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結局気合いと根性の肥料散布 [2015稲作作業]

朝では間に合わなくなったので、
日中でも肥料散布せざるをえなくなっていた。

その日も猛暑日で午前9時でも凄く暑い (ノД`)

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約40kgの背負い動噴が異様に重く感じるが、
そんな過酷な環境でこそ気合いを入れる。
「私はプロだ。その証拠を見せてやる!」
(このクソ暑い外には誰も居ないけど・・・)
こんな時にランやチャリの、
エンデュランススポーツで養った気合いと根性が発揮される。

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滝のような汗の水分補給は、
ただの水とタブレットの組合せが多い。
あまりに暑いとスポドリ等は甘みで口の中が不快となるので。

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結局気合いと根性だが、限界はある・・・もうダメ (×_×)
(フラフラに力を出し切った自分に酔っている・・・)

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傍の用水路に飛び込みたい衝動に駆られたりもする。

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夕方の外は気持ちが好いが、家の中は暑すぎる (ToT);;;

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寒いよりは暑い方がマシとは思っていたが・・・ほへぇ(×_×)

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穂肥2015 [2015稲作作業]

いつも間にか稲の葉色が冷めてきて穂肥の時期だ。

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ここ数日真夏日の気温なればとても日中に作業は厳しい。
脱水、熱中症で倒れてしまう ので早朝勝負だ!ヽ(゜Д゜)ノ

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そんな日々が数日続き、その日は日中雨の予報だったので、
いつもの1時間半程度から3時間半はガンバるつもりで勝負だ。

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でも米坂線を撮るけどね (^_-)v

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8時を過ぎると小雨が舞ってきたが、
どうしても予定を終了させたく鼻息荒くスパート!
9時前に何とか家に戻るとそれなりの雨量が・・・セーフ (^^)v

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おきに入りの南部鉄器の4連風鈴がジャラジャラとうるさい (^_-)

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まったく毎日暑いぜ・・・(>o<);;;


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夏の草刈り2015 [2015稲作作業]

田んぼの畦の草刈りに自走草刈り機はやはり楽。
一説によれば小国町で自走機が流行りだしたのは、
私が使う様子を見てみんな買い出した=パイオニア?
(業者、販売店からの宣伝料はないのかい?(--#) )

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この芸術的で見事なゴーストが炎天下ぶりを映し出す。

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この時期の草刈りは稲へのカメムシ対策として、
刈るタイミングを考慮しており、何となくの作業ではない。

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カメムシが好む畦の稲科雑草が住み処となるので、
生息密度を減らすべく雑草の繁茂撲滅なのだ。

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仕上げに刈払い機で大汗で励んでいると、
となる排水マスに何やらオレンジ色の動く物体が・・・。

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何でここに鯉がいるのだ!?(゚o゚;

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先月は用水で死んでいるカモシカを発見したし、今回は鯉。
川はいろいろなものを呑みこみ徒然に流して行く・・・演歌か!

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さて猛暑の日中は自走機で何とか歩き廻り、
涼しい朝に刈払い機で一気に仕上げるが最近のパターン。

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朝の勝負は5時から2時間程度だが、7時は既に暑い・・・(ノД`)

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まぁ、サラリーマン時代の退屈な管理業務や、
人間関係で振り回されているよりは、遙かに健康的だが。

今日も、お天道さまに頭を下げて励むのみ <(_ _)>


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除草剤散布2015 [2015稲作作業]

田植え後3~4日で除草剤散布すべく、
町内を目まぐるしく移動しブオブオ♪とふかしまくり!

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日中の田植えの隙間日か、朝夕に鬼気迫る作業で (`ε´)m

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・・・すると早朝特訓で疾走する4号に会ったりする。
目標に向かって一生懸命な姿ヨシ!

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そんな姿に私も負けられない=
=みっともない仕事は出来ない!
と、妙に変な気合いが入っている今日この頃だ (^_-)d



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田植え2015(6) 終いには腐っている! [2015稲作作業]

おはよう日本全国田舎の朝!

