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農家の休日・・・県内の遠き酒田市で [2020旅行]

おしんの “ しん ” は辛抱のしん!

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Music で号泣しつつ、
ゆかりの地 酒田市へ参上だ。
小国町からは新潟県側のR7を経由し、
約140kmを3時間弱のドライブだ。
同じ県内でも庄内地方は超遠い (>o<)

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まず酒田ラーメンで腹ごしらえだ。
→ 酒田市 花鳥風月 酒田本店

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次は小用ついでに、観光物産館を兼ねる、
たぶん酒田市№1観光地の山居倉庫へ。

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北前船、最上川の水運の重要立地だ。


ちょっと強めの風が通り抜ける。

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ケヤキ並木の心地良さ。
カノジョと散策すべし (*^_^*)

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こちらも絵になるが、
スマホではこんなもん。

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スマホは明るさに弱く画面が見えず、
特に逆光ではノーファインダー (>_<)

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風で水面もキラキラ。
逆光ゆえにアイデアと技術で、
素晴らしい絵になるはずだが・・・。

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最上川水運の小型船は、
遙か米沢までも、
風と人力のみで遡るとは (゚-゚)
江戸の当時を想像出来ない。

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さて物産館だが、
暗めで渋い館内の印象は良い。

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だが、何というか、
「売り」が少ないが残念だ。

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コレが欲しい!
とならぬは、同じ山形県民だからか?

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このような一角もセンスを疑う。
何を伝えたいのか?
ようこそ、
おしんの米俵とお手洗い?
ま、どうでもイーが (^_-)☆

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まずは山居倉庫で酒田気分を満喫し、
繁華街を流すはケルンを横目に。
井山さんは元気であろうか?

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さて光が丘陸上競技場へ。


闘いは風雲急を告げるか。

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4号の応援=
=子どものイベントを追いかけるも、
着々と終わりに近づいている。
今しか無い機会に全力疾走 (--#)v

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雷雨予報は当たりそうだ。

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やはり・・・(~_~;)

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雨の決戦もまたヨシ!

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もう一つで東北大会だったが、
欲張っても仕方無し。
予選よりも良いタイムが勲章だ。
応援に来た甲斐があった ヾ(^v^)k

そんな緊張を愉しんだら、
急にお腹の空きに気付き、
15時前の遅い昼食もラーメン。

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そしてこれから4号を、
解散の長井高校で迎えなくては。
ゆえに月山を越えてR287は、
往路と同じ140kmくらいだ。

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バスが日本海沿いに南下し、
小国経由で長井ならば良いのに。

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その長井から小国は、
大雨の中35kmを。
計315kmは東京にも辿り着こう距離で、
確かに超遠かったが、
遠くに行った感はほとんど無い。
同じ山形県内では燃えない性分かも。
そして遠征の最後はなぜか、
コンビニもいつものパターン ( ̄∇ ̄)

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しかし今回も好い息抜きになった。
とあるコンビニではノラ猫を愛でる、
出世頭Kにバッタリと会ったりして。
超偶然は運命的?( ̄∇ ̄)

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気分をリフレッシュして、
いよいよ勝負の稲刈りだ ヽ(゚Д゚)ノ


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農家の休日・・・饅頭をたずねて三千里÷15 [2020旅行]

なんか無性に食べたくなった。

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うまい、うますぎる・・・
・・・で有名な埼玉ケーン銘菓。
→ 十万石まんじゅう / 十万石ふくさや
  
美術界の巨匠 棟方志功の言と絵だ。
その若き日の氏と先代の出会いの、
誕生秘話も今や伝説か。


埼玉県行田市本店なので、
池井戸潤の人気小説ドラマ『陸王』でも、
同地を舞台ゆえにコラボ饅頭は記憶に新しく、
あの年の家族旅行でも目的地のひとつだった。
→ 熱海旅行(1)行田から江ノ島へ
そして・・・
→ 踊る『陸王』饅頭 at 山形おぐに

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日頃、軽・2tトラック等では、
扱い難いストレス運転ばかりなので、
真っ赤に燃える愛車でのドライブの、
快適なこと、快適なこと・・・
・・・でつい、ふらふらと埼玉県だが、
クルマの外気温度計は “ 40.5℃ ”!

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店舗はほとんど月曜休みだが、
ココは違うをHPで確認したのだが、
何と月曜休みとなっていた (×_×)

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むむっ、ここまで約三千里÷30なのに、
ただ単にドライブのみでヨシ?
・・・・・・。
せっかくの機会にこのまま帰郷とは、
安易に諦めらてたまるものか (`へ´)マケン

・・・と、はてさて・・・。
待てよ、独立店舗と異なり、
テナント店では如何かと再度HPで調べると、
さほど遠くない所の1軒を見つけた (^^)v
しかしコロナ禍で18時閉店なので、
あと45分!ちょっと焦る (@@;)
初めての土地だが同じ日本の田舎、
問題無かろうと猛進で間に合った!

