農家の休日・・・山形仙台移動旅 [2019旅行]
これは既に10日も前の話で、
春の陽気に浮かれていた時でもある。
仙台市に用事だが鉄道での移動で、
まずは約75km先の山形市を目指す。
クルマでは2時間弱だが乗り換えと、
後述の大八回りで3時間以上かも。
ここは羽前の国と越後の国の県境。
まったく春の香りぷんぷん♪
出勤時間帯ゆえに、
踏切はクルマと人の横断が絶えない。
山形、長井、米沢の上り線は、
橋を渡っての2、3番ホーム。
つい先日まで、
3号もここから米沢市へ通学していた。
この上り線は、時間によってか、
このまま真っ直ぐ2番線へ入線の時と、
外側の3番線へ入線の時がある。
その違いは何なのだろう???
常に疑問を持つ!ま、どーでもいいが。
では3ヵ月ぶりの乗車GO!
→ 農家の休日・・・米沢プチ散策2018冬
朝1番の通学列車以外でも、
そこそこ乗車する人がいるようだ。
次は羽前松岡駅。
小国駅乗り遅れの通学生は、
この4km先の駅に滑り込む。
R113沿いで特に駐車帯も無いので危険だ。
雪融けの渓谷美と穏やかな日射しが春。
やがて置賜盆地に出れば、
囲む日本100名山の白銀な連山が美しい。
これは我が町南部の飯豊連峰 v(^^)
やがて今泉駅へ到着するが、
ここから鉄道移動のジレンマ地帯だ。
山形市へ向かうならば乗り換えて、
フラワー長井線で赤湯駅へ向かうが、
距離も短くて自然だ。
しかし時間が合わない時は、
ここで待ち時間が長いことが多い。
結局米沢駅まで行き、乗り換えた、
同じ列車に赤湯駅で乗ることがほとんどだ。
今泉駅と赤湯駅間は約9km。
一方、今泉駅から米沢駅経由の赤湯駅では、
約35kmと4倍近い距離を、
まさに大八回りなのだ。
が、こんな辺鄙な今泉駅で1時間も待てない!
なので今日は米沢駅まで行っちゃう~♪
3号が通学で毎日見た景色を観るもよかろう。
やがて到着・・・毎日ここの改札を通ったか。
しきりに「米沢牛弁当を買え」と、
売り子のオッちゃんがうるさかった (^^)
やがて東京からの山形新幹線が、
ホームに滑り込んで来る。
山形駅までの各駅在来線がかったるいので、
ここは大人乗り?で新幹線で行っちゃう~!
そう云えば、
3号が部活で山形市へ行かねばならぬ時、
同じように米沢駅へ向かっていたが、
途中小松駅あたりでトラブルがあり、
米沢駅への到着時間が遅れて、
予定の在来線へ乗れなかった。
そこで新幹線で山形市へ向かったので、
新幹線代を請求されたことがあった。
「たかが部活で新幹線を使うな!」
とボヤいた記憶が蘇った。
今となっては良き思い出だが ( ̄∇ ̄)
盆地北西部の、同じく100名山の朝日連峰。
画面中央の奇麗な三角形は、
南東北のマッターホルン祝瓶山だ。
さて、やがて山形駅に到着だが、
新幹線開業リニューアル後は、
もうすぐ30年となろうが、
これまでたった1回しか利用したことがない。
免停で天童の免許センターへの時のみ (^^)
通算2回目の利用は、
やはり田舎のクルマ社会の裏返し。
ここから約2.5km先へ用事足しだが、
晴れているのでウォーキング。
そして更に1.5kmで山形県庁前へ。
のんびり歩くと見えるものもあり、
なかなかの散歩を愉しんだかも (^^)
山形駅からの仙山線の待ち時間があったので、
ここは高速バスで仙台市へ向かうこととする。
なので乗り場の県庁前へ向かったのだ。
実は当初はこの山形市内の、
また次の仙台市内の移動のために、
CarryMeを連れて来ようと考えていたが、
この高速バスの乗車で却下したのだ。
→ CarryMe がやって来た
これだけ本数が走っていても、ほぼ満席だ。
山形市と仙台市は約60kmなので往来も多いか。
乗り込むと、隣席にカバンを置いて、
目を瞑り知らんぷり数名が目に入るが、
素直にカバンをどけて譲ってくれる方もいる。
ありがとうございます <(_ _)>
予定通り約1時間で仙台市へ。
広瀬通一番町で降りて、
中央アーケード繁華街で物色しつつ、
人混みをわけて仙台駅へ向かう。
本日の獲物はコレ d(^^)
仙台駅から一駅を乗り、
降りた後は約1.5kmを、
再びウォーキングで目的地へ到着だ。
やっと出会えたなセレナ!ヾ(^v^)k
さぁ、小国へ帰ろう。
笹谷峠が近づくと雨となり、
再び山形県庁前へ。
5時間前に歩いていたとは不思議な気分。
小国と仙台は約140km。
ちょうど12時間のプチ旅であった。
実はそのセレナに、
連れて行って貰いたい所があるのだ。
次もヨロシク頼むよ!<(_ _)>
春の陽気に浮かれていた時でもある。
仙台市に用事だが鉄道での移動で、
まずは約75km先の山形市を目指す。
クルマでは2時間弱だが乗り換えと、
後述の大八回りで3時間以上かも。
ここは羽前の国と越後の国の県境。
まったく春の香りぷんぷん♪
出勤時間帯ゆえに、
踏切はクルマと人の横断が絶えない。
山形、長井、米沢の上り線は、
橋を渡っての2、3番ホーム。
つい先日まで、
3号もここから米沢市へ通学していた。
この上り線は、時間によってか、
このまま真っ直ぐ2番線へ入線の時と、
外側の3番線へ入線の時がある。
その違いは何なのだろう???
