農家の休日・・・米沢プチ散策2018冬 [2018旅行]
今宵米沢市で呑み会なれば、
他所のように「それなり観光」してみるか!
行きは米坂線で揺られる前に、
貴重なビデオを見つけたので気分を盛り上げる。
ローカル感が素晴らしい (^^)/
あの日以来5年ぶりの乗車はプチ旅気分。
3号がいつもお世話になっている、
車窓を味わうべく、
鼻息荒く出発シンコー!ヽ(゚Д゚)ノ
[ BGM:Sea of Dreams Christmas MIX ]
西米沢駅まで970円で、
この次の南米沢、米沢は料金が上がる。
休日昼間1車両内は、
" 鉄ちゃん ” だらけで驚いた。
特に後部に陣取る数名は、
左右ウロウロと写真を撮りまくりだ。
じゃあ私はガチンコに前で (^^)
いつも眺める、写真を撮る場所を、
乗って通過中♪という感覚が面白い。
実は渓谷とトンネルが連続し興奮の、
前面車窓動画を数本撮影したのだが、
哀しいことに誤って 全削除 してしまった !
(激しい揺れに耐えて苦労したのに(×_×))
さて約45分後、
巨匠宮脇俊三でお馴染みの今泉駅では、
フラワー長井線の賑やかな車両と会う。
そして約70分で西米沢駅に到着だ。
雪に埋もれているチャリンコはどうする?
さてゴール=呑み会会場は繁華街中心部なので、
最初の観光地は上杉家廟所で、
次に上杉神社へ向かうで精一杯だ。
いつもクルマで暴走する市内を、
よそ者らしくトボトボ歩くやヨシ。
時速5kmで見えるもの、探すことが旅だ。
西米沢駅から上杉家廟所まで約1km。
いつも全国の聖地を、
猪突猛進で攻めまくる私は問題無し。
走れば5、6分だ (^_-)☆チョロイゼ
いつも傍の道路を通るを、
改めて観光目線で訪問も新鮮なことかも。
この雰囲気はまさに全国区で誇りだ。
鬱蒼たる杉の木に囲まれて、
降り止んだ新雪景色は最高な贅沢だ。
他に観光客は誰もおらず一人占め d(^^)
御朱印を始めた頃以来なので、
およそ10年ぶりの参拝は5、6回目かも。
いつ来ても静謐な空気に身が引き締まる。
詳細はこちら → オレの墓?・・・上杉家廟所
さて次は上杉神社へ向かいトボトボと。
クルマでは気付かない景色、
ものを見つけるが愉しい ヾ(^v^)k
もし私が他県の人間であったとして、
電車で来て米沢歴史観光を目論むとすれば、
上杉神社、上杉家廟所、林泉寺、
宮坂考古館等が現実的な計画か。
何れも駅から遠いので、
各地観光のようにレンタサイクルであろう。
(そのために日頃から脚力を鍛えている)
さて米沢観光定番のど真ん中へ。
こんばんは、謙信公 <(_ _)>
いつもお世話になっております、鷹山公 <(_ _)>
チィーす、景勝兼続主従 <(_ _)>
一気に夕暮れると少し焦るが、
拝観時間には間に合い無事参拝 <(_ _)>
ここは既に100回くらい来ているかもね (^_-)☆
廃藩直前を見事に立て直した、
江戸期屈指の名君のひとり鷹山公。
米沢の現在があるは公の功績の何ものでもない。
ゆえに謙信、景勝、兼続、そして前田慶次たちの、
ホントとウソがゴチャ交ぜの痛快戦国絵巻を、
現代の我々は昇華させ愉しむことが出来るのだ。
鷹山公に改めて敬礼 (^_^)ゞ
この夕暮れでは今さら何所へもないので、
呑み会場の繁華街中心部へ向かう。
舞い始めた雪も風情なり。
まだ開始時間まで余裕があるので、
ナセBA=市立図書館へ初入場だ。
" ナセBA ” とは鷹山公の名言、
「為せば成る 為さねば成らぬ・・・」
から命名したのだろうが、
初めて3号に聞いたときは会話が覚束なかった。
「今、なせばの近くにいるから来て」
「なんじゃそりゃ?」
「なせばはなせば」
「ちゃんと説明しろ、バカ!(--#)」
充実の蔵書に目を見張り、館内見学を愉しみ、
いよいよメインイベント会場へ。
先の長井市で開会の、
県高校駅伝大会の慰労会だ d(^^)
→ 山形県高校駅伝大会2018 米工編
「この2番目が卒業すれば終活始めようかと」
「その若さで、もう死ぬ準備かい?」
「いろいろなモノを処分しないと」
「あんたの秘密のブツって何よ?」
「・・・ふふふふ・・・♪」
「・・・ほほほほ・・・
俺のヒ・ミ・ツはさぁ・・・♪」
今宵も素敵な奥様方と絶好調 (*^_^*)♪
フルスイング!豪快に!空振りでも↓
馬肉専門店なので " ウマ ” ~(*^▽^*)~
・・・と云うわけで、
先生、保護者の方々と懇親ヨシ。
全国区の米沢を改めて観光目線散策ヨシ。
まずはプチに愉しんだ1日だ d(^^)
[おやすみMusic:Queen - Don't Stop Me Now (Official Video)]
帰りも米坂線だと、
居眠りで乗り越して新潟到着も困るので、
クルマで迎えて貰い安心居眠り (-_-)゚zzz…
ふと、目を覚ますと、
最終米坂線が併走しているではないか!
ちょっと幻想的でイイ感じ ヾ(^v^)k
時折併走することがあり、
一緒に移動しつつの車内の様子が、
映画のようで非常にわくわくするが、
如何せんクルマ運転しつつのよそ見は危ない。
今宵はガン見で気分を満喫 d(*^○^*)b
無事に帰還喜ばし。
3号のおかげで良い休日。
小さな幸せを噛み締めてヨシ。
では感謝に眠ろうか <(_ _)>zzz…
他所のように「それなり観光」してみるか!
行きは米坂線で揺られる前に、
貴重なビデオを見つけたので気分を盛り上げる。
ローカル感が素晴らしい (^^)/
あの日以来5年ぶりの乗車はプチ旅気分。
3号がいつもお世話になっている、
車窓を味わうべく、
鼻息荒く出発シンコー!ヽ(゚Д゚)ノ
[ BGM:Sea of Dreams Christmas MIX ]
西米沢駅まで970円で、
この次の南米沢、米沢は料金が上がる。
休日昼間1車両内は、
" 鉄ちゃん ” だらけで驚いた。
特に後部に陣取る数名は、
左右ウロウロと写真を撮りまくりだ。
じゃあ私はガチンコに前で (^^)
いつも眺める、写真を撮る場所を、
乗って通過中♪という感覚が面白い。
実は渓谷とトンネルが連続し興奮の、
前面車窓動画を数本撮影したのだが、
哀しいことに誤って 全削除 してしまった !
(激しい揺れに耐えて苦労したのに(×_×))
さて約45分後、
巨匠宮脇俊三でお馴染みの今泉駅では、
フラワー長井線の賑やかな車両と会う。
そして約70分で西米沢駅に到着だ。
雪に埋もれているチャリンコはどうする?