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おおっ、ここだ ヾ(^v^)k

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会えて嬉しい十万石まんじゅう。
マルコが母親と会えた瞬間と、
同じくらいの感動・・・かも (^_-)

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実家や日頃お世話になっている諸兄へ、
積みきれぬ程の大量おとな買いだ (`へ´)v
(が写真は配布終盤なので数個 (×_×))

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ふーっ (^0^;)ヒトアンシン

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コロナ感染予防で、
方々で安易に “ 触れない ” を意識して。
またアルコール消毒しまくりで、
指先がピリピリだ (-_-)

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保存のための添加物は無添加なので、
日持ちは短いが安心安全の饅頭だ。
甘過ぎず、しっとり感も美味し。

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『陸王』以外にも、その前公開の映画、
『のぼうの城』の忍城も行田市なので、
コラボ饅頭が販売されていた。
また埼玉県なれば『翔んで埼玉』でも。
その貪欲な企業姿勢もヨシ (^^)



たかが饅頭、然れど饅頭。
これで1記事の平和なことよ・・・(^。^)y-゚゚゚





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埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(後編) [2020旅行]

さてその続き。
→ 埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(前編)

香取市、潮来市の水郷地域を通過し、
北浦に掛かる長い神宮橋を越えれば、
程なく鹿嶋市の鹿島神宮だ。
→ 鹿島神宮(常陸国一之宮)

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日射しが強く気温は20℃超え!
車内も暑く半袖でもイイかも (~_~;)

[ BGM:万物創世紀のテーマ オーケストラver

土産物屋の駐車場勧誘の、
あんちゃんたちを無視し、
神宮脇の駐車場へ猛進!

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威風堂々の一之宮なるかな。

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香取神宮でも観た要石(かなめいし)を、
ここでも参拝 <(_ _)>

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歴史を感じさせる、
むした苔も大好物だ。

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ここでも思う存分良い気を浴びて、
パワーアップの参拝なりけり v(^^)

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詳細はこちら → オレの神社!鹿島神宮

さてここからは海岸線をR51で北上し、
水戸市からJR水郡線沿いに、
内陸山間部の大子町へR118にて。
日本3大バクフのひとつを観たいのだ。
(日本3大バクフ:鎌倉幕府、
 室町幕府、江戸幕府をいふ by wike(?) )

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その袋田の滝までナビは約100kmと!
早朝の千葉県西部からここまでで、
一般道を約80kmなれば、
さらにより遠い一般道だ (@@;)
そこで昼食を兼ねたカンフル剤で。
(また長野2号に小バカにされそう

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鹿嶋市街地を攻めて、広いR51へ至れば、
程なくカシマサッカースタジアム
アントラー(ズ)よろしく、
枝角デザインがカッコイイ (^o^)
ジーコアルシンドいるかしらん ♪

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ほぼ一直線の海岸線通りは、
R51とは何となくイチローを (^0^;)
右手に時折見える青い太平洋が美しい。

しかし今日は3/11。
9年前の凡そ2時間後には、
恐ろしい牙と化した津波が襲ってきたのだ。
犠牲者や被害を受けた方々へ黙祷を。

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朝からよく見かけた にんたまラーメン
これほど見かけると食指が・・・
・・・でも思い止まる。
満腹では遠路走行に支障をきたすので、
軽い飢餓状態で獰猛に突進 (--#)

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やがて至るは、
北関東の人々の海水浴場と、
聞いたことのある大洗町、ふ~んココね。

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R51は海岸線に別れを告げて、
内陸へ進み県庁所在地の水戸市へ。
水戸黄門を想いつつ市内を流してみたいが、
有名な茨城ヤンキーに捕まって、
カツアゲされると怖いので、
人気の大会=勝田マラソンで有名な、
勝田地区をかすめてR118へ。

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もはや我が地元と変わらぬ田舎道。
この地域を通るは実は3回目だ。

最初は1997年夏に横浜から、
青春18きっぷにて各駅列車のみで山形へ帰郷すべく、
その時に初めて常磐線、水郡線にて、
水戸から郡山へ出たのだ。

2回目は2001年に千葉から、
千葉4号の結婚式の時にクルマでR118を通った。
当時は大宮町(現常陸大宮市)の、
バーミヤンで昼食したっけ。
そして日本3大瀑布を観光したのだ。
(近隣出身のOくん、また行ったよ♪)

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しかし、ここまでの道中ではお土産物屋、
物産館等を見事に見かけず焦ったが、
道の駅 常陸大宮を見つけて安堵だ。
(秘計我にあり・・・後に判る (^_-)☆ )


我が町じゃあるまいし、
何かしらか有ろう。
結局、いつもの「芋と納豆」だが (^^)

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地元感溢れる山間部を暴走で大子町へ。
町議会議員選挙が近いらしく、
前を選挙カーがチンタラだが、
急いでいるので早く譲れよ (--#)


