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和牛市場2018・・・11月 [2018べご=和牛]

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さて11月の和牛市場は、
5頭予定が事情で4頭だ (×_×)

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朝はめっきりと寒くなり、
恋しいストーブの時期だ。
一度あたると離れられない ( ̄∇ ̄)

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今回は先頭集団で登場だが、
安値スタートの穴に突っかかり・・・(>_<)

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いまさら騒いでも仕方無いが。

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次回12月の相場はどうなるか。

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さて今も続くネズミ被害。
パトローラー頼むぞ!ヽ(゚Д゚)ノ

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牛舎春秋2018(3)プラントの水質検査[秋] [2018べご=和牛]

さて牛舎。

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生物活性水の噴霧は快調かと思いきや、
相変わらずネズミが配管を食い千切り、
支障を来している (--#)

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とんでもない場所で大噴水ゆえに、
しばらく噴霧停止していたようだ。
(私の鬼気迫る稲刈りに配慮し、
 トラブルを伝えていなかった親切心?)

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これだ (--#)

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配管も遊びがダラしなくなっていたので、
適当な紐が無かったので、
午前の共励会でいただいたリボンで代用だ。

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安堵して再噴霧で状態を確認すると、
何と次々と小さな穴が見つかる。

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こんな感じが (--#)

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パトローラーが5人で、
ネズミの総数は明らかに減少したが、
それでも悪さは完全に無くならない。

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けっこう働くが、
さらに頑張ってくれ ヽ(゚Д゚)ノ

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さてそんな朝から荒れ模様の共励会の午後。

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生物活性水プラントの水質検査に、
Hさんがやって来られた。

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堆肥交換期が空いてしまったので、
色は薄く、ECも半分の値だが、
硝酸態窒素は問題の無いレベルだ。

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あとは堆肥について指摘あり。
「ん~、これではイカンですねぇ~」
新たな指摘は改善の余地有り=
=レベルアップに繋がりヨシ。

外に出れば綺麗なダブルサークル!

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前途を祝するかのように・・・
・・・と何事も良いことに繋げる私。

がパノラマ写真は大失敗 (>_<)

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もっとガンバろう!自分。


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小国町和牛共励会2018 [2018べご=和牛]

バケツをひっくり返したような雨!
・・・とはまさに (×_×)

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10/31(水)はいつもの共励会だ。

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この日のためにあんなことが。
ようやく終わる、やれやれ・・・(-_-)
(が、また始まるだろうが (--#) )

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なぜか隅っこでフォークリフトに・・・?
何しに来た?キミたち?

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この日は目まぐるしく、
変転する空模様に苦しめられた。

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なんと!あられ!(゚o゚;

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うぉぉぉぉおおお!(×_×)

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次々と新潟県側=西から迫る、
局地的な雨雲に散々・・・。

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はぁ、またか・・・(×_×)

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以上、お天気レポートでした。

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こんな時は波動砲が大活躍。
個人レベルで使えるものではない贅沢感♪

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そして講評、表彰の閉会式。

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たくさん頂き、封切りの楽しさよ。
実用、消耗品のありがたさ。
しかし親子で興味の薄いトロフィーは、
即座にリサイクルショップへ(嘘)

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さてお祭りは終わり、
その翌々日の置賜和牛市場が勝負だ。
高まる軽い緊張感がイイ。


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和牛市場2018・・・9月 [2018べご=和牛]

そんなヒヤッとした夜の、
日中9/4(火)は置賜和牛市場であった。

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おさらい=市場場所は、
川西町と高畠町を結ぶ幹線道路沿いの、
最上川と鬼面川合流近辺の、
ちょっと注目な夏目橋と吉島橋の麓だ。


台風21号の上陸の迫る中でだ。

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子牛は約200頭出品の中で、
取引の中弛みが不安な140番あたりの登場だ。

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我が家は去勢5頭、よろしくお願いします。

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まずは精神衛生にダメージを受けぬように、
事前に低い見積もりでの結果に、ホッと安堵だ。
購買者のみなさま、ありがとうございました。

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終了13時過ぎには怪しい雲行きに。
やがて夕方からは強い風に見舞われる (×_×)

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そんな強い風雨に、
ビニールハウス等も心配であったが、
翌朝は無事なことを確認して安堵だ。
また米坂線も始発から通常運転で助かる。

ありがたや~ありがたや~ (^^)/


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牛舎春秋2018(2)プラントの水質検査[夏] [2018べご=和牛]

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現在も月に一度の割合で、
生物活性水の噴霧ラインのチューブが、
ネズミにかじられて、
大噴水を起こしている (--#)

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(--#)(--#)(--#)(--#)(--#)(--#)

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パトローラーも暑くて昼寝ばかり・・・。
頼むよ、お前~(^0^;)

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さて先日、生物活性水プラントの水質検査に、
HさんとNくんがやって来られた。

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Nくんは1年ぶりの来所で、
「あ~(舎内の)臭気が無くなりましたね。
 1年前と全然違います。」
とのひと言に確信の安堵を感じてしまう。
私も家内も今年は少ないのでは?
と感じていたが、第三者の意見が欲しかったので。
運用の試行錯誤やトラブルで、
なかなか効果を得られなかったが、
先の追加工事の成果も大きいと思われる。

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目安の色管理において、
薄いので不安であったが、
ECも硝酸態窒素も問題は無いレベルで安堵だ。

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この最も臭気が広がる暑い時期に、
この程度で済んでいるは非常に助かる。
バクテリア達に感謝だ <(_ _)>

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毎日暑く、牛も人間も農作物もバテているが、
良い話題がありがたい・・・(^^)


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和牛市場2018・・・7月 [2018べご=和牛]

社交会場兼同窓会場にて、
農大の先輩後輩集合!