常に疑問を持つ!ま、どーでもいいが。
では3ヵ月ぶりの乗車GO!
→ 農家の休日・・・米沢プチ散策2018冬
朝1番の通学列車以外でも、
そこそこ乗車する人がいるようだ。
次は羽前松岡駅。
小国駅乗り遅れの通学生は、
この4km先の駅に滑り込む。
R113沿いで特に駐車帯も無いので危険だ。
雪融けの渓谷美と穏やかな日射しが春。
やがて置賜盆地に出れば、
囲む日本100名山の白銀な連山が美しい。
これは我が町南部の飯豊連峰 v(^^)
やがて今泉駅へ到着するが、
ここから鉄道移動のジレンマ地帯だ。
山形市へ向かうならば乗り換えて、
フラワー長井線で赤湯駅へ向かうが、
距離も短くて自然だ。
しかし時間が合わない時は、
ここで待ち時間が長いことが多い。
結局米沢駅まで行き、乗り換えた、
同じ列車に赤湯駅で乗ることがほとんどだ。
今泉駅と赤湯駅間は約9km。
一方、今泉駅から米沢駅経由の赤湯駅では、
約35kmと4倍近い距離を、
まさに大八回りなのだ。
が、こんな辺鄙な今泉駅で1時間も待てない!
なので今日は米沢駅まで行っちゃう~♪
3号が通学で毎日見た景色を観るもよかろう。
やがて到着・・・毎日ここの改札を通ったか。
しきりに「米沢牛弁当を買え」と、
売り子のオッちゃんがうるさかった (^^)
やがて東京からの山形新幹線が、
ホームに滑り込んで来る。
山形駅までの各駅在来線がかったるいので、
ここは大人乗り?で新幹線で行っちゃう~!
そう云えば、
3号が部活で山形市へ行かねばならぬ時、
同じように米沢駅へ向かっていたが、
途中小松駅あたりでトラブルがあり、
米沢駅への到着時間が遅れて、
予定の在来線へ乗れなかった。
そこで新幹線で山形市へ向かったので、
新幹線代を請求されたことがあった。
「たかが部活で新幹線を使うな!」
とボヤいた記憶が蘇った。
今となっては良き思い出だが ( ̄∇ ̄)
盆地北西部の、同じく100名山の朝日連峰。
画面中央の奇麗な三角形は、
南東北のマッターホルン祝瓶山だ。
さて、やがて山形駅に到着だが、
新幹線開業リニューアル後は、
もうすぐ30年となろうが、
これまでたった1回しか利用したことがない。
免停で天童の免許センターへの時のみ (^^)
通算2回目の利用は、
やはり田舎のクルマ社会の裏返し。
ここから約2.5km先へ用事足しだが、
晴れているのでウォーキング。
そして更に1.5kmで山形県庁前へ。
のんびり歩くと見えるものもあり、
なかなかの散歩を愉しんだかも (^^)
山形駅からの仙山線の待ち時間があったので、
ここは高速バスで仙台市へ向かうこととする。
なので乗り場の県庁前へ向かったのだ。
実は当初はこの山形市内の、
また次の仙台市内の移動のために、
CarryMeを連れて来ようと考えていたが、
この高速バスの乗車で却下したのだ。
→ CarryMe がやって来た
これだけ本数が走っていても、ほぼ満席だ。
山形市と仙台市は約60kmなので往来も多いか。
乗り込むと、隣席にカバンを置いて、
目を瞑り知らんぷり数名が目に入るが、
素直にカバンをどけて譲ってくれる方もいる。
ありがとうございます <(_ _)>
予定通り約1時間で仙台市へ。
広瀬通一番町で降りて、
中央アーケード繁華街で物色しつつ、
人混みをわけて仙台駅へ向かう。
本日の獲物はコレ d(^^)
仙台駅から一駅を乗り、
降りた後は約1.5kmを、
再びウォーキングで目的地へ到着だ。
やっと出会えたなセレナ!ヾ(^v^)k
さぁ、小国へ帰ろう。
笹谷峠が近づくと雨となり、
再び山形県庁前へ。
5時間前に歩いていたとは不思議な気分。
小国と仙台は約140km。
ちょうど12時間のプチ旅であった。
実はそのセレナに、
連れて行って貰いたい所があるのだ。
次もヨロシク頼むよ!<(_ _)>