ようやく気付いて譲られた道は、
直線で熱く、あっという間に到着だ。
民間の駐車場でワンコイン500円を。

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既に19年前の時の流れよ。
みんな若くて笑ってしまう (^_-)

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さてドキドキと期待と不安で、
観瀑台へのアプローチトンネルを進む。

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あの時はびっくりのションベン (×_×)

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しかし今回はトンネル途中から、
けたたましい轟音が鳴り響いていて、
期待でわくわく感へ変わる ♪

そして・・・
・・・!
おおっ!大迫力 (゚o゚;

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あの時は無かった、
第2観瀑台で全景も拝める。

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期待通りで大満足であった d(^^)
詳細はこちら → 名瀑 袋田の滝へ

至る所で東京オリンピックの、
聖火ランナーを喜ぶ幟が多いが、
この騒ぎで果たしてどうなることか・・・。

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再び愛車で快走を始めると、
さっきの選挙カーがまたいやがる。
悪戯で窓から手を伸ばし振ってみたら、
喜んで手を振り返してくれた。
「バカめ、ヤマナンだぞ (^^)」

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大子町市街地でも道の駅だが、
ここは温泉があるようだ。
またお土産物をチョイ足し (^_-)☆
トイレも袋田の滝デザインは、
地元の誇りを感じるでヨシ!

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ゲットしたぜ、ヤル気を感じる、
大子町の観光フリーペーパー。
しかしこのロゴはウィッシュか?
はたまたメンタリストか?( ̄∇ ̄)

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次の目的地は約40km先だ。
いよいよ険しい山間部で福島県に入る。
水郡線の渓谷の鉄橋に目が向くが、
あいにく車輌は見かけず残念。
我が米坂線同様に非電化なので、
パンタグラフが無いので絵になるのだが。

過去2回の曖昧な記憶を辿りつつ、
沿線景色、雰囲気を味わい愛車は暴走だ。
幾つかの町を抜けて、
やがて目的地は棚倉町の中心部の、
亀ヶ城公園=棚倉城跡だ。


ここは古来からの交通の要衝であり、
しかも近世城郭の平城なので、
ちょっと気になっていたのだ (^_-)

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夕方に、元気な女子中学生?
高校生?の声が響き渡っている。

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ちょっと怖いくらいの集まりよう。

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サッカー場のような広さか。

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桜がさぞや美しかろう花見の時期は、
多くの人で賑わうに違いない。

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近世実戦を経験した強者達の夢の跡。
確かに承った <(_ _)>
さらば、また来るカモね!

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さてここから一瞬悩んだ。
夕暮れも押し迫る時間に、
こんな遠隔地でのことだ。

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実はここにも、
一之宮があるので参拝したいが、
既に社務所も閉まっておろうで、
参拝の証の御朱印は不可であろう。

また棚倉城築城以前には、
北側に赤館という山城があって、
有名な武将が一時期拝領していたのだ。
それは九州柳川の人で、
文武両道で人格高き立花宗茂だ!
→ 立花宗茂 「日本無双」と呼ばれた名将の生涯について

しかし既に辺りは暗くなり始めているので、
心の向くままの訪問はならずと判断し、
次機会に預けることとした (ToT);;;

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その赤館跡の脇を進み帰路につく。
山頂から立花宗茂も眺めたであろう景色よ、
まずは一旦さらば、強く再訪を誓う!

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この先、東北方角=
=水郡線沿いに進めば石川町で、
昨年11月に訪問したっけな。
 → ガクセキ観た~ヾ(^v^)k

また西側へ進めば白河市で、
一昨年の夏に出没したっけな。
 → 農家の休日・・・白河プチ旅行2018夏

が、今回は素直に最短ルートで北上し、
東北自動車道の矢吹ICを目指す。
現白河市で旧東村地区を突っ切ったが、
ここは藤田敦史氏の出身地と知ったは、
後日のこと・・・ここから須賀川市の、
清陵情報高校に通ったは凄く遠い! (@@;)
・・・などと常に忙しい私 (^_-)☆

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ナビは小国町まで180km超を示している。
慣れた東北道、東北中央道、R113は、
思ったよりも元気で戦闘意欲は衰えない。
やがて無事に帰ってきたぜ、
愛車よ、今回もありがとう <(_ _)>

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「なんでこんなに遅いの?」
「オメーのお土産探していたんだよ!」
「・・・おおっ!ヾ(^v^)k 」
これにて古のショカツリョーチョーリョーに比肩する、
鬼謀『うるさい口封じの計』成れり d(^^)

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ちなみに今回の私のお土産は、
御朱印の他に、いつもの無料紙類と、
3号と共にしたショッピングモールでの、
100均の歯ブラシとヒゲ剃りだ。
日付と場所を記載し大事に使おう (゚´Д`゚);;;

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備えあればチャンスあり。
参加100%猪突猛進。
早朝6時から15時間の暴走旅行。

