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若山地区用水路人足2017 [2017仕事・作業]

田植えが終わると人足=共同作業ラッシュで、
今回は初めての若山地区の幹線用水路の草刈りだ。
ここには我が家の田んぼがある=地主ゆえに、
父親から引き継いで私が初陣なのだ。

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たいていどこでも15分前には到着しないと恥をかく。
早朝5時集合なれば4時過ぎに起床し、
約8km先へは4時半には出発しなければならぬ。

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数日前に父親に案内された「担当区」=
=何となく過去の慣習から決まった区間だ。

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大凡100~150mの往復だ。

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草だけなれば容易いが、
覆い被さる木の枝が厄介だ。
1時間もするとクラクラ・・・(×_×)

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その後は各隙間区間を探しての作業だ。

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約1時間半強で終了、お疲れさまでした。

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枝水路の最下流の我が家の田んぼ。
なかなか水が来ない時があり歯がゆいことも多いが、
あまり固執しても疲れるので、なぁなぁと (^_-)

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翌日も井ノ下地区の用水路人足だが、
3号の蔵王坊平送迎で不可ゆえに、
ゼンマイ切れ気味の父親にお願いだ。
未だ子育て中なので、その時々の対応だ。

このように毎週のように人足は続き、
週末はお疲れ倍増だ。
同じように役員会、総会も多く、
付随する懇親会で呑む気も半減の日々だ。


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田植え直前アラカルト2017 [2017仕事・作業]

荒起しが終了して田植えまでの短い期間に、
やるべきこと、やりたいことが満載だ。

そんな気持ちの好い朝=希望の朝が続く。

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まずは米坂線の撮影を (^^)/

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ではなくて、代掻きのために田んぼへ入水だ。
乾土効果は如何ほどなのか、と毎年思う :-)

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そして代掻きは父親に任せる。
結局、頼むぜ一発仕上げ (^^)/

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んで私は田植機の整備を。

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こんな先広曲がりの爪では・・・(×_×)

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グリースアップもニップルがバカでは・・・(×_×)

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ま、こんな初歩的整備で戦いの嵐に望む。
来るなら来い! ゆくぜ怪獣号 (^_-)/m

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そして米坂線を気にしつつ、
田んぼの入水、排水口等を見て廻る。
それ以外にも「問題の無いこと」も確認だ。

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草丈の短いうちに柳等の木=支障木を処理する。
怠ると木が大きくなり後に苦労するので。

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気合いの刈払い機伐採も限度があり、
ノコギリでジコジコとやっつける。
あちこちと目が移るが、まずは優先順位にて。

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ドタバタとあっと云う間に日が暮れる。

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時には、今日の仕事は何?
と自分でも判らなくなるかも・・・(^_^;)

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水路の泥、ゴミ上げも延々と続く。
ますは小渡地区のタラの芽畑脇の水路だ。

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水路を横断し、大きくなりつつあるタラの芽の木々は、
今後を考えて思い切って切り倒す。

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今はスッキリとなったが、
この状態が数年も続かない生命の逞しさよ。
結局、地味でマメな手入れの継続が勝利の近道だ。

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もちろんイイ感じなれば・・・

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・・・大漁、大量 d(^^)

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そんな町内大移動なれば米坂線の踏切待ちも多し。
ボケ~っと待つでもなく自然とデジカメを向ける。
そして、いつも思うこと・・・東日本50Hz、
西日本60Hzの交流電源の周波数のように、
明治の “ 輸入技術 ” の失敗例をしみじみと想像する。
この狭い軌道幅では、やはり高速化は望めないと。

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そんな “ 技術 ” と大袈裟ではない、
こんな工具の仕組み等にも感心だ。
ラチェットレンチを考えた人は凄いなぁ~♪
・・・などと頭の中は忙しい (^_-)

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今年更新した苗の運搬ラックの組立ても終了。

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1年で最も重要な田植え直前の、
ドタバタなアラカルト集でありますた (^^)/

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カモーン!田植え!


・・・実はまだまだ小ネタ有りなんだけど・・・(^_-)


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愉しい土木(3) [2017仕事・作業]

用水路継ぎ目から水漏れしているだろうで、
ドロドロになる田んぼの対策も急務だ。

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これは入水部からL字に溝・堀を掘り、
排水路へ流すしかない。
そこでパワーショベルを持込み、
ジジマゴコンビにて作業だ。

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肥料散布も終わらぬ時の作業は、
決して「愉しい土木」ではないが (-_-)

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入水口をしっかりと固めても、
掘った溝・堀に瞬く間に見事に水が溜まるは、
用水路継ぎ目からの水漏れが原因と再確認。

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酷い2枚での効果は如何に?