さてゴール=呑み会会場は繁華街中心部なので、
最初の観光地は上杉家廟所で、
次に上杉神社へ向かうで精一杯だ。
いつもクルマで暴走する市内を、
よそ者らしくトボトボ歩くやヨシ。
時速5kmで見えるもの、探すことが旅だ。
西米沢駅から上杉家廟所まで約1km。
いつも全国の聖地を、
猪突猛進で攻めまくる私は問題無し。
走れば5、6分だ (^_-)☆チョロイゼ
いつも傍の道路を通るを、
改めて観光目線で訪問も新鮮なことかも。
この雰囲気はまさに全国区で誇りだ。
鬱蒼たる杉の木に囲まれて、
降り止んだ新雪景色は最高な贅沢だ。
他に観光客は誰もおらず一人占め d(^^)
御朱印を始めた頃以来なので、
およそ10年ぶりの参拝は5、6回目かも。
いつ来ても静謐な空気に身が引き締まる。
詳細はこちら → オレの墓?・・・上杉家廟所
さて次は上杉神社へ向かいトボトボと。
クルマでは気付かない景色、
ものを見つけるが愉しい ヾ(^v^)k
もし私が他県の人間であったとして、
電車で来て米沢歴史観光を目論むとすれば、
上杉神社、上杉家廟所、林泉寺、
宮坂考古館等が現実的な計画か。
何れも駅から遠いので、
各地観光のようにレンタサイクルであろう。
(そのために日頃から脚力を鍛えている)
さて米沢観光定番のど真ん中へ。
こんばんは、謙信公 <(_ _)>
いつもお世話になっております、鷹山公 <(_ _)>
チィーす、景勝兼続主従 <(_ _)>
一気に夕暮れると少し焦るが、
拝観時間には間に合い無事参拝 <(_ _)>
ここは既に100回くらい来ているかもね (^_-)☆
廃藩直前を見事に立て直した、
江戸期屈指の名君のひとり鷹山公。
米沢の現在があるは公の功績の何ものでもない。
ゆえに謙信、景勝、兼続、そして前田慶次たちの、
ホントとウソがゴチャ交ぜの痛快戦国絵巻を、
現代の我々は昇華させ愉しむことが出来るのだ。
鷹山公に改めて敬礼 (^_^)ゞ
この夕暮れでは今さら何所へもないので、
呑み会場の繁華街中心部へ向かう。
舞い始めた雪も風情なり。
まだ開始時間まで余裕があるので、
ナセBA=市立図書館へ初入場だ。
" ナセBA ” とは鷹山公の名言、
「為せば成る 為さねば成らぬ・・・」
から命名したのだろうが、
初めて3号に聞いたときは会話が覚束なかった。
「今、なせばの近くにいるから来て」
「なんじゃそりゃ?」
「なせばはなせば」
「ちゃんと説明しろ、バカ!(--#)」
充実の蔵書に目を見張り、館内見学を愉しみ、
いよいよメインイベント会場へ。
先の長井市で開会の、
県高校駅伝大会の慰労会だ d(^^)
→ 山形県高校駅伝大会2018 米工編
「この2番目が卒業すれば終活始めようかと」
「その若さで、もう死ぬ準備かい?」
「いろいろなモノを処分しないと」
「あんたの秘密のブツって何よ?」
「・・・ふふふふ・・・♪」
「・・・ほほほほ・・・
俺のヒ・ミ・ツはさぁ・・・♪」
今宵も素敵な奥様方と絶好調 (*^_^*)♪
フルスイング!豪快に!空振りでも↓
馬肉専門店なので " ウマ ” ~(*^▽^*)~
・・・と云うわけで、
先生、保護者の方々と懇親ヨシ。
全国区の米沢を改めて観光目線散策ヨシ。
まずはプチに愉しんだ1日だ d(^^)
[おやすみMusic:Queen - Don't Stop Me Now (Official Video)]
帰りも米坂線だと、
居眠りで乗り越して新潟到着も困るので、
クルマで迎えて貰い安心居眠り (-_-)゚zzz…
ふと、目を覚ますと、
最終米坂線が併走しているではないか!
ちょっと幻想的でイイ感じ ヾ(^v^)k
時折併走することがあり、
一緒に移動しつつの車内の様子が、
映画のようで非常にわくわくするが、
如何せんクルマ運転しつつのよそ見は危ない。
今宵はガン見で気分を満喫 d(*^○^*)b
無事に帰還喜ばし。
3号のおかげで良い休日。
小さな幸せを噛み締めてヨシ。
では感謝に眠ろうか <(_ _)>zzz…
東京散策2018冬(2) [2018旅行]
おはよう、東京湾の朝 (^^)/
正面遠くには横浜中心部で、つばさ、ベイ橋だが、
ランドマークタワーは半分しか・・・(×_×)
→ 東京散策2018冬(1)
右手は要塞のような海ほたるとアクアブリッジ、
遠くに東京タワーとスカイツリーがよく見える。
こら起きろ、バスッ!(--#)
朝風呂行くぞー!
宿泊と外来を賄う巨大施設の収容人員凄まじ。
着替えロッカーは500以上、
芋洗い場は100以上かも。
今朝も黄金、銀風呂で御利益祈願、
強風の露天風呂で震えて大騒ぎの長風呂三昧。
木更津市街地もおはよう (^^)/
今朝もお子様メニュー万歳 \(^^)/
山形、新潟は大雪なので関越道は却下で、
東北道か常磐道で帰郷とする。
さて今日の計画はどうしようか?
「また東京で自由行動でいいんじゃない?」
「ん~、そーすっか (^^)」
「お兄ちゃんのアパートがあった、
あのイオンならみんな集合し易いんじゃない?」
「ん~、帰る道を考えるとイイかもね (^^)」
では再びアクアラインで都内へGO!
[ BGM:Casiopea - Hello There ]
目指すは江東区南砂町界隈のイオン。
そこへ駐車しメトロ東西線で都心へ自由行動し、
帰郷は荒川沿いの中央環状線で東北道か常磐道へ。
次の動画の一部を走るが、
こんな雰囲気の湾岸線だ。
[首都高速湾岸線新山下から終点千鳥町まで]
首都高9号深川線の枝川ICで降りて、
1号在京時に幾度か通った一般道で、
あのイオンとは・・・。
ホント、また来ることになろうとは (^_^;)
近所だった貴ノ花部屋も消滅か・・・。
「では2時半集合、遅れるなよ!」
「で、お前はどこへ行くんだ?」
「また早稲田大学行こうかなぁ・・・」
「えー?じゃあオレも連れてってよ!」
メチャ混み路線の懐かしい南砂町駅。
地上と地下部出入口をいつも眺めてしまう。
懐かしい駅を次々と通過し、
九段下駅では、あのメロディーが ヾ(^v^)k
あの日も懐かしい。
→ 1号の大学卒業式・・・大きな玉ねぎの下で
さて早稲田駅へ到着。
4号に案内されるが頼もしくGood!
どこからか聞こえるかも d( ̄∇ ̄)
これが大隈記念講堂だが、
中韓らしい方々の姿が多い。
昨日4号がお土産確保したショップ。
「オレ、昨日朝出る前に調べたんだよ」
いつの間にかが、頼もしやヨシ (^^)
ハイお決まりの、
" 記念に何か買いたい病 " の処方箋。
次に案内されるは・・・
早稲田ど真ん中=大隈重信像。
ゆえに早稲田ベアか。
その後4号と別れる。
4号は秋葉原へ向かうべく再び早稲田駅へ。
「ちゃんと時間に遅れずに戻れよ」
私は新宿へ向かうとするが、
まずはここ、穴八幡宮へ参拝しよう。
まだ紅葉が愉しめるとは (^^)
高田馬場流鏑馬・・・だからネ。
「一陽来復(いちようらいふく)」
今年も稲は不作だったので、
ぜひ願いたい <(_ _)>
さて隣には高野山真言宗の放生寺が。
もちろんここも " 一陽来復 ”。
「山形なのに訛ってないねぇ~」
ほっといてくれ、オバちゃん (--#)
メトロ副都心線でいよいよ新宿だが、
ところでみんなは何処に?
4号は秋葉原で物色リベンジとのこと。
3号は渋谷でウロウロとのこと。
家内はカッパ橋でカッパコスプレとのこと。
新宿3丁目は歩行者天国で大賑わい。
避けるように通りの裏のショップへ。
→ オールドカメラの世界を求めて
そして小腹が空いたような気がするので、
憧れの昼呑み!・・・と行きたい夢、まぼろし~。
まずは思い出の新宿3丁目、
桂花 末広店でターローメン。
1987年冬以来なので約30年ぶりの入店!
同じく思い出の紀伊国屋書店本店へ。
特にここで!という本も無かったが、
同じく " 記念に何か買いたい病 " で、
yumeoさん紹介の農業本と体育会系本を。
前日の秋葉原DaiGo本と合わせてパチリ。
(ホント、米沢でも買えるじゃん ( ̄∇ ̄))
さて江東区へ戻るに何気に時間は費やすが、
偶然に3号と同じ列車で南砂町駅へ。
トイレの間に追い抜いたらしく100m先を歩いている。
難民最有力候補の家内は既に到着していたが、
地理的に一番近いはずの4号は・・・20分遅れ (--#)
その間だが、駐車場入口ブースで待っていると、
どうもこれからVIPが来るように騒がしい。
あ、丸川珠代議員が目の前を・・・
・・・ガン見してしまった v(^^)
さて帰るぞ!ヽ(゚Д゚)ノ
[ BGM:Tokio Sunset - Casiopea ]
右左折制限の多い中の攻略方法を思い出して、
西葛西の清新町ICから中央環状線へ上がり北進だ。
広がる視界を愉しみながら、さらば東京 (^^)/
次の動画の一部を走るが、
こんな夕方雰囲気の中央環状線だ。
[首都高中央環状線(新木場→王子南手前まで)]
3号も4号も卒業なれば最後の機会だ。
そんな年頃の子どもたちゆえに、
自由なバラバラ行動が多くなったが、
一緒に来てくれたことをありがたく思う。
舞台の眠らない不夜城にも感謝 <(_ _)>
常磐道は、いわき市から磐越道で郡山市へ。
再び東北道にて福島市から米沢市へ。
山形県内へ入ると軽く雪が舞っていて、
非常に嫌な予感がする・・・(@@;)
大当たり!=我が町は大雪!(゚o゚;
一気に現実に引き戻され、
翌朝は4時起床しトラクター除雪であった。
(ハード過ぎる・・・(~_~;))
ところで今回も行く先々では、
ご当地ゆるキャラとレンジャーが。
特にレンジャーを見ると、
自然と思い浮かべる人がいる。
「ヤツも少年オヤジだよなぁ~(*^▽^*)」
あれ?スマホに2回ほど短い時間に着信がある。
しかも知らぬ番号で、このような場合は、
あの時のように嫌な予感が脳裏をよぎる。
恐る恐る、折り返しで電話をかけると・・・
「お久しぶりです、アニキ!」
「・・・ん・・・?・・・!(゚o゚;」
おおっ、長野のIさんではないか!
