熱海旅行(2)まさかの東京へ [2017旅行]
日頃の4時起床に比べれば、
完全にだらだらと寝坊の6時半。
布団の中でウトウトしつつ、
昨日の回顧と今日の予定を考える・・・ムニャムニャ
→ 熱海旅行(1)行田から江ノ島へ
本日も平日だが、
早朝から堤防での釣り人多し。
海から徐々に明ける様子はいつも新鮮だ。
まずは朝風呂を愉しむとすっか。
熱海には様々な観光箱物があるが、
オッさんはあまり食指は動かない。
(若いときにはデートで愉しいかも)
さて展望の心地好い風呂の5階へ。
宿泊客自体が少ないので、
ほぼ貸し切りのようでゆっくりできる。
が、となりの露天風呂の若い声に耳がダンボに。
今日も希望の一日が始まる、って感じやヨシ。
朝から太陽が拝めることがありがたや~。
温泉街も輝いている。
さて夕食と同じレストランで朝食だ。
まだ昨夜からお腹がいっぱいだが、
旅行では食べねばならん、何杯も (`へ´)フンッ
西伊豆のどこか有名な塩のラーメン・・・
・・・実はただ単に盛り付け担当の、
可愛いオネーさんに惹かれて。
今日も朝ラー、ヨシ! (*^_^*)
さて部屋に戻りこれからの予定を相談だ。
3、4号曰く、もう箱根の山は飽きたし、
鎌倉も横須賀も興味無し、と (>_<)
では何処へ行きたいかと聞くと、
「浅草のドンキへ行きたい」
「上野のアニメショップへ行きたい」
・・・それは
・・・トーキョー
・・・とうきょう
・・・東京!?
え~、クルマで都内かよ!
そのようにウダウダしていると、
「お邪魔しま~す」と、
担当者数名がドヤドヤと来て、
手際よく布団を片付けていった。
して、すっきりした部屋で考える。
古都鎌倉、海防・近代化の横須賀にて、
子供たちにも知見や気づきの一助になろうかと思ったが、
実はそれは建前で、ただ単に親のエゴだ。
“ 子供たちと何かそれらしい場所で、
思い出作りをして満足しているだけ ” と。
“ この歳頃 ” の彼らなれば、
家族旅行に付き合ってくれること自体で親は満足すれば良い。
なれば彼らの要望どおりでも良いではないか。
「じゃあ、東京行くか!」
「やったー、めっちゃテンション上がる~♪」
と歓喜し屈伸を始める4号。
「よ~し、ドンキ!」
「え~あたしは何処いったらいいの?」
ひとりだけ難民がいる。
さて決めたら上野までのルートを考える。
一般的には東名高速で首都高C1からだが、
同時に帰郷ルートも考慮してだ。
東名とC1は渋滞していそうだ。
そこで首都高湾岸側からのアクセスが、
現地での様々な状況での選択肢が多いので良いとも思う。
しかし湾岸線への、ここから横浜までが、
部分的に一般道を通るので時間を費やしそうだ。
土地勘は疎いのでなかなか悩みどころだ。
さらに都内C1から上野へのルートも調べる。
ポイントは江戸橋JCTだが、
今まではC1沿いに通過するだけだったので、
気にしなかったが、調べると上野へは、
C1外回りからは不可で、内回りからしか行けない。
(ついでに箱崎JCTからも不可のようだ)
神田橋か江戸橋から下りて一般道も有りだが、
道路土地勘は不安なので、
パニックに陥り、事故を起こしたりしたら大変だ。
クルマのナビに100%依存する気も無いし。
むしろ湾岸線側から向かい、途中の木場から下りる方が、
1号の住処で走ったことが多い地域なので安心かも。
とにかく、急遽まさかの都内行きは、
事前調査不足で自信が無い (-_-)
しかし潔く覚悟を決めて出発しよう。
この眺望よ、さらば (^^)/~
売店で買ってしまった健康グッズ。
掌ツボ用の木球と、風呂上がりに足ツボ板が、
非常に気持ち好く感じてしまったので、
何年も温泉巡りをしているが、ついに!と。
南国リッチ気分をありがとう (^^)/~
ところで以前TVで観たが、
「ワイナイナはバスを終点まで追いかけられる説」の、
検証現場は熱海だったような気がする。
ま、どーでもいいが・・・(^_-)☆
[ ではMusic:FRUIT SALAD SUNDAY ]
ここから上野まではざっくりと100km。
小田原厚木道路から東名高速道路の、
結局王道ルートで都内を目指す。
グーグー寝る連中に囲まれ、
ひとり緊張しつつの運転だ (--#)
ここからは誰かのYouTube動画で、
ドライブを愉しみましょう。
石橋ICから厚木IC (等速=約35分)
海老名SAから東京料金所 (6倍速)
2年前を思い出しつつ暴走。
やがて多摩川を越えると東京都で、
料金所前から渋滞が始まっている(×_×)
ちなみに、3号熱烈信者の、
駒澤大トラックが近くにあるのだが、
知れば「行こう行こう」とうるさいだろうで、
ここは幸い寝ているので黙っていよう。
大橋JCTから少しは渋滞が緩和されたが、
六本木ヒルズ森タワーが見え始め、
谷町JCTが近づくと再び渋滞だ (×_×)
残りわずか5、6kmが遠い。
ようやく内回りへ合流すればそれなりに進む。
やはり東京タワーはシンボルかも。
銀座の辺りでも軽く渋滞だが、
江戸橋JCTからは嘘のようにガラガラで、
気持ち好く進み、やっと上野へ到着だ。
東京料金所から上野IC(6倍速)
(上野は動画9分30秒辺りまで)
当日は汐留JCTを北上し、
銀座を通るルートだったが、
次の動画では新橋、有楽町を、
迂回するルートで再び合流している。
こちらは首都高名物 新橋の直角コーナー!
も有りでコレはコレでイイ d(^^)
迷子候補は合羽橋を物色したいとのことで、
なればその近くに駐車すべく彷徨う。
3号は合羽橋から直ぐの浅草ドンキへ。
4号は上野とのことで、
私も時間つぶしは上野、御徒町とする。
駐車場へ14時30分に集合の、
約2時間半を各自自由行動とする。
昼食も各自勝手にすべし。
さて4号と徒歩で上野へ向かう。
かつて1号とレンタサイクルで、
この辺を荒らしたとのことで、
土地勘は問題無いようで頼もしい。
「ちゃんと14時半に戻れよ、じゃあな!」
と4号と別れるが、
特に用事の無い私は何をしようか?
いつもの寺社仏閣巡りか、
山手線一周電車乗りとか思ったが、
時間が中途半端で気が乗らない。
まずはアメ横をプラプラと雑踏を味わう。
いつもの徳大寺にも参拝するか。
正式には日蓮宗妙宣山徳大寺なれば日蓮聖人だ。
崇拝される摩利支天(まりしてん)は、
厄を除き、運を開き、福を招く、
霊験あらたかな守護神だ。
我が家の開運勝利を守護神へ祈る <(_ _)>
その「勝守」を2号へのお土産に。
毎日休むことなく仕事をしていて、
今後も辛いこと、苦しいことに、
遭遇するだろうが、負けるな!と願う。
また堂内の浄行菩薩は、
水が垢や穢れを清めるがごとく、
煩悩の汚泥を洗い注ぐ水徳を持つ菩薩様だ。
自身の悪いところ、病気、怪我などで痛む箇所を、
菩薩のご尊体を磨くことにより、
身体の病いも、心の病いも洗い清める菩薩様だ。
そこで頭とお腹をゴシゴシと祈りつつ <(_ _)>
さらば深キョン!また来ま~す (^^)/
その後も特に用事もないので、
電車に乗ってみよう。
ひと駅先の秋葉原へで、
何となくヨドバシカメラで時間を潰す。
お得バーゲンのコンプレッションシャツ見っけ。
タイトル『大炎上知事編』にも惹かれて (^_-)
帰りは地下鉄・・・やはり電車乗り自体が愉しい模様。
さて集合時間に3、4号は遅れず到着したが、
やはり迷子候補はモタモタと・・・(--#)
結局想像どおりに出発は15時近くだ。
向島入り口から首都高へ上がり、
悪天候の磐越道を嫌い常磐道は却下し、
素直に東北道にて帰郷だ。
次はスカイツリー、ソラマチなどと騒いでいる。
浅草界隈の風情ある旅館宿泊も良いかもしれない。
→ 浅草ホテル旅館組合 公式ホームページ
向島ICから蓮田SA (等速=約35分)
佐野SAは徒歩で上りと下りエリアを往来できる。
ドックランがどうのこうのと・・・。
遅い昼食はあの日以来の佐野ラーメン。
今旅もラーメン三昧の締めとして、
特徴的な麺を愉しむ (^^)
ゆず香る とちぎゆめポーク 900円
小腹が満たされて睡魔と共に高速道は、
チンタラとイヤイヤな雪国へ。
福島盆地は雪融けしているが、
県境を越えれば、やはり吹雪く置賜盆地 (×_×)
ここで先日開通の東北中央道の動画紹介。
福島JCTから南陽高畠IC (2倍速(一部8倍速))
前日よりは幾分緩いが大雪に変わりなく、
危険な山道を最後まで緊張感を維持し帰郷だ。
今日は特に熱海から都内へのドライブを、
何だかんだ云っても愉しんだかも (^_-)
まずは首都高、都内で事故に遭わずに安堵。
出迎えのイルミネーション・ツリーやヨシ。
付き合ってくれた子供たちよ、ありがとう。
そして無事に送迎してくれてありがとう、愛車 <(_ _)>
ぐったりと疲れた旅行だが帰宅後も愉しみは続く。
フォロースルーが大事なのさ (^_-)☆
明日は方々へ饅頭を届けなくては!
江ノ島ロケのTV放送も愉しみだ。
→ テレビ朝日「帰れまサンデー」公式サイト
そしてブログにまとめること。 (終わり)
完全にだらだらと寝坊の6時半。
布団の中でウトウトしつつ、
昨日の回顧と今日の予定を考える・・・ムニャムニャ
→ 熱海旅行(1)行田から江ノ島へ
本日も平日だが、
早朝から堤防での釣り人多し。
海から徐々に明ける様子はいつも新鮮だ。
まずは朝風呂を愉しむとすっか。
熱海には様々な観光箱物があるが、
オッさんはあまり食指は動かない。
(若いときにはデートで愉しいかも)
さて展望の心地好い風呂の5階へ。
宿泊客自体が少ないので、
ほぼ貸し切りのようでゆっくりできる。
が、となりの露天風呂の若い声に耳がダンボに。
今日も希望の一日が始まる、って感じやヨシ。
朝から太陽が拝めることがありがたや~。
温泉街も輝いている。
さて夕食と同じレストランで朝食だ。
まだ昨夜からお腹がいっぱいだが、
旅行では食べねばならん、何杯も (`へ´)フンッ
西伊豆のどこか有名な塩のラーメン・・・
・・・実はただ単に盛り付け担当の、
可愛いオネーさんに惹かれて。
今日も朝ラー、ヨシ! (*^_^*)
さて部屋に戻りこれからの予定を相談だ。
3、4号曰く、もう箱根の山は飽きたし、
鎌倉も横須賀も興味無し、と (>_<)
では何処へ行きたいかと聞くと、
「浅草のドンキへ行きたい」
「上野のアニメショップへ行きたい」
・・・それは
・・・トーキョー
・・・とうきょう
・・・東京!?
え~、クルマで都内かよ!
そのようにウダウダしていると、
「お邪魔しま~す」と、
担当者数名がドヤドヤと来て、
手際よく布団を片付けていった。
して、すっきりした部屋で考える。
古都鎌倉、海防・近代化の横須賀にて、
子供たちにも知見や気づきの一助になろうかと思ったが、
実はそれは建前で、ただ単に親のエゴだ。
“ 子供たちと何かそれらしい場所で、
思い出作りをして満足しているだけ ” と。
“ この歳頃 ” の彼らなれば、
家族旅行に付き合ってくれること自体で親は満足すれば良い。
なれば彼らの要望どおりでも良いではないか。
「じゃあ、東京行くか!」
「やったー、めっちゃテンション上がる~♪」
と歓喜し屈伸を始める4号。
「よ~し、ドンキ!」
「え~あたしは何処いったらいいの?」
ひとりだけ難民がいる。
さて決めたら上野までのルートを考える。
一般的には東名高速で首都高C1からだが、
同時に帰郷ルートも考慮してだ。
東名とC1は渋滞していそうだ。
そこで首都高湾岸側からのアクセスが、
現地での様々な状況での選択肢が多いので良いとも思う。
しかし湾岸線への、ここから横浜までが、
部分的に一般道を通るので時間を費やしそうだ。
土地勘は疎いのでなかなか悩みどころだ。
さらに都内C1から上野へのルートも調べる。
ポイントは江戸橋JCTだが、
今まではC1沿いに通過するだけだったので、
気にしなかったが、調べると上野へは、
C1外回りからは不可で、内回りからしか行けない。
(ついでに箱崎JCTからも不可のようだ)
神田橋か江戸橋から下りて一般道も有りだが、
道路土地勘は不安なので、
パニックに陥り、事故を起こしたりしたら大変だ。
クルマのナビに100%依存する気も無いし。
むしろ湾岸線側から向かい、途中の木場から下りる方が、
1号の住処で走ったことが多い地域なので安心かも。
とにかく、急遽まさかの都内行きは、
事前調査不足で自信が無い (-_-)
しかし潔く覚悟を決めて出発しよう。
この眺望よ、さらば (^^)/~
売店で買ってしまった健康グッズ。
掌ツボ用の木球と、風呂上がりに足ツボ板が、
非常に気持ち好く感じてしまったので、
何年も温泉巡りをしているが、ついに!と。
南国リッチ気分をありがとう (^^)/~
ところで以前TVで観たが、
「ワイナイナはバスを終点まで追いかけられる説」の、
検証現場は熱海だったような気がする。
ま、どーでもいいが・・・(^_-)☆
[ ではMusic:FRUIT SALAD SUNDAY ]
ここから上野まではざっくりと100km。
小田原厚木道路から東名高速道路の、
結局王道ルートで都内を目指す。
グーグー寝る連中に囲まれ、
ひとり緊張しつつの運転だ (--#)
ここからは誰かのYouTube動画で、
ドライブを愉しみましょう。
石橋ICから厚木IC (等速=約35分)
海老名SAから東京料金所 (6倍速)
2年前を思い出しつつ暴走。
やがて多摩川を越えると東京都で、
料金所前から渋滞が始まっている(×_×)
ちなみに、3号熱烈信者の、
駒澤大トラックが近くにあるのだが、
知れば「行こう行こう」とうるさいだろうで、
ここは幸い寝ているので黙っていよう。
大橋JCTから少しは渋滞が緩和されたが、
六本木ヒルズ森タワーが見え始め、
谷町JCTが近づくと再び渋滞だ (×_×)
残りわずか5、6kmが遠い。
ようやく内回りへ合流すればそれなりに進む。
やはり東京タワーはシンボルかも。
銀座の辺りでも軽く渋滞だが、
江戸橋JCTからは嘘のようにガラガラで、
気持ち好く進み、やっと上野へ到着だ。
東京料金所から上野IC(6倍速)
(上野は動画9分30秒辺りまで)
当日は汐留JCTを北上し、
銀座を通るルートだったが、
次の動画では新橋、有楽町を、
迂回するルートで再び合流している。
こちらは首都高名物 新橋の直角コーナー!
も有りでコレはコレでイイ d(^^)
迷子候補は合羽橋を物色したいとのことで、
なればその近くに駐車すべく彷徨う。
3号は合羽橋から直ぐの浅草ドンキへ。
4号は上野とのことで、
私も時間つぶしは上野、御徒町とする。
駐車場へ14時30分に集合の、
約2時間半を各自自由行動とする。
昼食も各自勝手にすべし。
さて4号と徒歩で上野へ向かう。
かつて1号とレンタサイクルで、
この辺を荒らしたとのことで、
土地勘は問題無いようで頼もしい。
「ちゃんと14時半に戻れよ、じゃあな!」
と4号と別れるが、
特に用事の無い私は何をしようか?
いつもの寺社仏閣巡りか、
山手線一周電車乗りとか思ったが、
時間が中途半端で気が乗らない。
まずはアメ横をプラプラと雑踏を味わう。
いつもの徳大寺にも参拝するか。
正式には日蓮宗妙宣山徳大寺なれば日蓮聖人だ。
崇拝される摩利支天(まりしてん)は、
厄を除き、運を開き、福を招く、
霊験あらたかな守護神だ。
我が家の開運勝利を守護神へ祈る <(_ _)>
その「勝守」を2号へのお土産に。
毎日休むことなく仕事をしていて、
今後も辛いこと、苦しいことに、
遭遇するだろうが、負けるな!と願う。
また堂内の浄行菩薩は、
水が垢や穢れを清めるがごとく、
煩悩の汚泥を洗い注ぐ水徳を持つ菩薩様だ。
自身の悪いところ、病気、怪我などで痛む箇所を、
菩薩のご尊体を磨くことにより、
身体の病いも、心の病いも洗い清める菩薩様だ。
そこで頭とお腹をゴシゴシと祈りつつ <(_ _)>
さらば深キョン!また来ま~す (^^)/
その後も特に用事もないので、
電車に乗ってみよう。
ひと駅先の秋葉原へで、
何となくヨドバシカメラで時間を潰す。
お得バーゲンのコンプレッションシャツ見っけ。
タイトル『大炎上知事編』にも惹かれて (^_-)
帰りは地下鉄・・・やはり電車乗り自体が愉しい模様。
さて集合時間に3、4号は遅れず到着したが、
やはり迷子候補はモタモタと・・・(--#)
結局想像どおりに出発は15時近くだ。
向島入り口から首都高へ上がり、
悪天候の磐越道を嫌い常磐道は却下し、
素直に東北道にて帰郷だ。
次はスカイツリー、ソラマチなどと騒いでいる。
浅草界隈の風情ある旅館宿泊も良いかもしれない。
→ 浅草ホテル旅館組合 公式ホームページ
向島ICから蓮田SA (等速=約35分)
佐野SAは徒歩で上りと下りエリアを往来できる。
ドックランがどうのこうのと・・・。
遅い昼食はあの日以来の佐野ラーメン。
今旅もラーメン三昧の締めとして、
特徴的な麺を愉しむ (^^)
ゆず香る とちぎゆめポーク 900円
小腹が満たされて睡魔と共に高速道は、
チンタラとイヤイヤな雪国へ。
福島盆地は雪融けしているが、
県境を越えれば、やはり吹雪く置賜盆地 (×_×)
ここで先日開通の東北中央道の動画紹介。
福島JCTから南陽高畠IC (2倍速(一部8倍速))
前日よりは幾分緩いが大雪に変わりなく、
危険な山道を最後まで緊張感を維持し帰郷だ。
今日は特に熱海から都内へのドライブを、
何だかんだ云っても愉しんだかも (^_-)
まずは首都高、都内で事故に遭わずに安堵。
出迎えのイルミネーション・ツリーやヨシ。
付き合ってくれた子供たちよ、ありがとう。
そして無事に送迎してくれてありがとう、愛車 <(_ _)>
ぐったりと疲れた旅行だが帰宅後も愉しみは続く。
フォロースルーが大事なのさ (^_-)☆
明日は方々へ饅頭を届けなくては!
