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帝都縦横の計(4)メガ書店の誘い [2022旅行]

上京するとマストな行動パターンを。

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また自分的・マニアックな野望も、
つねに待機しているので実行を。

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→ 箱根駅伝スタート・ゴール地点を探索する

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食事はササッと。
外れのない大衆食万歳 (*^_^*)

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で、それがメガ書店を廻ること。

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巡るコーナーはある程度、
嗜好が決まっているが、
好奇心が強いので何処でも愉しい。
と、目立つところに山積みは!

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中高生時に夢中になったムー民なので、
これは最高のコラボだ!ヾ(^v^)k
しかし厚くて重いので帰京後に、
ポチろうかと一応スマホで確認すると、
「入荷未定」や「3月中旬入荷予定」と!
目の前で数人が手に取って行くので、
この流れに私も乗ってしまう (^^)

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新幹線上京では八重洲口のメガ書店が多いが、
たまには丸の内側も攻めておかないと。
→ 丸善 丸の内本店
→ 紀伊國屋書店 大手町ビル店


いつもお世話になっております、
日本ミラクルの象徴のひとつ、東京駅!

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で移動自体も愉しむ。
→ カオス爆裂ゆりかもめGO!

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迷路のような地下鉄攻略も燃えるが、
屋外での構造物ウォッチングも同様だ。
(首都直下地震で崩れないのか?)

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歩きながら上ばかり見ている、
ガチンコお上りさん (^▽^)v
(で路面の段差に足が引っかかる)

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新宿地区もカメラ店と並んで聖地だ。

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その時の東口、西口に応じるが、
今回はその目立つビルの地下へだ。

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捕獲古本のしおりでよく見かける店だ。
大阪が本店だが東京でも多いかな。
→ ブックファースト 新宿店

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ずっと立ちっぱなしなので、
書店巡りはけっこう疲れるのだが、
それも都会の洗礼のひとつでヨシ。

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池袋地区も今回は基点だったので、
様々にお世話になった。
→ ジュンク堂書店 池袋本店
→ 三省堂書店 池袋本店

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都内では実に多くの人を目にするが、
やはり人間は外見だと思う。
漂うオーラは、姿勢とか、
歩き方などの身のこなしとか、
ちょっとしたことで感じるので、
自分はどうか?と思わずにはいられない。

最近背中の疲れが多いので、
姿勢は老化と合いまり問題かも。
そこでそんなコーナーへ自然と足が向く。

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ヨメにもお土産で、
高齢カリスマトレーナーの本を。
「う~ん、な~んか、微妙だな~」
何をほざいてやがる!
問題と思うのなら努力しろ (--#)

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さて行く先々で赤い乗り物が目に入ると、
休んで迷惑を掛けているも気になる。

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さすがEVですか~!(^0^;)

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でお土産は駅内の北海道フェアで。

「実は東京ではなくて北海道だったのだ」
「マジすか?飛行機で?」
「東北道と関越道で、ふふふ・・・」
「え~、どっからかフェリーで?」
「バ~カ、東京だよ (^▽^) 」
「・・・」

そんな他愛のない会話で、
職場の雰囲気を和ませる。
たかがお土産物ひとつでも、
ほらっちょ節全開だ ( ̄∇ ̄)♪

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で、もちろん小腹も空く。
あ、テンイチみっけ!ヾ(^v^)k

着席の隣では先客の若い女性がひとり。
細くてスマートでキリっと美人だ。
で、ラーメン、餃子、チャーハンと!
(おおっ、やるねぇ~(^^) )

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で帰り際に私の後ろを通る際、
別に私は避けることもないスペースだが、
「うしろを失礼します」
と私に聞こえる小さい声を掛けられた。
(外見どおりにスマートだ [ハート]
 こーゆーことなんだよなぁ・・・)

と、こんな些細なことに、
好い刺激を感じる私だ ヾ(^v^)k

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自分の生活圏にない乗り物も刺激だ。
→ 初めてのチンチン電車