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ここまでリソースを投入してどうなのか?

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田んぼは選びたい。
時代が違うのだから (T^T)


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枝用水路人足2017 [2017仕事・作業]

おはよ~日本全国 (^^)/

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幹線用水路作業が終わると、
次は各地区の枝用水路の維持作業=堀ざらいだ。

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早朝5時30分からで、
刈払い機部隊とスコップ部隊に分かれて進軍だ。

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3号を乗せた米沢行き=上り一番列車が行く。
GWも部活、大会といよいよ忙しい・・・それも青春。

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さて少ない人数だが前進あるのみ。

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およそ1時間強の作業、お疲れさまでした <(_ _)>

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引き続きいつものように苗の様子を見る。

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最後に蒔いたロックウールの苗は如何?
う~む (-_-)
その時、ふと気配を感じた!(゜-゜)

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・・・・・・・。

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・・・・・・・。

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・・・・・・・。

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まさに前進あるのみ。

違う空気が流れている・・・。


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愉しい土木(2) [2017仕事・作業]

用水の入水部より水漏れし、
それが用水が流れるシーズン中では、
用水をなかなか止めることが叶わず、
補修もままならず、なすがままで、
結局稲刈り時に大変苦労した田んぼが多かった。

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代掻きで入水するまでの短い期間の勝負!

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泥で押さえただけではダメだったので、
モルタルでガッチリと固めてやる ヽ(゜Д゜)ノ

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このマスの穴径が微妙に小さいので、
パイプは気持ち好く貫通せず、
約10mmしか噛み合わない。

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噛み合った部分をモルタルでぺたぺた♪と。
ついでに、本当は用水側に取付けるべき入水口を、
仕方無く反対に取付けてみる。
後で用水を流してみたら、
尿漏れのように・・・、
ガマン汁のように・・・、
微妙に漏水するが問題無し。
止める時期にはマス側をガッチリと止める秘策あり!

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そんな作業の様子を、
近所のオッサン等が面白そうに見に来る。
「あ~ダメだよ、こんな細工じゃ」
かなりグサッと凹む 。゜(゜´Д`゜)゜。。。。
しかしめげん。
自分の手で行い、自分の目で確認し=
=PDCAを回しスパイラルアップ!
→ PDCAというけれど、具体的にはどうするの?
→ 仕事のできない人はPDCAがわかっていない

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と云うことで、こんな感じの細工を8箇所ほど施す。
成功か?大失敗となるか?
一蓮托生のドキドキの結果は?
まずはシーズンを通しての評価が愉しみだ。
(地震であえなく崩壊するかも・・・)

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パイプ径とマス径が合うことがあるべき姿だ。
このように入水側にモルタルが塗れればヨシ。

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そして反対側もしっかりと固める d(^^)

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パイプ径が小さいことが気にくわないが・・・(-_-)

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そもそも用水路の継ぎ目が劣化し、
水漏れを起こしている所は多い。

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今後も水路の老朽化対策は必須だが、
農業者の減少、地域の過疎化等で、
厳しい維持管理の現状と未来がみえる。

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まずは今、自分で出来ることをやるのみ。

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さて実は愉しい作業は少なく、
そうでない作業の方が圧倒的に多い。

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冬期にネズミが荒らしまくった土が、
用水路に落ちている箇所も多い。
また枯葉、枯木、ゴミ等のオンパレード。
幹線水路は地域の人足等の共同作業で対応するが、
枝水路は各自で行わなければならない。

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例えばここは4枚約80aの田んぼだが、
用水路は約250mほどであろうか。

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角スコップで人力の汗かき!
「ほへぇ、まだあんなに残っている」
いやいや、こう考えよう。
「おお、もうこんなに進んだ」と d(^^)

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自分を鼓舞する日々が続く・・・。


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木こり親子2017春 [2017仕事・作業]


支障木の撤去も、
この短い期間にやらねばならぬ作業だ。

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親が切り、子が排除。
へいへいほ~♪ ヘイヘイホ~♪

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こんなことがチマチマとあり、
王道作業もなかなか進まないわけだ (T^T)


