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yumeoハウスへお邪魔 [2021視察・研修]

(むかーし、ムネオハウスってあったよね?
 そんなイメージタイトルでご開帳)

たまには散居村景色美しい、
お隣飯豊町のyumeoさんへ顔出しを、
と思うこと幾年月・・・(^0^;)
あれだけ家の前を通るのに、なぜか・・・。

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その日は4号を長井へ送った後で、
帰宅に余裕があったのでブラリと。

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ビニールハウスの中に母上がおられ、
次に奥さんと倅が現れてご挨拶 <(_ _)>
「いやー、その節はどーも、どーも」

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やがて3月以来のyumeoさん登場。

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みんなでアレコレと雑談に終始。

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そんなペースに業を煮やして、
倅はさっさと作業を開始。
4号と同じ高3だが、
自ら手伝うとは感心感心 ヾ(^v^)k

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FB投稿でみた畑は、
何となく有名どころのような。

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これをすき込んだと。

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備忘録:本日の教訓。

良いときこそ、現状に安堵せず、
悪いことへの備えを怠らないこと。

勝ってパンツのゴム締めよ!by yumeo

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家庭の将来に、地域の未来に、
yumeoさんの視線は遠く鋭い。

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では次回は5年後にでも訪問か?
また会おうぞ (^▽^)/


PS.
最近は飯豊町でも露地プールが多く、
近くに15~20haクラスの農家が、
水苗代を展開しているとのこと。

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灌水は楽だろうが、
田植えの苗運びは大変かも (^_^;

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みんな変化を感じ取り、
企業努力しているなるか。


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ゴロゴロローラー出発進行! [2021稲作作業]

さて並べて2日が経過し、
右側のラブ[黒ハート]シートを剥がす。

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ちなみに左側手前も同じ苗だが、
試しにシートを掛けないままにしてみた。
「オレはシートなんて掛けないぜ!」
と稲作振興会長が豪語していたので。

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翌日には更に緑が濃くなった。
成長を確認出来ると嬉しくなるような。

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その間に苗踏み用ローラーを自作だ。
昨年は木材を引いていたが、
「あんなんじゃ、ダメだ!」
と近所の先輩に指導されたので、
重量化を念頭に、いつもの廃材と、
2mのφ75パイプは数百円で購入して。

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単管に更に小さい単管を入れて。
指導のコンクリート詰めまでは、
手が回らなかったので。
またマイカ線が擦り切れそうだったので、
ガムテープで保護してみた。

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数百円でゴロゴロローラー完成。

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さて最初の左側500枚は、
葉は2枚目が出て時至りと、
普及課の先生と確認したので、
その翌朝に実施だ (^^)/


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箱角のクロス点を歩けば、
苗の成長点を傷つけない。

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では出発進行!
と、やや、パイプが転がらず、
引きずっているではないか (゚o゚;

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犯人はガムテープだ。

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ま、そんな回数もないので、
マイカ線も切れないだろう。
また切れて代わりは幾らでもあるし。

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ん~いんじゃね?

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オンボロぶり全開のパイプは、
相変わらずムンクの叫びのように見える。

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往復でも僅か数分だ。

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これでズングリむっくりの、
健苗となるに違いない!
と信じる精神衛生に効果あり d(^^)



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暴走タイヤはハヤッ!(゚o゚; [2021近況]

軽トラで田んぼを見廻って、
北部街道のとある直線を猛進中に、
突然にガタガタとハンドルが取られた!

左後ろだ!
さては古タイヤがパンクか!?
・・・・・・?
いや、この傾斜感と擦れる音は!

すると突然、
左視界にうごめく物体が入り込む。

ゴロゴロゴロゴロ!

なんと、タイヤが水路に落ち込んで、
凄い勢いで水路を転がり、
軽トラを追い越して行った!

ゴロゴロゴロゴロ!

