ロボット畑も2年目

あなたは知っているだろうか？
「ロボット将棋」という言葉を。

それは昼休み等に2人で将棋を始めると、
周りに人が集まり、あーだ、こーだと口出しされて、
結局思うように自分の意思で駒を動かせず、
外野の総意？をくみ取り、ロボットのように無機質に、
延々と駒のみを動かす状態の将棋を云う。

昨年、家内が畑を始めたが、
素人ながらも（ある意味「ゆえか」）、
無農薬と無化学肥料（自然ものでも出来るだけ使用しない）で、
やってみたいと取組み始めた。

ところがウチのお袋や裏のオバちゃんが、
老婆心や自分の分では飽き足らないのか、
頼んでもいないのに、あれこれと「アドバイス」だ。

「無農薬・無肥料なんて無理に決まっている。
　これだから素人はねぇ～」
と勝手に堆肥を入れたり、農薬を散布したり、
自分の畑の如く手を加え、それは裁判沙汰に等しい。

しかし一方でこんなコメントも。
「何も売り物でも無ければ愉しんでやれば良い。
　い～んじゃない。無農薬・無肥料でも ♪ 」
まったく身勝手な行動と言動に呆れる (-_-)

そこで、ふと「ロボット将棋」と云う言葉を思い出し、
状況が似ているので「ロボット畑」と命名だ。

昨年当初は葉モノ類全滅等と苦労したが、
根菜類は問題無く収穫出来たし、
そんな成果を認めたのか、はたまた気紛れに飽きたのか、
以来お袋もオバちゃんも「アドバイス」には襲来しない。
ゆえに2年目の今年は穏やかに収穫を愉しんでいる。

そういえば、マダムにいただいたクリスマスローズが、
力強くシャキッ！と咲き誇る姿にオバちゃんは、
「やっぱり良い堆肥を使っているから違うわねぇ～」
などと負け惜しのように言うが、
実は全く堆肥や肥料は使用せず、そのまま植えているだけ。

「肥料と農薬ありき」の考えではそうなる。
アレコレ与えるのが前提、と。

まずはそんな好調な2年目を、
私が「ロボット畑･･･」と言うと、最近怒り出す。
生意気にいっちょ前なふりしてやがる (^_-)

続々・ツバメの巣

さてさて、その後のツバメの巣。

日に日にいっぱしに成長の様子が伺えた。

しかし或る日の朝、
いつものように覗き込むと、
あれ？急に大人になったような･･･
・・・と突然にバタバタと飛び去って行った！
ついにお別れの日が来て少し寂しい (ノД`)

しかし、今朝は巣に戻っており、
覗き込むと再びバタバタと飛び去っていった。

しばらくまだ逢えそうだ (^^)

湿った日々

梅雨らしく日中の天候が安定しない。
何かしようとすると雨が降り腰が折られる （×_×）

先日曜日は世間は父の日とかで、
子どもや奥さんにプレゼントされたなどと、
幸せな様子の投稿に溢れているが、
我が家は全く音沙汰無し。
そんな世間が羨ましい (*^_^*)

さて閑話休題----

人は「自分なりの一貫した方針」で日々の課題に対処しており、
これを「ライフスタイル」といい、概ね4タイプとのこと。

Aタイプ： 安楽でいたい （Arm chair　安楽型）
Bタイプ： 好かれたい （Baby 仲良し型）
Cタイプ： 主導権を握りたい （Controller　リーダー型）
Dタイプ： 優秀でいたい （Driver　優秀型）

ここで注意は、4つに完全に分かれるものでもなく、
人は少なからず全てのタイプを駆使しているが、
最も強く、多く反映しているのはどれだと云うことだ。

お互いのライフスタイルを知り、
他人との関係性を考えると、
アドラーの云う「全ての問題は人間関係である」
の解決のヒントになるのではなかろうか。

しかし、「アイツは何型、コイツは何型・・・」
と単なる主観的な押付けをしていると、
更に人間関係は悪化するかもしれない (^_-)

続・ツバメの巣

さて、その後のツバメの巣。

朝の田んぼの水見廻りで軽トラに乗り込む際に、
いつも気になる親ツバメの様子。

いつの間にかチビたちが姿を現している。
いったい何匹なのかな～？

ある朝、ピーチク♪ パーチク♪
とエサを要求していたようで、
その大きな口の数から･･･

4匹のようだ＝我が家のピーチク♪数と同じ。

まずはすくすくと育てよ (^^)/

さて軽トラで町内中心を突っ切り北部方面へ向かうべく、
小国駅近くの踏切で、通過寸前で警報遮断の足止め。

3号も乗る通学一番列車。
愉しいスクールライフのようで、いってらっしゃい (^^)/

何れ子どもは巣立つ。
･･･と云いたいんだな (^。^)y-.。o○

聖地の朝

この季節、早朝朝篠地区の田んぼへ行く時の愉しみは、
残雪輝く飯豊連峰を背景に走る米坂線上り一番列車の雄姿。

残雪、新緑と青い空。
澄み切った空気の清々しさよ。
さぁ今日もガンバっか！
という気持ちにさせてくれる。

ちなみにこの列車には、
米沢へ通学する3号が乗車しているが、
居眠りかスマホいじりで、
藪の中から狙う怪しい私の姿には気付くまい。


さて、この位置の作品としては、
もう少し良いイメージがあるので、
次は高機能のOM-Dの出番だな (^^)

