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稲刈り2018(6)怒濤のワンオペ [2018稲作作業]

何だかんだと云っての稲刈りも後半戦へ。

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自分で刈って、自分で運んで、
自分で籾摺りして、自分で出荷しての繰り返し。
ハムスターのようにグルグル♪と、
孤独なワン・オペレーションの日々だ。

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天気続きの予報なれば、この1週間が勝負!

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秋らしい早い夕暮れなれば、
たまにナイター営業へ突入。
最遠地は約10kmなので、
籾運搬往復で時間を費やし遅くなる。

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良好な視界と、
快適なキャビン仕様の恩恵120%だ。

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モニターの暗視状況も良好で助かる。

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終了のテント掛けは一苦労だが、
トラックのライトと、
頭にヘッドライトで問題無し。

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夕暮れの帰宅者溢れる町内中心部を通るは、
渋滞気味で時間も費やすし、
監視のパトカーと警官も多く神経を使う。

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これからの籾摺りは辛いが例年だが、
今年はフレコン化による作業軽減で、
もう少しガンバれる気持ちがありがたい。

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早朝も5時半にようやく視界が広がる。

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募る疲労もフレコン化でガンバれる。

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そして日中の稲刈りは、
泥んこ田んぼも多く待ち受ける。

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どうしてもコンバインで進めない所は、
水田長靴のお出ましだ v(^^)
最後は基本の手刈りなりけり (--#)

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例えコンバインで刈れても、
確実に疲労は溜まるのだが・・・(>_<)

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そんな泥んこ田んぼでの憂鬱なことは、
このように道路に大量に泥が落ちること。
最後にスコップで清掃が非常に辛い。
しかし、しっかり片付けてこそ、
それがプロなのだ、と鼓舞して・・・(-_-)

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やれやれの結構な疲労度だが、
フレコン化で2時間ガンバれる。

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そんなパターンに、
比較的快調な稲刈りで夕方を迎えても、
会長と2号のWCSチームの運搬のみで、
作業が遅れ気味のロールを見かける時がある。
我が家の一日全体の作業進捗を考え、
ここは私がフィルミングすべきと、
くるくる♪ポン!とシフトだ。

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そんな後でも、
フレコン化で2時間ガンバれる。

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とは云うものの、
明らかな不作を象徴するように、
中米とクズ米の袋が以上に早く貯まる。

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このようなコメばかりなれば嬉しいが・・・

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と、これを自家、自販用とすべく、
フレコンを一時中断し紙袋作業だが、
楽チンに慣れると非常に忙しく、
辛く感じてしまう自堕落な私・・・(^_-)

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そんな後半戦も終盤に差し掛かり、
ゴールを意識し始めめて、ふと思う。
未だ未だ稲刈りも籾摺りもしていたい、
もう3~5ha作付け出来るのでは?などと。

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ところがこの後に、
とんでもない事件に遭遇することになる。

緊迫の次回を待て)


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