ハヤッ!(゚o゚;

そして田んぼ出入り口で、
ぶつかり、上へ跳ねて、止まった。

ドン!ボヨ~ン♪ バタン。

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幸い対向車も後続も無く、
周囲にも異常の無いことを確認し、
自動車屋さんへ連絡しレスキュー要請を。
待つ間は恥ずかしいので、
近くの知合い農家の所で隠れ待機 (^0^;)

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擦れたボルトの1本は不可だが、
何とか自宅までは帰還可能で、
その後は即座に入院緊急手術だ。

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ついでに準備しておいた、
新品タイヤにも交換していただき、
無事に即日退院だ (^_^;)

びっくりしたなぁ。
が助かった。
他へ迷惑をかけることも無く。
しかしタイヤの暴走ぶりは、
まるでアクション映画のようで、
笑いながら停車しちまったヨ。

ゴロゴロゴロゴロ!

追い越して行くんだもんなぁ ( ̄∇ ̄)


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播種2021(3)猛進第2回目! [2021稲作作業]

2回目約2000枚の播種日を迎えたが、
田植機を整備したいので準備しておけと。

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では8時半から「はえぬき」、
「コシヒカリ」「つや姫」の順番で。

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オンボロシートは強風で破けて、
苗箱の飛ぶこと数回だったが、
何とか本日を迎えられて安堵だ。

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重量物作業も慣れた頃が危険だ。
手順を守って安全作業ヨシ!

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やがて田植機が連行されてゆく。
よろしくお願いします <(_ _)>

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16時過ぎて1600枚くらいは例年と同じで、
残りは翌日となるパターンだ。

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播種量の変化に気付いていたが、
さて何g?

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なるほどね、で目を慣らそう。

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さて簡単な片付け、清掃と、
翌日の資材補給等を。

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こちらは例年と同じく、
無加温平置き出芽とするので、
翌日のビニールハウス作業の、
準備のラストスパートは15分で。

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そして翌朝。

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相変わらずの霜!

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こらっ、お前も手伝え ヽ(゚Д゚)ノ

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と、残り約300枚の播種作業と並行で、
ビニールハウスへピストン輸送で、
2人の弟にガンバって貰う。

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そしてポン吉パパが緊急参戦。

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異業種研修という名の労務 (^▽^)

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予定枚数に40枚弱少なかったが、
全く問題無し。
上手く播種しきった ヾ(^v^)k
原単位管理で無駄な資材を使わず。

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さてビニールハウス作業は、
そもそも暑い中で、両側を開けたいが、
風が強くシートが剥がされる等で、
少ししか開けられず、暑すぎる!

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みんなフラフラになりお疲れさま。
その暑さのせいもあるが、
歳も少しはあろうで感謝しかない。

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播種終了後の10時半頃から、
男手5人でオキマクリーノ。

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15時過ぎに2000枚弱を無事平置きに。
太陽シートの反射は眩しすぎる。
みんな、ありがとう!来年もヨロシク。

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そして播種会場の片付け、清掃と、
次回残り1000枚の資材運搬等だ。

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前日の播種の途中から、
そのWCS専用種籾の催芽も終わり、
冷水で芽止めしていた。

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その水切りに取出して陰干しだ。
この一連の作業もようやく終わる。

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傍ではウーウーとうるさい。
仲良くしろ!ヽ(゚Д゚)ノ

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そこそこの天気が続く予報だが、
無加温平置き出芽は、
無事にその出芽を見るまで、
ドキドキの数日が続く。

そして、まだまだその先の、
段取り作業に油断なく!


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露地プール育苗へ(5)十日町市S氏へ視察 [2021視察・研修]

まだ田んぼへ残雪の新潟県十日町市。

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時間を作り視察へ出撃なのだ。
何でも他の方を視察してみたいが、
同時期は自分も忙しく、
なかなか実現できない、あるあるだ。
しかし意を決して無理をしないと、
いつまでも消化不良が続き進歩がないので、
無理を承知で突然に連絡してみると、
快諾していただいたので赤い彗星はゆく!