江ノ島ロケのTV放送も愉しみだ。
→ テレビ朝日「帰れまサンデー」公式サイト
そしてブログにまとめること。 (終わり)
熱海旅行(1)行田から江ノ島へ [2017旅行]
ここは静岡県熱海市。
VIVA!な夜景に乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
昨年12月最終週の27(水)28(木)に、
毎年恒例の家族旅行で熱海温泉へ泊まった。
昨年は仙石原、一昨年は強羅と、
箱根駅伝テーマで泊まった、また近くに。
→ 箱根駅伝の旅(1)湾岸ドライブ満喫
→ 箱根駅伝の旅 again (1)
そして私的には、
9月に焼津泊まりのために東名高速道路を往復したし、
1ヶ月前には甲府・身延と出陣したばかりの近い地域だ。
→ 静岡研修旅行2017(1)
→ 甲斐南信濃紀行(1)信玄の本拠地を訪ねて
今回は海の見える宿とのリクエストで、
子供たちの熱海温泉一本釣り指定なのだ。
小田原から真鶴、湯河原と同じく有名温泉地を経由し、
日本を代表する大温泉地の熱海も良かろう (^^)
さて当日は北日本は大荒れで山形県脱出も一苦労。
暗い早朝の吹雪では視界不良で運転は倍疲れる。
開通したばかりの東北中央自動車道の、
長大9km弱の栗子トンネルでひと息という感じ。
雪が少ないはずの福島盆地も多い (×_×)
まずはいつもの安達太良SAで朝食休憩だ。
朝一発目のラーメンの温かさが染み渡る。
しかしこの雪は栃木県那須界隈までで、
高速道も除雪車出動で大渋滞となり時間を費やした。
宇都宮近くからは関東らしいピーカン照りで、
羽生PA=鬼平江戸処で再び休憩だ。
「また来たな~」感に包まれて (^_-)
さてここからはTVドラマ『陸王』のロケ地、
埼玉県行田市へ向かう。
[ ではMusic:「陸王」メインテーマ ]
羽生ICを下りて行田市へだが、
なんと!ナビが起動しない (゚o゚;
エンジンを停止・再始動、
少し時間を置く等を繰り返すが起動しない。
これから本チャンなのに、
地理感の無い一般道では辛い (O_O)ガーン
仕方なく地図帳と睨めっこし頑張るか。
心地好いピーカン照りなので、
気持ちを前向きに切り替え、切り替え!
R125行田バイパスを暴走し、
左折し市街地へ向かうと、
ここもロケ現場の進修館高校が見える。
(ここからはドラマのロケ地特番、
ぴったんこカン★カンの映像とともに)
さらに市内へ突撃し最初は、
こはぜ屋のイサミコーポレーションへ、
次に水上公園とその前で饅頭を買い、
忍城跡で締めるという計画だ。
駐車を兼ねた行田八幡神社で、
まずは旅の無事を祈念だ <(_ _)>
その裏手のイサミコーポレーションへ。
安住紳一郎アナも紹介していた会社だ。
おお、ここが!(^o^)
次はドラマで役所広司がジョギングし、
駅伝大会の舞台となった水上公園だ。
おお、ここが!(^o^)
目印の小さいアーチ橋で確信!
そしてコラボ饅頭を販売する店だが、
個数限定なれば時間も時間なところに、
続々とクルマが出入りするので、
ふと、“ 売り切れ ” が脳裏をよぎる (@@;)
しかし問題なくコラボ饅頭Get!d(^^)b
旬なお土産として各位の喜ぶ姿が目に浮かぶ・・・
・・・その熱い饅頭顛末は以下リンクを参照あれ。
→ 踊る『陸王』饅頭 at 山形おぐに
次は忍城跡だが、
以前から攻略計画していた城だ。
それは和田竜原作で映画化もされた、
『のぼうの城』の舞台でもあるからだ。
もちろんドラマでも登場するので、
いつかは、と今が旬、の訪問に大満足だ。
次の訪問地も一般道で忙しいと思っていたら、
突然にナビが起動し、安堵の拍子抜け。
まずは運転軽減は助かる (^o^)ホッ
東松山市、坂戸市を通り、昼食ひと休みだ。
そのファミレスの隣は先の饅頭店の支店だったりする。
後ろ席のお母さん軍団の若干一名が、
学校への文句タラタラとうるさい (--#)
さて目指すは東洋大学の陸上トラックだ。
箱根駅伝では2009年に総合初優勝してからは、
現在までの10年間は3位以内という強豪ぶり。
→ 陸上競技部(長距離部門)/ 東洋大学
→ 輝け鉄紺!(公認応援HP)
以前より関越自動車道、圏央道の、
鶴ヶ島JCTを通過するたびに気になっていた。
航空地図でもトラックを確認、ヨシ!
ゆえにナビセットも楽ちん (^^)
おお、ここが!(^o^)
当日は昼時なのか、箱根駅伝直前なのか、
選手の姿は見えないが、目を閉じれば、
柏原竜二選手、設楽兄弟、服部兄弟ら、
レジェンドの勇姿が見える!・・・とな(^_-)
酒井監督も見たかったなぁ~。
たぶん陸上ナウの、
3、4号もグッ、と来たはず ( ̄∇ ̄)♪・・・たぶん。
プチな興奮で次は早稲田か青学かと、
トラック巡りに食指が動いたが、
気紛れな行き当たりばったりは却下で、
予定通り湘南は江ノ島へ向かう。
辺りは数日後に迫った箱根駅伝の、
交通規制のお知らせ看板等が目に付く。
風は強いが雪国から比べれば屁の河童だ。
[ んでMusic:FRUIT SALAD SUNDAY ]
江ノ島はあの日から1年10ヶ月ぶりの参上だ。
光線の透る冬の青空万歳 \(^^)/
海上自衛隊のヘリコプターかな?
明日は基地の横須賀へ行ってみようか。
また来たよ、青銅の鳥居へ。
江島神社へ続く参道両脇のお土産屋街は、
相変わらずの混雑ぶりかな。
ここでお土産物色部隊と別れて、
ひとり江島神社へ向かう信仰深い私だ。
もちろんエスカレーターなど使わず自分の足で!
また来ましたね (;´Д`)
→ 江島神社 公式HP
前回に全ての宮を制覇したので、
今回は時間の都合でここまでだ。
今旅の無事安全も兼ねて、
大事な愛車の車形のお祓いを祈念だ。
もちろん弁財天さまにもお願い <(_ _)>
傍の銭洗白龍王の白龍池も詣でる。
ここでもやはり100円硬貨を洗い、種銭とする。
この銭洗い儀式が好きだ (*^_^*)
→ オレの神社!・・・銭洗弁財天 宇賀福神社
→ オレの神社!・・・日本橋七福神巡り(小網神社)
神妙な気持ちでジャバジャバしていると、
周囲が騒がしく、ふと見るとTVロケ?
あ、サンドウィッチマンのふたり !(゚-゚)
→ 伊達みきお「もういいゼ!」
→ 宮澤たけし「名前だけでも覚えて帰って下さい」
参拝するふたりの横で、興味深く離れない、
チビッコふたりの姿が微笑ましかった。
TVでの印象よりも遙かに背が低いようだ。
こんな所で見たよ、東北の英雄を (^^)
(仲良く足揃っているしぃ♪)
まずは御朱印をいただき退散だ。
江ノ島名物タコ煎餅で有名な店はいつも行列。
他にもヨダレが滴るB級グルメが多いが、
この後の夕食バイキングを考えて我慢だ。
別れた3人との待ち合わせ場所にいると、
4号がやって来たので、
「お父さん、サンドウィッチマン見たぜ!」
と鼻の穴を大きくし自慢すると、
「ボクは(さらに)徳光さんも見たよ。」
とのクールな回答だ・・・負けた (゚´Д`゚);;;
再び消えた4号に取り残され、
ひとり寂しく佇んでいると、
ゾロゾロと大名行列よろしく、
再びサンドウィッチマンがやって来た。
旅番組かな?
!!!・・・
・・・ここで私もカメラに写ったかも ♪
・・・あ、カメラこっち向いていないか (-_-)
う~む、何だ番組は???非常に気になる。
その後橋の上でドヤドヤしているようだが、
良く見ると誰かと会った?合流した?
あ、これは「会うまで帰れない」ヤツか!
→ テレビ朝日「帰れまサンデー」公式サイト
その合流したのは橋本マナミ?
他は誰だかよく判らないな・・・(゚´Д`゚);;;
とにかく!よい子のみんなは、
1/14(日)16:30からの放送を観てみよう!
そんなドヤガヤなロケ集団を横目に退散だ。
生の芸能人、有名人を久しぶりに見たかも。
前回同様に、ここでもジョガー多し。
なぜにわざわざ混雑する観光地に現れる?
(つい反応する遠征ラン好きな私)
あの夕日の辺りが熱海温泉かな?
遠景の富士山も素晴らしい。
さらば江ノ島!
平日ゆえに遭遇出来た芸能人=
=生サンドウィッチマンも今回の思い出か。
ところで4号の大荷物・・・。
自分の小遣いを叩いての、
友達へのお土産=11人分!
自分のモノは買わず剛毅なやつだ。
親とは異なり、まったく立派な・・・(゚´Д`゚);;;
さて後は熱海温泉を目指し海岸沿いを走るが、
箱根駅伝の3区の光景も慣れたものだ。
その後は夕暮れのマジックアワー光景に感動しつつ、
西湘バイパスを爆走し小田原からは、
夕闇の中、狭く険しいR135と二つの有料道路にて。
軽く市街地を2周ほど流し、街の雰囲気を愉しみ、
調子に乗って事故を起こす前にホテルへと。
う~ん、南国リゾートの香りぷんぷん♪
ライトアップで輝く謎の熱海城の下なので
途中の海岸道路からも直ぐに確認出来たホテルだ。
→ 熱海後楽園ホテル(公式サイト)
おお、これだ!(^o^)
お祈り希望の、高層階の部屋での、
期待通りの熱海の夜景眺望に万歳 \(^^)/ウォー
夕食前にひとっ風呂浴びるが、
同じ眺望で、露天風呂も格別!
しょっぱい温泉で肌もビリビリ=効能あり?
部屋に戻ると夜景に向き合いつつもスマホは、
いつもの変わらぬ様子 (--#)
5年前に泊まった宿は、あの辺かな?・・・と。
→ 富士山&熱海温泉旅行(1)往路
そのインチキ城を望みエレベーターへ。
消去法で選んだプランはカニ三昧とのことだが、
実は誰も特に好みでは無く仕方ない・・・が甘く美味。
まずはバイキングで各自好きなモノをいくらでも。
それも宿泊の第一条件だったので (^^)
その夜景もそのままに、食った食ったで、
大満足のお腹はジャバ・ザ・ハット ♪
再び温泉三昧で部屋に戻るが、
やはりスマホとDSでピ~ヒョロロ~♪
家にいるのと変わらないのでは (--#)
で、私も変わらず「呑む」が、この景色を凝視して。
この「夜景」に気張って大枚を叩いているので。
10~15分おきに通過する東海道新幹線と、
東海道線が気になる、気になる・・・ヾ(^v^)k
そんなうっとり夢気分で寝ようかと思うと、
TVではサンドウィッチマンが。
4、5時間前に生を見たな~( ̄∇ ̄)
その番組の松野明美に親子で大爆笑させられ、
それはいつもの我が家と変わらぬ。
早朝5時からの猛雪は那須まで4時間、
でその後もドライブの疲れでかバタン (-_-)゚zzz…
まずは濃厚で好い一日であった。
遊びも疲れる!
だが、それがいい(?) (つづく)
VIVA!な夜景に乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
昨年12月最終週の27(水)28(木)に、
毎年恒例の家族旅行で熱海温泉へ泊まった。
昨年は仙石原、一昨年は強羅と、
箱根駅伝テーマで泊まった、また近くに。
→ 箱根駅伝の旅(1)湾岸ドライブ満喫
→ 箱根駅伝の旅 again (1)
そして私的には、
9月に焼津泊まりのために東名高速道路を往復したし、
1ヶ月前には甲府・身延と出陣したばかりの近い地域だ。
→ 静岡研修旅行2017(1)
→ 甲斐南信濃紀行(1)信玄の本拠地を訪ねて
今回は海の見える宿とのリクエストで、
子供たちの熱海温泉一本釣り指定なのだ。
小田原から真鶴、湯河原と同じく有名温泉地を経由し、
日本を代表する大温泉地の熱海も良かろう (^^)
さて当日は北日本は大荒れで山形県脱出も一苦労。
暗い早朝の吹雪では視界不良で運転は倍疲れる。
開通したばかりの東北中央自動車道の、
長大9km弱の栗子トンネルでひと息という感じ。
雪が少ないはずの福島盆地も多い (×_×)
まずはいつもの安達太良SAで朝食休憩だ。
朝一発目のラーメンの温かさが染み渡る。
しかしこの雪は栃木県那須界隈までで、
高速道も除雪車出動で大渋滞となり時間を費やした。
宇都宮近くからは関東らしいピーカン照りで、
羽生PA=鬼平江戸処で再び休憩だ。
「また来たな~」感に包まれて (^_-)
さてここからはTVドラマ『陸王』のロケ地、
埼玉県行田市へ向かう。
[ ではMusic:「陸王」メインテーマ ]
羽生ICを下りて行田市へだが、
なんと!ナビが起動しない (゚o゚;
エンジンを停止・再始動、
少し時間を置く等を繰り返すが起動しない。
これから本チャンなのに、
地理感の無い一般道では辛い (O_O)ガーン
仕方なく地図帳と睨めっこし頑張るか。
心地好いピーカン照りなので、
気持ちを前向きに切り替え、切り替え!
R125行田バイパスを暴走し、
左折し市街地へ向かうと、
ここもロケ現場の進修館高校が見える。
(ここからはドラマのロケ地特番、
ぴったんこカン★カンの映像とともに)
さらに市内へ突撃し最初は、
こはぜ屋のイサミコーポレーションへ、
次に水上公園とその前で饅頭を買い、
忍城跡で締めるという計画だ。
駐車を兼ねた行田八幡神社で、
まずは旅の無事を祈念だ <(_ _)>
その裏手のイサミコーポレーションへ。
安住紳一郎アナも紹介していた会社だ。
おお、ここが!(^o^)
次はドラマで役所広司がジョギングし、
駅伝大会の舞台となった水上公園だ。
おお、ここが!(^o^)
目印の小さいアーチ橋で確信!
そしてコラボ饅頭を販売する店だが、
個数限定なれば時間も時間なところに、
続々とクルマが出入りするので、
ふと、“ 売り切れ ” が脳裏をよぎる (@@;)
しかし問題なくコラボ饅頭Get!d(^^)b
旬なお土産として各位の喜ぶ姿が目に浮かぶ・・・
・・・その熱い饅頭顛末は以下リンクを参照あれ。
→ 踊る『陸王』饅頭 at 山形おぐに
次は忍城跡だが、
以前から攻略計画していた城だ。
それは和田竜原作で映画化もされた、
『のぼうの城』の舞台でもあるからだ。
もちろんドラマでも登場するので、
いつかは、と今が旬、の訪問に大満足だ。
次の訪問地も一般道で忙しいと思っていたら、
突然にナビが起動し、安堵の拍子抜け。
まずは運転軽減は助かる (^o^)ホッ
東松山市、坂戸市を通り、昼食ひと休みだ。
そのファミレスの隣は先の饅頭店の支店だったりする。
後ろ席のお母さん軍団の若干一名が、
学校への文句タラタラとうるさい (--#)
さて目指すは東洋大学の陸上トラックだ。
箱根駅伝では2009年に総合初優勝してからは、
現在までの10年間は3位以内という強豪ぶり。
→ 陸上競技部(長距離部門)/ 東洋大学
→ 輝け鉄紺!(公認応援HP)
以前より関越自動車道、圏央道の、
鶴ヶ島JCTを通過するたびに気になっていた。
航空地図でもトラックを確認、ヨシ!
ゆえにナビセットも楽ちん (^^)
おお、ここが!(^o^)
当日は昼時なのか、箱根駅伝直前なのか、
選手の姿は見えないが、目を閉じれば、
柏原竜二選手、設楽兄弟、服部兄弟ら、
レジェンドの勇姿が見える!・・・とな(^_-)
酒井監督も見たかったなぁ~。
たぶん陸上ナウの、
3、4号もグッ、と来たはず ( ̄∇ ̄)♪・・・たぶん。
プチな興奮で次は早稲田か青学かと、
トラック巡りに食指が動いたが、
気紛れな行き当たりばったりは却下で、
予定通り湘南は江ノ島へ向かう。
辺りは数日後に迫った箱根駅伝の、
交通規制のお知らせ看板等が目に付く。
風は強いが雪国から比べれば屁の河童だ。
[ んでMusic:FRUIT SALAD SUNDAY ]
江ノ島はあの日から1年10ヶ月ぶりの参上だ。
光線の透る冬の青空万歳 \(^^)/
海上自衛隊のヘリコプターかな?
明日は基地の横須賀へ行ってみようか。
また来たよ、青銅の鳥居へ。
江島神社へ続く参道両脇のお土産屋街は、
相変わらずの混雑ぶりかな。
ここでお土産物色部隊と別れて、
ひとり江島神社へ向かう信仰深い私だ。
もちろんエスカレーターなど使わず自分の足で!
また来ましたね (;´Д`)
→ 江島神社 公式HP
前回に全ての宮を制覇したので、
今回は時間の都合でここまでだ。
今旅の無事安全も兼ねて、
大事な愛車の車形のお祓いを祈念だ。
もちろん弁財天さまにもお願い <(_ _)>
傍の銭洗白龍王の白龍池も詣でる。
ここでもやはり100円硬貨を洗い、種銭とする。
この銭洗い儀式が好きだ (*^_^*)
→ オレの神社!・・・銭洗弁財天 宇賀福神社
→ オレの神社!・・・日本橋七福神巡り(小網神社)
神妙な気持ちでジャバジャバしていると、
周囲が騒がしく、ふと見るとTVロケ?
あ、サンドウィッチマンのふたり !(゚-゚)
→ 伊達みきお「もういいゼ!」
→ 宮澤たけし「名前だけでも覚えて帰って下さい」
参拝するふたりの横で、興味深く離れない、
チビッコふたりの姿が微笑ましかった。
TVでの印象よりも遙かに背が低いようだ。
こんな所で見たよ、東北の英雄を (^^)
(仲良く足揃っているしぃ♪)
まずは御朱印をいただき退散だ。
江ノ島名物タコ煎餅で有名な店はいつも行列。
他にもヨダレが滴るB級グルメが多いが、
この後の夕食バイキングを考えて我慢だ。
別れた3人との待ち合わせ場所にいると、
4号がやって来たので、
「お父さん、サンドウィッチマン見たぜ!」
と鼻の穴を大きくし自慢すると、
「ボクは(さらに)徳光さんも見たよ。」
とのクールな回答だ・・・負けた (゚´Д`゚);;;
再び消えた4号に取り残され、
ひとり寂しく佇んでいると、
ゾロゾロと大名行列よろしく、
再びサンドウィッチマンがやって来た。
旅番組かな?
!!!・・・
・・・ここで私もカメラに写ったかも ♪
・・・あ、カメラこっち向いていないか (-_-)
う~む、何だ番組は???非常に気になる。
その後橋の上でドヤドヤしているようだが、
良く見ると誰かと会った?合流した?
あ、これは「会うまで帰れない」ヤツか!
→ テレビ朝日「帰れまサンデー」公式サイト
その合流したのは橋本マナミ?
