と。
(゚o゚;!(゚o゚;!(゚o゚;!(゚o゚;!
場所は羽前松岡駅と小国駅の間で、
約4kmなれば通常はたった4、5分の区間だ。
雨と風は強く、不安は増すばかりだが、
ここは慌て動かず待つべしと判断だ。
居眠りをしていたら、
ガガガガン!との衝撃と音で、
直ぐさま目が覚めた、とのこと (@@;)


運転士さんが車外を点検している
またファミマ前で止まった
などと心配な続報が入る (~_~;)
が、やがて約40分遅れで小国駅へ到着だ。
運転士さん、お疲れさまでした。
子どもたちを無事に連れて来ていただき、
ありがとうございました <(_ _)>

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特に米坂線の小国町区間は山岳渓谷絶景だが、
このような時は土砂災害の過去も多く、
非常に不安な気持ちになる。

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何事も無い=普通運転の日々に感謝だ。
それは誰かの仕事の努力の上で成り立っている。
まったく、ありがたい <(_ _)>

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こんな時はいつも、
JRの狭軌規格(1067mm)を恨めしく思う。
約1.5倍の標準軌規格(1435mm)だったら、
走行時の車体安定性も上だろうで、
脱線等の心配も少しは軽減できるだろうと。
明治に日本が輸入した失敗技術のひとつ。
はぁ~やれやれ、しゃーないな (-_-)


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またパクッ、と食われる(--#) [2018ひとりごと]

また農業新聞を買わされている。
(まだ判子を押していないのに (^_-))

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先日の片山善博氏の講演でも語られていた。
鳥取県知事時代にJAは、
「農家にモノ売り」に躍起となっていた印象があり、
氏は違和感を覚えて、
「良い農産物を消費者へ届けることが第一義では?」
と意識改革を促し、やがて受け入られたとのこと。

・・・しかし、今もこんな調子であるも現実。
以前も提案したと思うが、
農業新聞は毎日ではなくて、
週2回発刊でよいのでは?
現状毎日配達される新聞の内容4/5は、
どうでもいい記事、紙面としか思えないので。

そこで一般新聞紙を凌駕する内容なれば、
メインに一本化しても良いかも。
またはスポーツ紙の後半の、
ギャンブルやお色気記事を、
農業情勢に置き換えてみては如何か?
それならガチに2本購入してもイイかな?(^^)

まずは、パクッ♪
と食われる原因は・・・ズバリ義理人情。
そんな旧態依然の組織維持に、
いつまで付き合っていられるんだか・・・(-。-)y-゜゜゜


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JA山形おきたま米 全量集荷販売推進大会2018 [-2020イベント(農業)]

今年も動員拉致されて川西町のJA本店へ。

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PP等で飽きないプレゼンテーションを頼み候。
睡魔を追い払うようなショー化を希望。

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そんな中で愉しみを見つけるならば、
著名人による講演で、
今回はTVでお馴染みの片山善博氏。

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こんな感じでしたかね。


「地方創生」とは、
人口減少に歯止めをかける
出生率を上げる
が目的なのに、
その施策は、なぜか「プレミアム商品券」!
誰でも判る、その "無成果” とは何ぞや?と。

それを策定する官僚は、
真面目な人間が多いが、
ピントがズレているのが問題だと。
特に現代の若者は高学歴でも、
鶏肉の "鳥” が判らない、
稲株が稲の収穫跡だと判らない等、
多くは都会(特に東京)育ちからか、
広い一般常識・生活感覚の未熟さが、
ピントがずれたおかしなものを、
作りだす原因のひとつとも。

政治家はあんな調子だし、
官僚もそんな調子なので、
やはり・・・お先真っ暗?(゚´Д`゚);;;

まずは、鳥取県知事として、
現場を経験した知見での話は、
最後まで愉しく拝聴できたかも。

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地方創生と云えば、
実はこんな本を持っている。

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問題のプレミアム商品券も記載 (>_<)

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私は将来、町長にでもなるつもりで、
こんな本を買ったのかは不明だ・・・。


地方創生大全

地方創生大全

  • 作者: 木下 斉
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/10/07
  • メディア: 単行本


ところで講演者選びは、
どうしているのだろう?
講演依頼.comサイトとかで?
ここではMaxの120万円以上の講師で、
橋下徹、古田敦也、尾木直樹(尾木ママ)、
野村忠宏、桑田真澄、東国原英夫はイイが、
千原せいじとは・・・(^_^;) 人気あるんだ?



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