田植え2022（7）20分後に植えて食用米終了(^_^)ゞ

さて1km圏内の地元地区でも、
ここはまさに自宅から100mで、
ヨボヨボ散歩の庭のような近さだ。

しかし土が悪く、水が浸透し難いので、
代掻きは2倍の時間を要する厄介な所で、
猛者会長もいつまでも終わらない。

そんな固い土ゆえに代掻きの、
約2時間後でも問題無く植えられてしまう。

ちなみに最後は日本代表のコシヒカリ。
この数日で一気に伸びてしまった (>o<)

しかしこの日は酷かった。
風の強いところに突然に雨が！

苗が抜けるかと心配してしまうほど。

で作業する人間も萎えるが、
そんな悪環境に鼓舞するGBMが･･･ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

さぁ、がんばろぉぜぇ～～！

正面から吹きつける雨粒に苦闘していると、
突然青空が広がったりしやがるので、
逆にレインウェアが暑くて不快に (>o<)

そんな不快な気持ちでも、
作業は進むので、気分は一進一退か？

と、そんな空の雲の、
映えるダイナミックさは、
さながら映画のようでもある。
大いなる天地ショーを愛でるは、
実は心の余裕かも･･･(^^)v

そしてついに初挑戦は、
代掻き終了20分後に植えてみるが、
何ということでしょう！
全く問題の無いことが、
良いのか悪いのか？･･･(^0^;)

と、そんなこんなで今期の、
食用米の約15haは何とか終了で、
気分は一気に楽になる。

で、田植えの残りは稲WCSの約7haだが、
「まだ」7haか、
「もう」7haか、
で心持ちは大きく変わる。

2号の畜産経営を支える稲WCSなので、
稲作との本質の重要度は同じだ。
なので後者の心構えで突っ走るのみ (--#)v