他は誰だかよく判らないな・・・(゚´Д`゚);;;
とにかく!よい子のみんなは、
1/14(日)16:30からの放送を観てみよう!
そんなドヤガヤなロケ集団を横目に退散だ。
生の芸能人、有名人を久しぶりに見たかも。
前回同様に、ここでもジョガー多し。
なぜにわざわざ混雑する観光地に現れる?
(つい反応する遠征ラン好きな私)
あの夕日の辺りが熱海温泉かな?
遠景の富士山も素晴らしい。
さらば江ノ島!
平日ゆえに遭遇出来た芸能人=
=生サンドウィッチマンも今回の思い出か。
ところで4号の大荷物・・・。
自分の小遣いを叩いての、
友達へのお土産=11人分!
自分のモノは買わず剛毅なやつだ。
親とは異なり、まったく立派な・・・(゚´Д`゚);;;
さて後は熱海温泉を目指し海岸沿いを走るが、
箱根駅伝の3区の光景も慣れたものだ。
その後は夕暮れのマジックアワー光景に感動しつつ、
西湘バイパスを爆走し小田原からは、
夕闇の中、狭く険しいR135と二つの有料道路にて。
軽く市街地を2周ほど流し、街の雰囲気を愉しみ、
調子に乗って事故を起こす前にホテルへと。
う~ん、南国リゾートの香りぷんぷん♪
ライトアップで輝く謎の熱海城の下なので
途中の海岸道路からも直ぐに確認出来たホテルだ。
→ 熱海後楽園ホテル(公式サイト)
おお、これだ!(^o^)
お祈り希望の、高層階の部屋での、
期待通りの熱海の夜景眺望に万歳 \(^^)/ウォー
夕食前にひとっ風呂浴びるが、
同じ眺望で、露天風呂も格別!
しょっぱい温泉で肌もビリビリ=効能あり?
部屋に戻ると夜景に向き合いつつもスマホは、
いつもの変わらぬ様子 (--#)
5年前に泊まった宿は、あの辺かな?・・・と。
→ 富士山&熱海温泉旅行(1)往路
そのインチキ城を望みエレベーターへ。
消去法で選んだプランはカニ三昧とのことだが、
実は誰も特に好みでは無く仕方ない・・・が甘く美味。
まずはバイキングで各自好きなモノをいくらでも。
それも宿泊の第一条件だったので (^^)
その夜景もそのままに、食った食ったで、
大満足のお腹はジャバ・ザ・ハット ♪
再び温泉三昧で部屋に戻るが、
やはりスマホとDSでピ~ヒョロロ~♪
家にいるのと変わらないのでは (--#)
で、私も変わらず「呑む」が、この景色を凝視して。
この「夜景」に気張って大枚を叩いているので。
10~15分おきに通過する東海道新幹線と、
東海道線が気になる、気になる・・・ヾ(^v^)k
そんなうっとり夢気分で寝ようかと思うと、
TVではサンドウィッチマンが。
4、5時間前に生を見たな~( ̄∇ ̄)
その番組の松野明美に親子で大爆笑させられ、
それはいつもの我が家と変わらぬ。
早朝5時からの猛雪は那須まで4時間、
でその後もドライブの疲れでかバタン (-_-)゚zzz…
まずは濃厚で好い一日であった。
遊びも疲れる!
だが、それがいい(?) (つづく)
甲斐南信濃紀行(4)さらば・・・(^^)/ [2017旅行]
[ BGM: Casiopea - Wonder Quest ]
ついに最終日の朝がやってきた。
→(1)信玄の本拠地を訪ねて
→(2)怒濤の進撃
→(3)宴の夜
昨夜彷徨った近所を散歩するが、
改めてクネクネ道の恐ろしさを。
車へ荷物積込み時に発見したは、
R20・諏訪南IC入口のコンビニで買い、
飲み忘れた高級ヘパリーゼ!(×_×)
そしてつい買ってしまった『落城』コミック=
=俺の城!氏のブログは「落城」したので、
シンクロ感で何となく記念に (*^▽^*)
またコンビニ近くも “ 事故現場 ” なれば感慨深し。
マダムが2号のチビっ子たちを送るので同乗だ。
今日も朝からピーカン照りで気持ちが好い。
では、また会おう(^^)/
気温が上がるので換気すべくマダムの職場へ。
ホント、ここもまた来たな~♪と。
→ 八ヶ岳のクリスマスローズ 深山花園
さて本日は、関西への修学旅行帰りの3号を、
夕方4時に米沢駅で迎えなければならぬので、
正午には長野県を退散したい。
そこで帰路を上信越道とし、その方面へ。
大門峠を北上し、東御市の海野宿から、
小諸市の懐古園(小諸城跡)を、
マダム・俺の城!氏に付き合って頂き巡ろうか。
もし、その4時米沢縛りが無ければ、
今旅のテーマ武田信玄の足跡として、
上田原古戦場、川中島古戦場等を巡り、
上越市から北陸道にて新潟経由で帰郷したのに。
それでこその「信濃」紀行だろうに、
何となく不完全燃焼感で「南信濃」なのだ。
しかしマダムたちの住処界隈は感心してしまう。
高校駅伝界の強豪佐久長聖高校の、
最近の歴代エースはこの地域から排出しているので。
今年は下諏訪町、昨年は富士見町出身だが、
現在の代表格は茅野市出身の、
東海大2年の關颯人選手だ。
また女子スピードスケート1000mで、
先日世界新記録を達成した、
小平奈緒選手も茅野市出身だ。
このアスリート続出地域には何か秘密がある?
次動画左端は下諏訪町、中央は茅野市、
右端見えぬは富士見町とオーラが漂うかな?
そんなアレコレを思い、
俺の城!氏に同乗してもらい大門峠を越える。
また走っているなぁ、と (^_-)
→ いざ信州2015秋(2)
農業のこと、歴史談義等を交わしながら、
真田LOVEの聖地上田市街地には向かわず、
しなの鉄道 大屋駅前を右折で海野宿へ。
→ 真田氏の史跡を歩く(2) 旧真田町→別所温泉
北国街道なれば真田信之や加賀の名君たちも利用か。
→ 海野宿 公式HP
駐車場から白鳥神社を抜けると、
すぐそこは江戸時代へタイムスリップ。
店が少ないのが魅力とのことだが同感だ。
静かな趣は成熟した大人の空間かも (^^)
「うだつ」等の建築様式にも魅入る。
前日の奈良井宿ともまた異なる趣、いとをかし。
そんな浪漫に関心しているが、
マダムは長電話で “ 心ここに非ず ” か、
まったく私の相手をしてくれない・・・(--#)
目を閉じれば・・・
・・・聞こえるぞよ、
「したぁにぃ~、したぁにぃ~」
・・・見えるぞよ、
参勤交代の物々しい大名行列が。
うむ、有名な海野宿も確かに承った!
「やった~!大口受注ゲット~♪」
“ 心ここに非ず ” のマダムは大喜び。
確か昨年の様子からは、
気鋭の販売方針だったような気がする・・・。
それが軽く電話一本でOKなの?(-_-)・・・コラ(--#)
ま、イっか、人それぞれ、人生あれこれ。
ところで短い散策中にはジョガーが。
地元の方々かな?
気持ち良さそうで私もご相伴したい。
愛車にはラン用品一式あるけどネ=
=常在戦場=備えあればチャンスあり!
また、ここは平安時代末期の源平合戦時の、
木曽義仲の挙兵の地とか・・・知らんかった。
ここから北陸路の倶利伽羅峠の戦いですか。
さてR18へ出て小諸市を目指す。
併走する上信越道は約1年半に快走したんだよね。
→ さなぶりドライブ2016
約10km、15分で懐古園へ到着で、
駐車場には大好物の黒鉄の勇士が鎮座 (^^)
ところで懐古園=小諸城と云えば、
信玄の配下 山本勘助の縄張りで築城された。
まさに信玄軍旗の風林火山は、
井上靖の小説『風林火山』の主人公勘助と重なる。
なので、とにかく「ふーりんかざん」で、
この旅は締める・・・文句あっか? (`へ´)フンッ
だから「ふーりんかざん」。
約20年前に初めて富士見町の叔母宅を訪問した時、
当時住んでいた横浜から、開通したばかりの、
長野「行」新幹線(現北陸新幹線)で、
軽井沢駅で降りて、しなの鉄道で小諸駅へ来て、
小海線で小淵沢駅乗り換えで富士見駅へ向かった。
その時の待ち時間で懐古園へ参上したが、
当時の記憶は薄れていて初見にほぼ近いかも (^_-)
→ 小諸城址 懐古園 公式HP
なぜに「懐古園」かと云うと、
明治時代の廃藩置県を受け、その役割を終えた小諸城は、
本丸跡に懐古神社を祀ったことで「懐古園」と命名され、
以後は市民の憩いの場所となっているとのこと。
→ 詳細マップ
勘助築城後は後の城主により増改築を進めて、
現在に至っているが漫画『センゴク』の、
仙石秀久で売り出しているような感じだ。
小諸駅向かいの初めての大手門。
シンボルは、下って低い三の門。
ゆえに「穴城」と云うのかな?
入場料は宝物館も観たいので共通券大人500円なり。
野面積みの石垣が美味い ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
二の丸跡の徳川秀忠本陣跡は関ヶ原の戦い時に、
真田昌幸にいっぱい食わされて、
地団駄踏まされた悔しさが漂う場所か。
いよいよ本丸の黒門跡前の黒門橋。
これが懐古神社で七五三参拝も多い。
隅の天守台跡へ。
うおっ、高っ!(゚o゚; 怖い (~_~;)
思わず腰が引ける。
へっぴり腰万歳 (^^)/
眼下の馬場を見下ろしながらも怖い。
南側を遠望する富士見展望台へ。
確かにかすかに富士山の頭が見える!
上杉謙信の動き=川中島に異変があれば、
信玄の古府中(甲府)まで狼煙台が築かれていて、
2時間で伝わったらしい (゚o゚;
川中島-小諸間は約70km、
小諸-古府中間は約100kmかな、素晴らしい。
その佐久往還=小海線乗車時を思い出す。
清里、甲斐大泉辺りからの夕景の富士山、
眼下の韮崎の町の灯りに感動したのだ (^^)
天険の地への築城の様子、確かに承った!
その後は宝物館を攻めて、
時間も正午を回ったので、
ここでマダム、俺の城!氏とお別れだ。
短い時間だったが、変わらぬ彼らの様子に安堵だ。
さらば・・・強敵(とも)?よ、また会おう (^^)/
上信越道の小諸ICから関越道経由、
北関東道にて東北道へ入り山形県へ。
さなぶりドライブ時もだが、
その前の草津温泉家族旅行も思い出す。
→ 西上州の旅(1) (2) (3)
雄大で頼もしい浅間山の姿に、
ふと自然の厳しさと歴史の悲劇も思い出す。
→ オレの寺! 鎌原観音堂
さて片峠で勾配がきつい難所碓氷峠だが、
下りの怖さは山形道の笹谷トンネルから、
蔵王IC間への高速コーナーに比べるほどでは無いかも。
横川SAで忘れていたお土産の信玄餅等を買う。
どちらでもイイが、ややこしい信玄餅。
→ 信玄餅と桔梗信玄餅の話
昼食は名物っぽいおにぎりで済まし、
一目散に山形県を目指す。
3時間も過ぎれば福島市到着で帰郷感が漂う。
先日開通したばかりの東北中央道、
福島JCTから米沢中央ICへの約40kmで米沢へ。
福島大笹生ICから米沢北IC間は無料区間で、
県境の長大な栗子トンネルは8972mだ。
(8972=九九で覚えよう d(^^))
ところが開通珍しさゆえか交通量も多く、
なんと50~60km/hと一般道並みのチンタラさ (>o<)
ちょっと遅刻したが米沢駅へ到着だ。
無事に回収。
関東から福島市まで降雪無しだが、
県境の栗子峠を越えれば雨煙る雪の国。
そして小国町へ至れば本格的な雪!
6時間後は現実へ戻ってきたのだ (-_-)
元々は研修会が第一義であったが、
ついでの超特大号旅行であった。
たのさんの思い出とお土産=
=マダム、俺の城!氏、長野2号からと、
自分で購入したものたちが、
後日もこの興奮を語りかけてくれることだろう。
そこに見える景色は、
そこに生きる人たちの為せるものとも云える。
常に人があり、暮らし、歴史がある。
目に見えて、実は目に見えないものを、
少しでも感じられることが醍醐味だ。
だから旅が好きだ v(^^) (おわり)
PS.
だらだらと長文シリーズのお付き合い、
ありがとうございました <(_ _)>
リンクも大作ゆえに手間を取らせるので、
視聴は是非パソコンで、とお勧めします (^_-)
ついに最終日の朝がやってきた。
→(1)信玄の本拠地を訪ねて
→(2)怒濤の進撃
→(3)宴の夜
昨夜彷徨った近所を散歩するが、
改めてクネクネ道の恐ろしさを。
車へ荷物積込み時に発見したは、
R20・諏訪南IC入口のコンビニで買い、
飲み忘れた高級ヘパリーゼ!(×_×)
そしてつい買ってしまった『落城』コミック=
=俺の城!氏のブログは「落城」したので、
シンクロ感で何となく記念に (*^▽^*)
またコンビニ近くも “ 事故現場 ” なれば感慨深し。
マダムが2号のチビっ子たちを送るので同乗だ。
今日も朝からピーカン照りで気持ちが好い。
では、また会おう(^^)/
気温が上がるので換気すべくマダムの職場へ。
ホント、ここもまた来たな~♪と。
→ 八ヶ岳のクリスマスローズ 深山花園
さて本日は、関西への修学旅行帰りの3号を、
夕方4時に米沢駅で迎えなければならぬので、
正午には長野県を退散したい。
そこで帰路を上信越道とし、その方面へ。
大門峠を北上し、東御市の海野宿から、
小諸市の懐古園(小諸城跡)を、
マダム・俺の城!氏に付き合って頂き巡ろうか。
もし、その4時米沢縛りが無ければ、
今旅のテーマ武田信玄の足跡として、
上田原古戦場、川中島古戦場等を巡り、
上越市から北陸道にて新潟経由で帰郷したのに。
それでこその「信濃」紀行だろうに、
何となく不完全燃焼感で「南信濃」なのだ。
しかしマダムたちの住処界隈は感心してしまう。
高校駅伝界の強豪佐久長聖高校の、
最近の歴代エースはこの地域から排出しているので。
今年は下諏訪町、昨年は富士見町出身だが、
現在の代表格は茅野市出身の、
東海大2年の關颯人選手だ。
また女子スピードスケート1000mで、
先日世界新記録を達成した、
小平奈緒選手も茅野市出身だ。
このアスリート続出地域には何か秘密がある?
次動画左端は下諏訪町、中央は茅野市、
右端見えぬは富士見町とオーラが漂うかな?
そんなアレコレを思い、
俺の城!氏に同乗してもらい大門峠を越える。
また走っているなぁ、と (^_-)
→ いざ信州2015秋(2)
農業のこと、歴史談義等を交わしながら、
真田LOVEの聖地上田市街地には向かわず、
しなの鉄道 大屋駅前を右折で海野宿へ。
→ 真田氏の史跡を歩く(2) 旧真田町→別所温泉
北国街道なれば真田信之や加賀の名君たちも利用か。
→ 海野宿 公式HP
駐車場から白鳥神社を抜けると、
すぐそこは江戸時代へタイムスリップ。
店が少ないのが魅力とのことだが同感だ。
静かな趣は成熟した大人の空間かも (^^)
「うだつ」等の建築様式にも魅入る。
前日の奈良井宿ともまた異なる趣、いとをかし。
そんな浪漫に関心しているが、
マダムは長電話で “ 心ここに非ず ” か、
まったく私の相手をしてくれない・・・(--#)
目を閉じれば・・・
・・・聞こえるぞよ、
「したぁにぃ~、したぁにぃ~」
・・・見えるぞよ、
参勤交代の物々しい大名行列が。
うむ、有名な海野宿も確かに承った!
「やった~!大口受注ゲット~♪」
“ 心ここに非ず ” のマダムは大喜び。
確か昨年の様子からは、
気鋭の販売方針だったような気がする・・・。
それが軽く電話一本でOKなの?(-_-)・・・コラ(--#)
ま、イっか、人それぞれ、人生あれこれ。
ところで短い散策中にはジョガーが。
地元の方々かな?
気持ち良さそうで私もご相伴したい。
愛車にはラン用品一式あるけどネ=
=常在戦場=備えあればチャンスあり!
また、ここは平安時代末期の源平合戦時の、
木曽義仲の挙兵の地とか・・・知らんかった。
ここから北陸路の倶利伽羅峠の戦いですか。
さてR18へ出て小諸市を目指す。
併走する上信越道は約1年半に快走したんだよね。
→ さなぶりドライブ2016
約10km、15分で懐古園へ到着で、
駐車場には大好物の黒鉄の勇士が鎮座 (^^)
ところで懐古園=小諸城と云えば、
信玄の配下 山本勘助の縄張りで築城された。
まさに信玄軍旗の風林火山は、
井上靖の小説『風林火山』の主人公勘助と重なる。
なので、とにかく「ふーりんかざん」で、
この旅は締める・・・文句あっか? (`へ´)フンッ
だから「ふーりんかざん」。
約20年前に初めて富士見町の叔母宅を訪問した時、
当時住んでいた横浜から、開通したばかりの、
長野「行」新幹線(現北陸新幹線)で、
軽井沢駅で降りて、しなの鉄道で小諸駅へ来て、
小海線で小淵沢駅乗り換えで富士見駅へ向かった。
その時の待ち時間で懐古園へ参上したが、
当時の記憶は薄れていて初見にほぼ近いかも (^_-)
→ 小諸城址 懐古園 公式HP
なぜに「懐古園」かと云うと、
明治時代の廃藩置県を受け、その役割を終えた小諸城は、
本丸跡に懐古神社を祀ったことで「懐古園」と命名され、
以後は市民の憩いの場所となっているとのこと。
→ 詳細マップ
勘助築城後は後の城主により増改築を進めて、
現在に至っているが漫画『センゴク』の、
仙石秀久で売り出しているような感じだ。
小諸駅向かいの初めての大手門。
シンボルは、下って低い三の門。
ゆえに「穴城」と云うのかな?
入場料は宝物館も観たいので共通券大人500円なり。
野面積みの石垣が美味い ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
二の丸跡の徳川秀忠本陣跡は関ヶ原の戦い時に、
真田昌幸にいっぱい食わされて、
地団駄踏まされた悔しさが漂う場所か。
いよいよ本丸の黒門跡前の黒門橋。
これが懐古神社で七五三参拝も多い。
隅の天守台跡へ。
うおっ、高っ!(゚o゚; 怖い (~_~;)
思わず腰が引ける。
へっぴり腰万歳 (^^)/
眼下の馬場を見下ろしながらも怖い。
南側を遠望する富士見展望台へ。
確かにかすかに富士山の頭が見える!
上杉謙信の動き=川中島に異変があれば、
信玄の古府中(甲府)まで狼煙台が築かれていて、
2時間で伝わったらしい (゚o゚;
川中島-小諸間は約70km、
小諸-古府中間は約100kmかな、素晴らしい。
その佐久往還=小海線乗車時を思い出す。
清里、甲斐大泉辺りからの夕景の富士山、
眼下の韮崎の町の灯りに感動したのだ (^^)
天険の地への築城の様子、確かに承った!