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人の数だけ、性格があり、
人生があり、物語がある。
本から知識を学ぶも大切だが、
人の中で感じることも同じく貴重だ。

地方、田舎では大自然と向き合い、
闘い、学び、感じているが、
スピード感の異なる、
こちらからの刺激も糧になる。
(ただ生活はしたくないわなぁ・・・)

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・・・などと思いながら、
都会を放浪しているのだ。






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帝都縦横の計(3)東京十社制覇【後編】 [2022旅行]

王子神社参拝を終えて
東京メトロ南北線にて六本木へ移動し、
駅から地上へ出ればそこは首都高、
谷町JCTのコンクリートジャングル。
行き交うクルマの轟音が響き渡る。

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駅は六本木一丁目 (^^)


この首都高も子どもたちと幾度も走った。
「あ、ヒルズ、森ビル!」
その下を今は歩くは不思議な感覚だ。

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歩き目に入ったAホテルは休業中との看板だが、
裏口には騒々しい警備員の数!
謎のVIPが滞在なのか?誰だ?
カメラを向ければ叩き割られるかも (^_^;


スマホを頼りに右折左折を繰り返し、
やがて最後の赤坂氷川神社へ到着!

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ここが最後となったは、
赤坂、六本木、麻布など、
今どきのオシャレスポットは、
自分の対極に位置する地域と思えるからだ。
「芸能人や有名人に会えるかも?」
も還暦近いオジさんには興味は薄いし (^_-)☆

>

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さて、大都会のど真ん中だが実に静かだ。

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ここでも今日の祈念あるのみ <(_ _)>

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これにて東京十社参拝を完了 (^^)/
いつの間にか・・・、何となく・・・、
でおよそ10年を費やしてで、
まずは微妙な達成感かも (^0^;)

(ところで、
 実は「新・東京十社巡り」がある、
 などどは止めてよね、疲れるから)
(あ、新・東京五社は知ってます)

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3階造りの山車とは珍しい!
コロナ禍が収束し、お祭りの再開を望む。
それは人の営みの喜怒哀楽の歴史の上に、
成り立っていることだから。

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さて隣には勝海舟ゆかりの四合稲荷と知り、
突然に参拝したい理由は次。
1)そもそも職業柄で稲荷を。
2)勝海舟ゆかり。
3)御朱印は勝海舟揮毫の扁額の墨跡印が。
4)「しあわせ」の響き。

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勝海舟の墨跡印にうっとり (^。^)y-゚゚゚

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東京十社参拝完了の余韻ついでに、
以前より気になっていた所を目指す。
今しかない!
東京坂道散歩よろしく (^o^)

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しかし、行き交う人々も、
何となく洗練されている印象は、
田舎オヤジのただの思い込みか?( ̄∇ ̄)

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で約1km強で到着は「乃木坂」!

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乃木坂は正式な住所地名にはない通称?
しかし坂はモノホンでここが乃木坂だ。

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なぜに乃木坂か?
それは明治の軍人、教育者の、
乃木希典(まれすけ)の邸宅があり、
御祭神として祀られている、
乃木神社が鎮座の地でもあるから。

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日露戦争203高地の激戦、
教育を重視し学習院長の拝命、
でそのときに後の昭和天皇にも、等々の、
謹厳実直な明治の偉人へ拝礼だ。

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同じく願いはひとつのみ <(_ _)>
「・・・を・・・よろしくお願いします」
ここも同じく梅の花に囲まれて。

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入場無料とは大したモノないかも。
と罰当たりなことを思い入館だ (^_-)

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宝はモノではなく魂であろう。
生涯をたどるにつれて、
私の背筋が伸びるは良いことかと。

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刀をデザインした勝守りを。
ひとつは4号に。
もうひとつは病み気味?のアイツに。
「己に勝とう」と (^_-)☆

