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そろそろ追肥時期 [2019稲作作業]

いってらっしゃい通学小国っ子。

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追肥時期になると地域情報が数件届く。
同じような内容はコピペか?(^^)

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目安の追肥日は、
あくまで置賜盆地用なので、
我が小国の山中では参考程度に。

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生育状態は現物で確認=
=葉色スケールで目視を。

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う~ん、この色は?
いつも悩む (゚´Д`゚);;;

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目合わせ講習会とかないかな?








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初夏の草刈人足始まる2019(4) [2019仕事・作業]

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さていよいよ我が地元組織の総本山、
水路の草刈りで各地区大集合!
8時半に集合は松岡公民館 (`へ´)b

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年度末の賦課金算定に絡む、
出欠、刈払機持参を確認し記録だ。
「点呼しま~す。
 刈払機無しの場合は、
 " ナシ ” と申告して下さ~い」

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そして各地区の担当区へ別れ作業開始。
私も最初の30分に刈払い作業を行う。

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そして直ぐさま一服のジュース手配だ。
当日にならぬと数量確定出来ぬので、
買出しして、各地区へ届ける。
本日は4地区で約50本だ (^0^;)

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これでも約45分を費やす。

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そして一服後の後半戦は猛進のみ。

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私の背丈並みの草丈に大苦戦!
草のたくましいことよ (×_×)

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取り敢えず4週連続の人足は終了で安堵だが、
記録事務や支払作業があるは・・・嬉しい (>o<)

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もう7月か・・・。
歳月早し、励めよオッさん ヽ(゚Д゚)ノ


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牛舎春秋2019(6)噴霧ノズル清掃 [2019べご=和牛作業]

その生物活性水の、
舎内噴霧ノズルの目詰まりも問題だ。

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全約80個は外す、取付けだけでも大変なので、
計画的に優先順位を付けて、
まずはインライン約40個を清掃だ。

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分解清掃して先端の穴を目視確認して、
取り付けるが、あれれ!
噴霧しないモノが数個ある (>o<)
再度外して清掃し直して、取り付ける。
3回目でようやく全ノズルの噴霧良好ヨシ!

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2.5時間≒半日。
田んぼも忙しい時期なれば、
なかなか切ない・・・(゚´Д`゚);;;


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自走草刈機が転落一回転! [2019稲作作業]

初めて使用の軽量小型タイプの、
記念に一枚パチリ、と思いきや・・・。

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突然右側にひっくり返ってしまった!
約80cm下の排水路へ仰向けに!
しかもエンジンは動いたまま!

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直ぐ白煙が上がったので、
急いで起こして隣の畦へ (@@;)

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しかし直ぐに、
白煙も収まったので安堵だ (^0^;)
外傷を目視しても問題無さそうだ。
元の畦へ戻るには遠いので、
では仕方無い、
この畦を刈り取るか・・・。

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軽トラで積込み移動の時に、
安定性は怪しいと気付いていたのに、
この様だ (--#)

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そんなささくれた気持ちを、
癒やしてくれるチビケロタン (*^_^*)
事なきを得たんで良かったじゃん。

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兎に角、最初は何かしら、
ひと通りヤラかすの法則は健在 (^_-)☆

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その後の勉強(2)・・・『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』 [-2020本(思想・啓蒙)]

 その時、日本は“三分割"されるところだった―。

 「原子炉が最大の危機を迎えたあの時、私は自分と一緒に“死んでくれる"人間の顔を思い浮かべていました」。
 食道癌の手術を受け、その後、脳内出血で倒れることになる吉田昌郎・福島第一原発所長(当時)は、事故から1年4か月を経て、ついに沈黙を破った。覚悟の証言をおこなった吉田元所長に続いて、現場の運転員たちは堰を切ったように真実を語り始めた。
 2011年3月、暴走する原子炉。現場の人間はその時、「死の淵」に立った。それは同時に、故郷福島と日本という国の「死の淵」でもあった。このままでは故郷は壊滅し、日本は東日本は汚染され、北海道と西日本に「三分割」される。
 使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちは、なぜ電源が喪失した放射能汚染の暗闇の中へ突入しつづけることができたのか。

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 「死」を覚悟した極限の場面に表われる人間の弱さと強さ、復旧への現場の執念が呼び込む「奇跡」ともいえる幸運、首相官邸の驚くべき真実……。吉田昌郎、菅直人、班目春樹、フクシマ・フィフティ、自衛隊、地元の人々など、90名以上が赤裸々に語った驚愕の真実とは。
 あの時、何が起き、何を思い、人々はどう闘ったのか。ヴェールに包まれたあの未曾有の大事故を当事者たちの実名で綴った渾身のノンフィクション。
[Amazon商品紹介より]

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訪問から惹き付けられたので、
『いちえふ』等で勉強したが、
さらに深く知りたくて本書を。

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いたる所で涙無しには読めない。
様々な立場の人々の証言が重い事実を伝える。
吉田元所長のリーダーシップはもちろん、
その他の現場の方々の決死の行動に、
頭が下がるし感謝は尽きない。
素晴らしい英雄たちだ。
原発電力に恩恵を受けている、
日本国民は必読!