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幹線用水路人足2017春 [2017仕事・作業]

今年も5/3の恒例の日がやってきた。

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お馴染みの幹線用水路の「堀ざらい」=泥上げ。

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哀愁の米坂線は通らぬ時間が恨めしい。

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倒壊した支障木あり。

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堆積した泥上げはなかなかの重労働だ。

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今年も出会ったネ (^^)/

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約2時間お疲れさまでした。

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どこもかしこも水仙が。

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引き続き地元に戻り枝用水路を。

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冬のゴミが一気に押し寄せる (--#)

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水は流れてなんぼの用水路。

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最後に残った勇者で記念撮影。

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今年もお疲れさまでした <(_ _)>


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愉しい土木(1) [2017仕事・作業]

一週間前の桜・・・今年は散るのが早い。

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さて2日に1回は資材調達等で、
コメリ(HC)へ参上しているが、
その日はなんと!1日に3回も出没してしまった。

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2回目時に気になった資材を購入だ。
店内移動台車に余裕があったので、
トレペとテッシュも買込む、隙の無い主夫?

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さてさて、昨年秋に土側溝の畦が用水漏れで、
田んぼがドロドロになり刈取りに苦労した所を、
その資材=プラシートで補修してみようかと。

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補修はパワーショベルで本格的に行いたいが、
あいにく他の作業で空きがないので人力対応だ。
ネズミ穴でボロボロの畦を15cm程度嵩上げし、
用水が入り込まないようにプラシートで遮断だ。

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こんな土木作業が愉しいヾ(^v^)k

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さて約6mのこの素人細工がどうなるか愉しみだ。

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ついでに、その先の側溝底部の泥上げを行いたいが、
隣で作業中のパワーショベルの勇姿が羨ましい。
まずは他を羨んでも仕方無いので、
無心でスコップを振るう フン!ヽ(゜Д゜)ノ
そこにパラパラと雨が落ちてきた (ToT);;;

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雨と涙と汗の中で、約20m強の区間は疲れたが、
仕上がった様子の達成感はひときわで、
「いやぁ、俺ガンバったなぁ、良い仕事したなぁ」
と自己満足にひたすら浸るがヨシ v(^_-)v

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続いて同じく土側溝ゆえに傷む所も。

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命名 “信玄堤” も毎年崩れるので、
抜本的に改善したいところだ。

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降っては止み、降っては止みの空も、
ようやく収まるようで助かる。

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さて愉しい作業の再開だ。

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ま、こんなもんだろ d(^^)

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他にも本格的に修繕したい所は多々あるが、
とにかく春は他作業も多く、
限られた短い期間での対応には、
優先順位をつけなければならない。

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とりあえず、
今、自分でやれることをやるのみ。


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小型ビニールハウス建て2017(2)+α [2017仕事・作業]

明日は雨とのことで、
本日中に小型ビニールハウスの、
残り2棟を仕上げるべく猛進!
哀愁の米坂線が19時前をお知らせ~♪

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全4棟完成に結局5日を費やしたは、
この時期全く痛い・・・今後の課題は続く (×_×)

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ふと、牛舎を振り返ると、
室内照明が点灯しているような。
先程作業時の消し忘れか?

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行ってみると、しまった!
また騙された=分娩房照明ではないか。
(ちょくちょく錯覚で勘違いする (>_<) )

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一応室内を開けてみると、
中央で何やら怪しい物体が動いている。

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こらあ!
また脱走しやがって。
そのメンツは代わる代わるに。

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こんな調子で疲労倍増の日々 (ノД`)

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小型ビニールハウス建て2017(1) [2017仕事・作業]

仕方無く今年も小型ビニールハウスを建てる。

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同じタイプを近所のオジさん家は、
5人で3日費やしているが
こちらは2号と2人で1日で9割完成させる。

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30年モノのサイズ違いの廃材を組合わせて、
ヨレヨレながらA・ガウディもびっくりの、
ボコボコ曲線の芸術的なハウスかも。

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既存2棟の耐雪ビニールハウスも大分傷んでいるので、
そろそろ全体的な見直し計画を考えてはいるが、
如何せん先立つモノの遣り繰りに頭痛が痛い。

「利益確保」と「投資」の、
ぐるぐる廻るハムスター運動なるか (×_×)


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