あの日、俺の城!氏へお祝い品を預けて、
本日朝に届けられたらしいので、
電話=自分の口でお礼を述べたいとのことだ。
「今回はありがとうございました・・・」
「・・・1年ぶりだね、元気なようで・・・」
「実は他にも報告があって・・・」
「おおっ、ますますガンバらないとね!」
メールやSNS等でテキスト全盛の時代に、
簡単に済ますことは幾らでも可能なのだが、
キチンと会話で感謝の意を表したいとは。
礼儀をわきまえて簡単なことでも、
筋を通し当たり前のようにしっかりと済ます。
今回は小さいことだが成功者の行動だ。
今後も見守り応援するし、
私も日々の刺激としたいので、
こちらこそ、よろしくお願いしたい <(_ _)>
やはり正義のヒーローか (^o^)
気持ちの良い家族旅行の締めとなった。 (おわり)
2019/1/14 追加
スポンオフ → 東京散策2018冬(3)T3でモノクロ
東京散策2018冬(1) [2018旅行]
" う・み・ほ・た・る ”
[ BGM:Casiopea - Hello There ]
今年の家族旅行はズバリ東京だ。
週末は大雪予報の、小雪舞う地元を出て、
南陽、米沢経由で福島から東北道で首都圏へ。
やはり福島からは太陽が眩しい (^^)
朝食の安達太良SAでは、
NHK朝の連ドラを観て満足してやがる (-_-)
やがて白河を過ぎ佐野から関東平野を実感し、
圏央道から関越道の三芳Pへ。
多くのFB友達のいる地域を感じ、
初めての所沢市内ど真ん中を突っ切る。
イベントで大量のサンタクロースが、
沿道に赤く満ちあふれていて賑やかだ。
さてお目当ては早稲田大学!
近年恒例の駅伝強豪大学トラック巡りだ。
→ 早稲田大学 所沢キャンパス
→ 早稲田大学競走部
日本を代表するランナーを排出した名門をついに。
ちなみに現在2年生に米沢市出身の選手がいる。
敷地内には家族、ご年輩がぞろぞろと、
散策ツアーか何か開催されているか?
ラジオ体操か太極拳の御一行も見える。
そしてトラック!
おお、いるいる ヾ(^v^)k
既に昼近いので練習もひと段落か。
エース格の選手を発見し、軽く興奮。
スーパールーキーたちは分からないが。
「精進錬磨」
織田幹雄記念陸上競技場と。
ここであの名選手達が・・・(;´Д`)
瀬古利彦、金哲彦、武井隆次、櫛部誠二、
花田勝彦、渡辺康幸、佐藤敦之、
竹澤健介、大迫傑と書ききれない・・・。
が、ここを実際に利用出来たは3羽烏以降だろうか?
隣では女子ソフトボール部か?
野球部は東伏見なんだよね。
ポキッ!とならぬのか (^0^;)
まずは親子で十二分に堪能しました!
箱根駅伝へ俄然盛り上がりまする。
さて今回は都内で各自自由行動なので、
予定遅れ気味にソワソワし始めている。
クルマで次の移動を考えて上野界隈へ到着すれば、
遅くなるようでブーブーと文句チンタラ。
そこで3人は近くの駅から電車で都心入りし、
私1人のクルマで都心入りすることに。
「17時にJR御徒町駅南口に集合!」
関越道方面からの都内一般道は不安なので、
首都高埼玉大宮線で行けるところまで行き、
板橋辺りから一般道で上野を目指すことに。
時間を気にせぬは気楽だが、
初めての都内一般道は不安で汗タラタラ。
行けるのかなぁ・・・自分 (~_~;)
浦和から板橋までの首都高の様子を。
動画よりもう少し早い時間だったが。
板橋でICを降りて一般道へ入り、
ナビとにらめっこしつつ、
赤信号で停まり、ふと気付けば、
ここはホントの板橋!
「3ヵ月前にここを歩いたぞ (゚o゚;」
→ 農家の休日・・・東京プチ旅行2018初秋
やがて巣鴨は、とげ抜き地蔵、
お婆ちゃんの原宿=巣鴨地蔵通り商店街だ。
以前参拝に来たし、赤パンツも見た観た (^^)
白山通りを進むとやがて東京ドームシティだ。
いつも移動は徒歩、電車の都内を、
愛車でとは不思議な感覚だ。
「錦の御旗=山ナン参上!控えおろぉ~♪ 」
左折して東京大学近くをかすめ、
湯島天神前を過ぎれば、
急に人混みが多くなり上野広小路だ。
「しまった!」
信号の見極めが甘く、
赤信号で中途半端な所で停まってしまい、
左側大迷惑で汗タラタラ (@@;)
「ごめんなさい、やっぱり山ナン <(_ _)> 」
次に首都高上野線の予定なので、
適切な地を求めて軽く彷徨い駐車場へ。
「あーやれやれ何とか無事に着いた (^0^;)」
12分200円も、この時は安いものだ。
到着は予定より1時間半遅れの15時過ぎ現在。
さて各自は何処へ?
3号は原宿。
家内は日暮里で繊維街。
そして4号は・・・早稲田大学早稲田キャンパス!
こっそりと事前に調べていたようだ。
3年後の下見なのだろうか・・・(^^)
友達へのお土産も豪勢に (゚o゚;
(もっと自分のモノも買えよ)
さて私は運転だけでお腹いっぱい、
かつ中途半端な時間で特に何もない。
アメ横をブラついて上京気分を味わい、
何となく同じくレギュラーの秋葉原で、
米沢でも買えるDaiGoの本2冊を・・・( ̄∇ ̄)
さてJR御徒町駅南口にみんなたどり着くのか?
心配な順は、家内>4号>3号。
が、結局地理的にか家内が一番で、
最後は早稲田から秋葉原へ移動し、
迷子&物色三昧の4号が20分遅れで到着。
まずは放任してもみんなたくましくヨシ d(^^)
では宿泊先の千葉県木更津市へ。
実は夕暮れの首都高ドライブも目的だ。
上野から銀座を通り東京タワーを横目に、
レインボーブリッジで湾岸線へ、
そして東京湾アクアラインだ。
美しい東京タワーと、
特別ライトアップのレインボーを!
まさにこの写真の中を。
まさにこの動画の中を。
冬の夜は空気が澄んでいてサイコーに美しく、
みんな大喜びで、ご満悦であったが、
私は運転に精一杯で愉しむ余裕無し(×_×)
が、湾岸線からはゆとりが出て、
お台場、羽田空港と東京の夜を満喫だ。
そして多摩川河口を過ぎて神奈川県に入って直ぐの、
川崎浮島JCTからいよいよ東京湾アクアラインだ。
(複雑な構造のJCTも好物だジュルル~♪(^^))
1997年末の開通直後に4000円を払い通った以来だ。
当時、特に深夜は通行量がほとんど無く、
トンネル内で停車し記念写真を撮った覚えがある。
今では完全な自殺行為だ・・・(^0^;)ワカイッテイイネ
約9.5km一直線のアクアトンネルを抜けて海ほたるPAは、
20年ぶりに参上で、当時の記憶はほとんど無し。
東京、神奈川側の夜景は遠く分かりにくいが、
タワー等のランドマークは見えるのでOK。
上空では羽田空港発着の航空機が賑やかだ。
さてここで、お土産を爆買いだ。
『海ほたる』と書かれていればヨシ d(^^)
ではドライブ~(*^_^*)♪
こんなビデオも大好物だジュルル~♪(^^)
その先、海上の約4.4kmのアクアブリッジは木更津市。
木更津と云えばスーパースターのMusicが!
