出産ラッシュだけど･･･

快調に出産ラッシュで、
先日は双子が誕生した＝
＝ボーナスゲット！ヾ(＾v＾)k

実は、この双子の一頭もだが、
最近子牛の下痢が多いのが悩みだ。

今日も2頭で、
チョロチョロしやがって (--#)

昨日は晴天、その前2日間は雨で、
一気に雪が融けて春の訪れのよう･･･
･･･と、油断はならぬ ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

『ゼロ ― なにもない自分に小さなイチを足していく』

あの逮捕された頃は、
ホリエモンは好きでなかったが、
本書で見方が180°変わった。

飾らない姿勢に好感が持てたかも。
またストレートで、
熱いメッセージが伝わる。

例えば、
自由と責任は必ずセットである。
責任を自分で背負うからこそ、
自由でいられるのだ。

全くそのとおり。
個人農業にてつくづく感じる。
自己責任で、
やりたいようにやっているので。
休日も作業時間も自分次第。
仕事なのか遊びなのか、
判らないことも多々あるし。

みんなゼロから出発する。
最初の一歩は「足し算」で、
「掛け算」を考えることはずっと後のこと。
小さなイチを足して1、2、3と積上げる。
ゼロに掛け算をしても、
答えはゼロのままなので。

自分を磨く努力を怠り、
もし宝くじで1億円当選しても、
ろくな結果にならぬ人はそんな人。


思いのほか良い本であった。
共感する考え方が随所に煌めく。
オッサンも柔軟に吸収しよう。
そして今日も働こう (^^)

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

• 作者: 堀江 貴文
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2013/11/01
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

屋根の雪下ろし2019（2）ガウディ小屋

それは遠い昔の記憶･･･。

･･･といつかレトロ感に感傷する日が来ようかと。
どこからとなく、
『世界遺産』のテーマ曲が流れているような･･･。

さて、先の雪下ろしに続いてですよ。
あの " ガウディ小屋 ” も。

オンボロですよね。
みんなにバカにされますが、
私も笑って、みんなも笑って、
笑顔で健康一番！と。

今さら修理する気も無いし、
使えるまで使えと云う感じ。
小さい機械の6条田植え機と、
ラッパーが入っているんですよ。

危ないですよね～。
今年こそ落ちますかね。

落雪からシャッターは守らないと。

ちょっと小山感も気持ち好しです。

ヤッホー♪

角形にスコップを入れますが、
中学生の時に弁当のご飯で、
「雪掘り食いだ」
とからかわれたことを思い出します。

そんな思い出とともに、
今日も筋トレが嬉しいです。

トタンも錆び付き過ぎて、
滑りもしないが良いのか悪いのか、
ゆえに下ろし作業ですよね。

この晴天の日に、今のうちに勝負！
と気張っての作業でしたね。

ハシゴも男らしく立ってますね～。

黙々とスコップ作業で、
背中の汗も心地良いです。

1時間強と思いきや、
2時間もかかってしまいました。

いよいよ最後！とパチリ。

気持ち好く本日も終了に感謝ですよね。

最近日が長くなり、
例のイルミネーションの点灯開始時間も、
30分ほど遅らせますかね。

なんで " ガウディ小屋 ” かって？
いやいや･･･、
壊れて曲がった感じを、
ただ何となくアントニオ・ガウディ、
とイメージしただけなのです。
ははは･･･。

この小屋はやがて解体するので、
いつか懐かしい思い出となりましょう。

合掌 <(_ _)>