3号と別れた悲しさを紛らわすを、
晴天で応えていただいたを感謝 <(_ _)>

あまりに疲れると熟睡出来ないってあるよね?
翌朝は気怠くも、
いつもの如く4時から牛舎作業、
そして9時からPOSTMANであった。
思いっ切り遊んだら、
以上にしっかりと働けい!ヽ(゚Д゚)ノ


各位サンクス長々視聴感謝・・・(終幕)


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埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(前編) [2020旅行]

帰省していた3号が埼玉へ戻る。
荷物は多いし、騒がしい世間ゆえに、
時間もあるのでクルマで送ってゆくか。

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雨予報を睨み関越道ルートに決定。
午前にPOSTMANをこなし、
12時過ぎに出発だ。
渋川伊香保IC手前の大展望が好物!


しかし群馬埼玉県境辺りからの大雨は、
仕事疲れと運転疲れが現れる頃に強烈パンチ!
ICを下りて慣れない狭い市街地を彷徨い、
商業施設経由で何とか無事に送り届ける。

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別れるときはいつも寂しい。
私の掌から、するりと抜けるよう。
凄く寂しくて、内心号泣 (゚´Д`゚);;;
私の目の前だけ、さらに大雨で視界ゼロ。

そのまま戻るは疲れていて元気もない。
ホテルや旅館など贅沢だし、
車中泊には未だ寒い時期か。
そこで千葉の従兄弟へ打診すると、
快く受け入れてくれたのでお世話になろう。

別れでいつもは寂しい気分が、
帰宅時間の首都圏へ突撃するならば、
そんな感傷の余裕も無く、それがイイ。
雨の帰宅時間、慣れない市街地、
クルマも人も通行量は多く、
最高に危険なシチュエーションだ。
ただひたすら運転に集中Max ヽ(゚Д゚)ノ

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小国のお土産はろくなものが無く、
今回も他地域の力を借りねばならん。
胸を張って自慢できる、
小国の逸品を何とかして欲しい (--#)

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という訳で3号と別れてから、
約1時間半後に何とか到着。
よっ、久しぶり (^^)/
とまだ1ヵ月も経っていないが。
 → 千葉の伯母の告別式へ

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まずは再会を祝し ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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LINEの親類板へ投稿してみると、
直ぐさま長野のマダムが反応だ (゚o゚;ハヤッ

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すると続々と従兄弟連中の投稿が。
何でも長野3号は埼玉西部で仕事中とかで、
千葉4号は東武鉄道マンで近いので情報交換。
あーだこーだと、あの日のメンツが入り乱れ、
そんな仲の良さは表彰ものかと (^_-)エライ

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美味すぎる焼き鳥を堪能した後は、
日頃は御法度の危険なシメのラーメンへ。
お出掛けお祭りだからヨシだ d(^^)

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濃厚つけ麺は非常に美味そうだが、
オッサンたちは小盛りで。

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従兄弟達は仕事で翌朝も早く、
6時過ぎには出勤とのこと。
私もお疲れなので早めの就寝だ。
おやすみなさい (-_-)゚zzz…

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私もいつも4時に起きて牛舎へゆくので、
早起きは当たり前で5時過ぎに起床だ。
いつものお泊まりセットを忘れてしまい、
前日3号と行った(既に思い出化した)、
商業施設の100均の歯ブラシ、ヒゲ剃りだ。

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さて早朝6時に山形へ直行してもつまらない。
せっかくなのでついで観光すべく、
備えあればチャンスあり
日頃から練っている一計を発動だ。

我が町からの行動範囲で縁の遠い地域=
=茨城海岸から房総半島は訪問がほぼ無い。
そこで銚子市へ行ってみたいが、
帰郷出来なくなるかも知れないので、
東関道沿いから茨城海岸北上と決定だ。

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貴重な機会は参加100%=
=ゲロ吐いてぶっ倒れるまで攻める!
体力、知力、気合いでGO!ヽ(゚Д゚)ノ

[ BGM:LOVE SAVES THE EARTH

と自分で鼓舞し盛り上げるが得意技。
R464のバイパスで約30km先の成田市へ。

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6時半でもクルマの数は多く、速い!


印旛沼から見えるは筑波山?
あんなに近いのか (^_^;)

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さてこんな世情なれば屋外活動で、
まずは成田山新勝寺へ参拝だ。
4年前に4号と来たが閉門直前だったので、
ほとんど廻れず心残りであった。
 → 東京旅行2016春(1)


西側から市街地へ入るが、
大きな塔(平和大塔)が目印に望める。
まずはナビ案内で問題も無く、
風情溢れる門前町を流すことに軽く興奮 (^o^)

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7時半過ぎなので駐車場はガラガラ。

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まずは自分の足で門前町を散策してみたく、
再び同じ通りへ向かい、じっくりと味わう。

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思わず撮っちゃうネ (*^_^*)

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この地元感も撮っちゃう (^^)