「オレんところ、こないか (`へ´)カモーン 」
[ BGM:氣志團 / 「One Night Carnival 2013」 MUSIC VIDEO-short ver- ]
ブリッジ上から右手に既に見えるマンモスホテル。
マズゾエさん問題でも話題になったが、
何と!長野のマダムの息子も修学旅行で来たとか。
とにかく事前情報は豊富かも (^^)
広い館内だ。
連絡通路先はお風呂、食事処、レジャー施設だが、
途中でスリッパを脱ぎ、裸足ゾーンとなる。
南国風情のセンス皆無の館内着でゾロゾロだ。
お風呂で売りのひとつ、
黄金、銀風呂だが趣味は如何なものか (~_~;)
もちろん一応入る、もの好きだし、
御利益あるかもしれないしぃ d( ̄∇ ̄)
広く周回していたので4号と競走してしまう。
「オラオラァ、負けねーぞ!」ジャバジャバ!
「大迫傑も水トレやってたよね」ジャバジャバ!
こんなコミュニケーションがヨシ v(^^)
しかしまぁ、館内は千原ジュニアだらけ。
そんなジュニアさんと謎の制服オネーさん。
お仕事4、5人でスタンバっている場に目が合い、
思わずニヤリの私も旅の醍醐味ですよね~(*^_^*)
さて、いつもの夕食バイキングでは、
不動の三大天で何所でも変わらない自分 (*^o^*)
しかし館内の趣味はよく判らん。
「な~んか、なぁ・・・」
あ! オネーさんたちと、
2次会カラオケ個室へ向かう軍団の笑顔やヨシ!
若者もオヤジも満面イイ笑顔・・・
・・・これが仕事のガス抜きですよね~(*^o^*)
さてその先の夜景は木更津市街地。
とんねるずの「きたなトラン」で、
綾小路翔がイジられていた回も面白かった。
木更津総合高校野球部も合わせて訪問したいかも。
過去の家族旅行と異なり、
各自自由行動時間が良いのか悪いのか、
都内でのそれは悪くなかったかも。
私が中3、高3の時は、
東京で単独行動などと考えられなかったことだ。
自分で決めて、行動し、問題を起こさない。
そんな子ども達を思い今宵も痛飲 (*^_^*)♪
運転疲れで爆睡と思いきや、
疲れすぎて深夜に目が覚めたので、
しばし東京湾の夜景を眺める。
右手は海ほたるとアクアブリッジで、
遠くに東京タワーとスカイツリーが見える。
正面は少し遠いが、
ランドマークタワー等で横浜が確認出来る。
左手は近いので君津の工場群であろう。
その陰、先に横須賀があるに違いない。
これが4人で最後の家族旅行かと思うと、
あれ、外は雨が降ってきたのか?
[ BGM: john coltrane & johnny hartman / "my one and only love" ]
・・・あ、私の前だけか (゚´Д`゚);;;
「付き合ってくれてありがとう、子どもたち」
持参のジョニ黒がことさらに熱く胸に染みるぜ (つづく)
[ BGM:Casiopea - Hello There ]
今年の家族旅行はズバリ東京だ。
週末は大雪予報の、小雪舞う地元を出て、
南陽、米沢経由で福島から東北道で首都圏へ。
やはり福島からは太陽が眩しい (^^)
朝食の安達太良SAでは、
NHK朝の連ドラを観て満足してやがる (-_-)
やがて白河を過ぎ佐野から関東平野を実感し、
圏央道から関越道の三芳Pへ。
多くのFB友達のいる地域を感じ、
初めての所沢市内ど真ん中を突っ切る。
イベントで大量のサンタクロースが、
沿道に赤く満ちあふれていて賑やかだ。
さてお目当ては早稲田大学!
近年恒例の駅伝強豪大学トラック巡りだ。
→ 早稲田大学 所沢キャンパス
→ 早稲田大学競走部
日本を代表するランナーを排出した名門をついに。
ちなみに現在2年生に米沢市出身の選手がいる。
敷地内には家族、ご年輩がぞろぞろと、
散策ツアーか何か開催されているか?
ラジオ体操か太極拳の御一行も見える。
そしてトラック!
おお、いるいる ヾ(^v^)k
既に昼近いので練習もひと段落か。
エース格の選手を発見し、軽く興奮。
スーパールーキーたちは分からないが。
「精進錬磨」
織田幹雄記念陸上競技場と。
ここであの名選手達が・・・(;´Д`)
瀬古利彦、金哲彦、武井隆次、櫛部誠二、
花田勝彦、渡辺康幸、佐藤敦之、
竹澤健介、大迫傑と書ききれない・・・。
が、ここを実際に利用出来たは3羽烏以降だろうか?
隣では女子ソフトボール部か?
野球部は東伏見なんだよね。
ポキッ!とならぬのか (^0^;)
まずは親子で十二分に堪能しました!
箱根駅伝へ俄然盛り上がりまする。
さて今回は都内で各自自由行動なので、
予定遅れ気味にソワソワし始めている。
クルマで次の移動を考えて上野界隈へ到着すれば、
遅くなるようでブーブーと文句チンタラ。
そこで3人は近くの駅から電車で都心入りし、
私1人のクルマで都心入りすることに。
「17時にJR御徒町駅南口に集合!」
関越道方面からの都内一般道は不安なので、
首都高埼玉大宮線で行けるところまで行き、
板橋辺りから一般道で上野を目指すことに。
時間を気にせぬは気楽だが、
初めての都内一般道は不安で汗タラタラ。
行けるのかなぁ・・・自分 (~_~;)
浦和から板橋までの首都高の様子を。
動画よりもう少し早い時間だったが。
板橋でICを降りて一般道へ入り、
ナビとにらめっこしつつ、
赤信号で停まり、ふと気付けば、
ここはホントの板橋!
「3ヵ月前にここを歩いたぞ (゚o゚;」
→ 農家の休日・・・東京プチ旅行2018初秋
やがて巣鴨は、とげ抜き地蔵、
お婆ちゃんの原宿=巣鴨地蔵通り商店街だ。
以前参拝に来たし、赤パンツも見た観た (^^)
白山通りを進むとやがて東京ドームシティだ。
いつも移動は徒歩、電車の都内を、
愛車でとは不思議な感覚だ。
「錦の御旗=山ナン参上!控えおろぉ~♪ 」
左折して東京大学近くをかすめ、
湯島天神前を過ぎれば、
急に人混みが多くなり上野広小路だ。
「しまった!」
信号の見極めが甘く、
赤信号で中途半端な所で停まってしまい、
左側大迷惑で汗タラタラ (@@;)
「ごめんなさい、やっぱり山ナン <(_ _)> 」
次に首都高上野線の予定なので、
適切な地を求めて軽く彷徨い駐車場へ。
「あーやれやれ何とか無事に着いた (^0^;)」
12分200円も、この時は安いものだ。
到着は予定より1時間半遅れの15時過ぎ現在。
さて各自は何処へ?
3号は原宿。
家内は日暮里で繊維街。
そして4号は・・・早稲田大学早稲田キャンパス!
こっそりと事前に調べていたようだ。
3年後の下見なのだろうか・・・(^^)
友達へのお土産も豪勢に (゚o゚;
(もっと自分のモノも買えよ)
さて私は運転だけでお腹いっぱい、
かつ中途半端な時間で特に何もない。
アメ横をブラついて上京気分を味わい、
何となく同じくレギュラーの秋葉原で、
米沢でも買えるDaiGoの本2冊を・・・( ̄∇ ̄)
さてJR御徒町駅南口にみんなたどり着くのか?
心配な順は、家内>4号>3号。
が、結局地理的にか家内が一番で、
最後は早稲田から秋葉原へ移動し、
迷子&物色三昧の4号が20分遅れで到着。
まずは放任してもみんなたくましくヨシ d(^^)
では宿泊先の千葉県木更津市へ。
実は夕暮れの首都高ドライブも目的だ。
上野から銀座を通り東京タワーを横目に、
レインボーブリッジで湾岸線へ、
そして東京湾アクアラインだ。
美しい東京タワーと、
特別ライトアップのレインボーを!
まさにこの写真の中を。
まさにこの動画の中を。
冬の夜は空気が澄んでいてサイコーに美しく、
みんな大喜びで、ご満悦であったが、
私は運転に精一杯で愉しむ余裕無し(×_×)
が、湾岸線からはゆとりが出て、
お台場、羽田空港と東京の夜を満喫だ。
そして多摩川河口を過ぎて神奈川県に入って直ぐの、
川崎浮島JCTからいよいよ東京湾アクアラインだ。
(複雑な構造のJCTも好物だジュルル~♪(^^))
1997年末の開通直後に4000円を払い通った以来だ。
当時、特に深夜は通行量がほとんど無く、
トンネル内で停車し記念写真を撮った覚えがある。
今では完全な自殺行為だ・・・(^0^;)ワカイッテイイネ
約9.5km一直線のアクアトンネルを抜けて海ほたるPAは、
20年ぶりに参上で、当時の記憶はほとんど無し。
東京、神奈川側の夜景は遠く分かりにくいが、
タワー等のランドマークは見えるのでOK。
上空では羽田空港発着の航空機が賑やかだ。
さてここで、お土産を爆買いだ。
『海ほたる』と書かれていればヨシ d(^^)
ではドライブ~(*^_^*)♪
こんなビデオも大好物だジュルル~♪(^^)
その先、海上の約4.4kmのアクアブリッジは木更津市。
木更津と云えばスーパースターのMusicが!