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その方とはFacebookで知り合って、
その投稿、知見の交流を通して、
いつか会ってみたいと思っていた。

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お忙しいところへ突然に押しかけて、
相手をしていただき感謝 <(_ _)>

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実際の露地プール育苗を目にするは、
昨年の新発田市のS氏に続いてだ。
今回は播種、苗出し直後をガン見。

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被覆資材、入水タイミング等、
Sさんの説明を受けながら、
百聞は一見に如かずを再確認だ。

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周囲にもプールが集まっている。

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これが例の「ぷーるっこ」ですか!

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ここは数軒の集まりらしいが、
各自の工夫に、いちいち関心してしまう。

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Sさんの投稿で、
その豪雪ぶりを証明する家屋の状態は、
我が町も同様だが床下を上げる構造が多い。
まさに豪雪地帯を物語り、
ゆえに冬期間は耐雪仕様でも、
ビニールハウスの維持は不可なので、
頼らない育苗方法が当たり前に普及している地域と。

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そのような育苗や地域関係の話以外に、
雑談の方が多かったような気がするも、
やはりSさんに会ってみたかったを確信。
今後もよろしくお願いします <(_ _)>

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さて感謝して別れた後も、
多くの露地プールが各所に確認できる。
見知らぬ土地の脇見運転続き・・・
・・・危ねーな、オレ (^_^;
そこに多くの人が見えるは法人であろう。
しかしそこに突然参上し、
話を伺う等の根性は無い ( ̄。 ̄;)

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赤の他県ナンバーが、
狭い地元の道をうろうろと・・・
・・・通報されるかも (^▽^)

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書籍等の事前学習とSさんの説明等から、
その様子を想像、解釈してみる。
しかし見れば見るほど疑問が湧くも事実。
知らぬこと、新しいことには勇気が必要だ。
前回と同じ、みんなと同じは安心だが、
そこに逃げ込んではイカン!
と自分を鼓舞していたりして・・・。
ま、何とかなるだろ (^_^;)

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しかしこの辺りの、
信濃川両側の河岸段丘地形も、
ブラタモリ的で非常に印象的であった。
次の画は、林の奥下が信濃川で、
その背後は魚沼丘陵で、
さらに背後が越後三山、谷川岳と、
ダイナミックなパノラマ感に圧倒される。

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Sさんに会えたことと、
その地域の空気を感じられたことで、
非常にありがたい機会であった。

信濃川沿いのR117は過去2、3回通ったが、
見えるものが違うは歳のせいもあるか?
良い意味で (^_-)☆
今回も時間を作って訪問の収穫は大きい。


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乱舞苗出し前後 [2021稲作作業]


播種作業の次は苗出しなので、
ビニールハウスの準備も平行だ。

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シート類を敷き重ね、
長年愛用している、
ゴロゴロレールを敷設で完了だ。

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しかしその後に思い至った。
ゴロゴロローラーは本当に必要か?
いちいち積み下ろしも手間なので、
ここは一気に軽トラのみで良いのでは?
懸念はプールビニールが破れて、
穴が開くことだが・・・勝負!

 ( ↓ ところでムンクの叫び?笑)
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そんな事前準備の後で、
育苗機で3日目の朝は5時、
良い感じと判断し苗出しだ。

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次の育苗544枚=4パレット、
次の播種用種籾5パレット、
田植機、その他と小屋内で、
スペース確保のために、
パズルのように移動、入替えだ。

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移動スペース確保に頭痛が痛い。
小屋は広いようで狭いは常なるか。

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寝ぼけ眼厳禁!