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何とか5月中に飯米約16haの田植えを終了させ、
残り約6haは飼料米50aと稲WCS5.5haだ。
ゆえに気分は楽だが実作業は同じなので疲労度合いは変わらない (>o<)

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稲WCSの田んぼはどうしても条件の良くない所となり、
この地区全体は水持ちの悪い所で代かきは非常に手間を要する。

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水が乗らない、抜ける、そもそも用水量も少なく、
父親も悪戦苦闘し、他地域の3倍は時間が掛かっているかも (T^T)

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それでも仕上がった3haを一気に一日で田植えした日には、
代かきに追いついてしまい、不本意にひと休みしたりする。

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それでも必須の町内水見廻りには余裕が出来て良いことは良い。

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そして張り切って再開した終盤に事件は起こった!(またぁ?(-_-))
田んぼの真ん中を進んでいる際に、
何と!突然エンジンが停止してしまった!(゚o゚;
そしてキーを回してもエンジンは始動しない!(×_×)

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どうした!バケツ号!?

無い頭で考えても判らないので機械屋さんに来て頂き、
あれこれと探り、技術者へ電話等もし、対応して頂くこと30分、
いよいよご臨終か?と暗雲が頭をよぎったところ・・・、
何気なく触ったバッテリー端子をいじると、何とエンジンが始動した!

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よ~く確認すると腐食した端子の接触不良により、
給電不可となりエンジンが停止したようだ・・・(~_~;)

冬眠したトラクターやトラック等を動かすように、
バッテリー充電や接触不良騒ぎで春先は散々苦労させられたが、
今この時ここでも!(×_×)

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まったくこんなこともあるんだ、
とトラブルから学び知識化したとしてヨシとしよう。
(どいつもこいつも腐っているぜヽ(゜Д゜)ノ!・・・か (>_<) )

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例年この時期恒例の町消防演習まで、
わずか1日終わらず残ってしまったが・・・。

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翌日3週間弱に及んだ今年の田植えは何とか終了だ。
トラブル続きではあったが、毎日2号に植えさせたおかげで、
それなりに取り返し、作業は進められたのでヨシだ。

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とりあえず嵐の田植えが終了し肩の荷は少しは楽になったが、
水見廻り、除草剤散布、管理作業は続くので息は抜けない。

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余暇や趣味の時間はまだまだ先だ。
こんな日々を送るゆえに、
至った時のありがたさを感じられることだろう。

「次の電柱までもう少しガンバってみよう!」
という苦しいランニングのようだがゴールを目指そう (`ε´)v


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田植え2015(5) もうボロボロ(ノД`) [2015稲作作業]

さて復活した8条機で終盤を追い上げるぜ!

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・・・と、気合いが入るが、ある条のみ植え付けが悪い!

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左から2条目のみならば、固有の原因があるはずと、
植え付けしつつ後部へ廻り注視すると、むむっ!(--#)

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掻き取り部の端に約10mmの隙間があり、
そこに苗が詰まり、植え付け不具合となっている!

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そういえば、車軸修理の後に、コンパクト仕様で移動させる際に、
フネをぶつけて一部破損したが、特に気に掛けなかった部分だ!
(あの時もアタフタしていて気が付かなかった (>_<) )

まずは対策しなくてはと、隙間を埋めるべく木工細工を。

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丁寧に形を整え、切り込み細工は宮大工になれるかも (^_-)d

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これで良かろう!

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近くにあった手っ取り早い木工用ボンドで接着しておく (^^)

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一抹の不安はあったが、その後の植え付けは問題無し!

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そんな中で右マーカーのワイヤーがささくれて使用NG!
しかし気にせずに野生の勘で前進あるのみ (`ε´)m

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それで大事となった前マーカーは紐で縛っていたりする。

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木や紐で対策するとは江戸時代か!?