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また隣に稲荷神社が鎮座しているので、
もちろん手を合わせる。
私もアイツも豊作たらんことを。

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さて庭や洋風な邸宅を拝見。

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ライバルのロシア将軍との、
会見の部屋や椅子の次は、
明治天皇崩御に際し、
ご夫妻で殉死した部屋だ。
胸に迫る重さよ。

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そして『乃木大将と辻占売少年』の銅像。

・・・・・・・・・・・・・・・
今に伝えられる「乃木大将と辻占い売りの少年」のお話は、明治24年、乃木希典が陸軍少将の時代に用務で金沢を訪れたときのお話です。希典は金沢で偶然、当時8歳の今越清三郎少年に出会います。今越少年は辻占いを売りながら一家の生計を支えていました。この姿に感銘を受けた希典は少年を励まし、金二円を手渡しました。
 今越少年はこの恩を忘れることなく、努力を重ね、金箔業の世界で大きな実績をあげました。
 この銅像は、こうした乃木希典の人となりを伝えるものとして、昭和43年に六本木六丁目の旧毛利家の池(ニッカ池)の畔に立てられました。六本木六丁目開発のおり、乃木将軍縁のここ旧乃木邸に移されました。
・・・・・・・・・・・・・・・

美談が心に染みる 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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そして地内の厩舎も職業柄眺めてしまう。

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隣は東京ミッドタウン、六本木ヒルズと、
対照的な地域も東京の懐の広さか(?)

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で、その名を取る乃木坂46で、
乃木大将!!!
乃木坂46 [ハート][ハート][ハート]
で今日もカオス?

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そんな気骨ある明治の偉人の生き様に、
深く感動し、再び東京砂漠を歩くのみ。

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その夜のアジトで今日を振り返り、思い、
ノルディック複合団体の銅メダルに歓喜だ。
「おおっ、抜け出て一騎打ち!(^^;) 」

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・・・そして今宵も感謝に眠る (-_-)゚zzz…


おまけ:
乃木大将ご夫妻、殉死当日の写真。

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その御意志は昭和天皇、
上皇陛下、今上天皇、
と受け継がれているか。


自分もより励まねば!
と襟が正される思いだ。

東京十社制覇に加わり、
思い出深き一日となろう。
今日も歩きまくった、心の坂道を (^_-)☆ナンテ


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帝都縦横の計(2)東京十社制覇【前編】 [2022旅行]

さて今回は、
偉人に始まり・・・

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・・・偉人に終わる。

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実は東京十社参拝が、
先日の根津神社参拝により、
残り2つとなったので制覇しようと!

およそ10年前に1号が都内の大学へ進学し、
その縁で趣味の寺社参拝で都内を巡り、
まず東京五社を制覇した。
そしてその後も機会があればチマチマとで、
いつしか東京十社が視界に見えてきたのだ。
チャンスとみれば一気呵成に攻め落とす!

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では、その残る2社と、
周囲の街並みを愉しみにGO!(^^)/


なぜか出発は、
東京さくらトラム(都電荒川線)の早稲田駅から。

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実は初めて乗車するのでドキドキわくわくだ。
→ 初めてのチンチン電車(熱血!少年オヤジ伝説 )

そして王子駅手前の飛鳥山駅で降りる。

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その飛鳥山公園南東の、
まずは渋沢栄一ゆかりの、
七社神社へ参拝だ。


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このシルエットだ (^^)

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御祭神と偉人に大事な祈念を <(_ _)>

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境内では緊張感のある掛け声が響き渡る。

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密集しがちな都内では、
伸びた枝は邪魔になりがちと目立つ。
伐採=漢の仕事、お疲れさまです。

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そして飛鳥山公園では、
渋沢家邸宅跡地付近に翁が。
今日の日本の恩人に敬礼 (^_^)ゞ

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市民憩いの雰囲気が良い。

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ここは8代将軍徳川吉宗が、
行楽地として整備した桜の名所で、
時期には花見で賑わうことであろう。

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吉宗自ら『マツケンサンバ』で大騒ぎし、
酔い潰れたら、この展示されている、
荒川線の旧車両でビバークしたことだろう。

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それとも、このデゴイチでか?
そんな妄想の私の頭の中がお花見?