「オレんところ、こないか (`へ´)カモーン 」
[ BGM:氣志團 / 「One Night Carnival 2013」 MUSIC VIDEO-short ver- ]
ブリッジ上から右手に既に見えるマンモスホテル。
マズゾエさん問題でも話題になったが、
何と!長野のマダムの息子も修学旅行で来たとか。
とにかく事前情報は豊富かも (^^)
広い館内だ。
連絡通路先はお風呂、食事処、レジャー施設だが、
途中でスリッパを脱ぎ、裸足ゾーンとなる。
南国風情のセンス皆無の館内着でゾロゾロだ。
お風呂で売りのひとつ、
黄金、銀風呂だが趣味は如何なものか (~_~;)
もちろん一応入る、もの好きだし、
御利益あるかもしれないしぃ d( ̄∇ ̄)
広く周回していたので4号と競走してしまう。
「オラオラァ、負けねーぞ!」ジャバジャバ!
「大迫傑も水トレやってたよね」ジャバジャバ!
こんなコミュニケーションがヨシ v(^^)
しかしまぁ、館内は千原ジュニアだらけ。
そんなジュニアさんと謎の制服オネーさん。
お仕事4、5人でスタンバっている場に目が合い、
思わずニヤリの私も旅の醍醐味ですよね~(*^_^*)
さて、いつもの夕食バイキングでは、
不動の三大天で何所でも変わらない自分 (*^o^*)
しかし館内の趣味はよく判らん。
「な~んか、なぁ・・・」
あ! オネーさんたちと、
2次会カラオケ個室へ向かう軍団の笑顔やヨシ!
若者もオヤジも満面イイ笑顔・・・
・・・これが仕事のガス抜きですよね~(*^o^*)
さてその先の夜景は木更津市街地。
とんねるずの「きたなトラン」で、
綾小路翔がイジられていた回も面白かった。
木更津総合高校野球部も合わせて訪問したいかも。
過去の家族旅行と異なり、
各自自由行動時間が良いのか悪いのか、
都内でのそれは悪くなかったかも。
私が中3、高3の時は、
東京で単独行動などと考えられなかったことだ。
自分で決めて、行動し、問題を起こさない。
そんな子ども達を思い今宵も痛飲 (*^_^*)♪
運転疲れで爆睡と思いきや、
疲れすぎて深夜に目が覚めたので、
しばし東京湾の夜景を眺める。
右手は海ほたるとアクアブリッジで、
遠くに東京タワーとスカイツリーが見える。
正面は少し遠いが、
ランドマークタワー等で横浜が確認出来る。
左手は近いので君津の工場群であろう。
その陰、先に横須賀があるに違いない。
これが4人で最後の家族旅行かと思うと、
あれ、外は雨が降ってきたのか?
[ BGM: john coltrane & johnny hartman / "my one and only love" ]
・・・あ、私の前だけか (゚´Д`゚);;;
「付き合ってくれてありがとう、子どもたち」
持参のジョニ黒がことさらに熱く胸に染みるぜ (つづく)
農家の休日・・・東京プチ旅行2018初秋 [2018旅行]
>話は約1ヵ月前にさかのぼる・・・>
そんな心配な時期ではあったが、
こちらも同じくらい心配事で、
急遽上京することになった。
そうと決まれば割切り今を愉しむ。
赤湯駅から山形新幹線だが、
東北新幹線と合体連結の福島駅が好きだ。
在来線を利用したミニ新幹線が、
高架を上り合流するに、いつも興奮だ。
かつてはこの合体連結を観せるために、
子どもたちを福島駅へ連れて来たものだ。
「ガッチャーン!がっちゃ~ん!」
そんな福島駅は過密さでも有名だ。
特に上り東北新幹線が合体連結のために、
左線路から一気に最も遠い右路線へ移動は圧巻だ。
(前ビデオで40秒、次ビデオで20秒あたり)
こんな汽車旅気分を助長するが駅弁。
あー東京へ来たぁ (^o^)
田舎者が実感するメロディ♪
フリー切符なればJRをフル活用だ。
[ BGM:Mezzoforte - Fusion Blues ]
さて上野で別れて大丈夫であろう。
久しぶりに東北地方玄関口の雑踏を味わうか。
地元の後輩の店のお土産=
=いつもの「小国セット」片手に。
戦い、スポーツの仏様に拝礼 <(_ _)>
忙しい常在戦場に負けは許されん(?)
そして秋葉原から総武線で、
約30分の船橋は改めて遠く感じるが、
それものんびり心のゆとりで車窓が愉しい。
降りれば何年ぶりかの懐かしい沿道だ。
伯母さん宅へ向かうのだ。
夏に伯父さんが亡くなったので線香あげと、
伯母さんのご機嫌伺いだ。
従兄弟も加わりしばしのお邪魔で、
またお目にかかれる日を楽しみに (^^)
帰路は身の危険を感じてそそくさと・・・。
しかし、お土産のどら焼きが重い。
地元から律儀に背負って来たのだ (--#)v
再び秋葉原へ戻り、その友人と一献だ。
数年前に小国から東京へ越して行った、
Iくん、お元気そうで何より。
お互い4人の子持ちの談義だったかも。
さらば、またそのうち会おう (^^)/
さてホロホロと板橋区のホテルへ。
この煩い首都高も4号と暴走したな。
LINEで様子確認連絡は、
便利な世の中になりありがたい。
外を行き交うクルマ音も都会を実感、
心地良い疲労感で・・・(-_-)゚zzz…
さて翌日は正午過ぎに合流ゆえに、
練っていたプチ観光だ。
中山道は板橋区の地名の「板橋」だ。
「新板橋」から木々に隠れる「板橋」を望む。
そして目指すは高校野球、
サッカー等の強豪帝京高校。
狭い路地を彷徨いながら到着!
野球部員の元気な声が響く。
休日は練習試合か?
吉岡、三沢、石橋貴明も汗を流したグランドか。
何部か判らぬが練習試合に訪れる他校生徒。
帝京大学も併設なれば、
行き交う若者たちの活気を感じる。
さて初めての埼京線十条駅から、
目指すは日野市の高幡不動尊だ。
だからフリー切符で遠くへJRをフル活用。
新宿駅で中央線へ乗り換える。
乗り換え自体はさほど問題無いが、
駅構内は相変わらず解らん (>o<);;;
約30年前の東京デビューは、
中央線を利用がほとんどだったので、
あの頃のピュアな気持ちが蘇る。
同じく懐かしい立川駅で、
当時は無かったモノレールへ乗り換えだ。
駅界隈も当時の印象と全く異なる。
親子連れの子どもたちに混じり、
少年オヤジは前面展望を鬼気迫る凝視。
わくわくする車窓に乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
向かう多摩丘陵地の、
あの辺が高幡不動尊だとは五重塔で判る。
1号在京に合わせて、
都内の有名な寺社仏閣を攻めまくった、
いよいよ残り少ない寺の参拝は、
興奮とついに来た感が漂う d(^^)
参道商店街には地元の英雄が待ち受ける。
活気溢れる賑やかな境内もヨシだが、
宝物殿は知的好奇心と、
感性をくすぐりまくり大興奮。
「え~!山形から来たのぉ~?」
暇そうな受付のオネーさんと談笑。
ここは必見、見逃すな d(^^)
「同じ饅頭」とのことだが、
賞味期限が3日と3週間のモノという、
摩訶不思議な饅頭は、もちろん3日モノを。
帰省すれば実質2日弱で急かすことになるが。
詳細はこちら → オレの寺!高幡不動尊
心地良い充足感に満たされ記念自撮りは、
なんとセブントラックが被り大失敗!
帰省後に気付くも、時既に遅し・・・チーン。
お初の地で、今後も訪問機会は少ないだろう地域。
さらばでござる!と流れる車窓もお初で愉しい。
府中以西は初めてなのでガン観 (`へ´)ジーッ
さて新宿へ戻り、冷やかし散歩だが、
神輿と行列はお祭りのようで威勢が響く。
何だかんだ云っても江戸なんだよね。
本家本元の直系弟子?の店へ。
→ 大勝軒まるいち 新宿東南口店
暑かったので、つけ麺とするが、
メニュー[いちおし]に流されて、
特製つけ麺 1250円!