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ホントに人間も機械もボロボロだ (ノД`)
でも早く終わらさなくては!
それなりに植えられていればイイのだ (`ε´)v



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波板に翻弄されまくり [2015稲作作業]

家の近くの今年から作付けしている2枚の田んぼだが、
水口と尻水口の高低差が10cm近くあるのでは!?

本来ならば代かきで高低差直しを行うべきだが、
担当の父親曰く、
「忙しくて手が回らなくてよぉ~」

よく言うものだ。
同じ事を私が言おうものならば、
「忙しいなどど言い訳にはなんねぇ!
 量が多くても、そんなこと言ってられねぇんだ!」
と吠えるくせに、自分の場合は良いらしい。
それは “ オレは良いけど、お前はダメ ”=
ジャイアンルール!

ま、そんなことで、
この高低差では尻水口の苗は水没して死んでしまうので、
田んぼ途中に波板を立ててダムのようにし対策をしてみた。

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実は初めての作業で誰に教えられることもなく、
世間の見様見真似だが、そんなに難しいこともなかろう。

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「ほうら、夕方には良い感じ!楽勝(^^)v 」
・・・と最初は高をくくっていたが・・・。

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翌朝見に行くと、何と上の水が抜けているではないか!

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境に刺した板が狭すぎ=土中に刺さる部分が少なくて、
水圧に押されて外れてしまい、水は下へ流れまくり!

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今度は広い板を土中へザックリと突き刺したので、
「ほうら、夕方には良い感じ!ふっ (^^)v 」

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ところが翌朝も田んぼは海!下が水没 (×_×)

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何と!一部の波板が浮き上がり、その底部から水が流れまくり!

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水圧って凄いと改めて妙に感心しつつ、
まずは波板位置を代えて差し直した。
ラインがクネッと曲がったが、そんなことは本質的にはどうでもよい。

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「ほうら、夕方には良い感じ!・・・しかし不安だ(完全に弱気) 」

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そして再び翌朝。
今度は波板の上から押されて=波板のけ反り!、
で水はそよそよと下へ流れている・・・ガクッ!(ノД`)

ここでめげずに他の人がやっているように支えの棒を立てた。

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「しかし、この高さでは溢れるよなぁ~
 でも下へ流すにはちょうど良いかも」

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そしてやはりちょっぴり不安な翌朝。

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想像どおりにちょうどよくオーバーフローしている。
「もう、いいや、この辺で (`ε´)」
このクソ忙しい田植え最中に翻弄されまくりで疲れた (ノД`);;;

実はこの後も毎日では無いが踊らされ続けている・・・。

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傍目には簡単に見えることだが、
実際にやらねば判らないことに気付けたことは良い。

次は上手く出来ることであろう=スキルアップした!
と前向きに捉えますかの (^^)v

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何事も自分でやってみなければ判らないネ (^^;)


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田植え2015(4) ピンチの連続 [2015稲作作業]

(古舘伊知郎調に・・・)
「あ~!っと、ど~したバケツ号~!? スト~ップ!」

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その呑気に写真を撮っていた際に、
2号が植え終わり田んぼを上ってきたら・・・

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旋回時に「ガ、ガ、ガ!」と足回りが異音を発している!(゚o゚;

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バケツで水をかけて泥を洗い流し、
注視すると・・・こ、これは・・・(゜-゜)

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非常に危険な香りゆえに機械屋さんに来て頂くと、
「あ~ピンが折れてるし、ベアリングも壊れてるね」と (×_×)

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最悪はギアの破損を恐れたが、簡単に部品交換で済めばOKだ。
(今振り返ると、この時も大ピンチだったかも・・・)

さてまずは、今ここではどうにもならないので、再び6条機登場。
ドタバタと時間を費やしたので、また昼休み返上だ・・・(T^T)

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その日も真っ暗までで、翌日も早朝から闘いは続く。
2号も6条機特訓で、かつ鍵形と台形の田んぼで悩むべし!