その後は宝物館を攻めて、
時間も正午を回ったので、
ここでマダム、俺の城!氏とお別れだ。
短い時間だったが、変わらぬ彼らの様子に安堵だ。
さらば・・・強敵(とも)?よ、また会おう (^^)/
上信越道の小諸ICから関越道経由、
北関東道にて東北道へ入り山形県へ。
さなぶりドライブ時もだが、
その前の草津温泉家族旅行も思い出す。
→ 西上州の旅(1) (2) (3)
雄大で頼もしい浅間山の姿に、
ふと自然の厳しさと歴史の悲劇も思い出す。
→ オレの寺! 鎌原観音堂
さて片峠で勾配がきつい難所碓氷峠だが、
下りの怖さは山形道の笹谷トンネルから、
蔵王IC間への高速コーナーに比べるほどでは無いかも。
横川SAで忘れていたお土産の信玄餅等を買う。
どちらでもイイが、ややこしい信玄餅。
→ 信玄餅と桔梗信玄餅の話
昼食は名物っぽいおにぎりで済まし、
一目散に山形県を目指す。
3時間も過ぎれば福島市到着で帰郷感が漂う。
先日開通したばかりの東北中央道、
福島JCTから米沢中央ICへの約40kmで米沢へ。
福島大笹生ICから米沢北IC間は無料区間で、
県境の長大な栗子トンネルは8972mだ。
(8972=九九で覚えよう d(^^))
ところが開通珍しさゆえか交通量も多く、
なんと50~60km/hと一般道並みのチンタラさ (>o<)
ちょっと遅刻したが米沢駅へ到着だ。
無事に回収。
関東から福島市まで降雪無しだが、
県境の栗子峠を越えれば雨煙る雪の国。
そして小国町へ至れば本格的な雪!
6時間後は現実へ戻ってきたのだ (-_-)
元々は研修会が第一義であったが、
ついでの超特大号旅行であった。
たのさんの思い出とお土産=
=マダム、俺の城!氏、長野2号からと、
自分で購入したものたちが、
後日もこの興奮を語りかけてくれることだろう。
そこに見える景色は、
そこに生きる人たちの為せるものとも云える。
常に人があり、暮らし、歴史がある。
目に見えて、実は目に見えないものを、
少しでも感じられることが醍醐味だ。
だから旅が好きだ v(^^) (おわり)
PS.
だらだらと長文シリーズのお付き合い、
ありがとうございました <(_ _)>
リンクも大作ゆえに手間を取らせるので、
視聴は是非パソコンで、とお勧めします (^_-)
甲斐南信濃紀行(3)宴の夜 [2017旅行]
怪しいふたり・・・Who?Why?What?
では[ BGM : 全力少年 / スキマスイッチ ]
さてマダム家へお邪魔になるが1年ぶりの再会。
→ 箱根駅伝の旅 again (1)
長野2号家とは約7ヶ月ぶり。
→ 長野の従兄弟一家襲来2017春
まったく最近よく会う従姉妹たちだ。
そこでイソイソと、
いつものようにお土産箱を準備=
=主に置賜地方の食品を集めてだ。
また私が血の汗と涙のゲロを流し、
精魂込めてテキトーに作った特上米は、
既に贈っているが、それはそれ (^_-)
箱入れパッキングの紙類も、
宣伝ついでにフリーペーパーで。
福島-米沢間の東北中央道開通万歳。
1軒へ1箱ずつ、いっちょあがり~♪
また、チビっ子たちも多いので、
別に菓子袋を用意して渡すことにしよう!
「お前たち、お土産だよ~♪」
「わ~い、ありがとう!おじちゃん ♪ 」
いつものようにガシッ!
と足にしがみついてくるかも~(^o^)
(しかし当日、涙の展開になるとは、
この脳天気時には知るよしも無い・・・)
2週間くらい掛けて買い込み、
パッキング準備OK!
あとは静かに発射の時を待っていた。
さて富士見町の叔母さんのご機嫌伺いは、
変わらない様子にひと安心。
→ 甲斐南信濃紀行(2)怒濤の進撃
次はいよいよ隣町とはいえ、JOGでも行ける、
わずか6、7kmほどしか離れていないマダム宅へ。
ところが・・・!
たぶん、あと100m位のところで、
到着出来ない=彷徨いまくり迷子に (゚´Д`゚)
Googleストリートビューで事前確認してきたが、
日中画面と現在の夕暮れ暗闇ではさっぱりだ。
さらに遅刻が重なり焦る。
得意技の野生の勘も不発、お手上げで、
結局マダムへ電話し迎えに来て貰う。
やっぱり100mか、恐るべし・・・(×_×)
遅刻を焦った理由は別にある。
実は初対面の人と会いたいからで、
既に到着済み=お待たせしてしまい申し訳ない。
それはマダム、俺の城!氏の友人のIさんだ。
10年ほど前にブログを始めた頃、
マダム、俺の城!氏も始めていて、
その時に彼らの友人に面白い記事を書く人がおり、
それがIさんだったのだ。
見識があり歯切れ良く、刺激になるブログで、
後にFacebook開始の時に「友達」として、
Web上で交流させて頂いていた。
「初めまして、アニキ!」
「こちらこそ初めまして、
山形県のほらっちょです!(`へ´)フンッ」
ガツーン!と握手。
いきなり「アニキ」とは正直嬉しい。
その距離感の無さは私も同様だったので (^^)
初対面だが昔からの友人のよう。
今宵も気楽にグダグダ とネ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
怪しいふたりは少年オヤジ同士。
同じ匂いを漂わせて会話が弾む。
そしてお互い「想像通りの人」と・・・( ̄∇ ̄)♪
SNSで繋がり、リアルガチに会う・・・
・・・こんな不思議な感覚は時代の為せること。
「お前たち、ほら、お土産~♪」
と、例の菓子袋をチビっ子たちへ。
すると何となく反応が鈍い。
????
実は先日も全く同じ袋を食べて、
特に末っ子は嫌いなモノが入っているとか・・・
・・・ガーン!(O_O)
シクシク(゚´Д`゚);;;ウッウッウッ
そんな涙の先のブックシェルフに、
気になる雑誌は俺の城!氏の趣味 d(^^)
私も帰郷後にポチろうっ!
新年は穴掘り趣味も始めてみようか!
そしてこれは・・・懐かしい人形!
マダムたちの息子への、
サンタさんからのクリスマスプレゼントなのに、
「どーして、(足の裏に)
※※兄ちゃんの名前が書いてあるの~?」
「・・・・・・・・・(^0^;)」
実は興味を失った4号のモノ=
=足の裏に記名済みのままを、
マダムにあげたんだよね ~(*^o^*)~
あったあった、そんなこと。
ところでキッチンコーナに怪しい細工が。
猫 or 虎が行かぬようにの柵?
実はわざと通行し難くし、運動機能低下=
=老化対策で「足上げ」をする工夫とか。
私も最近立ったままの靴下履きにふらつくし、
歩けば畳の縁に引っかかるしと情けない。
そうならぬように日頃からの鍛錬とは、
さすが元アスリート夫婦、素敵だ!
Iさんへの洒落お土産。
出羽戦士ガ・サーンとイモニレンジャー。
(どちらも日頃視界に入らないが・・・)
東京お台場にも参上したらしい・・・
・・・ちょっと痛い感が (^0^;)
・・・ということで、カキーン!
山形県が誇る日本100名山で、
出羽三山のひとつ 霊峰月山に、
「きたえびと」修行にいつかカモーン!
趣味やアホ話満開であったが、
Iさんの新たな挑戦決意発表に、
私も意欲と勇気をいただいたかも。
同じ空の下、山形から応援してますよ!
いつかまた呑みましょう (^^)/
尽きぬ時間は既に一昨日起床した丑三つ時。
あれから48時間でも瞬く間だ。
そろそろ寝ようよ・・・バタン(-_-)゚zzz…
泥のように倒れ込んだコタツから目が覚めれば、
チビっ子たちの朝食タイム・・・おはよー♪
今回も思い出に残るだろう、
愉しい時間を過ごさせていただいた。
マダム、俺の城!氏、
長野2号夫妻、
Iさんと奥様、
チビっ子たちも、
ありがとう <(_ _)> &また会おう (^^)/
少年オヤジ × 全力少年
さらに高みへ (`へ´)フンッ(?) (つづく)
では[ BGM : 全力少年 / スキマスイッチ ]
さてマダム家へお邪魔になるが1年ぶりの再会。
→ 箱根駅伝の旅 again (1)
長野2号家とは約7ヶ月ぶり。
→ 長野の従兄弟一家襲来2017春
まったく最近よく会う従姉妹たちだ。
そこでイソイソと、
いつものようにお土産箱を準備=
=主に置賜地方の食品を集めてだ。
また私が血の汗と涙のゲロを流し、
精魂込めてテキトーに作った特上米は、
既に贈っているが、それはそれ (^_-)
箱入れパッキングの紙類も、
宣伝ついでにフリーペーパーで。
福島-米沢間の東北中央道開通万歳。
1軒へ1箱ずつ、いっちょあがり~♪
また、チビっ子たちも多いので、
別に菓子袋を用意して渡すことにしよう!
「お前たち、お土産だよ~♪」
「わ~い、ありがとう!おじちゃん ♪ 」
いつものようにガシッ!
と足にしがみついてくるかも~(^o^)
(しかし当日、涙の展開になるとは、
この脳天気時には知るよしも無い・・・)
2週間くらい掛けて買い込み、
パッキング準備OK!
あとは静かに発射の時を待っていた。
さて富士見町の叔母さんのご機嫌伺いは、
変わらない様子にひと安心。
→ 甲斐南信濃紀行(2)怒濤の進撃
次はいよいよ隣町とはいえ、JOGでも行ける、
わずか6、7kmほどしか離れていないマダム宅へ。
ところが・・・!
たぶん、あと100m位のところで、
到着出来ない=彷徨いまくり迷子に (゚´Д`゚)
Googleストリートビューで事前確認してきたが、
日中画面と現在の夕暮れ暗闇ではさっぱりだ。
さらに遅刻が重なり焦る。
得意技の野生の勘も不発、お手上げで、
結局マダムへ電話し迎えに来て貰う。
やっぱり100mか、恐るべし・・・(×_×)
遅刻を焦った理由は別にある。
実は初対面の人と会いたいからで、
既に到着済み=お待たせしてしまい申し訳ない。
それはマダム、俺の城!氏の友人のIさんだ。
10年ほど前にブログを始めた頃、
マダム、俺の城!氏も始めていて、
その時に彼らの友人に面白い記事を書く人がおり、
それがIさんだったのだ。
見識があり歯切れ良く、刺激になるブログで、
後にFacebook開始の時に「友達」として、
Web上で交流させて頂いていた。
「初めまして、アニキ!」
「こちらこそ初めまして、
山形県のほらっちょです!(`へ´)フンッ」
ガツーン!と握手。
いきなり「アニキ」とは正直嬉しい。
その距離感の無さは私も同様だったので (^^)
初対面だが昔からの友人のよう。
今宵も気楽にグダグダ とネ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
怪しいふたりは少年オヤジ同士。
同じ匂いを漂わせて会話が弾む。
そしてお互い「想像通りの人」と・・・( ̄∇ ̄)♪
SNSで繋がり、リアルガチに会う・・・
・・・こんな不思議な感覚は時代の為せること。
「お前たち、ほら、お土産~♪」
と、例の菓子袋をチビっ子たちへ。
すると何となく反応が鈍い。
????
実は先日も全く同じ袋を食べて、
特に末っ子は嫌いなモノが入っているとか・・・
・・・ガーン!(O_O)
シクシク(゚´Д`゚);;;ウッウッウッ
そんな涙の先のブックシェルフに、
気になる雑誌は俺の城!氏の趣味 d(^^)
私も帰郷後にポチろうっ!
新年は穴掘り趣味も始めてみようか!
そしてこれは・・・懐かしい人形!
マダムたちの息子への、
サンタさんからのクリスマスプレゼントなのに、
「どーして、(足の裏に)
※※兄ちゃんの名前が書いてあるの~?」
「・・・・・・・・・(^0^;)」
実は興味を失った4号のモノ=
=足の裏に記名済みのままを、
マダムにあげたんだよね ~(*^o^*)~
あったあった、そんなこと。
ところでキッチンコーナに怪しい細工が。
猫 or 虎が行かぬようにの柵?
実はわざと通行し難くし、運動機能低下=
=老化対策で「足上げ」をする工夫とか。
私も最近立ったままの靴下履きにふらつくし、
歩けば畳の縁に引っかかるしと情けない。
そうならぬように日頃からの鍛錬とは、
さすが元アスリート夫婦、素敵だ!
Iさんへの洒落お土産。
出羽戦士ガ・サーンとイモニレンジャー。
(どちらも日頃視界に入らないが・・・)
東京お台場にも参上したらしい・・・
・・・ちょっと痛い感が (^0^;)
・・・ということで、カキーン!
山形県が誇る日本100名山で、
出羽三山のひとつ 霊峰月山に、
「きたえびと」修行にいつかカモーン!
趣味やアホ話満開であったが、
Iさんの新たな挑戦決意発表に、
私も意欲と勇気をいただいたかも。
同じ空の下、山形から応援してますよ!
いつかまた呑みましょう (^^)/
尽きぬ時間は既に一昨日起床した丑三つ時。
あれから48時間でも瞬く間だ。
そろそろ寝ようよ・・・バタン(-_-)゚zzz…
泥のように倒れ込んだコタツから目が覚めれば、
チビっ子たちの朝食タイム・・・おはよー♪
今回も思い出に残るだろう、
愉しい時間を過ごさせていただいた。
マダム、俺の城!氏、
長野2号夫妻、
Iさんと奥様、
チビっ子たちも、
ありがとう <(_ _)> &また会おう (^^)/
少年オヤジ × 全力少年
さらに高みへ (`へ´)フンッ(?) (つづく)
甲斐南信濃紀行(2)怒濤の進撃 [2017旅行]
前日の疲れも何のその、
日頃の習慣か自然と4時には目が覚めたので、
ひとっ風呂浴びて5時半にロビーに集合だ。
6時からの久遠寺の朝のお勤めに参加するべく、
マイクロバスで会場近くへ送っていただいた。
要領を得ないままバスから放り出されたが、
ところで何処へ行けば、何処から入るのか判らん。
何となく人気を求めて行くと朝の鐘撞きに出くわした。
アクロバティック万歳 \(^^)/
大勢のお坊さん、全国からの寺ごとの信者の団体、
個人も多く集まり、大広間は熱気むんむんだ。
読経の大合唱の迫力。
堂内に漂う一体感、静謐な空気。
心に迫る異空間の体験は約40分ほどで終了だ。
宗派が異なれど今回も好かった。
心が洗われたような・・・気がする (^_-)
名物の参道石段を降りて一旦旅館へ戻る。
部屋で朝食を取っていると、
瞬く間に青空が広がり心が躍る。
日本3大三門が望める好い部屋へ、
旅館の好意で変更して頂き本当にありがたい。
→ 旅館 田中屋
ロープウェイで行ける山頂の奥之院も見える。
おおっ、早く進撃しなくては!
では[ BGM : casiopea - Asayake ]
はやる心と共に旅館をチェックアウトし、
再び久遠寺参拝を心ゆくまで愉しむのだ。
紅葉のシャワーに抱かれる幸福感よ (*^_^*)
開祖日蓮聖人の廟所で拝礼 <(_ _)>
晩年を過ごした御草庵跡に気持ちが引き締まる。
遠き昔、ここで過ごされた・・・!
そして石段=菩提梯を登る。
息も絶え絶えで何とか287段を。
日頃の運動不足で足の筋肉が悲鳴を・・・(×_×)
奥之院へのロープウェイは、
徐々に高度を上げて視界を広くする。
おおっ!
絶景かな、絶景かな!
遠くは駿河湾と伊豆半島まで望める。
日蓮聖人が自ら植えた杉の木など、
時の長さ、重さを胸に参拝だ。
迫力の、白銀の富士山も、さらば (^^)/
いつかは、と狙っていた参拝が叶い感謝。
詳細はこちら → オレの寺!久遠寺(1) (2)
さて本日は17時に原村のマダム宅へ突撃だ。
それまでの、ついで観光候補を絞った結果、
まずは本命の木曽路の奈良井宿へ決定!
高速道路経由で約140km先なれば2時間弱か。
富士川沿いのR52を引き返し、
中部横断道は増穂ICからと思いきや、
その前に六郷ICが開通しているを発見。
道なき道のナビがうるさい (--#)
甲府盆地の入り口で右手に目を向けると、
樋渡投手を擁し甲子園で春ベスト4、夏8の、
市川高校はあの辺かな~、などとよそ見が忙しい。
もちろん富士山も!
「尻丸出しの富士山はダメでござる。
甲斐から望める富士山がサイコー♪」
と中井貴一信玄が吠えていたっけな (^^)
双葉JCTから中央道へ入り塩尻ICを目指す。
厳しい上り坂が続くが愛車は360PS、
560Nmのモンスターゆえに問題ナッシンだぜ!
・・・気分が高揚して嘘つきますた<(_ _)> =×1/2。
原村・茅野市=マダム宅エリアを素通り御免。
またまた来ました諏訪湖、塩尻峠 ♪
ところで塩尻峠付近は気になることが。
「大八(だいはち)回り」
なる遠回りを意味する言葉発祥の地がここだ。
明治時代に中央線敷設の際に木曽谷と伊那谷で誘致合戦が繰り広げられた際に、敗れた伊那谷側が、政治的な力で辰野を回るようにしたため。伊那谷出身の政治家 伊藤大八が伊那谷の一部にだけでも駅を誘致するべく奔走したもの。
塩尻峠経由だと当時の技術では難工事が予想されたという側面もあり、塩尻峠経由ではなく上伊那の辰野経由が採用され付近は発展した。
そもそも当時トンネル技術があれば、山の中の木曽谷よりも圧倒的に沿線人口の多い伊那谷経由で、恵那山付近で長大トンネルにて名古屋へ向かったに違いない。現在の中央自動車道のように。
さて、やがて時代は進み、塩嶺トンネル(5994m)が完成すると、岡谷塩尻間は辰野経由で28kmが12kmへと大幅に短縮し、トンネル経由が本線となり辰野経由は支線へ格下げとなった。
しかし「大八回り」の言葉は今も生きている。
いつか乗りたい鉄道浪漫万歳 \(^^)/
そんな地域の物語も胸に塩尻峠を通過だ。
諏訪湖から怪しかった空は、
塩尻峠を抜けると見事に雪が舞っている。
ということは奈良井宿も雪か!?
それは戦を想像させるなれば、
今のうちに昼食を=腹が減っては戦が出来ん!
東京での何時ものように、
ここでも松屋の牛丼が私らしい (^_-)
さて初めてのR19の景色を愉しむ。
10年以上前に名古屋から上越まで、
特急鉄道で移動した際に通過した以来だ。
木曽谷の先はまさに暗雲だが、
愛車も人間も雪国仕様ゆえに問題は無い。
やがてR19脇に楢川小学校が見えて、
その奥の高台には楢川中学校が見える。
学生駅伝で活躍した現在日清食品グループ所属の、
村沢明伸選手の母校だと云うことを私は知っている。
(常に小ネタをポケットに私は忙しい
そして直ぐに木曽の大橋の駐車場へ。
総檜の立派なアーチにマニア心が躍る。
さてついに奈良井宿へ進撃!
軽く舞う雪がさらに風情を醸し出す。
今度は旅籠へ宿泊し、
夜、朝の散策も愉しんでみたい。
もちろん旧中山道ロングウォークも!
