晩秋の草刈り2019

降雪前に水路の草刈りを。

伸びたまま放置しておくと、
雪で水路に倒されてしまい、
翌シーズンの流れに悪影響を及ぼすので。

枯れた草の実が衣類に付き厄介なので、
カッパ類を着込み猛進作業だ。

町内各地区を廻り、
最後の松岡地区では、
総距離600mくらいか。

合間を見ながらの作業ながら、
まずは全終了が喜ばしい (^^)

さて閑話休題･･･

この地域には杭が打たれていた。

高規格道路（R113小国バイパス？）だ。

飯豊町側よりR113朝篠トンネルを抜けて、
松岡大橋を越えて直ぐに左側へ迂回し、
黒沢地区への入口付近をかすめ、
山の中へ突入らしい。

そして小国温泉松風館の、
西側＝町内側を通るらしい。

小国町中心部が開通して嬉しいのは、
道路に引っかかった地主と、
R113を急ぎ移動したい町外の人々のみか。
町民が嬉しいのは、それ以外の、
町、県境の難路が開通すること。
しかしトンネルと橋ばかりになろうで、
工事費が高騰ゆえに、
いつ開通することか･･･。

ま、完全開通する頃には、
私はこの世の人でないだろうが。
また、町も無くなっているかもね (^_-)☆

秋の荒起こし2019

こんな今頃に田んぼへGO！

ドロドロで凸凹な所を、
降雪前に均しておこう。

そんな移動の農道には、
道を塞ぐほどの柿が。

捕る人＝持ち主が居ない＝
＝家が無くなった、ということ。

着々と人口減少＝地域消滅へ （×_×）

来期は既に始まっている

刈り取って、籾摺りして、
初めて仕上がりを確認出来るが、
その最中に来年の種籾注文の期日だ。

来年は今年減少した面積を戻すが、
何処に何を植えるの作戦を練る必要がある。
傷心なところになかなか辛いが･･･。

タイトル：『さらば銀閣寺とともに』

さて、某HCも米処の新潟本社ゆえか、
営業活動は活発で、その努力姿勢に、
応えたいような気もするが人情かな。

現在53歳。
来年は4年生。
あと20回しかトライ出来ないを自覚だ。

人生は思っているよりもずっと早い。
やりたいことは今すぐやろう。
明日生きている保証など無いから。

だからの座右の銘：
一寸の光陰、矢の如し！
（これテスト出るよ～(^_-) ）

籾摺り2019（3）出荷終了

稲刈りは終わるが籾摺りは、
違う仕事と雑事に追われてチンタラと。

ではいつもの燃えるオープニング曲 (--#)m
（何となくボン・ジョヴィ続き？(^^)）

ポータブルラジオを聴きながらだが、
機械群の轟音でほとんど聴き取れないが、
そんなノイズでも単調さを軽減してくれる。

シーズン終盤の袋詰めは、
心身共に疲労と厭戦感が漂い、
1時間作業して止め～♪などとチンタラ。

しかし集中すべきはフォークリフト。

この集大成を引っ繰り返したら大事だ。
あんなことはあってはならぬ ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

傾斜で斜めに後進する、ここが最重要で、
狭くなる間口の両脇にぶつけないように慎重に！
その後に気を緩ませるも危ないので、
パレットを地面に置くまでは集中だ ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

最後の方は籾殻も小屋内に積上げ放置し、
来年夏に袋詰めとする。

そんな数日を繰り返し、
いよいよ最後の籾摺りだ。

外は日射しが心地好い。
気温もめっきり低くなり太陽がありがたい。

何とか走りきりそうな4インチ。
各所穴だらけで忙しかったが、
最後まで仕事をありがとう。

ここに至ると「もう最後か･･･」、
と少し寂しいような気もする＝
＝収入確定が良いのか、悪いのか (^_-)

まずは無事に出荷先に届けてこそなので、
運搬作業も集中！集中 (--#)

町内中心部を抜けての6kmの、
ドキドキハラハラも終了だ。

最後のパレットを見送り、
今シーズン終了あざーす <(_ _)>

そしてお決まりの祝杯 ( ^_^)／□☆□＼(^_^ )

そして何処からか流れる、
いつものエンディング曲が！

「オレはやったぜ！」
の高揚感で脳内晴天、
めでたし、めでたし！(^^)

稲刈り2019（5）千秋楽終了

コンバインのキャビンで今日も流れる、
闘いのド・ストライクBGM ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
「ニューヨークへ行きたいか！」なつっ。

さて稲刈り15haの最終地は、
その道のファン垂涎の聖地 朝篠地区。
なので「ゆる鉄」風に ヾ(＾v＾)k

危険な乗用溝切り機での、
7月作業の溝跡が見事に残っている。

角の踏み倒し跡は、こんな感じで。
まずは効果有りでヨシなので、
来期は全田んぼを攻めよう。

常にモニターで排出位置を確認しているが･･･。

たまにタイミングが良いのか悪いのか、
スマホ着信に気を取られ、
傾斜地なので微妙にコンバイン前進＝
＝排出位置ずれで･･･(>_<)

バケツで20杯＝約1俵かも！
毎年一度はやってしまう (ﾟ´Д｀ﾟ);;;