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さてこの王子には初めて上陸なので、
上っ面でも街の雰囲気も愉しまなくては!

JR王子駅発着は京浜東北線のみだが、
横を宇都宮線、高崎線が通過し、
上は新幹線が通っている。
新幹線は東北(+山形、秋田)、
北海道、上越、北陸なので本数は多く、
忙しく往来の様子に、つい涎が・・・(^_-)☆
そんな鉄魂をくすぐる場所だが、
興味の無い人には、
ただ騒がしい、うるさい苦痛なだけかも。

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で、公園を降りて駅界隈を散策だ。

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その路面電車の王子駅だ。

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で望んでいる、この歩道橋の上が新幹線だ。
車両が通過のたびに、ゴゴゴゴゴ・・・!と。
私も上京では幾度も、
ココを通過しているかと妙な気分だ。

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さて近くの王子神社を目指す。
ここも桜で目を楽しませるか。

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雰囲気のある公園にも散歩欲だが、
今は先を急ぐので何れ機会があるかも。

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で参上!ヽ(゚Д゚)ノ

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そして同じく大事な祈念を <(_ _)>

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周囲の緑と合いまった社殿が美しく、
気品が漂うとはこのことか (^^;)

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次の移動のために再び駅前へ。
が、何となく歩道橋から眺めてみたく。
(都会では階段を制するが勝利の近道(?))

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と、腹時計がそろそろブランチと教え、
手が冷えていたので豚汁でチャージ。

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「なんで、お新香無いんだ!」
届いた料理を目の前に、
向かい席の御老体が高圧に叫ぶ。
慌てたオバちゃん店員は、
急ぎ注文票を確認し、
そそくさと御老体へ近寄り、
「お新香は90円です」と。

・・・なんだ注文してないだけじゃん。
あのような物言い、態度は見苦しい。
私はそうならぬように反面教師に学ぶ。


・・人生はこの瞬間、何かと忙しいゼ (^_-)☆
怒濤の後編へ


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JA支店窓口業務縮小について異論あり [2022ひとりごと]

散々保険や金融に誘っておきながら、
春からは支店窓口業務が無くなるだと?
今後は長井市まで出向け!だと?
見捨てられてますます過疎は加速する。

そんな怒り心頭の先日2/14は窓口で、
「はい、これあげる~♪」

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ハッ・・・[ハート]
おっさん、凄くうれしい 。゚(゚´Д`゚)゚。
来年は無くなると思うと許せん!
・・・。
・・・・・・。
・・・なので窓口業務縮小は絶対に反対だ (--#)


・・・チャンチャン♪
※ 実際は、金融窓口は縮小継続なので、
 カノジョらが居るのでヨシではある。


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雪国POSTMAN2022(5)2/14は? [2022仕事・作業]

その日の1週間前は、
降雪が無くありがたし ヾ(^v^)k

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配達業務も気持ち好く。

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さて2/14は指定日配達物が目立つかな?

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・・・ですよね~[ハート]

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・・・だよね~[ハート]

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ほっこりする気持ちだ。
しかし何れも不在で持ち帰り (>_<)

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そんな煩わしい現地での伝票処理も、
晴天なので捗りやすく粛々と。

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因みにその日の私へは・・・。

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で今年もココに落ち着く d( ̄∇ ̄)

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今日も平和で喜ばしい (^。^)y-゚゚゚


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祝杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ ) [2022ひとりごと]