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さて新勝寺の総門より、いざ突撃。

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晴天に恵まれて気分上々。

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成田空港から飛び立つ飛行機の、
轟音が引っ切りなしだ。
飛ぶコースによって機体が大きく見えて、
絵になる時もあるが待つほどではない。

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たぶん新型コロナウィルスの影響で、
中韓団体様御一行が来ないので、
比較的空いているのかも。
欧米の人々は数組見かけたが。

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境内に隣接の公園は菜の花が眩しい。

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TV撮影らしくクルーが居たので、
その周りをわざと「自然な風」に、
ウロチョロしてみたが、
映っているのか、
採用されるかは不明 ( ̄∇ ̄)

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まずはさらば、成田山新勝寺。
タッちゃんもお元気で!
(まだ居るんだ、いつまで?)

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詳細はこちら → オレの寺!成田山新勝寺

さてブランチとして予告の牛丼だが、
いつもの牛丼並盛りサラダセットだ。
遠征先で満腹過ぎると、
運転に支障をきたすので8部目で。

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さて成田国際空港だが、
さくらの山公園が絶景ポイントで、
前夜に従兄弟にも勧められた。


これは涎ダラダラだが次機会へ。
次は約20km先の香取市で香取神宮参拝へ。


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土産物屋は参拝前の客には声を掛けず、
参拝後の客に強めの勧誘のようだ。

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神域らしく静かな森の参道が心地好い。
全身に気を浴びる、味わうように。

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下総の国一之宮へ参拝ありがたや。

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春を感じる (*^_^*)

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要石(かなめいし)なる地震避けの霊石が。

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本日は3.11なれば殊更に祈りを。

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付近の土産物屋や旅館は、
昭和の廃れた感が寂しく漂う。

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静かな道を様々に思いつつ。

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まだお腹いっぱいで、
団子はご勘弁を <(_ _)>

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詳細はこちら → オレの神社!香取神宮

さて次へ向かう前に市街地を流したい。
この香取市の佐原地区は小江戸で有名で、
古い街並みや水路のサッパ舟が絵になり、
伊能忠敬旧宅、記念館等も気になる。

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余所者には厳しいだろ!(--#)

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やがて古い街並み地区へ入り、
ちと興奮でチンタラと流す。
今日は時間が無いので見送りだが、
いつぞや再訪の機会もあろう。


大河利根川で茨城県境だ。
錆びた欄干でこれも廃れた感。

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そして潮来市も気になる地域。
地図からも判るように水の街だ。


水郷巡りをしてみたいが、
オッサン一人ではつまらない。


50も過ぎると琴線に触れるは嫁入り舟
普段の山の中暮らしからは、
かけ離れた新鮮さだ。
もし我が娘の3号も乗れたら・・・号泣 (゚´Д`゚);;;


嗚呼、素晴らしや日ノ本の國。
(この映像だけで涙ボロボロだわさ・・・)

そんな魅力的な地域だが、
今日はオッサン一人急ぎ旅。
次回は素敵なカノジョとまったりしてみたい。

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さて次はいよいよ本格的に茨城県の、
縁の遠い海岸線地域だ。
まず最初の鹿島神宮を目指して愛車は疾走する。
見知らぬ土地への冒険に心が躍る。
燃えるぜ d(^^)


つづく


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千葉の伯母の告別式へ [2020旅行]

使用前=THE昭和小僧!
たぶん1971年頃の実家にて。
(推定積雪2m超)

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父方従兄弟は15名。
その長男と次男の私だ。
(何で涎掛けしてんだMe!(-_-))
そして約50年後の現在=
=使用後=THE令和オヤジ!

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その長男の母親=伯母が亡くなったので、
隣家の叔母と秋田の叔母を連れて、
千葉へ出動してきた。
後部席で2人は延々と喋っているので、
私はマイブームのヒゲダン全開 ♪

〈ではMusicスタート (^^)/ 〉

秋田の叔母は羽越本線で、
新潟県村上市の坂町駅へやって来たので、
そこで合流して関越道にて千葉を目指す。

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埼玉県では富士山のシルエットが美しい。
(3号元気にしているかな~?(ToT);;;)

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帰宅時間の外環道、京葉道路は、
それなりの混雑で運転は慎重に。
京葉道路を下りてからの市内が、
渋滞でわずか数キロに時間を要した。
通夜には間に合わなかったが、
お斎(おとき)で従兄弟、
親族たちとご対面だ <(_ _)>

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会館には宿泊可能なのでお世話になる。
本来は酒は御法度なのだが、
喪主の長男の柔軟な解釈で・・・(^_-)
(ちなみに真澄の圧勝。
 カンバイは瓶の爽やかな色のみ・・・)

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2年半前に我が家へやって来た
ちびっ子たちも大きくなった (゚o゚;
(そして我々はさらに老ける)

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長野軍団はいつも会っているので、
新鮮さは薄く、
「よっ、また会ったね」程度 (^^)