そのうち、と狙っていた訪問が叶い感謝。
詳細はこちら → 木曽路 奈良井宿を歩く
さて次は時間があるので峠攻めを続ける。
R19鳥居峠からR361権兵衛峠にて伊那谷へ抜け、
東端の高遠城跡からR152にて杖突峠で茅野へ出る。
大昔から温めていた案だ d(^^)
鳥居峠は中央分水嶺で、
武田家と木曽家の合戦場跡がある。
旧中山道を歩いてこそだが、それは次回に譲り、
今回はR19の鳥居トンネル(1738m)で。
中央分水嶺は権兵衛峠も同じで、
ちょうど入り組んでいるところだ。
木曽谷と伊那谷間を権兵衛峠旧道では、
90分を要していたが新道開通で30分に短縮され、
周囲の生活も非常に楽になったことだろう。
権兵衛トンネル(4467m)の長さは、
我が県での一般路では県境の大峠、笹谷峠クラスだ。
雪が舞う山間の急坂を駆け上がる。
姥神トンネル(1826m)から権兵衛トンネルは、
直線的なので高速道路並みの快適さだ。
長いトンネルを抜けてしばらくすると、
開けた視界の伊那谷の様子が圧巻だ。
おおっ!
絶景かな、絶景かな!
R361は一直線に伊那市中心部へ滑り込んで行く。
左折をひとつ間違えたら伊那駅前へ来てしまった (^0^;)
再びR361へ戻り市街地を愉しむ。
地元周囲と変わらぬ地方都市の様子だ。
やがて旧高遠町市街地の高遠城跡へ。
歴史ファンで知らぬ人はおるまいの高遠城。
戦国時代には重要軍事拠点として、
織田信長の武田掃討戦における落城時と、
江戸時代には名君の居城として、
また江戸城大奥の権力争いに纏わることなどでも。
・・・ついに来たぜ!感で気分はモアもっこり (^^)
現在は桜の名所として有名で、
よく見る写真はここか。
その本丸跡へ。
伊那谷の眺望も良好で、
先ほど快走してきた権兵衛峠、街道が見える。
本丸跡には新城(盛信)神社、藤原神社が鎮座する。
織田5万の大軍をわずか3千で迎え撃ち、
壮烈な最期を遂げた信玄5男、
仁科五郎盛信を祭神として合祀されている。
池波正太郎の名作『真田太平記』も、
この高遠落城シーンから始まっている。
城の位置、作りから要害と一目瞭然だ。
百聞は一見に如かずをまさに (^^)
次は是非桜の時期に訪問する機会を望む。
次は愉しみにしていた歴史博物館だ。
特に絵島囲み屋敷を観たい!
絵島は33歳で流され61歳で亡くなるまで、
8畳間+α(風呂等)しか許されず、
見張りの周囲が圧倒的に広い屋敷に幽閉された。
どのような思いで日々を送ったものか・・・。
・・・が、何と休館日!・・・(O_O)ガーン
落胆し彷徨うそばには保科正之親子の像が。
正之は徳川2代将軍秀忠の隠し子扱いとされ、
数奇な運命を辿った江戸時代屈指の名君だ。
その幼少時に預けられたが高遠藩保科家で、
以後山形藩、会津藩へと移封される。
ちなみにお墓は → オレの神社!・・・土津神社
以前マダムより教えて貰った、
NHK大河ドラマ化運動はまだ続いているのか?
私は2時間程度のドラマ、映画化が、
締まりのある物語として成立しそうだが・・・。
まずは一旦さらば、いつか再訪することであろう。
程よい時間となりマダム家を目指すべく、
山間のR152杖突街道を北上して杖突峠へ。
信玄が西上作戦において、信濃から遠州へ出て、
三方ヶ原の戦いで徳川家康に大勝した時に通った道だ。
もちろんそれ以前にも通ったであろうが。
あ、織田信長も高遠城から、
古府中(甲府)へでも通ったか。
その杖突峠は地図で見ると片峠で壁と判る。
走り屋なる暴走族が出没しそうだ・・・( ̄∇ ̄)
やがて雑誌やWebで見たことのある展望所へ。
有刺鉄線に囲まれた、気合いを醸す展望台入口。
かなり怪しいが躊躇なく入らねば!
おおっ!
絶景かな、絶景かな!
ミニチュア模型のような眼前は、
茅野市街地でマダム、俺の城!氏の母校が見える。
左は諏訪湖だが霧ヶ峰は見えず残念。
右はマダムたちの生息地原村で、
奥は八ヶ岳のはずだが見えず残念。
しかしこの開放感も素晴らしい!d(^^)
ところでこの展望台は個人所有とのことで、
怪しいが愉しそうな案内があったりし良いかも。
その隣の峠の茶屋も無料展望台がある。
ガラス張りゆえに開放感は引けを取るが、
雨の日には良かろう。
あ~愉しそう ♪
Meもカノジョと来たい!ヽ(゚Д゚)ノ(血の叫び)
さて16時なれば、あと1時間。
その前にひとっ風呂浴びて、
心身清めてバシッ!と参上したい。
しかし、その前に富士見町に住む、
叔母へも挨拶したいので、
近くに適当な温泉や入浴施設を探すと・・・。
→ ゆ~とろん 水神の湯
100%源泉かけ流しのガチ温泉は800円。
露天風呂も多く愉しめそうだ (^^)♪
1時間くらいゆっくりしたいが、
20分くらいしか時間がない (゚´Д`゚);;;
もちろんマダムは怖いが遅れてならぬ理由がある。
は~忙しい、ジャブジャブ!
では叔母さん宅へ。
連絡無しで突然現れたら驚くことだろう。
「こんばんは~!叔母さん、元気~?
突然来たよ、ジャジャジャジャ~ン ♪ 」 (つづく)
日頃の習慣か自然と4時には目が覚めたので、
ひとっ風呂浴びて5時半にロビーに集合だ。
6時からの久遠寺の朝のお勤めに参加するべく、
マイクロバスで会場近くへ送っていただいた。
要領を得ないままバスから放り出されたが、
ところで何処へ行けば、何処から入るのか判らん。
何となく人気を求めて行くと朝の鐘撞きに出くわした。
アクロバティック万歳 \(^^)/
大勢のお坊さん、全国からの寺ごとの信者の団体、
個人も多く集まり、大広間は熱気むんむんだ。
読経の大合唱の迫力。
堂内に漂う一体感、静謐な空気。
心に迫る異空間の体験は約40分ほどで終了だ。
宗派が異なれど今回も好かった。
心が洗われたような・・・気がする (^_-)
名物の参道石段を降りて一旦旅館へ戻る。
部屋で朝食を取っていると、
瞬く間に青空が広がり心が躍る。
日本3大三門が望める好い部屋へ、
旅館の好意で変更して頂き本当にありがたい。
→ 旅館 田中屋
ロープウェイで行ける山頂の奥之院も見える。
おおっ、早く進撃しなくては!
では[ BGM : casiopea - Asayake ]
はやる心と共に旅館をチェックアウトし、
再び久遠寺参拝を心ゆくまで愉しむのだ。
紅葉のシャワーに抱かれる幸福感よ (*^_^*)
開祖日蓮聖人の廟所で拝礼 <(_ _)>
晩年を過ごした御草庵跡に気持ちが引き締まる。
遠き昔、ここで過ごされた・・・!
そして石段=菩提梯を登る。
息も絶え絶えで何とか287段を。
日頃の運動不足で足の筋肉が悲鳴を・・・(×_×)
奥之院へのロープウェイは、
徐々に高度を上げて視界を広くする。
おおっ!
絶景かな、絶景かな!
遠くは駿河湾と伊豆半島まで望める。
日蓮聖人が自ら植えた杉の木など、
時の長さ、重さを胸に参拝だ。
迫力の、白銀の富士山も、さらば (^^)/
いつかは、と狙っていた参拝が叶い感謝。
詳細はこちら → オレの寺!久遠寺(1) (2)
さて本日は17時に原村のマダム宅へ突撃だ。
それまでの、ついで観光候補を絞った結果、
まずは本命の木曽路の奈良井宿へ決定!
高速道路経由で約140km先なれば2時間弱か。
富士川沿いのR52を引き返し、
中部横断道は増穂ICからと思いきや、
その前に六郷ICが開通しているを発見。
道なき道のナビがうるさい (--#)
甲府盆地の入り口で右手に目を向けると、
樋渡投手を擁し甲子園で春ベスト4、夏8の、
市川高校はあの辺かな~、などとよそ見が忙しい。
もちろん富士山も!
「尻丸出しの富士山はダメでござる。
甲斐から望める富士山がサイコー♪」
と中井貴一信玄が吠えていたっけな (^^)
双葉JCTから中央道へ入り塩尻ICを目指す。
厳しい上り坂が続くが愛車は360PS、
560Nmのモンスターゆえに問題ナッシンだぜ!
・・・気分が高揚して嘘つきますた<(_ _)> =×1/2。
原村・茅野市=マダム宅エリアを素通り御免。
またまた来ました諏訪湖、塩尻峠 ♪
ところで塩尻峠付近は気になることが。
「大八(だいはち)回り」
なる遠回りを意味する言葉発祥の地がここだ。
明治時代に中央線敷設の際に木曽谷と伊那谷で誘致合戦が繰り広げられた際に、敗れた伊那谷側が、政治的な力で辰野を回るようにしたため。伊那谷出身の政治家 伊藤大八が伊那谷の一部にだけでも駅を誘致するべく奔走したもの。
塩尻峠経由だと当時の技術では難工事が予想されたという側面もあり、塩尻峠経由ではなく上伊那の辰野経由が採用され付近は発展した。
そもそも当時トンネル技術があれば、山の中の木曽谷よりも圧倒的に沿線人口の多い伊那谷経由で、恵那山付近で長大トンネルにて名古屋へ向かったに違いない。現在の中央自動車道のように。
さて、やがて時代は進み、塩嶺トンネル(5994m)が完成すると、岡谷塩尻間は辰野経由で28kmが12kmへと大幅に短縮し、トンネル経由が本線となり辰野経由は支線へ格下げとなった。
しかし「大八回り」の言葉は今も生きている。
いつか乗りたい鉄道浪漫万歳 \(^^)/
そんな地域の物語も胸に塩尻峠を通過だ。
諏訪湖から怪しかった空は、
塩尻峠を抜けると見事に雪が舞っている。
ということは奈良井宿も雪か!?
それは戦を想像させるなれば、
今のうちに昼食を=腹が減っては戦が出来ん!
東京での何時ものように、
ここでも松屋の牛丼が私らしい (^_-)
さて初めてのR19の景色を愉しむ。
10年以上前に名古屋から上越まで、
特急鉄道で移動した際に通過した以来だ。
木曽谷の先はまさに暗雲だが、
愛車も人間も雪国仕様ゆえに問題は無い。
やがてR19脇に楢川小学校が見えて、
その奥の高台には楢川中学校が見える。
学生駅伝で活躍した現在日清食品グループ所属の、
村沢明伸選手の母校だと云うことを私は知っている。
(常に小ネタをポケットに私は忙しい
そして直ぐに木曽の大橋の駐車場へ。
総檜の立派なアーチにマニア心が躍る。
さてついに奈良井宿へ進撃!
軽く舞う雪がさらに風情を醸し出す。
今度は旅籠へ宿泊し、
夜、朝の散策も愉しんでみたい。
もちろん旧中山道ロングウォークも!
そのうち、と狙っていた訪問が叶い感謝。
詳細はこちら → 木曽路 奈良井宿を歩く
さて次は時間があるので峠攻めを続ける。
R19鳥居峠からR361権兵衛峠にて伊那谷へ抜け、
東端の高遠城跡からR152にて杖突峠で茅野へ出る。
大昔から温めていた案だ d(^^)
鳥居峠は中央分水嶺で、
武田家と木曽家の合戦場跡がある。
旧中山道を歩いてこそだが、それは次回に譲り、
今回はR19の鳥居トンネル(1738m)で。
中央分水嶺は権兵衛峠も同じで、
ちょうど入り組んでいるところだ。
木曽谷と伊那谷間を権兵衛峠旧道では、
90分を要していたが新道開通で30分に短縮され、
周囲の生活も非常に楽になったことだろう。
権兵衛トンネル(4467m)の長さは、
我が県での一般路では県境の大峠、笹谷峠クラスだ。
雪が舞う山間の急坂を駆け上がる。
姥神トンネル(1826m)から権兵衛トンネルは、
直線的なので高速道路並みの快適さだ。
長いトンネルを抜けてしばらくすると、
開けた視界の伊那谷の様子が圧巻だ。
おおっ!
絶景かな、絶景かな!
R361は一直線に伊那市中心部へ滑り込んで行く。
左折をひとつ間違えたら伊那駅前へ来てしまった (^0^;)
再びR361へ戻り市街地を愉しむ。
地元周囲と変わらぬ地方都市の様子だ。
やがて旧高遠町市街地の高遠城跡へ。
歴史ファンで知らぬ人はおるまいの高遠城。
戦国時代には重要軍事拠点として、
織田信長の武田掃討戦における落城時と、
江戸時代には名君の居城として、
また江戸城大奥の権力争いに纏わることなどでも。
・・・ついに来たぜ!感で気分はモアもっこり (^^)
現在は桜の名所として有名で、
よく見る写真はここか。
その本丸跡へ。
伊那谷の眺望も良好で、
先ほど快走してきた権兵衛峠、街道が見える。
本丸跡には新城(盛信)神社、藤原神社が鎮座する。
織田5万の大軍をわずか3千で迎え撃ち、
壮烈な最期を遂げた信玄5男、
仁科五郎盛信を祭神として合祀されている。
池波正太郎の名作『真田太平記』も、
この高遠落城シーンから始まっている。
城の位置、作りから要害と一目瞭然だ。
百聞は一見に如かずをまさに (^^)
次は是非桜の時期に訪問する機会を望む。
次は愉しみにしていた歴史博物館だ。
特に絵島囲み屋敷を観たい!
絵島は33歳で流され61歳で亡くなるまで、
8畳間+α(風呂等)しか許されず、
見張りの周囲が圧倒的に広い屋敷に幽閉された。
どのような思いで日々を送ったものか・・・。
・・・が、何と休館日!・・・(O_O)ガーン
落胆し彷徨うそばには保科正之親子の像が。
正之は徳川2代将軍秀忠の隠し子扱いとされ、
数奇な運命を辿った江戸時代屈指の名君だ。
その幼少時に預けられたが高遠藩保科家で、
以後山形藩、会津藩へと移封される。
ちなみにお墓は → オレの神社!・・・土津神社
以前マダムより教えて貰った、
NHK大河ドラマ化運動はまだ続いているのか?
私は2時間程度のドラマ、映画化が、
締まりのある物語として成立しそうだが・・・。
まずは一旦さらば、いつか再訪することであろう。
程よい時間となりマダム家を目指すべく、
山間のR152杖突街道を北上して杖突峠へ。
信玄が西上作戦において、信濃から遠州へ出て、
三方ヶ原の戦いで徳川家康に大勝した時に通った道だ。
もちろんそれ以前にも通ったであろうが。
あ、織田信長も高遠城から、
古府中(甲府)へでも通ったか。
その杖突峠は地図で見ると片峠で壁と判る。
走り屋なる暴走族が出没しそうだ・・・( ̄∇ ̄)
やがて雑誌やWebで見たことのある展望所へ。
有刺鉄線に囲まれた、気合いを醸す展望台入口。
かなり怪しいが躊躇なく入らねば!
おおっ!
絶景かな、絶景かな!
ミニチュア模型のような眼前は、
茅野市街地でマダム、俺の城!氏の母校が見える。
左は諏訪湖だが霧ヶ峰は見えず残念。
右はマダムたちの生息地原村で、
奥は八ヶ岳のはずだが見えず残念。
しかしこの開放感も素晴らしい!d(^^)
ところでこの展望台は個人所有とのことで、
怪しいが愉しそうな案内があったりし良いかも。
その隣の峠の茶屋も無料展望台がある。
ガラス張りゆえに開放感は引けを取るが、
雨の日には良かろう。
あ~愉しそう ♪
Meもカノジョと来たい!ヽ(゚Д゚)ノ(血の叫び)
さて16時なれば、あと1時間。
その前にひとっ風呂浴びて、
心身清めてバシッ!と参上したい。
しかし、その前に富士見町に住む、
叔母へも挨拶したいので、
近くに適当な温泉や入浴施設を探すと・・・。
→ ゆ~とろん 水神の湯
100%源泉かけ流しのガチ温泉は800円。
露天風呂も多く愉しめそうだ (^^)♪
1時間くらいゆっくりしたいが、
20分くらいしか時間がない (゚´Д`゚);;;
もちろんマダムは怖いが遅れてならぬ理由がある。
は~忙しい、ジャブジャブ!
では叔母さん宅へ。
連絡無しで突然現れたら驚くことだろう。
「こんばんは~!叔母さん、元気~?
突然来たよ、ジャジャジャジャ~ン ♪ 」 (つづく)
甲斐南信濃紀行(1)信玄の本拠地を訪ねて [2017旅行]
11/23(木)に甲府市にて、
BMW技術全国交流会が開催されるので、
自身のレベルアップや、
モチベーション維持のために参加を考えていた。
だが遠路なれば “ ついで旅行 ” も愉しもう!
甲府と云えば武田信玄の本拠地で、
武田信玄と云えば風林火山!
不 侵 其 其
動 掠 徐 疾
如 如 如 如
山 火 林 風
疾(はや)きこと風の如く
徐(しず)かなること林の如く
侵掠(しんりゃく)すること火の如く
動かざること山の如し
・・・かぁ、シビれるぜ (`へ´)フンッ!
そして、現地の懐かしい友人にも会い、
お隣長野県原村の従姉妹マダム家へも行きたい。
しかし11/25(土)は3号の近畿修学旅行帰郷の迎えで、
米沢駅へ16時には到着したい。
そんな絶対の「縛りの時間」がある。
まずは交流会の12時到着を目指して計画だ。
自動車で行くならば関越道か東北道から圏央道で、
八王子から中央道で甲府盆地が一般的だろうが、
以前から気になっていた、
長大な雁坂トンネルを通ってみたい。
12時までは周辺で信玄公の史跡等を巡ってみたく、
9時前に甲府盆地へ出没したいので、
逆算して自宅は丑三つ時=2時に出る。
明後日の帰郷までヨロシク頼むぜ愛車よ!
あいにくの雨で深夜の走行は、
ほとんどトラックのみで、
関越道に上がっても変わらない。
単独走も多く、視界も決して良くなく、
緊張が続き、結構疲れる (>o<);;;
古の上杉謙信軍団同様に越後から三国峠=
=関越トンネルを抜けて関東平野へ参上。
そして懐かしい深谷市花園ICから一般道にて、
有料道路を経て秩父市の道の駅を目指す。
予定通りに薄暗い早朝に無事到着し、
軽く目を瞑れば爆睡30分夢の中 (-_-)゚zzz…
さて移動モードから観光モードに切替えだ。
ここでも雨だが、さらに明るくなってきた。
R140=秩父往還=彩甲斐街道にて、
雁坂トンネルを抜け甲府盆地、
最初の訪問先の甲州市恵林寺を目指す。
約70kmの山道、燃えるぜ (`へ´)フンッ
と、その前に秩父市なれば、
あの卒業ソングで有名な中学校を見てみたい。
ちょうど進路沿いだから (^o^)
→ 秩父市立影森中学校
その背景はこちらを参照あれ。
→ 『「旅立ちの日に」の奇蹟』
狭い市街地道路を進めば程なく見えてきた。
おおっ、ここが物語の舞台か!(^^)
ま、ただ外から眺めて終了 ♪
山形ナンバーが早朝にウロウロしていては、
怪しまれるので、そそくさと退散だ (^_^;)
そして雨煙る本格的なワインディング山道を進む。
まったく地元と変わらぬ景色を快走。
しばらくして眼前に好物の立体なループ橋が現れる。
イイね!日本の土木技術 d(^^)
さらに狭いワインディング登りも何のその。
渓谷沿いの雨に濡れた紅葉を横目にガンガン攻めて、
大きな橋を二つ渡るといよいよだ!