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その地区の御先祖様方も見守っているぞよ。
(子孫はみんな稲作を止めてゆくので期待されているかも (^_-) )

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その間に8条機の修理が完了し、一応6条機も確認してみると、
やはり! 同じく両輪ともピンが折れていた・・・(×_×)
ついでにベアリングも交換して貰おう。

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さて再び8条機の登板。戦闘力は圧倒的に高いので。

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実はこの折り畳み=コンパクト仕様で移動した時のミスが、
この後の作業に重大な影響を与えることを今は未だ気付かない・・・。

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両機VPシリーズとも500時間超の影響を出しまくりだ 。゜(゜´Д`゜)゜。
約16haの飯米終了まで約3ha時の出来事で、道は遠し。

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さて一日は植えて終わりではなく、
その後に水見廻りを1時間半ガンバって終了なのだ!
(疲労困憊・・・口内炎発症でボロボロ (ノД`) )


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田植え2015(3) やはり多能工化 [2015稲作作業]

さて最後尾よりスタートして他家を追いかける。
2ha/日ペースで植えまくる ヽ(゜Д゜)ノ

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それには8条機の戦闘力があればこそだが、
一般には耐用アウトと云われる500時間超なので、
いつ故障するか、壊れるのか恐る恐るでもある。

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そんな恐れる事態が開始3日目で起こった。
何と突然田んぼの真ん中で動けなくなった!(゚o゚;!

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苗補給してターンする時に足回りの異常を感じ異臭も漂う。
「何だ、何だ!?」とアタフタしている瞬く間に、
足とフネがロックしてしまい、エンジンをストップ (×_×)

後ろのフネを眺めると、ふと油圧ホースの外れに気付く。
アクチュエーターからの戻り管らしいが、
水面を確認すると漏れた量、形跡はほとんど無い。

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とりあえず、幸いにも町内他所に居た機械屋さんへ連絡をし、
現地へ来て頂き状況を調べてもらう。
最悪は油圧ポンプ故障が考えられるが、
まずはたぶん流出し減量したミッションオイルを補充したい。
しかし、あいにく持ち合わせが無く、
本部の長井市へ応援を依頼したようだ。

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オイル補充で復帰すればチャンチャンだが、
最悪壊れたとすると大事件だ!
こんな時に500時間超の呪縛が襲いかかる (>_<)

まずは長井市からの応援を待つ1時間が勿体ないので、
急ぎ家へ戻り6条機を持ち出してきた。

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当日予定の苗も大量運搬済みで、
日照りギラギラなれば早く植えるべき。

植え始めると程なく応援が到着したので私は立ち会いたい。
その間6条機が止まるは勿体ないので急遽2号へ植付け作業をさせる。

前日に何となく8条機を体験させていたので、
6条でも同じシリーズ機なれば操作系も同じなので、
「昨日の8条と操作は同じなのでテキトーに植えていろ!」
と非常に無責任でテキトーな指示をする私 ~(^^;)~

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「8条機が壊れたのか否か・・・」
と不安な気持ちのそればかり (@@;)
まずはミッションオイルを補充してみると・・・

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・・・見事に動き出したので、まずは田んぼから上げる。
各部を点検すると特に問題は無さそうで、
実際に植付け作業でフネの油圧動作等も確認すると正常だ。

原因は油圧ホースが抜けたところからエアーが入り、
“ エアーが噛み、動かなくなった ” という単純なことだったようだ。
まずはひと安心 (^^;)

最悪は一瞬新車買い換えの気分にもなっていたので、
安堵なのか残念なのか本心は複雑だったりする (^_-)
8条機新車欲しいのぅ → どうせならば8条ディーゼル機
しかし400万円の余裕など皆無なので助かった。

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さてそんな間にも2号は何とか作業を進めていて、
やがて8条機とは異なる枕地植えを教え込む。
しかも田んぼはやや台形だったのでスタコラもっこらと (^_-)