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優しい伯母さんの思い出話や、
親戚ならではの話で和やかに。

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伯母さんのおかげで、
血族の親交を更に深めたと云える。
・・・が、喪主はせっせと働き、
オレとマダムはダレダレ・・・(^0^;)

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うそ:マダムはしっかりと働いていますた。
・・・と書いておかないと殺される (^_-)☆
(ちなみに元気&ジャージの私たち、体育の先生?
 「よーし、もうちょっと挑戦してみよっか!」
 「いいよ、いっよ、その気持ちが大事!」とか)

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暖冬の千葉の朝も暖かい。
「ヤマナン」と「マツナン」なめんなよ。

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近くに運動公園があり、
多くの御年輩が散歩を愉しんでいる。

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高校生の長嶋茂雄が汗を流したかも(たぶん嘘)

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高校生の増田明美渡辺康幸が走ったかも。
あと名将 小出義男監督も出没したかも(たぶんホント)

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今日も聖地(?)巡礼ヨシ!(^^)

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さらに近くには気になる音が。
カンカンカン・・・♪
ごぉぉぉぉおおおー・・・!

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通勤時間帯で引っ切りなしに行き来だ。
興奮して線路内へ侵入を阻む有刺鉄線!

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三脚のお立ち台で撮影ポジションを上げ、
600mmの望遠で圧縮効果で狙ってみたい。

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幾らでも眺めていられる鉄魂 (^^)

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近くのコンビニで見かけた、
コラボのバーガーは私のお土産だ (^^)

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やがて告別式が始まる。
ただただ伯母さんのご冥福を祈るのみ。
喪主の従兄弟の挨拶も良かった。
暖かいエピソードを自分の言葉で。
ちょっとグッと来たので、
私も盗んで見習うとするか。

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火葬、収骨と滞りなく済み、
喪主の別れの挨拶で散会。

伯母さん、長きの人生お疲れさまでした。
あちらで伯父さんに会えますように。
爺さん、婆さん(父母)にも会えますように。
我々も伯母さんを忘れません。

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家へお邪魔し、形見分け?
何を物色しているんだか・・・( ̄∇ ̄)

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さて、帰路は運転が楽な常磐道で、
磐越道、東北道、東北中央道だ。
たぶん効かないカンフル剤に頼る。

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一方、長野軍団は、
東京湾大横断とか d(^_-)

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そして帰路の車内でも延々とトークは続き、
今回は時効?な、お初ネタの、
若き日の際どい話等で盛り上がった。

初めてのドライブ [黒ハート]
クルマは停まり、傍から肩に伸びた手・・・!
ああっ、乙女(約50年前)の運命は?(@@;)

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・・・などと脳天気満開で、
今日の日を忘れるかのように、
やがて無事に21時半過ぎに小国へ到着。
約800km強の道中の無事を感謝だ <(_ _)>

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改めて献杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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血族みんなで会うは、
本当はお祝い事が望ましいが、
このような悲しい機会が、
多くなる年頃でもあり、
素直に受け入れるしかない。
しかし悲しみも血族の多さで、
少しは緩和されることを望む。

伯母さん、
伯父さんと、
ゆっくりと休んで下さい。
そして子と孫たちを見守って下さい。

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旅立つ命あれば、生まれる命あり。
我らはそれを繋ぐ位置にあるので、
一生懸命に生き、点を線にしなくては。

では叔母さん、従兄弟諸君、
お元気で (^^)/
I Love... ~♪


PS.
帰郷後に風邪をひいてしまった。
4号が2週間もゲロゲロしていたので、
嫌な予感がしていたが、
安堵もあってか、ついに力尽きた。

・・・でもブログは更新する (^_-)☆


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農家の休日・・・北の街 八戸へ [2020旅行]

いつでも自分に
負けている人は
何も掴めない

(それは2分50秒に注目 (^_^)ゞ)

この歌詞が琴線に触れる!(`へ´)
つーことで、
MONKEY MAJIK 在住の仙台市へ参上だ。

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仙台駅で昼食しようとしたら、
ちょうどたまたまその日が休館で、
地下のレストラン街は閉店!
多くの昼食難民と共に彷徨い、
何とか腹ごしらえだが・・・疲れた。

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急ぎ新幹線ホームへ向かえば、
発車時間ギリギリで焦った (~_~;)
仙台駅の発車メロディーのひとつに、
冒頭の MONKEY MAJIK / Around The World が、
使われているらしいので、ふと熱くなるのだ。

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東北新幹線のはやぶさ号で北へ向かうのだ。
小国町の朝は嬉しい雪であったが、
さすがに仙台市=太平洋側はピーカン。

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しかし、はやぶさ号・・・速くネ???
いつも東京へ向かう際にお世話になる、
東北新幹線でも「やまびこ号」、
上越新幹線の「とき号」よりも、
運行速度が速いような気がする。

 < やはり・・・(^0^;) >

あっという間に盛岡だ。

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シンボリックな岩手山。
手前の滝沢は、
かつて日本一大きな村だったね。