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豪放磊落で親分肌と云われた吉田元所長だが、
2013年7月9日に58歳の若さでこの世を去った。
原子炉の暴走とは、悪魔の連鎖を生み、
日本の壊滅に至るものであった。
その極限状態の現場にあって、
陣頭指揮をとり続けた氏のストレスは、
想像以上のものであったと思われる。
事故と闘いつつ、官邸や東電本店とも闘い、
やがて病魔に襲われた・・・。
ただただ、ご冥福をお祈りいたします。

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本書は昨夜7/9に読み終えた。
奇しくも吉田元所長の7回目の命日だ。
何か意味があるのかな?
妙な紐付けを考えてしまう。

兎にも角にも、おかげさまで、
私は毎日平和で平凡な時を迎え、
野良仕事に勤しむことが出来る。
今日も感謝です <(_ _)>
仕事がんばろう!

[実録 福島第一原発 88時間]


死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)

  • 作者: 門田 隆将
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/10/25
  • メディア: 文庫



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ペットボトル・バケツ稲の観察(2) [-2020学び・啓蒙(農業)]

6/3に植えて、4日後の6/7だ。
名人の苗は問題無いが・・・

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・・・私の苗が枯れている?(ToT);;;

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どうなってしまうのだ (>_<)

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そして6/21は18日目。
何とか回復したが生育状態はこの有様。

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そして7/1は28日目。
それなりに分げつし、
2本植えゆえか賑やかな姿に。

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一方、1本植えの6/21(18日目)。

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7/1(28日目)。

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名人の苗。

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私の苗。

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ペットボトルもそれなりに。

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名人と私の根張りを観てみよう。

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右の私の方が良い感じだが、
バラツキはあるわな。

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戻しておこう。

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水槽もゴチャゴチャなので、
もう一層追加すべきか?

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特に数値測定もせず、
たまに見てるだけだが、
生育テンポに気付く所はある。

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土を替えて比較するなど、
パラメーター変更案が湧くが、
それは来年に持ち越しだ。


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その後の勉強(1)・・・『いちえふ』他 [-2020本(思想・啓蒙)]

その後に思ったが、
「何もしらぬこと」を反省だ。

そこで『いちえふ』をひっぱり出し、
急遽3巻を求め熟読だ。
既に5年も前のレポだが、
現場の淡々とした事実が伝わり、
後は自分の考えが試されるようだ。

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その原発周囲の、
様子も描かれていて、
かなり参考になる。
訪問した今ではよく判るし、
改めて訪問したい意欲も湧かせる。
う~む、良い作品だ d(^^)


さらに原発自体、
その後、今、を知るために次を。

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両書を通じて、
やはり「知らぬは罪」と。
知らぬことによる、
勝手な恐怖や思い込みが問題だ。


いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1) (モーニング KC)

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1) (モーニング KC)

  • 作者: 竜田 一人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/04/23
  • メディア: コミック



いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(2) (モーニング KC)

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(2) (モーニング KC)

  • 作者: 竜田 一人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/02/23
  • メディア: コミック



いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(3) (モーニング KC)

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(3) (モーニング KC)

  • 作者: 竜田 一人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/10/23
  • メディア: コミック



福島第一原発廃炉図鑑

福島第一原発廃炉図鑑

  • 作者: 開沼 博
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2016/06/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



PS.
その後日に知り合いから連絡があった。
「ブログ観たよ、
 オレ近くで働いているんだよ、
 なんで来るなら教えてくれないの?」
「ええっ!マジ (゚o゚;」
彼とは長くご無沙汰だが、
実際働いている生の話を聞きたい。

世の中、いろいろあるもんだ (^^)


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つや姫&雪若丸穂肥診断研修会2019 [2019視察・研修]

毎年恒例の裏舞台を。

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米沢市会場で13時30分開会なれば、
乗り合いで11時過ぎに出発だ。
そして昼食は米沢ラーメンだが、
好みでない細麺も、たまにはヨシ。

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会は基本的に毎回同じ内容で、
今年の天候を加味した程度だ。
座学の後に圃場現地へ。

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立派な生育状況は雲泥の差 (>_<)

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そして終了後は、
川西町のスーパーで、
今宵の肴を買ったりするも、
よくあるパターンだ (^^)

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このような小さなアクセントから、
ささやかな喜びを見つけるが、
成熟した大人とでも云っておこう。


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初夏の草刈人足始まる2019(3) [2019仕事・作業]

さて3週目は、いよいよ地元組織で、
出欠確認は会計の私のミッション。
大雨の中、皆さまご苦労さまです。

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ここは頭首工で、
対岸に訳の分からない公園があり、
それらの草刈りなのだ。

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小さい側溝に誤って足を突っ込んで、
弾みで転んでしまい負傷してしまった。
帰宅後に傷を見たら急に痛くなった (×_×)

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さて当日はお法事があったので、
途中で抜けさせて貰ったが、
酷い雨の中、申し訳なく思います。

 [イメージ]
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さて来週も大仕事が待っている (`へ´)


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牛舎春秋2019(5)定期測定 [2019べご=和牛作業]

そんなこともあり、
協会のHさんがいらっしゃった。

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その時の状況説明と、
生物活性水の測定だ。

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測定値は問題無しに安堵 (^0^;)

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ついでに飲水改善水も測定し、
同じく問題無しに安堵 (^0^;)

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チビッこたちもご挨拶。

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そういえば、こいつらも、
飲水改善水を飲んでいるは、
贅沢なことだ (*^o^*)

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そのおかげで体調良く、
しっかりとパトロールをよろしく!


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