→ 雁坂トンネル 6625m 普通車730円
いやぁ、長い!
それは地域の歴史と悲願を感じたりして。
まずは大好物の連続の、峠越えに満足 ヾ(^v^)k
ループ橋から雁坂トンネルの動画を見つけたので、
カノジョとのドライブデートに参考にしてくれ!
ふっ・・・・・・・・・
ついに甲斐国へ参上したのだ。
武田信玄の本拠地へ。
まずはトンネルを出て直ぐの道の駅で、
身なりを軽くし、息を整える・・・
・・・が興奮冷めやらずハァハァハァ(*^o^*)
いざ信玄公ゆかりの恵林寺目指して猪突猛進!
もっこり興奮気分は、
高揚感溢れる勇ましいテーマ曲にてGO!
車内はワンリピートオンリー(^^)♪
→ 大河ドラマ 風林火山 総集編OP
R140は「雁坂みち」と名を変えている。
約20kmの下り道を滑るように快走すれば、
あっという間に恵林寺へ到着だ。
駐車場への案内に従い狭い路地を。
恵林寺は信玄公の菩提寺で、
信玄公31歳時の模刻明王が安置されている。
また夢窓国師作の庭園も見所だ。
そして有名な言葉。
「心頭滅却すれば 火も自ら涼し」
は、この三門での出来事なのだ。
ほぼ貸し切りに近く十分に堪能できた。
まずはさらば、お土産処も (^^)/
詳細はこちら → オレの寺!恵林寺
次は甲府市へ向かうが、
スポーツで有名な山梨学院大学、高校も気になる。
そのグランド見っけ!
上田監督 親子、ニャイロいないかな~?
また3号高校より進学したKとS先輩も!
・・・が、誰もいない・・・ひゅぅぅぅぅううう(×_×)
さて大通り(城東通り)を市内中心部へ移動すると、
左手に山梨学院大の校舎が見えてくる。
おお、ここが!・・・・・・さらば (^^)/
次は山梨学院高だ。
中央本線踏切を渡り、直ぐに右折し、
狭い路地を慎重に進み到着。
野球部はよく甲子園へ出場するし、
サッカー部と駅伝部は全国制覇実績ありだ。
ん~、ここが!・・・・・・さらば (^^)/
いちゃつくカップルを横目に、
山手の道を移動すれば甲斐善光寺だ。
はとバスのオバちゃん軍団に紛れ込み突撃!
パン!・・・パァァン!
パン!・・・パァァン!
日本一と豪語する鳴竜を確かに承った!
また長野市の善光寺と同じく、
お戒壇巡りも、また愉しい。
暗闇でオバちゃんたちと、もぞもぞ・・・♪
ガチャッ、ガチャガチャ!
あった鍵!
え~どこどこ?
あっ♪、そこは違うぅぅ~(*^_^*)
本堂を出て、オバちゃんたちは行かぬ宝物館でも、
源頼朝、小野小町の木像が印象的であった。
これが信玄公による長野市の善光寺からのお持ち帰り。
暇そうな呼び込みのお坊さんの説明にも熱が入る。
んで次は甲府市のフラッグシップ武田神社!
・・・とその前に信玄公の墓だ。
初めての狭い市街地も何にその。
カーナビと野生の勘の融合で、
軽く彷徨いつつも見っけ!
信玄公、じっくりと本拠地を愉しんでおります。
今後も甲斐国を見守って下さい <(_ _)>
そしていよいよ武田神社へ!
ここでかつては信玄公、家臣たちが、
天下を狙う画策をしていたのか、
などとの妄想が尽きず、るんるん♪だ (^o^)
詳細はこちら → オレの神社!武田神社
謎の武将隊に見送られて、
神社前のお土産屋を冷やかす。
信玄公徳利酒が欲しかったかもなぁ・・・(^_-)
この辺でようやく青空が覗きだし、
さらに清々しい気持ちになる。
ちなみに甲府盆地は日本一日照時間の長い地域。
ゆえに作り出す風土があるわけだ。
さて、交流会受付が始まっている12時に近いが、
野生の閃きで行けそうな時に行く!
欲張ってもう少し荒らしてみよう。
武田神社の北部へ、傾斜地を駆け上る。
我が地元と同じような山里の中に、その寺を発見。
な~んか雑多で生活感ぷんぷん・・・(^0^;)
お目当て探して、ここでもピン!ときて裏へ。
手入れがイマイチだが立派な庭園を進むと・・・
見っけ!=これが信玄公産湯の井戸。
この積翠寺で信玄公は生まれたのだ。
そんな歴史舞台の寺だが、
梵鐘の下は物置状態に・・・。
なんと箕(み)や刈払機が!(゚o゚;
なぜじゃ、なぜじゃ、なぜじゃー!
遠くに望める武田神社と、
甲府市街地へ血の叫びがこだまする。
ま、世の中いろいろな事情があろう、
と武田通り沿いの山梨大学へ。
これが今回の本丸なのだが・・・( ̄∇ ̄);;;
詳細はこちら → BMW技術全国交流会 in 山梨・・・
この後は甲府市から身延町の久遠寺の真ん前まで移動だ。
甲府駅前から盆地を南西へ移動して富士川沿いに、
約50kmの道筋なれば1時間強か。
市内は日が暮れて暗いが、
同じ日本なれば地方都市の、
町並みや道路はそれ程変わるまい。
それでも緊張するは甲府駅周辺で、
帰宅の人々が多く行き交い油断は禁物だ。
左手に甲府城を確認、ヨシ!
その後の南西部=富士川沿いの隘路への移動では、
カーナビに翻弄されっぱなし(×_×)
要領が悪く遠回り?わざと混雑地域へ誘導?
イオン周辺では渋滞に巻き込まれ・・・。
盆地の平地なれば選択ルートは多いだろうに、
なぜにわざわざ大混雑の中を・・・(゚´Д`゚);;;
なぜじゃ、なぜじゃ、なぜじゃー!
何とか富士川沿いのR52身延道へ入ると、
あとは川沿いの田舎道をチンタラと。
やがて旧身延市街地へ入り、ついに久遠寺の総門へ。
Googleストリートビューで事前確認したとおりだ。
それなりの町並みの門前町で宿泊旅館を目指す。
久遠寺まで徒歩30秒と至近の旅館田中屋へ。
部屋は旅館の好意で当日変更していただき、
日本三大三門のひとつが望める、
特等部屋へと!・・・最高ヾ(^v^)k
→ 身延山久遠寺 三門
風呂は温泉で貸し切り状態を満喫。
未明2時からの長い一日の疲れが癒やされる。
翌日の勉強もしっかりと叩き込まなくては。
とTVから大混雑のイオンのニュースが。
あ、そーゆーことネ、わざわざ (>_<)
こーゆーことってあるよね?
=マーフィーの法則。
さて明日もMaxだ、ムニャムニャ(-_-)゚zzz…・・・(つづく)
BMW技術全国交流会が開催されるので、
自身のレベルアップや、
モチベーション維持のために参加を考えていた。
だが遠路なれば “ ついで旅行 ” も愉しもう!
甲府と云えば武田信玄の本拠地で、
武田信玄と云えば風林火山!
不 侵 其 其
動 掠 徐 疾
如 如 如 如
山 火 林 風
疾(はや)きこと風の如く
徐(しず)かなること林の如く
侵掠(しんりゃく)すること火の如く
動かざること山の如し
・・・かぁ、シビれるぜ (`へ´)フンッ!
そして、現地の懐かしい友人にも会い、
お隣長野県原村の従姉妹マダム家へも行きたい。
しかし11/25(土)は3号の近畿修学旅行帰郷の迎えで、
米沢駅へ16時には到着したい。
そんな絶対の「縛りの時間」がある。
まずは交流会の12時到着を目指して計画だ。
自動車で行くならば関越道か東北道から圏央道で、
八王子から中央道で甲府盆地が一般的だろうが、
以前から気になっていた、
長大な雁坂トンネルを通ってみたい。
12時までは周辺で信玄公の史跡等を巡ってみたく、
9時前に甲府盆地へ出没したいので、
逆算して自宅は丑三つ時=2時に出る。
明後日の帰郷までヨロシク頼むぜ愛車よ!
あいにくの雨で深夜の走行は、
ほとんどトラックのみで、
関越道に上がっても変わらない。
単独走も多く、視界も決して良くなく、
緊張が続き、結構疲れる (>o<);;;
古の上杉謙信軍団同様に越後から三国峠=
=関越トンネルを抜けて関東平野へ参上。
そして懐かしい深谷市花園ICから一般道にて、
有料道路を経て秩父市の道の駅を目指す。
予定通りに薄暗い早朝に無事到着し、
軽く目を瞑れば爆睡30分夢の中 (-_-)゚zzz…
さて移動モードから観光モードに切替えだ。
ここでも雨だが、さらに明るくなってきた。
R140=秩父往還=彩甲斐街道にて、
雁坂トンネルを抜け甲府盆地、
最初の訪問先の甲州市恵林寺を目指す。
約70kmの山道、燃えるぜ (`へ´)フンッ
と、その前に秩父市なれば、
あの卒業ソングで有名な中学校を見てみたい。
ちょうど進路沿いだから (^o^)
→ 秩父市立影森中学校
その背景はこちらを参照あれ。
→ 『「旅立ちの日に」の奇蹟』
狭い市街地道路を進めば程なく見えてきた。
おおっ、ここが物語の舞台か!(^^)
ま、ただ外から眺めて終了 ♪
山形ナンバーが早朝にウロウロしていては、
怪しまれるので、そそくさと退散だ (^_^;)
そして雨煙る本格的なワインディング山道を進む。
まったく地元と変わらぬ景色を快走。
しばらくして眼前に好物の立体なループ橋が現れる。
イイね!日本の土木技術 d(^^)
さらに狭いワインディング登りも何のその。
渓谷沿いの雨に濡れた紅葉を横目にガンガン攻めて、
大きな橋を二つ渡るといよいよだ!
→ 雁坂トンネル 6625m 普通車730円
いやぁ、長い!
それは地域の歴史と悲願を感じたりして。
まずは大好物の連続の、峠越えに満足 ヾ(^v^)k
ループ橋から雁坂トンネルの動画を見つけたので、
カノジョとのドライブデートに参考にしてくれ!
ふっ・・・・・・・・・
ついに甲斐国へ参上したのだ。
武田信玄の本拠地へ。
まずはトンネルを出て直ぐの道の駅で、
身なりを軽くし、息を整える・・・
・・・が興奮冷めやらずハァハァハァ(*^o^*)
いざ信玄公ゆかりの恵林寺目指して猪突猛進!
もっこり興奮気分は、
高揚感溢れる勇ましいテーマ曲にてGO!
車内はワンリピートオンリー(^^)♪
→ 大河ドラマ 風林火山 総集編OP
R140は「雁坂みち」と名を変えている。
約20kmの下り道を滑るように快走すれば、
あっという間に恵林寺へ到着だ。
駐車場への案内に従い狭い路地を。
恵林寺は信玄公の菩提寺で、
信玄公31歳時の模刻明王が安置されている。
また夢窓国師作の庭園も見所だ。
そして有名な言葉。
「心頭滅却すれば 火も自ら涼し」
は、この三門での出来事なのだ。
ほぼ貸し切りに近く十分に堪能できた。
まずはさらば、お土産処も (^^)/
詳細はこちら → オレの寺!恵林寺
次は甲府市へ向かうが、
スポーツで有名な山梨学院大学、高校も気になる。
そのグランド見っけ!
上田監督 親子、ニャイロいないかな~?
また3号高校より進学したKとS先輩も!
・・・が、誰もいない・・・ひゅぅぅぅぅううう(×_×)
さて大通り(城東通り)を市内中心部へ移動すると、
左手に山梨学院大の校舎が見えてくる。
おお、ここが!・・・・・・さらば (^^)/
次は山梨学院高だ。
中央本線踏切を渡り、直ぐに右折し、
狭い路地を慎重に進み到着。
野球部はよく甲子園へ出場するし、
サッカー部と駅伝部は全国制覇実績ありだ。
ん~、ここが!・・・・・・さらば (^^)/
いちゃつくカップルを横目に、
山手の道を移動すれば甲斐善光寺だ。
はとバスのオバちゃん軍団に紛れ込み突撃!
パン!・・・パァァン!
パン!・・・パァァン!
日本一と豪語する鳴竜を確かに承った!
また長野市の善光寺と同じく、
お戒壇巡りも、また愉しい。
暗闇でオバちゃんたちと、もぞもぞ・・・♪
ガチャッ、ガチャガチャ!
あった鍵!
え~どこどこ?
あっ♪、そこは違うぅぅ~(*^_^*)
本堂を出て、オバちゃんたちは行かぬ宝物館でも、
源頼朝、小野小町の木像が印象的であった。
これが信玄公による長野市の善光寺からのお持ち帰り。
暇そうな呼び込みのお坊さんの説明にも熱が入る。
んで次は甲府市のフラッグシップ武田神社!
・・・とその前に信玄公の墓だ。
初めての狭い市街地も何にその。
カーナビと野生の勘の融合で、
軽く彷徨いつつも見っけ!
信玄公、じっくりと本拠地を愉しんでおります。
今後も甲斐国を見守って下さい <(_ _)>
そしていよいよ武田神社へ!
ここでかつては信玄公、家臣たちが、
天下を狙う画策をしていたのか、
などとの妄想が尽きず、るんるん♪だ (^o^)
詳細はこちら → オレの神社!武田神社
謎の武将隊に見送られて、
神社前のお土産屋を冷やかす。
信玄公徳利酒が欲しかったかもなぁ・・・(^_-)
この辺でようやく青空が覗きだし、
さらに清々しい気持ちになる。
ちなみに甲府盆地は日本一日照時間の長い地域。
ゆえに作り出す風土があるわけだ。
さて、交流会受付が始まっている12時に近いが、
野生の閃きで行けそうな時に行く!
欲張ってもう少し荒らしてみよう。
武田神社の北部へ、傾斜地を駆け上る。
我が地元と同じような山里の中に、その寺を発見。
な~んか雑多で生活感ぷんぷん・・・(^0^;)
お目当て探して、ここでもピン!ときて裏へ。
手入れがイマイチだが立派な庭園を進むと・・・
見っけ!=これが信玄公産湯の井戸。
この積翠寺で信玄公は生まれたのだ。
そんな歴史舞台の寺だが、
梵鐘の下は物置状態に・・・。
なんと箕(み)や刈払機が!(゚o゚;
なぜじゃ、なぜじゃ、なぜじゃー!
遠くに望める武田神社と、
甲府市街地へ血の叫びがこだまする。
ま、世の中いろいろな事情があろう、
と武田通り沿いの山梨大学へ。
これが今回の本丸なのだが・・・( ̄∇ ̄);;;
詳細はこちら → BMW技術全国交流会 in 山梨・・・
この後は甲府市から身延町の久遠寺の真ん前まで移動だ。
甲府駅前から盆地を南西へ移動して富士川沿いに、
約50kmの道筋なれば1時間強か。
市内は日が暮れて暗いが、
同じ日本なれば地方都市の、
町並みや道路はそれ程変わるまい。
それでも緊張するは甲府駅周辺で、
帰宅の人々が多く行き交い油断は禁物だ。
左手に甲府城を確認、ヨシ!
その後の南西部=富士川沿いの隘路への移動では、
カーナビに翻弄されっぱなし(×_×)
要領が悪く遠回り?わざと混雑地域へ誘導?
イオン周辺では渋滞に巻き込まれ・・・。
盆地の平地なれば選択ルートは多いだろうに、
なぜにわざわざ大混雑の中を・・・(゚´Д`゚);;;
なぜじゃ、なぜじゃ、なぜじゃー!
何とか富士川沿いのR52身延道へ入ると、
あとは川沿いの田舎道をチンタラと。
やがて旧身延市街地へ入り、ついに久遠寺の総門へ。
Googleストリートビューで事前確認したとおりだ。
それなりの町並みの門前町で宿泊旅館を目指す。
久遠寺まで徒歩30秒と至近の旅館田中屋へ。
部屋は旅館の好意で当日変更していただき、
日本三大三門のひとつが望める、
特等部屋へと!・・・最高ヾ(^v^)k
→ 身延山久遠寺 三門
風呂は温泉で貸し切り状態を満喫。
未明2時からの長い一日の疲れが癒やされる。
翌日の勉強もしっかりと叩き込まなくては。
とTVから大混雑のイオンのニュースが。
あ、そーゆーことネ、わざわざ (>_<)
こーゆーことってあるよね?
=マーフィーの法則。
さて明日もMaxだ、ムニャムニャ(-_-)゚zzz…・・・(つづく)
イーハトーブ南部紀行(2) [2017旅行]
[ BGM : 久石譲 Summer ]
“ 偽物な ” 強者どもが夢の跡~♪
前日の汗ばむ晴天から一転し雨の朝。
→ イーハトーブ南部紀行(1)
気怠い体調も何のその、
早朝から湯浴み三昧を愉しむべし (`へ´)
やはり当館売りの立ち湯船「白猿の湯」。
早朝から数人のオヤジたちだが、
みんな立ちんぼぷかぷか ♪ と無言だ (^_-)
そして勇ましく、はしご湯は露天風呂へ。
当地なれば宮沢賢治の飾りが館内随所に。
こら起きろ・・・バスッ!(--#)
この納豆は以前花巻市へ宿泊した時に、
お目に掛かったことを憶えているかも。
(20年以上前か・・・?)
お世話になりました、藤三旅館。
いつか湯治部で再訪問してみたい。
「湯治」って夢=余裕のある証と云えるので、
自分もそうなりたいと思えば日々励まねば (^_-)☆
あの3階の角部屋やヨシですた (^^)
特に2日目の予定は決めていなかったが、
やはり宮沢賢治の故郷なれば、
まずは花巻市街地を西から東へ抜けて、
宮沢賢治記念館へ突進だ。
至って初めて気付く。
「あ、オレ昔もここに来たことがあるなぁ」と。
(すっかり忘れていた・・・(×_×))
このアプローチ、雰囲気は憶えている。
しかし館内は全く記憶が無い・・・(×_×)
んが、心機一転で集中し、
才人の残したものをくみ取ろうと (`へ´)!
短い人生でよくぞあれ程の広き知見を。
現代ならば全く問題の無かろう病気なれば、
逆に医学等の進歩を思ってしまう。
さて次は・・・と、何となく遠野市へ向かうこととする。
まずは以前から気になっていた、
日本十大民家として有名な古民家を観てみたい。
そこで場所を確認しナビにて、
わざわざ田園風景を見るべく更に山中を快走だ。
(同業者目線で何かを求めて・・・(^_-) )
丘陵部の段々な田んぼは、
よく手入れが為されている。
農道は、水路は・・・運転横目に気に掛ける。
やがてパーキング、トイレが整備された、
国重要文化財の豪壮な古民家へ。
→ 南部曲り家千葉家
ところが約10年に及ぶ大改修の最中!