実は先のSGS作業時にトラブった、
コンテナからの排出部。

バネラセンが暴れて曲がり、
中に引っかかってしまい、
取り出すのに大苦労であった。

排出側もベアリング損傷、
押さえ軸折れ発覚でボロボロ (ToT);;;
何とか今期を乗り切っておくれ。

そんなこんなの終盤で、
明日がいよいよ最終日か。

帰省中の3号のおかげで、
雑多な居間に、ちとイラッ (--#)
ま、元気な顔を見られて嬉しいのだが。

そして最終日＝千秋楽。
いくら雨を挟んでも予定より1週間遅れか。

倒伏部を刈るもまた愉し。
1年の仕上げ作業を噛み締める。

そして撮らずにゃおれない、
哀愁の1輌米坂線 (*^o^*)

いよいよ最終コーナーを立ち上がりゴールへ！
軽油も上手く使い切りヨシ。
終了、コンバインよ、お疲れさん。

コンテナのラセンも減りまくっていたが、
何とか最後まで仕事をしてくれてありがたい。
バネラセンは更新決定だが、
コンテナ本体も要検討か (~_~;)

そんな安堵に気を抜いてはいけない。

コンバインを無事に帰還させて、
はじめて終了なのだから。
あー終わった、終わった (--#)喝！

その夕方に3号が去り、
入れ違いに夜に1号が帰省だ。

･･･お前は行商人か (~_~;)

まずは稲刈り終了祝いの肴がありがたい。

そして籾摺り、出荷で大団円予定。
今期も反省点は多く課題山積みだが、
それもまた伸びしろ有りでヨシ。

さて･･･
･･･ご褒美は (^｡^)y-ﾟﾟﾟｳﾋﾋ
･･･向けてトレーニングするぞ (｀へ´)ﾌﾝｯ

続・憧れの色彩選別機

そんなことで営業マンは早く、
カタログと見積書を持って来やがった。
→　クボタ色彩選別機　選別王Ⅱ

お薦めポイントに心は弾む ヾ(＾v＾)k

むむっ･･･が、
実際でも200万強なれば憧れの域を出ない。
その前の優先更新が待っているので (^｡^)y-ﾟﾟﾟ

泣きの籾摺り機

その4インチ籾摺り機。

モーター負荷レッドゾーン間近で暴走だ。

ある時に下部から粒漏れを発見。

あー！穴開きやがった (--#)

曲部なれば、
空き缶を切取り、テープで貼る応急処置。
しかし直ぐに穴が開くので、
だいたい5回ごと交換で面倒だが (--#)

一方、直線・平部は厚い鉄板で (--#)

他にも穴だらけ！
また壊れたり、怪しい部分も多く、
正に満身創痍で息も絶え絶え。
あーまったく泣きが入る (ﾟ´Д｀ﾟ)

帰宅するとタイミング良く、
5インチ機等の見積書が届いていた。
そろそろ休みなさいの啓示か。

でも、もう3ha分ガンバって！

憧れの色彩選別機

今年も着色、斑点に頭痛が痛い (-_-)

色彩選別機が欲しいかも。
5インチライン対応品では、
本体＋周辺機器で250～300万円か。

設置場所は何とかなりそうかも。

が、そんな新品は、
おいそれとはゆかぬが、
中古が100～150万円で、
取引されているようなれば、
ちょっと考えてしまうかも。

あくまで「かも」＝憧れ (^_-)☆

稲刈り2019（4）お互い邪魔 (--#)

3日晴れて2日雨という感じ。

さて地元地区へ帰還し、
山形ハイエンドつや姫の刈取りだ。

北部地域のはえぬきに頭痛であったが、
このつや姫は収量ヨシ！ヾ(＾v＾)k
長引く稲刈り作業が嬉しい。

そんな地元地区名物が、
刈取った藁の直ぐWCS！

長目カットの廃藁を、
ロール＆フィルミングだ。

後工程になるWCSは工数を要するため、
鼻息荒くコンバインの後ろを猛追だ。

運搬のトラクター、トラックも。

稲刈りの籾トラックも同じ出入口なれば、
いちいち移動がかったるい。

･･･ということで結論＝
＝ お互い邪魔 (--#)

大型機械同士で接触した過去があるので、
お互いピリピリしつつ、お互い猛進！

何はともあれ、少々遅くなろうが、
地元地区は近くて楽チン楽勝。

まだまだ闘いは続く (--#)

フレコン作業のアドバイス

そんなフレコン作業。

保管先でもナナメリーノ！
「お前のは直らねー(--#)」
とのこと････(ﾟ´Д｀ﾟ);;;

さて刈取りはつや姫となり、
出荷先の都合でフレコンは不可で、
袋作業となっている。

そんなところで先日、
同じ置賜地区内の稲作農家さんから、
同じフレコン作業機での、
アドバイスのコメントを頂いた。
まったくありがたいことだ。
既に今年のフレコン作業は終了したが、
来年の参考にさせて頂きます。

こんな情報を得ることも、
ブログを続けている、
目的のひとつでもある。

皆さま今後もよろしく、
お願いいたします <(_ _)>