先日スゴ~く、
嬉しいことがあったので祝杯だ。

オリンピックで羽生結弦選手が、
「報われない努力だったかもしれない・・・」
のコメントが妙に胸に刺さり、
萎えていたのだが・・・。

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努力すれば報われる、結果を残せる、
とは限らないが、
努力しなければ、それらは掴めないし、
次の糧にも、力にもならぬだろう。

まだまだ闘い、我慢は続くが・・・
・・・まずは祝杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )


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帝都縦横の計(1)下町 谷根千(やねせん)散歩 [2022旅行]

谷根千(やねせん)とは、
谷中・根津・千駄木エリアを指し、
東京の下町としての風情を残す、
歴史と情緒が溢れる地域だ。

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いつかは・・・、
そのうち・・・、
・・・訪問しなくては!
を機会を捉えてついに実行だ (^^)


では軽快なMusicでGO!


スタートはJR鶯谷駅南口より、
寛永寺沿いに谷中を目指す。
数人のジョガーを見かけるたびに、
私も軽く燃えるが・・・萌える?
「嗚呼、カノジョ待ってぇ~」

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さて、江戸城の鬼門を守る寛永寺には、
6人の徳川将軍が埋葬されているが、
第二次大戦で霊廟はほとんど消失が惜しい。
そんな中で数少ない貴重な、
5代綱吉公の遺構らで、
往時を想像するのみだ (^_^;

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それらしい風情を愉しみトボトボと。

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かつて1号が在京時代以来の、
何年ぶりかの参拝だ <(_ _)>

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続いて谷中霊園を散策してみる。

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日陰には前日までの残雪が。

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最後の将軍、徳川慶喜公のお墓を <(_ _)>

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しかし園内は散歩、ジョガー、
チャリンコ移動など生活道路の役割も?

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近代日本を創った、
渋沢栄一のお墓を <(_ _)>
(次写真、向こうから2番目が)

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霊園は緊急避難場所と、
指定されていたので、
いざという時は、偉人以下、
ご先祖様方が護って下さろう。

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土地勘は無く、方角も判らないが、
スマホのマップで何とか進める。

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古くからの花屋さんも風情なり。

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狭い路地だが間違い無いよね?
スマホのマップ頼りばかりも、何だかなぁ。
空気を愉しむ余裕は少ないかも・・・(T^T)

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しかし気張るぜアンテナ全開!
小さい専門店も多く、
訪問客もそれなりの様子だ。

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おっ、横町ハッケーン!
手を繋いでいるのか?( ̄∇ ̄)ナカヨシ

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そしていよいよ念願の地へ!

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都会の雰囲気のある下町商店街に憧れるので、
いつかは散策してみたかった1丁目1番地だ。
→ 谷中銀座商店街(公式HP)


周囲は猫の多い地域と聞いていたが、
目つきの悪いヤツを発見 (@@;)
「カツアゲとかオヤジ狩りしないでね・・・」

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さて有名な画の石段坂を。

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夕日時も気になるポイントだ。

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商店街は生活品とともに、
趣味の専門店も多く気になるかも。
でここは落語好きな方の店だ。

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そんなこんなで挙動不審に、
左右をキョロキョロと眺めまくり。

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この後もだが、
とにかく猫崇拝?が多い。

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私のような観光客と、
地元の方々かオバちゃんらも多い。
生活の邪魔にならぬように。

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まずはブラつくだけで愉しい ヾ(^v^)k

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昼食に公園ででも広げようか。
缶ビールとともに ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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イカす、肉球チョコクランチとな。
お土産にと思うが「谷中」ってどこ?
と白けさせられそうなので止めた。

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ん~、なるほど!
商店街という文化を確かに承った!
(ホントに理解しているかは不明)

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スピンオフ記事もよろしく (^^)/
→ 【50mm一本勝負】谷中銀座商店街にて


千駄木辺りは文人も多く住んでいたので、
好きな方はテーマとして訪問アリだろう。

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趣味の、カメラでブツ撮りが愉しい。

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狭い横町にも行列は多い。
至る所でだ。
『3密』なる単語はどこ吹く風 (-.-)y-~~