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その横奥は雫石スキー場か。
1993年の世界選手権が懐かしい。

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秋田新幹線こまち号の、
切り離しで10分ほど停車だ。

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在来線との分岐に熱視線 (^^)

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下りる、上るのこまち号車窓が気になる。
次の山形新幹線が福島駅へ上るように。


その先の山間部へ入ると、
雪景色となるが、気温が低いのか、
午後でも小枝等の積雪が融けていない。
HCコメリを発見すると、
なぜか安堵したりして・・・。

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そして八戸駅へ。
仙台から1時間20分とは早い (゚o゚;

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出迎え、ありがとう (^^)/

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八戸~よい~と~こ~♪
いちど~は~おいで♪
チョイナ チョイナ ♪



伝説の甲子園三期連続準優勝。
(嬉しいのか、嬉しくないのか、ビミョー)
今日も威勢良く白球を追っている (^^)


あ、ドクターヘリ出動だ (゚o゚;


皆さま、お世話になりました <(_ _)>
フォーチュンクッキーハッケーン!


郵便局へのお土産は、
ベタでダッセーものでよかろう (^_-)☆

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自分用だが、しまった!
太宰治は八戸に関係ないじゃん!
(だから失格?)

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余裕を付けすぎて、逆に時間を失い、
急ぎ買いまくったが敗因だ (゚´Д`゚);;;

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ちょっと気になったシンカリオン
ちびっ子たち、食いつきそうだなぁ。
全部買わされるなぁ。

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乗り損ねが危なかった (^0^;)

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さらば八戸市、盛岡市。
帰りも爆速で、あっという間に仙台だ。

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今回のまとめ。
1)さらに励まねば!
2)人前でデレデレしない!

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さて仙台市からは愛車でだが遠い。
約140kmは東北中央道開通でも、
山形市の北西部大迂回でかったるいかも。
まずは腹ごしらえだが、
お腹いっぱいで眠気が・・・(-_-)゚zzz…

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3時間後には雪の町が寒い!
現実に戻ってきたのだ。
しゃーねー明日からもガンバろう (--#)


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農家の休日・・・2020初も首都圏暴走 [2020旅行]

千葉県は北に利根川、
西に江戸川の大河に囲まれている=
=陸続きではないので・・・島!千葉島?
普段は気付きもしなかったので、
聞いたときは妙に関心したりして (^^)

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そんな千葉県の懐かしの有名人。
(このフレーズがお気に入り (^^))


と、その千葉県へ所用のために、
1/28に出発だが雪予報とのこと!


では恐る恐る、赤い4WDで出撃!
「雪国ヤマナンなめんなよ!」

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栗子トンネルは8972m
(九九で覚えよう d(^^))で、
無料高速道では全国最長だ。
有料を含めても全国5位の長さで、
福島市から東北自動車道で首都圏へ。


後部席ではラジオ顔負けの、
パワーで運転を飽きさせないかも。
那須高原SA、羽生Pでの休憩を挟み、
川口JCTから外環道で京葉道路へ向かう。

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その京葉JCTは昨年末に続き2回目だ。
 → 首都圏大暴走旅行2019(1)
埼玉、茨城から京葉道路へ楽になった。
小雪が舞うが雪国人は全く問題無し。


目的地へ到着し所用を済ます。
夜は居酒屋で乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
『居酒屋 秋田の母ちゃん』では、
名物きりたんぽ鍋美味し!
その " 母ちゃん” は超元気 ( ̄∇ ̄)

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爆睡の翌日は関東らしい晴天だ。
昨日の煙った鉛色の空は皆無で、
気持ちが好いので散歩へ出撃!


とにかく坂が多く、
登坂意欲をかき立てる (`へ´)

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走りたい意欲が湧き上がるが、
ジーパンでは走れん (>o<)
ジャージ持って来れば良かった。

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団地の多さも都会景色だ。

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電車乗りも良かったかも。
始発から3時間延々と乗るとか。
(何所まで行けるか?の計画も愉しい)

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この坂の先はどうなっているのか?

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気になって突撃したら、
案の定迷子になって彷徨ってしまった。

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そして、こんなモノみっけ v(^^)v
(導かれたのか?)

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冬の都会の日射しを大いに満喫大満足。
さらば幕張ツインタワー (^^)/

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その日午前も所用を済ませて、
さて東北の田舎へ戻る頃合いだ。
帰路は運転の楽な関越道で行きたい=
=高崎市を過ぎるとクルマは激減なので。
そこで往路と同じく京葉JCTから、
外環道で大泉JCTでも良いのだが、
ちょっと虫が疼き、通りたい場所がある。

それは京葉道=首都高小松川線(7)と、
中央環状線(C2)が繋がったとのこので、
千葉から埼玉方面へ向かってみたい。
千葉・埼玉方向のみの小松川JCTだ。


そして小菅JCTから川口JCTへ向かい、
外環道で関越道=大泉JCTへ向かう作戦だ。

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その小松川JCTの上る下るが、
結構な迫力でコースター気分かも。

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さらばスカイツリー!と快走 ヾ(^v^)k

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・・・のはずだが、
小菅JCTの先で工事のようで渋滞が (゚-゚)
四ツ木橋の辺りからほとんど動かず、
手前の堀切JCTまで1km強を40分以上か!