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しかし前日に体験させていたので本当に助かった。
こんなことは今後も有り得るし、
2号が植えている間に私も次の段取りや確認等が出来れば、
全体の進捗は飛躍的にスムーズとなろう。
やはり多能工化は積極的に推進しなくては(`ε´)d

・・・と考えつつ、その日の予定をこなすべく、
2号は牛舎仕事があるので帰し、私ひとり残り鬼のように植えまくる。

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もちろん疲労を感じる夕方からだが、
同じように全国の猛者も闘っているに違いなく、私も負けん!
・・・と変な気合いを入れるのだ (^_-)

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さて、それからは2号には、
毎日最低1枚は植付け作業させることにした。

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作業進捗の余裕や難易度を考えつつの訓練だ。
年に一度で約2週間の作業なれば、次回まで間が長く忘れてしまうが。

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そんな日々の中、再び故障発覚で植付け部のガタつきを交換だ。

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そんな日はやはり暗くなり、疲労マックスの町内移動。
そんな時こそ事故など無いように神経は尖ったまま・・・(×_×)

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その後も継続すれば2号の慣れてきて任せられるので、
私は植え終わった田んぼの確認や、
次の田んぼの段取りができるので作業は大幅に捗る。

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「オレってワンピースみたいかも ♪」

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・・・などと余裕をつけている私・・・嗚呼今日も泰平なりけり。

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その日も出だし快調と呑気に写真を撮る私。
「小国でカウボーイハットが似合うのは、
 “ コイケのオヤジ ” の次にオレかも ♪」

そんな脳天気に再びアクシデントが起こる 。゜(゜´Д`゜)゜。  (つづく


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田植え2015(2) 2号の訓練 [2015稲作作業]

田植え初日は朝から雨模様で強風 (×_×)
機械操作や加減等の調子が掴めないうちにいきなり勝負。
しかも午前は6条機で午後は8条機とターボ全開!
操作系はほぼ同じだが植え方が違うのだ。

そんな中、強風にあおられて空苗箱が飛び、
私の脳天を直撃したり、遠~くまで飛んで跳んでいったり。
また肥料タンクカバーが壊れたりで散々なスタートだ (ノД`)

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夕方の終わった頃に青空とは恨めしい (`ε´)

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できるだけ毎日植え付け部の泥を落とすべし!

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さてその後は晴天続き予報 ♪

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その日は終盤に余裕ができたので2号に運転操作をさせる。
雑用ばかりではつまらないだろうし、男は機械を操って当たり前。

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いつも全力マックスなので、そのうち訓練しようとは思っていたが、
そんな曖昧なことではいつまでも機会は作れまい。
いつやるの? 今でしょ! (う~む、真理だな)

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習うより慣れろの世界ゆえに、どんどん経験を積むことが肝要かと。

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結果的に植え跡が曲がろうが重なろうが、
最初は誰でも通る道なので長い目で見守らなくては。
実際の田んぼは台形や曲線も多いので、
条殺し技等も徐々に慣れてもらわなくては (^^)

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何気に難しい田んぼからの脱出技。
出入口が浅く、乗り入れ勾配が緩く、かつ正対していれば問題ないが、
実際はその逆が多く、それには多くの技が必要となる。
まずは慣れろの世界で体験あるのみ。

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もちろん移動のためにトラックへの積み下ろしも必須だが、
これは超危険なのでそのうちに。

1度はブリッジを外し落として、
田植機を壊してイッチョ前 (^_-)
最悪は自分が下敷きになれば死ぬかもしれん。
ゆえに今はなかなか経験させる度胸は無い (^^;)

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まずはあの夕陽に向かって前進あるのみだ!

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この時はそんなのどかな気持ちでいたが、
早くも翌日にピンチが訪れた!・・・緊迫の次回を待て!  (つづく


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