その間は公開無し 。゜(゜´Д`゜)゜。。。。
映画『蜩ノ記』の撮影でも使われた場所が。
昨年から始まったばかりじゃん・・・(×_×)
まことに残念だが、いつかは機会があるかも。
まるで城のような迫力の石垣よ、まずはさらば。
昼時に至ったので道の駅へ。
→ 道の駅 遠野風の丘
根性の無い私は無難にカツ丼。
ポン吉のパパはジンギスカンカレー。
(遠野もジンギスカンを売りにしているのかな?)
遠野は山中だが、
太平洋側の釜石から新鮮な魚介類が届けられる。
内陸と沿岸部の物資中継地なれば、
様々な交流地として発展して来たことであろう。
飲食スペース、土産物売場、
観光案内等々、なかなかの作り、機能かも。
ここでもポン吉のパパと、
我が地元の道の駅とあれこれと比較してしまう。
結論。
「遠野の人って優秀なんだな」
さて改めて遠野と云えば、
たぶん民話の里のイメージと思われるだろうが、
私の、いの一番は「遠野高校 サッカー部」。
東北地方では古くから成績を残した名門を、
市内を軽く流し高校の位置も確認、ヨシ!(`_´)v
そんな遠野の歴史風土に触れるべく、
ガイド本でも絶賛お薦めの博物館へ。
→ 遠野市立博物館
古き良き文化や民話等が好きな人には、
廻りきれないほどのボリュームのある町だと教えられた。
→ 遠野文化研究センター
カルチャー好奇心を多いに満たし、
そんな歴史と風土ゆえに、また納得。
「昔から遠野の人って優秀なんだな」
(ポン吉のパパは幾度となく繰返す (^^) )
記念に柳田国男の『口語訳 遠野物語』で決まり!
遠野市の人口は27000人らしく、
我が身近では長井市と同じだ。
市街地を流し車窓からでも感じ様々に思う。
「やっぱ、遠野の人って優秀なんだな」
さて次は太平洋沿岸部の釜石へ行ってみたく、
遠野と釜石を結ぶ難所の仙人峠が気になる。
国道も鉄道もトンネルとヘアピンカーブ。
特にR283は加えてループ有りなれば!
大昔のバス旅行通過の記憶は薄れているしで、
歴史の後は地理への好奇心でわくわく ♪
・・・が、時間が無いので釜石行きは却下。
そこで高規格道路でアクセスの良い、
峠南側の鍾乳洞へは行ってみることにした。
当日決めた気紛れ突撃であったが・・・。
なんと、想像外に驚きの、
その滝観洞(ろうかんどう)は、子供心に戻れる、
探検気分全開の愉しい場所であった。
苦労して辿り着いた洞内の滝の神秘さよ!
詳細はこちら → 絶品アドベンチャー 滝観洞
時間は夕方に至ろうなので、
締めくくりの素晴らしい体験となった d(^^)
(・・・が、翌日は軽く太腿が筋肉痛の情けない私 (×_×))
その後は東北道で帰郷すべくICを目指す。
釜石自動車道で遠野、花巻と戻るも芸が無いので、
住田町の一般道の山中越えで奥州市の水沢ICへ。
ローカルで険しい山中なれば、
道路も狭く曲がりくねり、難路が続く。
少しでも暮らしが楽になるように、
至る所で新線工事が行われている。
とある大きな峠と思いし所では、
畜産試験場のような施設を発見。
山頂の道の駅と長いトンネルと、
カーブが続く姥石峠でだ。
(以下、同じ方向性の方々のリンクで紹介する。
→ 姥石峠(岩手県)<峠と旅>
→ 姥石峠 - 自転車・峠おやじ )
ところで、ずっと私がドライバーだが、
隣で居眠りしやがって・・・ゴツン!(`へ´)
まずは見知らぬ土地のドライブを十分堪能し、
やがて水沢ICだが、あいにくの豪雨!
しかも豪雨は進行方向へ進むので、
いつまでも豪雨の中 。゜(゜´Д`゜)゜。。。。
そんな疲労感を引きずり長者原SAで休憩。
岩手旅行を締めくくる食は、じゃじゃ麺を。
お互いの近況報告もさることながら、
行く先々での感想の言い合いが愉しく、
運転は疲れたが良い気分転換をなった。
知的好奇心も満たし、体力も使って。
また会おう、ポン吉のパパ (^^)/~♪
我が家へ洒落で買った『カッパの鼻くそ』。
遠野の道の駅で売上げ人気上位だが、
全国区のものと帰宅後に知った (T^T)
それはそれで、想像力豊かな我が家では、
誰も食べないので私が美味しく頂きますた。
最近はどこでも求めてしまう、
恒例の地ビールも自分のお土産だ。
→ 遠野の地ビール ZUMONA BEER
中尊寺で購入した南部鉄器製の弁慶の卓上鈴は、
将来布団の枕元から使う時が来るかも。
その時も、この日を忘れずにいられたら、
それが本当の幸せと思うのだったりして (^_-)
“ 偽物な ” 強者どもが夢の跡~♪
前日の汗ばむ晴天から一転し雨の朝。
→ イーハトーブ南部紀行(1)
気怠い体調も何のその、
早朝から湯浴み三昧を愉しむべし (`へ´)
やはり当館売りの立ち湯船「白猿の湯」。
早朝から数人のオヤジたちだが、
みんな立ちんぼぷかぷか ♪ と無言だ (^_-)
そして勇ましく、はしご湯は露天風呂へ。
当地なれば宮沢賢治の飾りが館内随所に。
こら起きろ・・・バスッ!(--#)
この納豆は以前花巻市へ宿泊した時に、
お目に掛かったことを憶えているかも。
(20年以上前か・・・?)
お世話になりました、藤三旅館。
いつか湯治部で再訪問してみたい。
「湯治」って夢=余裕のある証と云えるので、
自分もそうなりたいと思えば日々励まねば (^_-)☆
あの3階の角部屋やヨシですた (^^)
特に2日目の予定は決めていなかったが、
やはり宮沢賢治の故郷なれば、
まずは花巻市街地を西から東へ抜けて、
宮沢賢治記念館へ突進だ。
至って初めて気付く。
「あ、オレ昔もここに来たことがあるなぁ」と。
(すっかり忘れていた・・・(×_×))
このアプローチ、雰囲気は憶えている。
しかし館内は全く記憶が無い・・・(×_×)
んが、心機一転で集中し、
才人の残したものをくみ取ろうと (`へ´)!
短い人生でよくぞあれ程の広き知見を。
現代ならば全く問題の無かろう病気なれば、
逆に医学等の進歩を思ってしまう。
さて次は・・・と、何となく遠野市へ向かうこととする。
まずは以前から気になっていた、
日本十大民家として有名な古民家を観てみたい。
そこで場所を確認しナビにて、
わざわざ田園風景を見るべく更に山中を快走だ。
(同業者目線で何かを求めて・・・(^_-) )
丘陵部の段々な田んぼは、
よく手入れが為されている。
農道は、水路は・・・運転横目に気に掛ける。
やがてパーキング、トイレが整備された、
国重要文化財の豪壮な古民家へ。
→ 南部曲り家千葉家
ところが約10年に及ぶ大改修の最中!
その間は公開無し 。゜(゜´Д`゜)゜。。。。
映画『蜩ノ記』の撮影でも使われた場所が。
昨年から始まったばかりじゃん・・・(×_×)
まことに残念だが、いつかは機会があるかも。
まるで城のような迫力の石垣よ、まずはさらば。
昼時に至ったので道の駅へ。
→ 道の駅 遠野風の丘
根性の無い私は無難にカツ丼。
ポン吉のパパはジンギスカンカレー。
(遠野もジンギスカンを売りにしているのかな?)
遠野は山中だが、
太平洋側の釜石から新鮮な魚介類が届けられる。
内陸と沿岸部の物資中継地なれば、
様々な交流地として発展して来たことであろう。
飲食スペース、土産物売場、
観光案内等々、なかなかの作り、機能かも。
ここでもポン吉のパパと、
我が地元の道の駅とあれこれと比較してしまう。
結論。
「遠野の人って優秀なんだな」
さて改めて遠野と云えば、
たぶん民話の里のイメージと思われるだろうが、
私の、いの一番は「遠野高校 サッカー部」。
東北地方では古くから成績を残した名門を、
市内を軽く流し高校の位置も確認、ヨシ!(`_´)v
そんな遠野の歴史風土に触れるべく、
ガイド本でも絶賛お薦めの博物館へ。
→ 遠野市立博物館
古き良き文化や民話等が好きな人には、
廻りきれないほどのボリュームのある町だと教えられた。
→ 遠野文化研究センター
カルチャー好奇心を多いに満たし、
そんな歴史と風土ゆえに、また納得。
「昔から遠野の人って優秀なんだな」
(ポン吉のパパは幾度となく繰返す (^^) )
記念に柳田国男の『口語訳 遠野物語』で決まり!
遠野市の人口は27000人らしく、
我が身近では長井市と同じだ。
市街地を流し車窓からでも感じ様々に思う。
「やっぱ、遠野の人って優秀なんだな」
さて次は太平洋沿岸部の釜石へ行ってみたく、
遠野と釜石を結ぶ難所の仙人峠が気になる。
国道も鉄道もトンネルとヘアピンカーブ。
特にR283は加えてループ有りなれば!
大昔のバス旅行通過の記憶は薄れているしで、
歴史の後は地理への好奇心でわくわく ♪
・・・が、時間が無いので釜石行きは却下。
そこで高規格道路でアクセスの良い、
峠南側の鍾乳洞へは行ってみることにした。
当日決めた気紛れ突撃であったが・・・。
なんと、想像外に驚きの、
その滝観洞(ろうかんどう)は、子供心に戻れる、
探検気分全開の愉しい場所であった。
苦労して辿り着いた洞内の滝の神秘さよ!
詳細はこちら → 絶品アドベンチャー 滝観洞
時間は夕方に至ろうなので、
締めくくりの素晴らしい体験となった d(^^)
(・・・が、翌日は軽く太腿が筋肉痛の情けない私 (×_×))
その後は東北道で帰郷すべくICを目指す。
釜石自動車道で遠野、花巻と戻るも芸が無いので、
住田町の一般道の山中越えで奥州市の水沢ICへ。
ローカルで険しい山中なれば、
道路も狭く曲がりくねり、難路が続く。
少しでも暮らしが楽になるように、
至る所で新線工事が行われている。
とある大きな峠と思いし所では、
畜産試験場のような施設を発見。
山頂の道の駅と長いトンネルと、
カーブが続く姥石峠でだ。
(以下、同じ方向性の方々のリンクで紹介する。
→ 姥石峠(岩手県)<峠と旅>
→ 姥石峠 - 自転車・峠おやじ )
ところで、ずっと私がドライバーだが、
隣で居眠りしやがって・・・ゴツン!(`へ´)
まずは見知らぬ土地のドライブを十分堪能し、
やがて水沢ICだが、あいにくの豪雨!
しかも豪雨は進行方向へ進むので、
いつまでも豪雨の中 。゜(゜´Д`゜)゜。。。。
そんな疲労感を引きずり長者原SAで休憩。
岩手旅行を締めくくる食は、じゃじゃ麺を。
お互いの近況報告もさることながら、
行く先々での感想の言い合いが愉しく、
運転は疲れたが良い気分転換をなった。
知的好奇心も満たし、体力も使って。
また会おう、ポン吉のパパ (^^)/~♪
我が家へ洒落で買った『カッパの鼻くそ』。
遠野の道の駅で売上げ人気上位だが、
全国区のものと帰宅後に知った (T^T)
それはそれで、想像力豊かな我が家では、
誰も食べないので私が美味しく頂きますた。
最近はどこでも求めてしまう、
恒例の地ビールも自分のお土産だ。
→ 遠野の地ビール ZUMONA BEER
中尊寺で購入した南部鉄器製の弁慶の卓上鈴は、
将来布団の枕元から使う時が来るかも。
その時も、この日を忘れずにいられたら、
それが本当の幸せと思うのだったりして (^_-)
イーハトーブ南部紀行(1) [2017旅行]
海鮮丼美味し! (*^_^*)
さて「イーハトーブ」とは、
宮沢賢治による造語で、
賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉で、
岩手県をモチーフにしているとのこと。
そんな岩手県南部を巡る旅なればのタイトルだ。
メンバーの相次ぐ離脱により、
ついにポン吉のパパとの2人旅となってしまったが、
最大の懸案をウルトラAで乗り切り、
まずはお互いの近況報告がてらの道中だ。
その目指す宿泊温泉は岩手県花巻市なので、
途中の世界遺産の平泉を攻めるが初日の主だが、
東北道では直ぐに到着するので、
遠回りで太平洋沿岸部をドライブしてみる。
仙台から石巻、南三陸を経由し気仙沼を目指す。
沿岸部は3.11の影響での、
未だ盛んな道路工事の最中で、
「いつまでも終わらないだろうなぁ・・・」
などと晴天と対照的なグレーな感想を述べ合う。
→ 復興道路・三陸沿岸道路(宮城県内)
やがて同じく痛々しい気仙沼市街地へ入り、
気仙沼海の市で昼食だ。
お腹が満たされ程よい睡魔と共に、
内陸部の平泉へR284にて向かう。
我が小国町を変わらぬ山間部を快走するが、
平行する鉄道が政治に翻弄された路線として有名だ。
→ ドラゴンレール大船渡線
旧千厩町へ至ると線路はカクッと北上し、
さらにカクッと西進し、またカクッ南進し、
旧川崎町でR284の線上へ戻る遠回りなルートだ。
直線約7kmが約3倍の20km超となるは、
建設当時の勢力のあった政治団体により、
時々にねじ曲げられたとのことだ。
現在に生きる地元の方々はどう思っていることか?
さて一関市へ至り次はいよいよ平泉町だ。
→ 世界遺産 平泉
まずは毛越寺へ参拝だが、
蒸し暑さで汗だくになり境内を散策。
詳細はこちら → オレの寺!毛越寺
次は3度目となる中尊寺参拝だ。
長い月見坂でも若いカップルが目に付く。
我らはオヤジカップゥウウゥ (>_<);;;
過去2回の記憶が朧気だ・・・。
宝物館を拝観して、いよいよ国宝金色堂へ!
過去2回は団体様に囲まれて、
ドヤドヤな雰囲気だったが、
今回は果たして・・・!?ハァハァハァ
比較的空いていてじっくりと堪能ヨシ!d(^^)
50歳を過ぎて感じるところがある。
松尾芭蕉にも会えたしな (*^_^*)
境内の白山神社でも、
日頃の運動不足を懺悔するポン吉のパパ。
祈りなさい、祈りなさい・・・。
詳細はこちら → オレの寺!中尊寺
再び800mを引き返し大汗参拝の後は、
いよいよ宿泊温泉へ向かう。
約60km先の花巻市の山中だ。
→ 藤三旅館 花巻温泉郷 鉛温泉
花巻南ICからコンビニ経由で、
整備された広い田舎道を爆走だ。
風情のある古い建物がイイね d(^^)
エレベーター内は岩手山の大パノラマを。
木造で床に凸凹を感じるが、小綺麗な館内。
3階の角部屋だ。
川と小さな滝の音に癒やされる。
部屋も二間続きと贅沢だ d(^^)
軽く乾杯の後は、さっそく温泉へ。
レトロな雰囲気のある「白猿の湯」。
この湯船が目当てでこの旅館なのだ。
「やめろ」と言われると逆に・・・(^_-)
これが日本一深い湯船!
立ちんぼで176cmの私の肩までつかる。
当館主の先祖が、
白猿のつかる湯を発見したことに由来だと。
いい汗かいて食事処で夕食 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
ホロホロと千鳥足で部屋へ退散~♪
川の音とライトアップがさらに風情を d(^^)
そして隣部屋には衝撃の、
二組の布団が・・・( ̄∇ ̄);;;
部屋でさらにウダウダと呑み、再び温泉へ。
全ての温泉を制覇しないと気が済まない。
静かな夜の館内をフラフラと徘徊~。
オッサンふたりで仲良く添い寝は嫌なので、
私はTVを観ながらダラダラな夜とする。
・・・こらっ、そっちで寝ろ!ドスッ(`_´)
見識深いポン吉のパパとの意見交換が愉しい。
オレはこう思う、いやいやオレはこー思う。
行く先々の目に入るものについて、
アレコレと語るが気分転換になるかも。
(-_-)゜zzZZZZ…zzZZZZZZ...
やはりお互い鼾はうるさい (つづく)
さて「イーハトーブ」とは、
宮沢賢治による造語で、
賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉で、
岩手県をモチーフにしているとのこと。
そんな岩手県南部を巡る旅なればのタイトルだ。
メンバーの相次ぐ離脱により、
ついにポン吉のパパとの2人旅となってしまったが、
最大の懸案をウルトラAで乗り切り、
まずはお互いの近況報告がてらの道中だ。
その目指す宿泊温泉は岩手県花巻市なので、
途中の世界遺産の平泉を攻めるが初日の主だが、
東北道では直ぐに到着するので、
遠回りで太平洋沿岸部をドライブしてみる。
仙台から石巻、南三陸を経由し気仙沼を目指す。
沿岸部は3.11の影響での、
未だ盛んな道路工事の最中で、
「いつまでも終わらないだろうなぁ・・・」
などと晴天と対照的なグレーな感想を述べ合う。
→ 復興道路・三陸沿岸道路(宮城県内)
やがて同じく痛々しい気仙沼市街地へ入り、
気仙沼海の市で昼食だ。
お腹が満たされ程よい睡魔と共に、
内陸部の平泉へR284にて向かう。
我が小国町を変わらぬ山間部を快走するが、
平行する鉄道が政治に翻弄された路線として有名だ。
→ ドラゴンレール大船渡線
旧千厩町へ至ると線路はカクッと北上し、
さらにカクッと西進し、またカクッ南進し、
旧川崎町でR284の線上へ戻る遠回りなルートだ。
直線約7kmが約3倍の20km超となるは、
建設当時の勢力のあった政治団体により、
時々にねじ曲げられたとのことだ。
現在に生きる地元の方々はどう思っていることか?
さて一関市へ至り次はいよいよ平泉町だ。
→ 世界遺産 平泉
まずは毛越寺へ参拝だが、
蒸し暑さで汗だくになり境内を散策。
詳細はこちら → オレの寺!毛越寺
次は3度目となる中尊寺参拝だ。
長い月見坂でも若いカップルが目に付く。
我らはオヤジカップゥウウゥ (>_<);;;
過去2回の記憶が朧気だ・・・。
宝物館を拝観して、いよいよ国宝金色堂へ!
過去2回は団体様に囲まれて、
ドヤドヤな雰囲気だったが、
今回は果たして・・・!?ハァハァハァ
比較的空いていてじっくりと堪能ヨシ!d(^^)
50歳を過ぎて感じるところがある。
松尾芭蕉にも会えたしな (*^_^*)
境内の白山神社でも、
日頃の運動不足を懺悔するポン吉のパパ。
祈りなさい、祈りなさい・・・。
詳細はこちら → オレの寺!中尊寺
再び800mを引き返し大汗参拝の後は、
いよいよ宿泊温泉へ向かう。
約60km先の花巻市の山中だ。
→ 藤三旅館 花巻温泉郷 鉛温泉
花巻南ICからコンビニ経由で、
整備された広い田舎道を爆走だ。
風情のある古い建物がイイね d(^^)
エレベーター内は岩手山の大パノラマを。
木造で床に凸凹を感じるが、小綺麗な館内。
3階の角部屋だ。
川と小さな滝の音に癒やされる。
部屋も二間続きと贅沢だ d(^^)
軽く乾杯の後は、さっそく温泉へ。
レトロな雰囲気のある「白猿の湯」。
この湯船が目当てでこの旅館なのだ。
「やめろ」と言われると逆に・・・(^_-)
これが日本一深い湯船!