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で、その7月の置賜和牛市場では、
セリ機が更新されたようで、
それに伴い変更点が多いようだ。

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電光掲示板は液晶パネル化へと。

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そんな刷新に特に、どーこーないが、
セリ開始を待っていると、
いつもの品評会へ我が牛も出せとのこと。

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どーせ、ただのサクラなのに。
ゆえにここでも特に、どーこーない。

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さてセリ開始だが、
セリ機更新で時短とかの効果はどうなのか?
ま、どーでも、いーが。

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そのうちに我が屋も出場で、
私の担当は「ようこ」ちゃん(*^_^*)[黒ハート][黒ハート][黒ハート]だ。

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そもそも今回は4頭くらいのはずだったが、
事情により2頭のみだ (>_<)

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我が屋の牛を買って下さった、
購買者様、ありがとうございます。
ぺっこりと頭を下げて・・・感謝 <(_ _)>

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あ、液晶パネルは正面から見れば、
色鮮やか=判りやすいではないか。

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そんな記念すべき?市場であった。

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おらぁ、帰るぞ!
・・・と簡単ではなく、
買い主さんの引き取りと換畜券発行を、
待つことが何気に時間を費やす (-_-)

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その換畜券も新しいフォーマットに。

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しかし出品が2頭では寂しい。
常時5~6頭となることが目標だ。

励みませう、励みませう、
道は近いようで遠いものぞよ・・・<(_ _)>


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牛舎春秋2018(1)生物活性水プラントのライン追加 [2018べご=和牛]

さて牛舎での生物活性水の噴霧。
  → 牛舎春秋2017(1)生物活性水プラント試運転
  → 自動噴霧再開だが・・・

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噴霧ラインは外壁に沿って配管した。

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しかし窓とカーテンを開ける時期には、
風通しによっては噴霧が外へ逃げることも多く、
効果が半減することが問題だ。

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そこで舎内中央部でも噴霧することにした。

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牛に直接噴霧するような位置にラインを追加する。
従来をアウトラインとし、新たにインラインとしよう。

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まずは噴霧ノズルを上部へ取り付ける。

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馬瀬の上で、おっとっと (^0^;)
歳でフラフラが情けない (゚´Д`゚);;;

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取付け位置は、ほぼ目の前なので、
老眼でピントが合わない (×_×)
ネジの打ち込みにイライラだ。

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ドヤドヤ、ガタゴトとゴメンね。

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馬瀬上部はネズミの食い千切り跡が酷い。
あの日の大事な梵天が (--#)

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最近よく食い千切られるビニールチューブは、
綺麗に這わせず、わざと宙ぶらりんに配管だ。

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A、B棟の設置配管で、のべ10時間か。
ノズルは約40個、結ぶビニールチューブもほぼ同じ数。
夜の9時頃まで頑張る足下では、
チューチュー♪と夜行性で走り回っている (--#)

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そしていよいよ分列部へ。

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あるモノでバルブはこんな感じに。

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A、B棟の各々アウト、インラインに。

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そしてドキドキの試運転は、
ショワ~♪と吹き出す活性水に感動 ヾ(^v^)k

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わざと宙ぶらりん配管ゆえに、
配管長による圧損が懸念されたが、
特に問題はないようだ v(^^)v

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風通しの影響を受けるが、
逆にそのランダムさが良いかもしれない。
ただ馬瀬上部が結構濡れるので防腐塗装しよう。

  【A棟の動画】

  【B棟の動画】

さらに効果が上がることを期待だ。
ノズルが詰まらなければよいが・・・(~_~;)

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和牛市場2018・・・5月 [2018べご=和牛]

あの歴史的な悪天候での3月市場が懐かしい。
  → 和牛市場2018・・・3月
そして2ヶ月後の5/2(水)は、
例年どおりに穏やかな天候の市場だ。

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1時間強の旅で到着してみれば、
後部の1頭のたてごが外れている!

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開けた瞬間に飛び出してくるパターン。

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危ない、危ない (^_^;)

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気持ち好い陽気はやはりヨシ。
我が家は6頭出品で出番は最後。

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ゆえに最初の米沢の知り合いへお手伝いに。
お互い労務のやり繰りで。

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さてさて注目の値付けは?

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これまでどおりの横這い傾向のようだ。

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課税決定!

