夏のWCS作業2019（3）昭和の残党復活

昭和48年＝1973年＝46年前に、
我が家へやって来たイセキの「耕太」！

廃車を思い止まり、
約10年も放置保管していた。

そしてこの集草機！
同じく廃棄を思い止まり、
こちらは約15年のお蔵入り。

いつか使うかも･･･。
ついにその日がやって来たは、
令和元年に昭和の残党が復活！

実は集草機は既に廃番で、
切断寸前のメインベルトが、
メーカー在庫無しで万事休す、
のはずだったが、なんと！
JAセンターにベルト在庫が、
奇跡的に有ったとのこと (ﾟ-ﾟ)

他部品の交換、メンテナンスで、
作業可能に蘇るとは･･･\(^0^;)/

たぶん15年以上前に目にした、
懐かしい作業光景に涙 (ﾟ´Д｀ﾟ);;;

また、
これが大規模農家の機械か！
と涙と共に可笑しくなってしまう (^^)

しかし「耕太」は、
いつ停止してもおかしくないかも。
約半世紀だもの･･･(~_~;)

この集草機だが、
現代機は次の如くで、
機械技術の進歩は一目瞭然だ。
→　刈取・反転・集草作業機（株式会社タカキタ）

まずは「在るモノ」で、
作業が捗るのだから喜ばしい。
モノ持ち良しというか、
貧乏性が当たりと出た例 (^_^;)

翌日は雨予報なので、
夏至過ぎなれば明るい20時前まで、
ガンバってフィルミングも終了させる。

約1.1haで40個確保だが、
約2週間分でしかない。
次の草地が待っているが、
まずは今日の予定を無事終了！