雪国POSTMAN2020(5) [2020仕事・作業]
同じ「郵便局」と云っても、
実質は別会社、組織だ。
古い親方日の丸体質なれば、
自由競争に負けるは当たり前かも。
かんぽもゆうちょも解体すべし、
との厳しい意見も世の流れかも。
そこで別組織の「配達」だが、
こちらは無くてはならぬゆえに、
逆に国で保護すべきインフラと思う。
雨の日も雪の日も、
悪天候でも届いて当たり前は、
交通事故のリスクを常に冒してのこと。
配達現場は厳しい中で今日もゆく。
しかし中央統制の上意下達は、
配達現場からかけ離れた人々の、
指示なればトンチンカンなものが多い。
地方、地域の事情は、
全国各所で異なるのだから、
各現場に自由な裁量権を与えるべきで、
もっとフレキシブルな組織とし、
サービス業を追求すべきと感じる。
地域は加速度的に変化しているので、
例えば郵便ポストの位置等も、
数年ごとに見直しても良いのでは?
と思うが「無理」なんだとさ。
このポストなど、
今はポツンと一軒家の前のもの。
(同じくバス停も・・・町の仕業)
未だに「なぜこうするのか?」
と疑問に思うことは多いが、
歯切れの悪い回答にそれらを感じる。
「言われたことだけやってれば」
の指示待ちではないので、
様々に余計なことを思ってしまう。
郷に入っては郷に従え! (^_-)☆