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と我が家は親牛候補として2頭購入してきた。
バンバンよい子を産んでおくれ (^^)/

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この市場のために、
田んぼ仕事が一旦停止する我が家のパターン。
この辺も作業組みの工夫が必要だ (-_-)ウ~ム


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自動噴霧再開だが・・・ [2018べご=和牛]

冬期間は配管の凍結による破損を恐れて、
停止していた生物活性水の自動噴霧ラインだが、
そろそろ放射冷却も無くなってきたので再開を。

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まずは越冬前にも確認されていた、
噴霧不良=ノズルの目詰まりと思われるので、
全てを外して分解清掃を実施だ。

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ノズル先端のコンマ1mmの穴の、
目詰まりが多く確認された。
その小ささは老眼で見え難いので、
作業は遅々として歯がゆい。

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数時間を費やし、ようやく再取付けし、
噴霧状態を確認するが、
まだ1/3ほどは噴霧していない (×_×)

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そのノズルを再び取り外し、
改めて穴の状態を確認するが、
問題は無いものがほとんどであった。
そして再々取付けし、状態を確認するが、
まだ噴霧しないモノがある (×_×)

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ノズルではない所が詰まっているのか。

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こんな「頭痛が痛い」時間が過ぎ、
あっという間に一日が終わる。

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稲作準備もいよいよなので、
一旦この辺で退散して様子を見守る。
ネズミと追いかけっこも重なり、
疲労困憊だぜ・・・(゚´Д`゚);;;


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和牛市場2018・・・3月 [2018べご=和牛]


ぬぉっ!

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うぉっ!

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うぉぉぉおおおぉぉ!

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3/2(金)は置賜和牛市場だが、
前夜から全国2位の強風が荒れ狂い、
ビュービューガタガタとうるさく、
ビニールハウス等が心配で心配で、
ろくに眠れなかった (゚´Д`゚);;;

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出荷のためにいつもより早めに牛舎へ向かうが、
強風は弱まる様子もみせず、懸念通りに、
途中のビニールハウスは無残な姿に・・・(×_×)

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さて今回は6頭出荷だが、
どいつもこいつもトラックになかなか乗らず、
終いにはローダーで尻を押して何とか・・・。

外れたビニールハウス入口の戸を直し、
遅れ気味で出発すると、
至った置賜盆地は猛吹雪で視界不良!
2号のポンコツ軽トラのワイパーは・・・(--#)

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どーせ、家と牛舎の往復しか乗らないので、
放置しているとのツケはここで払うことに。
一見問題無いように見えた運転席側のは、
何と先端がきれいに無くなっているではないか!

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猛吹雪がほとんど拭き取れず、
最悪の視界の中、何とか市場へ到着で、
既に疲労困憊Maxレベル・・・(゚´Д`゚)

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猛吹雪はゴーゴーと唸りをあげ最悪だ。
黒毛和牛はホルスタインのように・・・。
吹けよ風、
呼べよ嵐、
そして流れろユーミン♪

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例年3月市場は、残雪とともに、
春を感じる穏やかな日がほとんどだったのに。
 → 和牛市場2013・・・3月
こんなことは初めてだ、と年配方々の言。

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まずは10時過ぎに予定通りに競りが始まる。

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出番までの待ち時間は、
ありがたい焚き火を囲んで。

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出場は我が小国地区は最後の方なので、
最初の米沢地区の知り合いへお手伝いだ。
お互い様の労務のやりとり、ヨシ d(^^)

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一向に止む様子のない吹雪。

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競り会場で見学も寒い冷たい (>_<)

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やはり焚き火に温かいコーヒー。

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どこも苦労している=綱引き強化トレ? (-_-)ホヘェ

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やがて待つこと1時間半でようやく出場だ。

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いくら毛皮をまとっていても、
プルプルと震える姿に胸が痛むが、
まずは頼むぜ、お前たち!<(_ _)>

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今回も競りはそこそこの値で、
我が家もよいモノもあったが、
そうでない残念なモノもあった。
まずはありがたい結果と謙虚に受け止めよう。

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こんな悪天候ゆえか、
いつもより競りは時間を費やし、
今年初の市場は何とか終了だ。

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嫁ぎ先へ待つ牛たちも難儀なことだ。

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止まぬ荒天で、やはり積込みも、ひと苦労。

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さらば我が家の子牛たち。
新天地でも可愛がってもらえよ (^^)/

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さて、その帰宅路も猛吹雪は止まず、
視界不良の運転に2号が音を上げるので、
私が変わって軽快にぶっ飛ばす。
「おおーっ、危ねぇー!」
「こんなの何でもネぇ~よ ♪ 」
ここは野生の経験の差だ (-。-)y-゜゜゜

小国へ近づくと吹雪は無く、
時折軽く日射しも出ていたりする。
(さすが小国は他と違う (-_-))
そして到着はちょうど15時。
このまま牛舎作業を終わらしてしまおう。

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このビニールハウスも頭痛だが・・・

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実は裏の小屋の屋根トタンも剥がれている。

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町内で先の大雪で潰れたハウス被害の次は、
この強風での被害も多いようだ。
自然の猛威に人間のなんと無力なことか。

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高値推移の市場の喜びも、
こんなアクシデントで半減だ。
世の中厳しい、相変わらず (゚´Д`゚)


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