立ちんぼで176cmの私の肩までつかる。
当館主の先祖が、
白猿のつかる湯を発見したことに由来だと。
いい汗かいて食事処で夕食 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
ホロホロと千鳥足で部屋へ退散~♪
川の音とライトアップがさらに風情を d(^^)
そして隣部屋には衝撃の、
二組の布団が・・・( ̄∇ ̄);;;
部屋でさらにウダウダと呑み、再び温泉へ。
全ての温泉を制覇しないと気が済まない。
静かな夜の館内をフラフラと徘徊~。
オッサンふたりで仲良く添い寝は嫌なので、
私はTVを観ながらダラダラな夜とする。
・・・こらっ、そっちで寝ろ!ドスッ(`_´)
見識深いポン吉のパパとの意見交換が愉しい。
オレはこう思う、いやいやオレはこー思う。
行く先々の目に入るものについて、
アレコレと語るが気分転換になるかも。
(-_-)゜zzZZZZ…zzZZZZZZ...
やはりお互い鼾はうるさい (つづく)
1号の卒業式で再び東京へ [2017旅行]
3/17(金)は1号の卒業式が、
東京の日本武道館で開式されるので、
前泊すべく引越し以来再び親子2人で上京だ。
まずは寄らねばならん羽生PA 鬼平江戸処!
午前中に郵便配達を行い午後から出発だ。
宿泊先はクルマ移動、駐車場のことも考え、
かつリーズナブルを期待した地域で、
かつて1号が住んでいた埼玉県草加市とした。
懐かしい街だ。
予定より早く到着したので、
1号は、かつてお世話になった店へ散髪へ。
私は特に用事も無かったが、
何となく電車へ乗りたかったので、
東京丸の内の丸善書店(丸の内本店)へ行ってみた。
草加より半蔵門線の大手町駅で降りて、
商業ビルのオアゾへ迷いつつ辿り着く (^◇^;)
さすがそれなりの品揃えのメガ書店で、
時間を考えてビジネスと趣味コーナーに絞り物色。
初めてお目に掛かる「旅ラン」コミックを見っけ!
趣味とガチ教本の2本柱で満足だ d(^^)
先日まで住んでた江東区の感覚で出かけたら、
えらい時間を費やしたような気がする。
(やはり遠かったか・・・ (T^T) )
草加に戻ってからは、
住んでいた駅西口からアパートを通ってみる。
懐かしいなぁ!・・・とそれだけだが (^_-)
ホテルに戻り大浴場でひとっ風呂浴びて、
軽く祝杯を挙げ、翌日に備えて爆睡 (-_-)゜zzz…
そしておはよう草加の朝 (^^)/
心も爽やかになるピーカン照り。
9時40分まで入館すべしとのことで、
8時10分にホテルを出発だ。
前夜と同じく半蔵門線で九段下駅へ。
ホームへ出た途端に大勢の黒系服で賑わう。
約200mも歩けば、いよいよ北の丸公園の入口、
現存する旧江戸城建築遺構で最古の田安門だ。
そして式場の日本武道館へ到着だ。
式の様子はこちら!
→ 1号の大学卒業式・・・大きな玉ねぎの下で
約90分で滞りなく無事に終了し、ひと安心だ。
大きな玉ねぎの下でのライブ、確かに承った <(_ _)>
その後は1号と合流予定の16時まで散策なので、
まずは隣の靖国神社へ参拝だ。
広い参道、いつもの大村益次郎像。
参拝すると日本人としてのアイデンティティを、
ビシビシと感じ取り、身が引き締まる思いだ。
未だの方は遊就館見学もお薦め (^^)/
折り返し、九段下の坂を下り、
神保町で書店物色で時間を潰すことに。
まずは特に拘らない昼食を求めて路地裏を彷徨う。
ラーメン二郎は相変わらず大行列。
その先で目についた店へ入店だ。
→ 神保町 可以
燕三条系らしい背脂煮干しも売りのようだが、
本家最高峰を越えることもあるまい (^_-)
そこで二色つけめん、たれは海老醤油と味噌で。
シャツへの汁飛びを気にしつつ・・・(^0^;)
しかし中盛りでも、たれが残ったので、
同じく無料の大盛りにすれば良かったかも。
そして初めての農文協・農業書センターへ。
豊富な品揃えで物色に燃えた (`へ´)フンッ!
東京のど真ん中で、いつもと違う、
帰郷後の現実を彷彿させる “ べご ” 本たち。
しっかりと地に足をつけて (`へ´)フンッ!
そして他店でも物色の至福の時間を味わう。
しかし神保町はカレー店が多いはなぜだろう?
しばらく見納めの東京であろうで、
チンタラブラブラと草加へ戻ることとし、
何となく東武鉄道起点の浅草へ。
いつもと変わらぬ外国人観光客での賑わい。
あー疲れた (>_<)
知っててわざわざなのだが・・・。
さて初めての東武鉄道浅草駅から草加へ。
学位記を受取った1号と合流しクルマで着替えだ。
1号はこれから卒業旅行らしく九州へ行くので、
不要なスーツ等をクルマで持ち帰るのだ。
奥の細道で有名な名所草加松原は、
1号がよくランニングで汗を流したらしい。
街道でたたずむ松尾芭蕉、
1号を見守っていただきありがとう <(_ _)>
では、さらば草加、東京!
厳しく鍛えて、優しく包み込んで、
1号を成長させてくれたに感謝する。
「オレの前だけ雨が降っているぅ・・・」
・・・と自分劇場に酔って運転だが、
帰宅ラッシュにつかまり遅々として進まない。
こんな時のガソリンスタンドは見事に反対側。
(まさしくマーフィーの法則!)
わずか1km強先のICまで45分も費やした (ノД`)
そして外環道も渋滞!
これでは何時山形に着くか判らない (×_×)
「東京にいるならウチに廻って泊まってゆきなよ♪」
長野のマダムのお誘いに、一瞬グラッときたが、
正直、お疲れ案配だし、
留守の家も心配だしで泣く泣く断った。
また何処かでお目に掛かりましょう (^^)/
まずは1号は仙台で社会人としてしっかりと働け!
そんな子どもたち。
2号は家業を継ぎ、希望を繋いでくれる。
未成人の3号と4号は、
何処へ連れて行ってくれるのかな?
さてさて、まずは翌朝も牛たちが待っている。
ん、もぉ~♪
東京の日本武道館で開式されるので、
前泊すべく引越し以来再び親子2人で上京だ。
まずは寄らねばならん羽生PA 鬼平江戸処!
午前中に郵便配達を行い午後から出発だ。
宿泊先はクルマ移動、駐車場のことも考え、
かつリーズナブルを期待した地域で、
かつて1号が住んでいた埼玉県草加市とした。
懐かしい街だ。
予定より早く到着したので、
1号は、かつてお世話になった店へ散髪へ。
私は特に用事も無かったが、
何となく電車へ乗りたかったので、
東京丸の内の丸善書店(丸の内本店)へ行ってみた。
草加より半蔵門線の大手町駅で降りて、
商業ビルのオアゾへ迷いつつ辿り着く (^◇^;)
さすがそれなりの品揃えのメガ書店で、
時間を考えてビジネスと趣味コーナーに絞り物色。
初めてお目に掛かる「旅ラン」コミックを見っけ!
趣味とガチ教本の2本柱で満足だ d(^^)
先日まで住んでた江東区の感覚で出かけたら、
えらい時間を費やしたような気がする。
(やはり遠かったか・・・ (T^T) )
草加に戻ってからは、
住んでいた駅西口からアパートを通ってみる。
懐かしいなぁ!・・・とそれだけだが (^_-)
ホテルに戻り大浴場でひとっ風呂浴びて、
軽く祝杯を挙げ、翌日に備えて爆睡 (-_-)゜zzz…
そしておはよう草加の朝 (^^)/
心も爽やかになるピーカン照り。
9時40分まで入館すべしとのことで、
8時10分にホテルを出発だ。
前夜と同じく半蔵門線で九段下駅へ。
ホームへ出た途端に大勢の黒系服で賑わう。
約200mも歩けば、いよいよ北の丸公園の入口、
現存する旧江戸城建築遺構で最古の田安門だ。
そして式場の日本武道館へ到着だ。
式の様子はこちら!
→ 1号の大学卒業式・・・大きな玉ねぎの下で
約90分で滞りなく無事に終了し、ひと安心だ。
大きな玉ねぎの下でのライブ、確かに承った <(_ _)>
その後は1号と合流予定の16時まで散策なので、
まずは隣の靖国神社へ参拝だ。
広い参道、いつもの大村益次郎像。
参拝すると日本人としてのアイデンティティを、
ビシビシと感じ取り、身が引き締まる思いだ。
未だの方は遊就館見学もお薦め (^^)/
折り返し、九段下の坂を下り、
神保町で書店物色で時間を潰すことに。
まずは特に拘らない昼食を求めて路地裏を彷徨う。
ラーメン二郎は相変わらず大行列。
その先で目についた店へ入店だ。
→ 神保町 可以
燕三条系らしい背脂煮干しも売りのようだが、
本家最高峰を越えることもあるまい (^_-)
そこで二色つけめん、たれは海老醤油と味噌で。
シャツへの汁飛びを気にしつつ・・・(^0^;)
しかし中盛りでも、たれが残ったので、
同じく無料の大盛りにすれば良かったかも。
そして初めての農文協・農業書センターへ。
豊富な品揃えで物色に燃えた (`へ´)フンッ!
東京のど真ん中で、いつもと違う、
帰郷後の現実を彷彿させる “ べご ” 本たち。
しっかりと地に足をつけて (`へ´)フンッ!
そして他店でも物色の至福の時間を味わう。
しかし神保町はカレー店が多いはなぜだろう?
しばらく見納めの東京であろうで、
チンタラブラブラと草加へ戻ることとし、
何となく東武鉄道起点の浅草へ。
いつもと変わらぬ外国人観光客での賑わい。
あー疲れた (>_<)
知っててわざわざなのだが・・・。
さて初めての東武鉄道浅草駅から草加へ。
学位記を受取った1号と合流しクルマで着替えだ。
1号はこれから卒業旅行らしく九州へ行くので、
不要なスーツ等をクルマで持ち帰るのだ。
奥の細道で有名な名所草加松原は、
1号がよくランニングで汗を流したらしい。
街道でたたずむ松尾芭蕉、
1号を見守っていただきありがとう <(_ _)>
では、さらば草加、東京!
厳しく鍛えて、優しく包み込んで、
1号を成長させてくれたに感謝する。
「オレの前だけ雨が降っているぅ・・・」
・・・と自分劇場に酔って運転だが、
帰宅ラッシュにつかまり遅々として進まない。
こんな時のガソリンスタンドは見事に反対側。
(まさしくマーフィーの法則!)
わずか1km強先のICまで45分も費やした (ノД`)
そして外環道も渋滞!
これでは何時山形に着くか判らない (×_×)
「東京にいるならウチに廻って泊まってゆきなよ♪」
長野のマダムのお誘いに、一瞬グラッときたが、
正直、お疲れ案配だし、
留守の家も心配だしで泣く泣く断った。
また何処かでお目に掛かりましょう (^^)/
まずは1号は仙台で社会人としてしっかりと働け!
そんな子どもたち。
2号は家業を継ぎ、希望を繋いでくれる。
未成人の3号と4号は、
何処へ連れて行ってくれるのかな?
さてさて、まずは翌朝も牛たちが待っている。
ん、もぉ~♪
よろしく仙台・・・1号の引越し [2017旅行]
みちのく杜の都仙台は、
名将 伊達政宗が開いた城下町。
その政宗は我がふるさと地域の米沢生まれ。
その名臣 片倉小十郎の、
ゆかりの者としてか夢のお告げ・・・
・・・「1号よ、我が町をよろしく頼むぞよ」
と、片倉家は嘘だが、我が子たちには、
異なる伊達家臣の血が流れているのだ d(^^)ホント
さてそんなことで、
1号は東京の会社へ就職したのだが、
仙台市へ配属され社会人としてスタートをきるので、
ドタバタと東京より引越しなのだ。
決めた物件=アパートは地下鉄東西線、
(東京でも東西線でここでも!)
の東端=始発の荒井駅至近に。
その目線をやや左へ移すと、
直線約500m先には仙台東部道路の、
仙台東ICが見えるは交通アクセス最強だ。
その日正午より荷物運送業者による、
東京からの荷物搬入が行われ、
受取りは約1時間強で終了し昼食をガッツリと。
もちろん愛車にも荷物満載で運搬だ。
「そのガラクタ必要なのかぁ?」
「うるさいなぁ!」
その後、不足品、備品の買出しだが、
見知らぬ土地での店探し散策、放浪もまた愉しい。
幾度もウロウロしまくり、だいたい把握し、
半径1kmの間にメジャースーパーは4軒で、
コンビニはいったい何店舗あることか・・・(゜-゜)
足を延ばした長町駅界隈も、
随分と発展し変わったものだ。
(比較が25年以上前では・・・(^0^;) )
自宅へTVアンテナ線を忘れたので、
今夜のためだけに新規購入するはめに (--#)
引越しは思い通りにゆかぬは承知で、
仙台市の夜は更ける (-_-)゜zzz…
本来は業者より荷物を受取ればヨシだが、
事務=転入手続き等のために、
翌平日も滞在する必要があった。
そんなことで私は特にミッションもないので、
健康的に仙台港へ早朝ランとなったわけだ。
(だから記事カテゴリーは、
『仕事・作業』よりも『旅行』が適切かと・・・(^_-) )
スーパー銭湯でひとっ風呂浴びて帰宅し、
区役所へ出動の1号の後を追いかけて(?)、
地下鉄東西線へ乗ってみて中心街へ。
仙台駅までは13分とのことは、
東京時の南砂町駅と大手町駅とほぼ同じか。
いくら平日昼間とはいえ、
さすが始発駅では座席の心配は皆無だ。
しかし少年オヤジの面目躍如で、
小学生のように先頭車窓を堪能 (^_-)
頭の中の路線地図と、
目の前の駅やコーナー等のシンクロが愉しい。
「あ~、ココはあの辺だな~♪」 と d(^^)
宮城野通駅で降りるが深い=地上まで遠い!
そして昼食は評判のラーメン屋へ。
用事が無くとも一応店内を通る=
=関所のヨドバシカメラを抜けて仙台駅西口へ。
メガ書店やスポーツ、アウトドアショップへ挨拶し、
地下鉄仙台駅へ向かうが、お初ゆえによく判らん。
新線の東西線はやはり深い=遠い。
かるく迷子になり彷徨うもまた愉し (^^)v
やはり最初は座学も必要だと、
駅のフリーペーパーでお勉強 (--#)フムフム
まずはそんなことで1号は、
仙台で社会人生活をスタートさせる。
「大学等で学んだ学問はそれはそれ。
今度は実社会で自分に足らぬものを気づき、
それは自分で学び、取入れるの繰り返しだ。
そんな小さな積み重ね、差が将来を決める!」
いつもの説教だが、
しばらくは解らないだろうな・・・(-_-)
まずは覇気に溢れた伊達政宗の街、
一人前になれるように見守って下され <(_ _)>
最後に、仙台っつったら、コレだわな~!
私の青春20代前半=1980年代後半 (^o^)♪
山形県出身が出ないのが寂しいな・・・(-_-)
名将 伊達政宗が開いた城下町。
その政宗は我がふるさと地域の米沢生まれ。
その名臣 片倉小十郎の、
ゆかりの者としてか夢のお告げ・・・
・・・「1号よ、我が町をよろしく頼むぞよ」
と、片倉家は嘘だが、我が子たちには、
異なる伊達家臣の血が流れているのだ d(^^)ホント
さてそんなことで、
1号は東京の会社へ就職したのだが、
仙台市へ配属され社会人としてスタートをきるので、
ドタバタと東京より引越しなのだ。
決めた物件=アパートは地下鉄東西線、
(東京でも東西線でここでも!)
の東端=始発の荒井駅至近に。
その目線をやや左へ移すと、
直線約500m先には仙台東部道路の、
仙台東ICが見えるは交通アクセス最強だ。
その日正午より荷物運送業者による、
東京からの荷物搬入が行われ、
受取りは約1時間強で終了し昼食をガッツリと。
もちろん愛車にも荷物満載で運搬だ。
「そのガラクタ必要なのかぁ?」
「うるさいなぁ!」
その後、不足品、備品の買出しだが、
見知らぬ土地での店探し散策、放浪もまた愉しい。
幾度もウロウロしまくり、だいたい把握し、
半径1kmの間にメジャースーパーは4軒で、
コンビニはいったい何店舗あることか・・・(゜-゜)
足を延ばした長町駅界隈も、
随分と発展し変わったものだ。
(比較が25年以上前では・・・(^0^;) )
自宅へTVアンテナ線を忘れたので、
今夜のためだけに新規購入するはめに (--#)
引越しは思い通りにゆかぬは承知で、
仙台市の夜は更ける (-_-)゜zzz…
本来は業者より荷物を受取ればヨシだが、
事務=転入手続き等のために、
翌平日も滞在する必要があった。
そんなことで私は特にミッションもないので、
健康的に仙台港へ早朝ランとなったわけだ。
(だから記事カテゴリーは、
『仕事・作業』よりも『旅行』が適切かと・・・(^_-) )
スーパー銭湯でひとっ風呂浴びて帰宅し、
区役所へ出動の1号の後を追いかけて(?)、
地下鉄東西線へ乗ってみて中心街へ。
仙台駅までは13分とのことは、
東京時の南砂町駅と大手町駅とほぼ同じか。
いくら平日昼間とはいえ、
さすが始発駅では座席の心配は皆無だ。
しかし少年オヤジの面目躍如で、
小学生のように先頭車窓を堪能 (^_-)
頭の中の路線地図と、
目の前の駅やコーナー等のシンクロが愉しい。
「あ~、ココはあの辺だな~♪」 と d(^^)
宮城野通駅で降りるが深い=地上まで遠い!
そして昼食は評判のラーメン屋へ。
用事が無くとも一応店内を通る=
=関所のヨドバシカメラを抜けて仙台駅西口へ。
メガ書店やスポーツ、アウトドアショップへ挨拶し、
地下鉄仙台駅へ向かうが、お初ゆえによく判らん。
新線の東西線はやはり深い=遠い。
かるく迷子になり彷徨うもまた愉し (^^)v
やはり最初は座学も必要だと、
駅のフリーペーパーでお勉強 (--#)フムフム
まずはそんなことで1号は、
仙台で社会人生活をスタートさせる。
「大学等で学んだ学問はそれはそれ。
今度は実社会で自分に足らぬものを気づき、
それは自分で学び、取入れるの繰り返しだ。
そんな小さな積み重ね、差が将来を決める!」
いつもの説教だが、
しばらくは解らないだろうな・・・(-_-)
まずは覇気に溢れた伊達政宗の街、
一人前になれるように見守って下され <(_ _)>
最後に、仙台っつったら、コレだわな~!
私の青春20代前半=1980年代後半 (^o^)♪
山形県出身が出ないのが寂しいな・・・(-_-)