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堀切JCTから小菅JCTも1kmくらいあれば、
いったいどれくらいの時間で通過出来ようか?
そこで考える。
ここまま待っても4、50分か?
では都内へ向かうか?
C1も混むだろうなぁ・・・(@@;)
う~む・・・。
しかし決断し、C1から関越道を目指す!

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堀切JCTの向島線(6)への、
側道が見えたところで猛ダッシュ!
たぶん混雑する都心への反対方向だが、
待つことが苦手な性格は突撃あるのみ。

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この方向を走るのは初めてで、
左手に迫るスカイツリーが迫力だ。
夜のドライブも愉しかろう (^^)


1車線に絞られる両国JCTから、
箱崎JCTを右側走行で進み、
江戸崎JCTも同じく快走だ。
まさか東京ど真ん中へ来るとは (^0^;)

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そして日本橋。


目印は麒麟の翼(?)


右側走行すると良く見えるのだ。
そして道路元標位置も!

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いつぞや、わざわざ確認したりして。
 → 日本国道路元標を見た!
この後は散歩したなぁ (^。^)y-゚゚゚
 → 日本橋七福神巡り

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ちなみに箱根駅伝の最終10区で残り1km、
最後のつばぜり合いが始まる所でもある。



そんなことを思い出しつつ、
左手の東京駅を過ぎれば皇居が。
相棒と4号とランニングしたなぁ (^o^)
 → 【東京忘年会】⑤遠征ランニング・・・皇居編(1)
 → 【遠征ランニング】皇居親子怪走編

そして北の丸の日本武道館にも思い出が。
 → 1号の大学卒業式・・・大きな玉ねぎの下で

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ここの竹橋JCTから池袋線(5)で、
外環道へ向かうがセオリーだが、
今日は新宿線(4)を通ってみたい。
それはオリンピック会場の、
新国立競技場をチラ見してみたいのだ。


三宅坂JCTから新宿線(4)で、
やがて・・・おおっ!
観戦チケットは外れ!(゚´Д`゚);;;)

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と、ここは歴史に残る名勝負MGCの、
ラストを争ったコース交差点にも反応!
(IOCの横やりで虚しい消化不良感だが・・・)


まずは横目チラ見で見た観た ヾ(^v^)k
そして何気に怖い新宿の90°カーブだが、
今回も目の前でふらつく横浜ナンバーが (--#)

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そこを曲がれば後は高井戸ICまでのんびりと。
前回12月は山手トンネル(C2)からと同じ。

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一旦環八へ下りて北上し、
関越道の練馬ICを目指すが、
実はこの地域でも思い出がある。

以前、珍しい御朱印の観蔵院へ参拝した。
平筆で梵字という気品漂うものだ。 
 → 観蔵院の御朱印
その時は観蔵院を参拝後に、
西武新宿線の井窪駅へ向かうべく、
環八をトボトボと歩いたのだ。


地下から聞こえるクルマの轟音群と、
地上の排気口?施設のようなものを、
印象的に覚えている。

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今は自分が地上へ轟音を鳴らしているのだ。


有名な「ねずみとり」ポイントらしいが、
私は左へ分岐し地上へ出て、
谷原交差点へ向かうので通らないが、
間違って右のまま行くと危ないかも。


さて、少し距離は伸びるが、
クルマが少なく、直線も多い、
運転のし易い関越道で帰郷だ。


長駆に備えて、まず三芳Pで腹ごしらえだ。
近くに住む3号が恋しくなったので、
ラインしてみると返答があり嬉しい。

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後は延々と走るのみ。
あの日と同じく坂戸市過ぎのポイントで、
富士山を拝んでさらば首都圏!

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同じく強者どもが夢の跡の小川町もさらば!
 → 小川和紙マラソン大会

やはり高崎市を過ぎるとクルマは激減で、
走り易くなり、ありがたい。
そして我が国2番目に長い関越トンネルへ。


通常ならばこんな感じの雪なのだが・・・。


そこを通る度にあれこれと、
私はいろいろと懐古しつつで、
時には涙々(?)で感傷的になるが、
後部席では相変わらずの、
ラジオ顔負けのパワーは収まらない。
喋っていないと死んじゃうんだな (^_-)☆

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まずはミッションをこなし無事に帰宅で安堵。
まさかの首都圏暴走レポになっちまった。
今年もこんな感じだろうが、
兎にも角にもクルマでは無事故でありたい。
そして見知らぬ土地へ。
そしてレポにまとめて・・・(^_-)☆


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