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育苗機ビギナーなので、
長いのか、短いのか、
先輩方も意見はまちまちなので、
結局、自分で見出すしかない。
「センパイさぁ~、
 この間と言うこと違ってない?(--#)」

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前夜の布団の中で練った作戦=
=レイアウトは今成就なり。

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即座に次の育苗544枚=4パレットを。

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6時に電源オン!
48時間以降に再会しようぞ。

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さて今出したパレットには、
荷崩れ防止のためにフィルムを巻く。
ビニールハウス入り口は坂で、
尚且つ捻れが発生するので万全に。

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そんな雨の中だが風も強い。
次回播種の苗箱が飛び散らないように、
改めてテントを掛け直し、結び直す。
おかげで朝仕事は濡れ濡れだ (・_・、)

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そして余裕の9時過ぎに、
ビニールハウスへ運搬し広げる。

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一気にバックオーライで、
ゴロゴロローラーは使わず。

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軽トラ2台でピストン輸送だ。

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1時間弱で並べ終える。

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この後はシートを掛けて、
そのゴロゴロローラーを、
撤収したりすると、さらに30分か。

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まずはオンボロ1000枚仕様ハウスの半分は、
全4000枚の1/8でしかないが・・・
・・・千里の道も一歩から ( ̄∇ ̄)

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その後と午後は、
その次の2000枚仕様ハウスの準備だ。

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チマチマと合間に準備を進めていて、
昨年盗まれた苗箱運搬は、
2号が合間にチマチマと。

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このハウスもセンターの直線出しがコア。

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オンボロな再利用資材たちで、
最高のコスパを追求だ d( ̄∇ ̄)

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相変わらず外は大雨と大風で、
ハウス内は特に雨音は大きく、
風の振動も強く感じ迫力満点だ。

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広い2000枚仕様は、
もちろんそれなりの時間がかかる。

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数日掛けて、のべ時間は不明だが、
いつの間にか、あと15分で完成へこぎ着ける。
それは晴れた日や直前スパートでヨシだ。

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そんなカレンダーは休日なので、
17時前に閉店ガラガラ、お疲れさん。

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今日はゆっくりと趣味の読書だ。
先日4号と合わせて諭吉1.5人で捕獲を。
たぶん全部読み終えるはお盆前かも (^_-)

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こんな感じで主作業、
それらの様々な段取り、
大小5つくらいの毎日なのだ。

ふう、アッタマワルクナルゼ。


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肥料散布2021(1) [2021稲作作業]

とある雨の日。

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最も濡らしてはならない機械が到着した。

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特に散布箇所の水濡れを、
エアブロアーで吹き飛ばし格納だ。

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晴れた日は何でも行えるが、
雨の日は制限されるので考える。
翌日からは3日間雨予報なので、
その時はビニールハウス作業とし、
今晴れた時に先を見越して、
地元地区で肥料散布を実施だ。

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エンジンは世界を製した
“ 東洋の契約 ” 製なれば安心か。

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さてこの作業も、
要領を得るまで時間が掛かる。

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散布量はシャッター開度と、
車速で決まるので、
その加減を如何に早く掴めるか?

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これは初めて使用する機械なので、
機械の特性を把握することも多く、
例えば左右の散布バランスも、
調整が必要だったりする。
レクチャーも取扱説明書も無い中で、
経験と頭脳が試される。

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自宅から500m範囲なので、
機械とトラックの移動は、
1人でも苦にならない。

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2種類を散布するので、
各々の量を把握したときには、
約3haは終了しているかも・・・。

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ところで桜の時期だが、
今年は全く綺麗ではなく、
早々に散ってしまった外れ年だ。

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水が捌けない所は走行不能だが、
この機械は散布範囲が広いので、
パズルを解く如く攻略法を見出し、
何とかこの地区を完了させた。

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1人で5時間近く費やしたが、
春は日が長くなり、暖かいので、
作業は捗り、ありがたし。

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さて翌日からの雨に、
ビニールハウス作業だが、
同様に、この田んぼも、
雨の日に荒起こし可能となった。

翌日以降の2、3歩先のために、
今日の確実な1歩なるか (^^)b



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生物活性水Pの泥抜きと堆肥交換2021春 [2021べご=和牛]

こんなオブジェをいただいても・・・( ̄。 ̄;)

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と春の野良仕事はドタバタだが、
そんな中でも牛舎のプラント維持管理も。

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実はパトローラーたちの、
ご機嫌伺いも愉しみだったりする。