ツバメの巣

4年前に誤って破壊したツバメの巣だが、
それ以来のことで、今年は同じ場所に巣作りだ。

彼らがお父さん、お母さんらしい。

毎日セッセと働く姿が微笑ましい。
「ツバメ返し」という言葉が大いに納得の、
素早い飛行と切り返しに感心しきりだ。

約20cmほどの外形はわずか3、4日で出来上がったが、
いったい一日何往復したことか？(゜-゜)

その後も毎日セッセと。
私に気付くと逃げて行くが・・・(ToT)；；；

たまには2羽で逃げない時が嬉しい ヾ(＾v＾)k

その巣作り等でフンが落ちるが、
幸い軽トラ等から上手く逃げているのでヨシだ。

早く雛が顔を出さないかなぁ～♪
ここのところの愉しみのひとつだ。

「鳥が訪れる家は幸せになる。」
「鳥が幸福を運んでくる。」

確かそんな言葉があったような。
何はともあれめでたい、めでたい d(^^)

毎日上を向いておりまする。
・・・・・・コレよ(^^)/

2号の作業用Tシャツ

母親の付き合いで某衣料品店内をウロウロ。
暇なので、つい物色してしまう。
2号へ作業用Tシャツでも買ってやっか。

「なにぃ！？　解るように話せ！」
「お前は牛のプロなんだぞ！」
2号への最近の気合いが見事に反映だ (-.-#)

牛のプロなれば部位くらい判らなければ (^_-)

みなさま、牛肉をたくさん召し上がって下さい。
もちろん黒毛和牛を <(_ _)>
　　→　日本のブランド牛一覧
「しっかり覚えてこいよ～
　次の中間テストで出るからな～」

追加定期購読雑誌

最近買った雑誌たち。
ま、趣味系がほとんど。

その時々にチマチマと買っていた、
『週刊ダイヤモンド』はやはりタイムリーな記事が多く、
役に立つ？ためになる？・・・ま、面白い。
今号には畜産記事なんかあるし (^^)

大人の教養というか、知っておくべき時事のために、
ここは一気に定期購読とすっか！
　　→　 定期購読専門オンライン書店　Fujisan.co.jp

ついでに今も私の生活に欠かせないPC系も。
なんて、趣味ウエイトが大きいんだけど (^_-)

すでに『現代農業』と『肉牛ジャーナル』を、
定期購読しているので、
ますますベルト読書時間を徹底する必要がある。

読む時間などあるのか！？
それは捻り出すのみ (^_-)☆

Mr.PC(ミスターピーシー) 2016年 06 月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 晋遊舎
• 発売日: 2016/04/23
• メディア: 雑誌

週刊ダイヤモンド 2016年 4/30・5/7合併号 [雑誌] (お金の賢者と愚者)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2016/04/25
• メディア: 雑誌

タラの芽天ぷらと訳ありいちご

春を実感する、ふきのとう天ぷらの次は、
タラの芽の天ぷらだ。

例のタラの芽畑は相変わらず盗難に遭っているが、
対策、対応の時間が無いのでそれはそれ (-.-#)
まずは晩酌 ( ^_^)／□☆□＼(^_^ )

さて先日の母親の話。
「おい、大事件教えっか。
　オレ午前中に交通事故に遭ったんぜ」
「･･･・・・・・・。あ～！？」
幸い全く軽傷でピンピンしているが、
内容を聞くと確かに交通事故だ。
まずは当事者同士の話合いでチャンチャンらしい。

その後相手がお詫びに届けたいちごを、
孫に食べさせろと持ってきた＝
＝孫のために体を張った訳ありいちご。

全く、この最高に忙しい中で、
笑い話で済んだがいろいろある。
振り返ればこの時期には何かと印象深い事件が、
過去にも幾度もあったかも・・・ (-_-)

春の強風の爪痕

風が強く吹く夜はおちおちと眠れない。
ビニールハウス等に影響がないかと。

そんな幾日の、とある朝。
家の前の籾殻袋の山を覆っていたシートが、
夜半の強風で剥がされていた。

やれやれ、と思い、
ふと辺りを見渡すと、
ビニールハウスが無残な姿に･･･！

お腹の真ん中が爆発した感じ （×_×）

町内、その筋の話題になってしまった。
まったく、この忙しい時では、
まさに泣きっ面に蜂だ (ノД`)

原因を考えると怪しいのはコレか？
30年近いベテランなればあちこち痛んでいるしな。

一気に桜が咲き始めているが、
ゆっくりと愛でる余裕がない (>_<)

まったく、この時期の強風は精神衛生上まことに悪い。