(こんな散財も旅ならではでヨシか)
その後、池袋で合流し、ひと安心だが、
「あのな~、※※※では、
※※※と云わんばかりだ!」
出先、特に都会では性悪説で行動しないと、
トラブルに遭う可能性が大と、
つい説教をたれてしまった・・・(-_-)
こんな指摘が今回の成果?かも。
少々大袈裟だが知見を伝える時間も、
少なくなっているので今のうちに。
やがて東京駅へ到着し、
山形新幹線発車時間まで自由行動だ。
上京記念?に何か買いたい病で、
ランニング本とニット帽を。
メガ書店にて仕事系、趣味系を、
散々立読み物色した結果コレだ。
(長井、米沢でも見かけた本だが、
後日4号も読んでいたのでヨシ♪)
誰が考えているのか過密ダイヤ。
そしてスムーズな運行にいつも感心。
愉しい新幹線ホームは、
ライバルの少年オヤジで溢れている。
およそ3時間半後には帰郷で、
即座に実家へお土産饅頭を届ける。
「賞味期限は、あと2日だよ~」
そして自宅玄関で待っているは、
いつの間にか郵便受けに・・・
との怪しいチラシ。
こんなものを届けるマニアは、
若干1名しか思い浮かばない (^^)
突然の上京は瞬く間に過ぎ去った。
行くも機会、
行かぬ、行けぬもまた機会。
機会の見極めには、
日頃の物事の優先順位付けが肝要かも。
まずは目的を達成しヨシだ。
そんな割り切った農家の休日は、
参加100%でガス抜きも勢いよく。
そして直後に義父が亡くなり、
いよいよ収穫の稲刈りへと突入だ。
作業的にも、経営的にも、
厳しいと噂される今期だが、
ポジティブ思考で前進あるのみ。
さてさて如何なるや?
そんな心配な時期ではあったが、
こちらも同じくらい心配事で、
急遽上京することになった。
そうと決まれば割切り今を愉しむ。
赤湯駅から山形新幹線だが、
東北新幹線と合体連結の福島駅が好きだ。
在来線を利用したミニ新幹線が、
高架を上り合流するに、いつも興奮だ。
かつてはこの合体連結を観せるために、
子どもたちを福島駅へ連れて来たものだ。
「ガッチャーン!がっちゃ~ん!」
そんな福島駅は過密さでも有名だ。
特に上り東北新幹線が合体連結のために、
左線路から一気に最も遠い右路線へ移動は圧巻だ。
(前ビデオで40秒、次ビデオで20秒あたり)
こんな汽車旅気分を助長するが駅弁。
あー東京へ来たぁ (^o^)
田舎者が実感するメロディ♪
フリー切符なればJRをフル活用だ。
[ BGM:Mezzoforte - Fusion Blues ]
さて上野で別れて大丈夫であろう。
久しぶりに東北地方玄関口の雑踏を味わうか。
地元の後輩の店のお土産=
=いつもの「小国セット」片手に。
戦い、スポーツの仏様に拝礼 <(_ _)>
忙しい常在戦場に負けは許されん(?)
そして秋葉原から総武線で、
約30分の船橋は改めて遠く感じるが、
それものんびり心のゆとりで車窓が愉しい。
降りれば何年ぶりかの懐かしい沿道だ。
伯母さん宅へ向かうのだ。
夏に伯父さんが亡くなったので線香あげと、
伯母さんのご機嫌伺いだ。
従兄弟も加わりしばしのお邪魔で、
またお目にかかれる日を楽しみに (^^)
帰路は身の危険を感じてそそくさと・・・。
しかし、お土産のどら焼きが重い。
地元から律儀に背負って来たのだ (--#)v
再び秋葉原へ戻り、その友人と一献だ。
数年前に小国から東京へ越して行った、
Iくん、お元気そうで何より。
お互い4人の子持ちの談義だったかも。
さらば、またそのうち会おう (^^)/
さてホロホロと板橋区のホテルへ。
この煩い首都高も4号と暴走したな。
LINEで様子確認連絡は、
便利な世の中になりありがたい。
外を行き交うクルマ音も都会を実感、
心地良い疲労感で・・・(-_-)゚zzz…
さて翌日は正午過ぎに合流ゆえに、
練っていたプチ観光だ。
中山道は板橋区の地名の「板橋」だ。
「新板橋」から木々に隠れる「板橋」を望む。
そして目指すは高校野球、
サッカー等の強豪帝京高校。
狭い路地を彷徨いながら到着!
野球部員の元気な声が響く。
休日は練習試合か?
吉岡、三沢、石橋貴明も汗を流したグランドか。
何部か判らぬが練習試合に訪れる他校生徒。
帝京大学も併設なれば、
行き交う若者たちの活気を感じる。
さて初めての埼京線十条駅から、
目指すは日野市の高幡不動尊だ。
だからフリー切符で遠くへJRをフル活用。
新宿駅で中央線へ乗り換える。
乗り換え自体はさほど問題無いが、
駅構内は相変わらず解らん (>o<);;;
約30年前の東京デビューは、
中央線を利用がほとんどだったので、
あの頃のピュアな気持ちが蘇る。
同じく懐かしい立川駅で、
当時は無かったモノレールへ乗り換えだ。
駅界隈も当時の印象と全く異なる。
親子連れの子どもたちに混じり、
少年オヤジは前面展望を鬼気迫る凝視。
わくわくする車窓に乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
向かう多摩丘陵地の、
あの辺が高幡不動尊だとは五重塔で判る。
1号在京に合わせて、
都内の有名な寺社仏閣を攻めまくった、
いよいよ残り少ない寺の参拝は、
興奮とついに来た感が漂う d(^^)
参道商店街には地元の英雄が待ち受ける。
活気溢れる賑やかな境内もヨシだが、
宝物殿は知的好奇心と、
感性をくすぐりまくり大興奮。
「え~!山形から来たのぉ~?」
暇そうな受付のオネーさんと談笑。
ここは必見、見逃すな d(^^)
「同じ饅頭」とのことだが、
賞味期限が3日と3週間のモノという、
摩訶不思議な饅頭は、もちろん3日モノを。
帰省すれば実質2日弱で急かすことになるが。
詳細はこちら → オレの寺!高幡不動尊
心地良い充足感に満たされ記念自撮りは、
なんとセブントラックが被り大失敗!
帰省後に気付くも、時既に遅し・・・チーン。
お初の地で、今後も訪問機会は少ないだろう地域。
さらばでござる!と流れる車窓もお初で愉しい。
府中以西は初めてなのでガン観 (`へ´)ジーッ
さて新宿へ戻り、冷やかし散歩だが、
神輿と行列はお祭りのようで威勢が響く。
何だかんだ云っても江戸なんだよね。
本家本元の直系弟子?の店へ。
→ 大勝軒まるいち 新宿東南口店
暑かったので、つけ麺とするが、
メニュー[いちおし]に流されて、
特製つけ麺 1250円!
(こんな散財も旅ならではでヨシか)
その後、池袋で合流し、ひと安心だが、
「あのな~、※※※では、
※※※と云わんばかりだ!」
出先、特に都会では性悪説で行動しないと、
トラブルに遭う可能性が大と、
つい説教をたれてしまった・・・(-_-)
こんな指摘が今回の成果?かも。
少々大袈裟だが知見を伝える時間も、
少なくなっているので今のうちに。
やがて東京駅へ到着し、
山形新幹線発車時間まで自由行動だ。
上京記念?に何か買いたい病で、
ランニング本とニット帽を。
メガ書店にて仕事系、趣味系を、
散々立読み物色した結果コレだ。
(長井、米沢でも見かけた本だが、
後日4号も読んでいたのでヨシ♪)
誰が考えているのか過密ダイヤ。
そしてスムーズな運行にいつも感心。
愉しい新幹線ホームは、
ライバルの少年オヤジで溢れている。
およそ3時間半後には帰郷で、
即座に実家へお土産饅頭を届ける。
「賞味期限は、あと2日だよ~」
そして自宅玄関で待っているは、
いつの間にか郵便受けに・・・
との怪しいチラシ。
こんなものを届けるマニアは、
若干1名しか思い浮かばない (^^)
突然の上京は瞬く間に過ぎ去った。
行くも機会、
行かぬ、行けぬもまた機会。
機会の見極めには、
日頃の物事の優先順位付けが肝要かも。
まずは目的を達成しヨシだ。
そんな割り切った農家の休日は、
参加100%でガス抜きも勢いよく。
そして直後に義父が亡くなり、
いよいよ収穫の稲刈りへと突入だ。
作業的にも、経営的にも、
厳しいと噂される今期だが、
ポジティブ思考で前進あるのみ。
さてさて如何なるや?