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しかしまぁ、無法地帯 (^0^;)

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さて2階の生物活性水プラントへ。

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染み出し槽の堆肥交換だ。

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そして半年に一度の、
配管の泥抜きだ。

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非常に原始的だが、
これが最も水漏れしない。

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約30分だが様々にあるある ( ̄。 ̄;)

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先日ババさまが目撃して感激していた。
「朝、行ったら、
 6匹そろって顔を向けていて、
 いんや、すご~く可愛かった[黒ハート]
 写真撮ってほしかったなぁ~[黒ハート]

人はそんなことで頑張れるの真理なり。
これもあるある?


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播種2021(2)突撃第1回目! [2021稲作作業]

4/15(木)に第1回目の播種だが、
今思えば前日14(水)が良かったかも。
しかも大安だったので (^_-)

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ということで、
オンボロビニールハウスの、
1088枚の播種が始まる。

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雪若丸は204枚で残りは「はえぬき」だ。

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補給と監視!

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ん~( ̄。 ̄;)

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初入閣は慎重に (^_^;

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太陽は出ているが風が強く冷たい。
私は長袖でも寒く感じる時があるが、
2号はノースリーブでノープロブレム。

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136枚/パレットを午前で6パレット。

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で午後は2パレットで計8パレットを、
予想通りの14時半頃に終了だ。

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何度も言う、40年ぶりの育苗機は、
もちろん私の代では初めてなので新鮮だ。

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操作は全く芸が無いが・・・(^_-)

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544枚ずつ2回に分ける。
まずは2,3日様子を見てだ。

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最後の方で気付いていた、
播種量が少なかったが、さて幾ら?

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おお、時代の趨勢の薄蒔き。
元へ調整しておこう。

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1週間後の次回のための資材運搬を。
置き場も次々と回す必要があるので。

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次回は約2000枚だ。

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当日の播種終了時間に合わせて、
催芽していた種籾も、
冷水による芽切りの後に、
水切りとしてパレットへ取り出す。

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陰干しは時間が掛かるが、
じっくりと焦らずに。

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この砂利農道を資材運搬で、
フォークリフトで6往復も、
晴天なれば何でも捗る。

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まずは第1回目播種を、
「計画通りに完了」自体が、
我が家の歴史では進歩だ。
雨が降ったので、
大風が吹くので、
人手が足らないので・・・延期!
などが多かったので。
非常に小さいことだが、
そんな牛歩の積み重ねを大切にしたい。


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播種2021(1)段取り8割 [2021稲作作業]

ついに、とうとう、いよいよ、
第1回目の播種日を翌日に控え、
機械、資材のレイアウト、
動作確認等を実施だ。

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ここで実施は3年目で、
以前の青空大移動作業が懐かしい。

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ベルトは回る?
土は落ちる?
水は出る?
・・・等々一連の動作確認ヨシ!

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さて最もコアな播種量の確認を。

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数回繰り返し平均値、バラツキを把握だ。
また見た目の量を脳髄に擦り込ませる。

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乾籾150g/箱を目標なので、
催芽籾は水分を含んでいるので、
×1.25で換算=187.5g/箱となる。

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連続3箱でもこのバラツキ。

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180~190g/箱を目標とするが、
バラツク山は少なめ側で良いと考える。

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また今は調整OKでも、
品種や乾燥具合等でも変わるので、
その変化に気付けて対応できるか?
が、いざ作業中のポイントでもある。
常に現場は刻々と状況変化するものだ。

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同じく薬剤50g/箱の調整も行うが、
この微量も難しい。
47gと53gが4000枚もあれば大きい。
薬剤も決してお安くないので ( ̄。 ̄;)

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そんな事前準備=段取りで、
8割方は決してしまうと心する。
後は直前の早朝作業で仕上がる予定だ。

さて次の播種のために催芽も行う。
播種作業終了頃に合わせ逆算し、
20時間前とすると、帰り際にヒーターON!

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いよいよ初戦だ (^_-)☆


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