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屋外はまだしも、狭い店内では・・・(-_-)

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それなりに歩きまくり、
軽く疲労の運動不足が情けない。

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休憩したいかも=
=昼からビール飲めたら幸せなのに。

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原則的に食べ物には無頓着だが、
それらしい歴史の店の、
饅頭や煎餅は気になるかも。

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と、やがて根津神社へ。

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楼門、唐門、社殿らに格式高さを感じる。

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とある秘め事を胸に参拝だ。

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これで東京十社も残るは2つだ。
(野望果無し、並行進行中!)

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隣接は乙女稲荷神社とな。

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乙女じゃないオジさんだが、
職業での五穀豊穣を祈念しなければ!
天地が為す、には神頼みのみ (-_-)

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大鳥居の前にまたもや猫グッズだが、
ちょっと胸キュンなモノが・・・(^_-)☆

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しかし周囲は寺だらけだが、
坂も多いは東京らしい?と、
勝手にそう思っている。
宅配ヒルクライム、
お疲れさまです <(_ _)>

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そして、これも名所のヒマラヤ杉

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映画やドラマで有名らしいが、
私はよく判らない・・・(>o<)
がついで訪問も旅の醍醐味とな d(^^)

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本当に小さい寺が多いが、
それだけ檀家はあるということだ、
と変に納得しながら鶯谷駅へ戻る。

おっ!と目を惹く、
風情や洒落た建物、店も多い。
また、こんなのも・・・(^▽^)ハイキョ~

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そんな歩き疲れた根性無しに、
カンフルのJR跨線橋だ。
「キターヽ(゚Д゚)ノ」
少年オヤジ、心の叫び全開!

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一日中眺めていても愉しかろう。
「最近の車両判らんなぁ~♪」
・・・と、ふと背後の反対側を振り返れば、
京成線のスカイライナーがゴトゴトと!
(体力ゲージは90%へと回復!)

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最終的にこんな散歩ルートだが、
急な思いつきにしては十分に愉しめた。
距離は5kmも無いかな?
今日こそ万歩計であったが・・・。
まずは適度な疲労感で生きてる実感やヨシだ。

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レフ用なので重かった単焦点だが、
愉しみながら筋トレとは一石二鳥でヨシ!
(何事も体力に帰結させる脳天気な私・・・)

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座右の銘:
備えあればチャンスあり!

で、あらゆる趣味カテゴリーで、
常に東京に備えている (^_-)☆
(いつかは眠らぬ大都市の夜ラン=深夜徘徊!
 んで不審者で職質体験談も coming soon?)

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まずは本日一瞬の機会に感謝だ <(_ _)>
こんな事でココロの洗濯をしないとね!


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移転した農文教・農業書センターへ行ってキター! [2022視察・研修]

やはり別世界だね。
晴天、建物、人の多さ・・・。

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さて神保町なれば久々に現地視察だ。
→ 農文教・農業書センター


農業書センター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-1-6 日建ビル2F
TEL:03-6261-4760 FAX:03-6261-4761
【営業時間】
平日:10:00~19:00
土曜:11:00~17:00
日曜・祝日休業

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旧店舗は神保町交差点の角だったが、
新店舗は西側の専大前交差点の角へ、
200m強移動したとのこと。

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目印は交差点角の信金で、
その隣のコーシー屋さんの2階へ、いざ潜入!

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ここは農業専門誌はもちろん、
暮らしや地域も付随テーマで、
その手の書籍も充実していて愉しい。

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2号のお土産に何かを物色だ。
以前も大人買いした面々に新しいは・・・?

