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籾摺り2021(4)千秋楽 [2021稲作作業]

そんな屋内作業の籾摺りは、
俄然ペースが落ちて、
数日かけてチンタラと。

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30kgが重い。
低い段は良いが・・・。

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高くなると、凄く重い。
気持ちの張りの無いこと ( ̄∇ ̄)

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そんな緊張感に欠ける作業には、
やはり落とし穴が待っている。
ゼロ点がズレたまま=
=始業確認を怠ったツケで、
計量違いを30袋以上も、
発生させてしまった!(>o<)

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不毛なリカバリー作業に1時間か。

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そんなこんなでも、
今期も何とか1000俵を越えて。
登熟不足でクズ米が大量発生したが、
それらが廻ればもっとなぁ・・・(-_-)

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そんなこんなで、
出荷もいよいよ最終ロットへ。

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「規格外だぞ!」
と後に連絡が来たりして・・・( ̄∇ ̄)v

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終わってみれば、いつの間にか。
10月末には来期の種子注文の締め切りだ。
なので片付けも更にチンタラし、
来年、また5年後の作戦を練る!

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・・・もチンタラ (^_-)☆ダメダコリャ


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稲刈り2021(4)千秋楽 [2021稲作作業]

いよいよ稲刈り最終は朝篠地区=
=鉄魂燃える聖地なりけり ヽ(゚Д゚)ノ

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(カズ○ルの家が・・・なぁ(--#))

そんな米坂線に会えるが愉しみな、
励ましのラストスパートの地にて!

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その最後を飾る燃える車内Musicは、
3号の米工4号の長井と、
高校駅伝シリーズでお馴染みの曲 ♪
(Aメロでつかんで、Bメロでためて、
 サビでドッカン!・・・飽きませんなぁ (^^) )


朝方の雨はあがり、
正午近くに出撃したとたんに怪しい雲が!
ふと同地での昨年の悪夢が脳裏をよぎる。

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雨というほどではなく、
軽く湿った風で舞う程度で終わり助かった。

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この地区でも電線や電柱には神経を使う。

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豆の木(クサネム)が賑わう田んぼが2枚。
稲刈り前の約3週間前に抜き除いたが、
見落としやその後成長したモノが。
まっこと厄介なヤツ (--#)

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さて今期は田面で苦労なきよう、
取り組んだ成果が得られた所は多かったが、
最後の最後にヤラれた (>o<)

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T字部にゴミが引っかかり、水位が上がり、
我が田んぼへドバドバと入水していた!

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生活排水を兼ねているため、
最低2cm程度は流さざるを得ないが、
上がった水位のオーバーフローと、
大穴からの浸水に泣きが入る。

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同じく開始前の確認から3週間なので、
いつから入水していたものか・・・。
北部戦線で格闘が始まれば、
見廻りの余裕など無いものゆえに。
最後の最後に泥んこクローラ (T_T)

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常に事件は現場で起きている。
まったく疲れるぜ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

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今日も満タンは山脈のようで、
背後の飯豊山とナイスコラボ?

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《疲れていると思う瞬間》
トラックのシフトノブが重く感じること。
。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。

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刈取り終了間近では、
この日の籾摺りを乗り切れば、
後はタンクと乾燥機に入れっぱなしでよい。
ガンバレ自分!今夜が勝負だ!

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そんな疲労困憊を癒やす米坂線。
見るだけで元気に鉄分チャージ!

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でいよいよ最終日も晴天ありがたし。

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史上初の稲刈り3週間を半袖姿で通した!
ある意味異常気象と云える。
小国町なのに・・・(^0^;)

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例年お決まりの絵は儀式のようなもの。

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6条一気にナイスフィニッシュ!

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最後の乾燥機への移送も、
途中のポカミスやトラブルを回顧し、
何とか最後を迎えられて感無量と大袈裟に。

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は~ヤレヤレ ヾ(^v^)k

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そしてこれまた毎回お馴染みの、
最後まで気が抜けない危険な運搬。

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ご安全に!ヨシ!

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と、その道中の朝篠橋からパチリ。
暑い日続きで木々は色付かない。
燃える赤はまだまだ先だ。

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取り敢えず小屋に格納しジ・エンド。
洗車は後日のんびりと。

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そんな10/10(日)体育の日に、
稲刈りは何とか終了よろこばし。
翌日からは雨続きなのでセーフ。

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昨年は9/17刈取り開始、今年は9/19から。
昨年は10/9終了、今年は10/10とほぼ同じ。
まずは最遠10km遠征有りきの16haを、
ガチンコなワンオペで v(--#)v

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はぁ~やれやれ (;´Д`)
このゴールで一気に安堵し、
戦闘ゲージは、ほぼゼロに。
後はダレダレと屋内籾摺り作業だ (^_-)☆


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籾摺り2021(3) [2021稲作作業]

エネルギッシュを醸し出す、
あの頃のタツローとEPOはセット。
ま、ひょうきん族つながりネ (^_-)


まだまだ半袖姿は続く。

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さて日中稲刈り作業を挟む、
早朝と夕方の籾摺り作業。

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1パレット42袋を、
3.5パレット/日が我が家のペース。
夕方2パレット、早朝1.5パレットとか。