マンガでわかる新しいランニング入門 (IKEDA HEALTH BOOK)
- 作者: 中野ジェームズ修一
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 2017/10/15
- メディア: 単行本
農家の休日・・・白河プチ旅行2018夏 [2018旅行]
[BGM: Mezzoforte - Fiona ]
クソ暑い避暑というか逃避というか、
突然に福島県白河市へ参上!
白河市と云えば江戸時代後期の名君、
松平定信公の領地であり、
現在も息づく観光資源にわくわく ♪
その氏が整備した日本最古の公園 南湖公園は、
周囲約2kmでジョギングに最適なれば、
軽く遠征ランニングといってみよう!
ゆえに自宅からジョグパンツ。
そう、私はいつも本気だ (`へ´)フンッ!
米沢市から約1時間で到着なれば近い。
座右の銘「備えあればチャンスあり」で、
日頃から研究していた以下プランを実行だ。
東北道白河中央ICから市街地へ突進し、
南湖公園でのランニング前のアップとして、
最初に市シンボル 白河小峰城を目指す。
城は東北本線白河駅の北側に在り、
5年前の各駅旅でも車窓に強烈な印象が残っている。
クルマも白河駅隣接の北側駐車場へ。
東北では珍しい総石垣造りの男らしい城。
ここに松平定信公も住んでいたのだ。
そして見所のひとつは、
その石垣にくるっと半円を描くように積まれた、
同心半円型落積は蜘蛛の巣のような面白い模様で、
この城の他には江戸城と姫路城にしか存在しない、
非常に珍しい石積みだ。う~む (^^)
そんな名君、ついでに名家老と云えば、
里見浩太朗や北大路欣也のイメージだな、
とまるで関係の無いことを考えつつ満喫だ。
詳細はこちら → 白河紀行① オレの城!白河小峰城
園内は憩いの場所らしく、遠征疲れか、
チャリダーがベンチで横にぐったりしていた。
また、大きなヒップの外国人女性が、
切れ好くカメラで狙いまくりは、
やはり感じる地だったのかも・・・(^^)
次こそ南湖公園でランニング・・・とその前に、
ちょっと離れた白河の関を攻め落としておこう。
歴史舞台と云うよりも、
東北地方のスポーツ的に重要な意味の地だから。
白河関の森公園の駐車場へ駐め、
なぜかの相撲道場を横目に、
観光案内所のような所で資料確保。
平日なのに若いカップルが、
例のアレの写メでイチャついていた。
チッ、コラッ!・・・羨ましい (--#)
その公園内には目もくれず白河の関へ。
約21年前であろうか、
今は亡き友人と訪問以来2回目だ。
その前の道路をヒューン!
とロードレーサーが走り去る。
昔も思ったが白河って、
チャリダーが多い地域だ。
さて松平定信公が特定した碑を観て、
伊達政宗公寄進の白河神社へ参拝だ。
と云うことで東北地方のスポーツ=
=高校野球関係者、ファンには有名な、
大優勝旗が越すに越されぬ「白河の関」!
確かに承った!(^^)
詳細はこちら → 白河紀行② 白河の関
次こそ南湖公園でランニング・・・とその前に、
戦国ファンにはウルトラマニアックな地=
=革籠原の防塁跡へ突進だ。
かの関ヶ原の戦いの前章とも云える、
ガチンコではどうよ?の上杉軍 vs 徳川軍の、
「幻の白河決戦」の地へ愛車を走らせる。
当時は湿地帯らしかった田園地帯を快走。
おおっ!この・・・やる気の無さ!
現在のこんな雑な状況に・・・(゚´Д`゚);;;
こんなんで、イーんですか!?
詳細はこちら → 白河紀行③ 革籠原防塁跡
当時はこのラインに数kmの土塁だったとか。
もし関ヶ原の戦い=決戦が無ければ、
ここが日本の歴史の1丁目1番地であったかも。
いふ・if・イフ!!の歴史浪漫万歳 \(^^)/
そんなハイアップなのか、テンションダウンなのか、
次へ移動地中に、ふと白河実業高校発見。
ほーら、やっぱチャリ部ネ d(^^)
他校も強いようなので地域的に盛ん?
つーことで、ついにいよいよ、
今度こそ南湖公園でランニング・・・とその前に、
開店ダッシュが無難と判断し、
白河ラーメンを全国に広めた名店、
とら食堂を攻め落としておく必要があろう。
平日でも都会の人気店並みの大行列。
11時開店の10分後に到着し、
約1時間で何とかありつけた (^0^;)
ここも、その友人と約21年前以来、だと思う。
詳細はこちら → 白河紀行④ とら食堂
さて、いよいよ南湖公園でランニング。
・・・が、
お腹いっぱいなので、
・・・中止!(*^_^*)
(出たよ、やはり嘘本気が・・・(~_~;))
湖周囲が約2kmで、小山も森林公園とかで、
トレイルランも可能のような、
トレーニングに最適な環境なのだが、
今走ったらラーメンをリバースしてしまう。
(だってラーメンにも公園にも失礼だろ?(--#))
まずは散策・・・この涼しげな眺め。
昼休み中のオッさん達も気持ち良さそうだ。
市民憩いの場感がプンプンでイイ (^^)
このような水門や水路が気になるは、
職業柄もあるかもね (^_-)☆
遠くには見えるは、
いつも通過するのみの東北新幹線 新白河駅だ。
思えば遠くに来たもんだ。
松平定信公による日本最古の公園は、
身分制度の厳しい時代ながら、
一般庶民にも開放するなど、
開明的を象徴する遺産と云える。
そんな香り、しかと承った!さらば(^^)/
そして至近の南湖神社へ参拝だ。
ここで締めずして白河訪問はあるまい。
その20年以来の使命をついに果たせた (^^)
詳細はこちら → 白河紀行⑤ オレの神社!南湖神社
あちこちに像、多しの、
松平定信公、お邪魔しました <(_ _)>
遺跡を満喫させて頂き心から感謝 ヽ(゚Д゚)ノ
さて、市内は戊辰戦争の跡も多いが、
あまり好きで無いんだよね、東北人的には。
特に激戦地となった稲荷山には、
南湖神社参拝の後に通るが・・・合掌 <(_ _)>
・・・ということで、
来るときは東北自動車道であったが、
帰宅路は違う道を通るが私の流儀で、
今回は会津西(日光)街道から退散したい。
実はそこへ至るR289による、
甲子街道の走破も今回の目的だったりする。
建築・土木浪漫も大好物なので ヾ(^v^)k
その街道の山中奥羽山脈分水嶺の甲子峠は、
長く未開通の酷道(国道)でマニアには有名で、
徒歩の登山道に国道標識が立てられていた!
その地域悲願の道路は2008年に、
約4300mの長大な甲子トンネルを中心に開通した。
そして連続するトンネルや橋も、
険しい地形を彷彿させ、
ドライブを興奮させてくれる (`へ´)バフーッ!
当初は3連続トンネルであった区間が、
自然災害で地層破壊などが起きて、
トンネルを1本にし南側へ弓なりに付け替えるなど、
かなりの難工事さを魅せてくれる、
ちょっと珍しいは「きびたきトンネル」だ。
西郷村=白河側から入ると、左側へカーブするが、
その分岐地点をいざ目にすると興奮だ ヽ(゚Д゚)ノ
その出口もこんな感じだが、
現在は左側の旧トンネルは塞がれている。
こんな動画を見っけ。
では長大な甲子トンネルの動画を。
ただし動画は白河市側の反対の下郷町側からだ。
実はこのトンネルも中央内部で不具合が発生している。
東日本大震災の影響とも考えられる側壁のヒビや溢水、
鉱物の影響とも云われる道路隆起等だ。
ちょっと凸凹段差だが、ぶっ飛ばすと危険!
この辺は次のリンクが興味深いので参照あれ。
→ 国道289号 甲子トンネルの変状(HETIMA DIARY)
いつかは通ってみたかった峠道路に興奮し、
会津西(日光)街道の下郷町に出る。
ここから沿線も、塔のへつり、大内宿など、
見所は多いが、きりが無いので次回へ見送り。
やがて大好き会津若松市の会津盆地へ至れば、
未訪問のラーメン店や山城等の観光資源も多く、
さらに何となく勿体ない感で焦ってしまう。
が、外気温は38℃!との表示。
潔く諦めがつき、北西部の飯豊連峰の裏側の我が家へ、
約120kmをひたすら暴走帰郷するのみ。
例年この時期は、ふと空き時間を作れる。
そんな時のための日々の研究で、
突然の実行でも満足のゆくことが多いかな。
観光目的ではあるが、
沿線の田畑や果樹、畜舎に自然と目がゆくも、
職業柄でそれがまた軽い刺激で良かったりする。
見知らぬ土地散策、次は何処へ? d(^^)
では次のために日々の仕事に励みませう!