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しかし業界誌と云うやつは、
表紙からビンビンに飛ばしている。
これかよ~( ̄∇ ̄)ソーニュー♪

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・・・ということで今回は2冊を。

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さすが専門誌は一般誌の3倍価格か。
(オレ的には鉄道でおなじみのイカロス出版に、
 妙に納得してしまう・・・(*^o^*) )
一般書籍のつもりでカゴに放り込むと、
諭吉さんは軽く分身してしまう (^0^;)
まずはしっかり経費計上と。

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レジは店長さんで、
名刺をいただき軽くお喋りを。
名前と住所を聞かれたので、
いつかコッチへ来るのかしらん?

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もちろんココには仕事柄また来る。
実際にページをめくり確認しないと。

では次はルーティンの例のタワーへ。
マニアックに充実する甘い誘惑三昧。
この機会に惜しげも無く投資のために、
日頃からガンバらなくては。
(たまにどちらが先か判らなくなる・・・)

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和牛繁殖経営の教科書ー成長するための経営力と技術力

和牛繁殖経営の教科書ー成長するための経営力と技術力

  • 作者: 根岸拓哉
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2021/12/03
  • メディア: 単行本



(『肉牛ジャーナルの今さら聞けないハナシ』 
  は出て来なかった ( 。-_-。)ザンネンダ・・・)


和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。

和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。

  • 作者: 和牛 水田 信二 川西 賢志郎
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2021/03/01
  • メディア: Kindle版


※ 貼り付け作業でコレ ↑
  が検索で出たには笑ってしまった。
  紛らわしいわな~(^▽^)  


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巨大な雪壁を排雪 [2022仕事・作業]

ちょっと降雪が落ち着くと、
町内は業者による排雪作業で、
至る所が片側通行となりかったるい。
と、我が家も同じく排雪で、
自宅脇の雪山=壁を崩す。

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ここは屋根からと車庫前で、
雪が多く貯まる場所だが、
その飛ばす先のクルミの木に、
引っかかり貯まり壁化している。

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道路を塞ぎ迷惑お掛けします <(_ _)>

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それを道路向こうへ飛ばす。
そこも我が家の土地なので遠慮無く。

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密度濃し!=重いので、
超低速モードでノロノロと。

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小さい子供がいれば、
横に穴を掘って「かまくら」とするのに。
一緒に遊んだあの頃も今は良き思い出だ。

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そろそろ夕暮れで視界も悪くなり、
かつ帰宅時間で交通量も増えようで、
世間迷惑にならぬうちに終了だ。

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徐々に昼間が伸びている2月だ。

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ここでみんなスピードを落とす。
すんません <(_ _)>
がいよいよ住宅地入り地点なので、
安全といえば安全ではあるかな?

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暗い、暗いと不平を言うよりも、
進んで灯りを点けましょう!
(年中無休で気張りチュウ)

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今日も無事に終わったね、ヨシ!




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『ソニー半導体の奇跡―お荷物集団の逆転劇』 [2021-本(思想・啓蒙)]

昔からのソニー信者なので、
趣味のカメラもソニー製に収束している。

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そのカメラの主要部品の、
イメージセンサーの開発物語。
「シリコンウェハー」などの単語に、
軽く反応してしまう (^^)

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約10年前は落日へ傾いた企業であったが、
これら尖った製品の開発成功と、
経営立て直しが成功し復活は喜ばしい。

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基本「モノづくり」が好きなので、
一気に読み干したわさ (^。^)y-゚゚゚

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今や世界のミラーレス一眼シェアの、
約半分を占めるソニー『α』
大事に防湿庫に保管しておこう。
・・・つーか、道具は使えよ!ヽ(゚Д゚)ノ


ソニー半導体の奇跡―お荷物集団の逆転劇

ソニー半導体の奇跡―お荷物集団の逆転劇

  • 作者: 斎藤 端
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2021/02/27
  • メディア: Kindle版



ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」 (日本経済新聞出版)

ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」 (日本経済新聞出版)

  • 作者: 平井一夫
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2021/07/13
  • メディア: Kindle版



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