クソ暑い避暑というか逃避というか、
突然に福島県白河市へ参上!
白河市と云えば江戸時代後期の名君、
松平定信公の領地であり、
現在も息づく観光資源にわくわく ♪
その氏が整備した日本最古の公園 南湖公園は、
周囲約2kmでジョギングに最適なれば、
軽く遠征ランニングといってみよう!
ゆえに自宅からジョグパンツ。
そう、私はいつも本気だ (`へ´)フンッ!
米沢市から約1時間で到着なれば近い。
座右の銘「備えあればチャンスあり」で、
日頃から研究していた以下プランを実行だ。
東北道白河中央ICから市街地へ突進し、
南湖公園でのランニング前のアップとして、
最初に市シンボル 白河小峰城を目指す。
城は東北本線白河駅の北側に在り、
5年前の各駅旅でも車窓に強烈な印象が残っている。
クルマも白河駅隣接の北側駐車場へ。
東北では珍しい総石垣造りの男らしい城。
ここに松平定信公も住んでいたのだ。
そして見所のひとつは、
その石垣にくるっと半円を描くように積まれた、
同心半円型落積は蜘蛛の巣のような面白い模様で、
この城の他には江戸城と姫路城にしか存在しない、
非常に珍しい石積みだ。う~む (^^)
そんな名君、ついでに名家老と云えば、
里見浩太朗や北大路欣也のイメージだな、
とまるで関係の無いことを考えつつ満喫だ。
詳細はこちら → 白河紀行① オレの城!白河小峰城
園内は憩いの場所らしく、遠征疲れか、
チャリダーがベンチで横にぐったりしていた。
また、大きなヒップの外国人女性が、
切れ好くカメラで狙いまくりは、
やはり感じる地だったのかも・・・(^^)
次こそ南湖公園でランニング・・・とその前に、
ちょっと離れた白河の関を攻め落としておこう。
歴史舞台と云うよりも、
東北地方のスポーツ的に重要な意味の地だから。
白河関の森公園の駐車場へ駐め、
なぜかの相撲道場を横目に、
観光案内所のような所で資料確保。
平日なのに若いカップルが、
例のアレの写メでイチャついていた。
チッ、コラッ!・・・羨ましい (--#)
その公園内には目もくれず白河の関へ。
約21年前であろうか、
今は亡き友人と訪問以来2回目だ。
その前の道路をヒューン!
とロードレーサーが走り去る。
昔も思ったが白河って、
チャリダーが多い地域だ。
さて松平定信公が特定した碑を観て、
伊達政宗公寄進の白河神社へ参拝だ。
と云うことで東北地方のスポーツ=
=高校野球関係者、ファンには有名な、
大優勝旗が越すに越されぬ「白河の関」!
確かに承った!(^^)
詳細はこちら → 白河紀行② 白河の関
次こそ南湖公園でランニング・・・とその前に、
戦国ファンにはウルトラマニアックな地=
=革籠原の防塁跡へ突進だ。
かの関ヶ原の戦いの前章とも云える、
ガチンコではどうよ?の上杉軍 vs 徳川軍の、
「幻の白河決戦」の地へ愛車を走らせる。
当時は湿地帯らしかった田園地帯を快走。
おおっ!この・・・やる気の無さ!
現在のこんな雑な状況に・・・(゚´Д`゚);;;
こんなんで、イーんですか!?
詳細はこちら → 白河紀行③ 革籠原防塁跡
当時はこのラインに数kmの土塁だったとか。
もし関ヶ原の戦い=決戦が無ければ、
ここが日本の歴史の1丁目1番地であったかも。
いふ・if・イフ!!の歴史浪漫万歳 \(^^)/
そんなハイアップなのか、テンションダウンなのか、
次へ移動地中に、ふと白河実業高校発見。
ほーら、やっぱチャリ部ネ d(^^)
他校も強いようなので地域的に盛ん?
つーことで、ついにいよいよ、
今度こそ南湖公園でランニング・・・とその前に、
開店ダッシュが無難と判断し、
白河ラーメンを全国に広めた名店、
とら食堂を攻め落としておく必要があろう。
平日でも都会の人気店並みの大行列。
11時開店の10分後に到着し、
約1時間で何とかありつけた (^0^;)
ここも、その友人と約21年前以来、だと思う。
詳細はこちら → 白河紀行④ とら食堂
さて、いよいよ南湖公園でランニング。
・・・が、
お腹いっぱいなので、
・・・中止!(*^_^*)
(出たよ、やはり嘘本気が・・・(~_~;))
湖周囲が約2kmで、小山も森林公園とかで、
トレイルランも可能のような、
トレーニングに最適な環境なのだが、
今走ったらラーメンをリバースしてしまう。
(だってラーメンにも公園にも失礼だろ?(--#))
まずは散策・・・この涼しげな眺め。
昼休み中のオッさん達も気持ち良さそうだ。
市民憩いの場感がプンプンでイイ (^^)
このような水門や水路が気になるは、
職業柄もあるかもね (^_-)☆
遠くには見えるは、
いつも通過するのみの東北新幹線 新白河駅だ。
思えば遠くに来たもんだ。
松平定信公による日本最古の公園は、
身分制度の厳しい時代ながら、
一般庶民にも開放するなど、
開明的を象徴する遺産と云える。
そんな香り、しかと承った!さらば(^^)/
そして至近の南湖神社へ参拝だ。
ここで締めずして白河訪問はあるまい。
その20年以来の使命をついに果たせた (^^)
詳細はこちら → 白河紀行⑤ オレの神社!南湖神社
あちこちに像、多しの、
松平定信公、お邪魔しました <(_ _)>
遺跡を満喫させて頂き心から感謝 ヽ(゚Д゚)ノ
さて、市内は戊辰戦争の跡も多いが、
あまり好きで無いんだよね、東北人的には。
特に激戦地となった稲荷山には、
南湖神社参拝の後に通るが・・・合掌 <(_ _)>
・・・ということで、
来るときは東北自動車道であったが、
帰宅路は違う道を通るが私の流儀で、
今回は会津西(日光)街道から退散したい。
実はそこへ至るR289による、
甲子街道の走破も今回の目的だったりする。
建築・土木浪漫も大好物なので ヾ(^v^)k
その街道の山中奥羽山脈分水嶺の甲子峠は、
長く未開通の酷道(国道)でマニアには有名で、
徒歩の登山道に国道標識が立てられていた!
その地域悲願の道路は2008年に、
約4300mの長大な甲子トンネルを中心に開通した。
そして連続するトンネルや橋も、
険しい地形を彷彿させ、
ドライブを興奮させてくれる (`へ´)バフーッ!
当初は3連続トンネルであった区間が、
自然災害で地層破壊などが起きて、
トンネルを1本にし南側へ弓なりに付け替えるなど、
かなりの難工事さを魅せてくれる、
ちょっと珍しいは「きびたきトンネル」だ。
西郷村=白河側から入ると、左側へカーブするが、
その分岐地点をいざ目にすると興奮だ ヽ(゚Д゚)ノ
その出口もこんな感じだが、
現在は左側の旧トンネルは塞がれている。
こんな動画を見っけ。
では長大な甲子トンネルの動画を。
ただし動画は白河市側の反対の下郷町側からだ。
実はこのトンネルも中央内部で不具合が発生している。
東日本大震災の影響とも考えられる側壁のヒビや溢水、
鉱物の影響とも云われる道路隆起等だ。
ちょっと凸凹段差だが、ぶっ飛ばすと危険!
この辺は次のリンクが興味深いので参照あれ。
→ 国道289号 甲子トンネルの変状(HETIMA DIARY)
いつかは通ってみたかった峠道路に興奮し、
会津西(日光)街道の下郷町に出る。
ここから沿線も、塔のへつり、大内宿など、
見所は多いが、きりが無いので次回へ見送り。
やがて大好き会津若松市の会津盆地へ至れば、
未訪問のラーメン店や山城等の観光資源も多く、
さらに何となく勿体ない感で焦ってしまう。
が、外気温は38℃!との表示。
潔く諦めがつき、北西部の飯豊連峰の裏側の我が家へ、
約120kmをひたすら暴走帰郷するのみ。
例年この時期は、ふと空き時間を作れる。
そんな時のための日々の研究で、
突然の実行でも満足のゆくことが多いかな。
観光目的ではあるが、
沿線の田畑や果樹、畜舎に自然と目がゆくも、
職業柄でそれがまた軽い刺激で良かったりする。
見知らぬ土地散策、次は何処へ? d(^^)
では次のために日々の仕事に励みませう!