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疲れを感じるは歳をとったか?(>o<)
そんな心身に鞭打つように、
ハンコの抜けを発見!
このようなことが辛い (゚´Д`゚)

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さて作業はシューズだが、
いよいよくたびれたので交替は、
ガチランシューズをお下がりで。

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これで大会を走ったは、
稲刈り直前で暑い日だった。
→ 越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会2013(1) 決戦の秋 (2)

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懐かしさとともに、
初代BOOSTで足下も弾むぜ。
忙しい作業に最適 ヾ(^v^)k

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と、実はそんなに忙しくない。
排出量を上げられないのだ。

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様々に調整するがアラ(籾)が入るので、
遅くせざるを得ない。

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幾ら4インチ機でも18俵/hでは・・・(T_T)
待ち時間が長い、進まない (゚´Д`゚);;;
しかし耐えねばならぬ。
アラのために1等が2等に下げられては、
バカバカしいので。
「人生は我慢だ」と小さく大袈裟に(?)

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さて早朝4時に寝ぼけ眼で、
真っ暗闇を軽トラで小屋へ向かおうとすると、
目の前を反射タスキの爺さんが、
よろよろふらふらと通り過ぎる。
「うぉっ、あぶねー(゚o゚; 」
早朝ウォーキングでも早すぎるだろ(-_-)

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5時半頃にようやく明るくなり始める。

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5時52分、6時過ぎの始発列車へと、
4号がチャリンコで駅まで2kmを出撃だ。
ガンバレ、青春小僧 (^^)/

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と約2時間半~3時間の朝仕事。

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朝食の後は出荷だが、
1往復すると30分。
2往復するといい時間 (;´Д`)

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そんなドタバタだが、
愉しむ余裕がココロに欲しい (^_-)☆


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稲刈り2021続・トラブル集・・・機械屋さんセンキュー&グッジョブ [2021稲作作業]

結局和洋とも80年代頃なのだ。
あの頃はみんなギラギラし、
エネルギーに溢れていたような。


そんな車内Musicは懐古で猛進の日々。

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なんとなく、天高く馬肥ゆる秋(?)

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さて地元地区で先の小渡地区同様に、
刈取り部が詰まってしまった (×_×)

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全く同じ現象か?(@@;)

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そこで機械屋さんへレスキュー要請し、
程なく参上すると、
ジャジャジャ・ジャ~ン!
と先のトラブルでチェーン交換の、
必要性を危惧し準備していたとのこと!

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その場対応に終わらず、
先を見据えた、まさに プロの仕事 だ。
まったくありがたい <(_ _)>

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引込み部=チェーン等は、
非常にデリケートなので、
常に注意が必要とのこと。

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やはり事前に入院し検査、処置で、
いざ闘いに備えることの重要性を実感だ。
機械ドックは利益確保の条件かな (^_^;)
(ちなみに人間ドックは検診ビジネス(金儲け)だが)

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その場での動作確認ヨシ!

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で、機械屋さんが、
自身で刈取り、引込み状態を確認だ。

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コレは5条75馬力だが、
キャビン仕様なので、
実際は少し馬力は落ちようで、
10俵の稲刈りではパワー不足を感じるが、
このクラスは、まぁこんなもん (^_-)☆

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ちょうど倒伏部なので高速引込みも確認だ。

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それなりに負荷の掛かる田んぼで、
問題無しとお墨付き ヾ(^v^)k
その後は安心して刈取りに勤しむ。

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その後も、やはり暑い中、
粛々と日々は過ぎ去る (~Q~;)

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そんな地元地区・・・

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・・・無事終了し、
いよいよ最終朝篠地区3haを残すのみ。
この晴天続きで一気にゴールを目指す!

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ちなみに近所の先輩K氏も、
トラブルを乗り越えて、
最終回は間近で驀進 (^^)

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今回のトラブルも、
そもそも小渡地区での私の注意ミスだ。
機械は優しく慎重に扱うべし。
そして「今日もありがとな」と (^_-)☆


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稲刈り2021(3)隣の芝生は青い [2021稲作作業]

毎日半袖姿なので、
今日も車内Musicは夏全開!ヽ(゚Д゚)ノ


地元凱旋で精神的に非常に楽ちんだ。

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なびき倒れる、つや姫に嬉し涙 (ノД`);;;
期待通りで気持ち良く反撃が続く。

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そんなココロも天候も晴天続き。

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しかし連日暑い日が続き、
もう10月というのに午後に27℃とは!
まだ半袖作業で地球温暖化を実感。
20年、30年前の小国町は、
寒い、涼しいと厳しかったのに。

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さて地元なので余裕をかましていると、
幹線道路が何やら騒がしく、
野次馬参戦に駆けつける ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ

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するとA家に新車が納車らしい。

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ついにご臨終か、
あの酷使されたコンバインは。
代替わりの新車は輝いているね!d(^^)

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「鳥のフンが落ちてませんか?」
「目の錯覚ですよ」
「新車なのに・・・」
「小さいことをガタガタ言うな。
 ウンが付いて縁起良いだろ!」
「でも・・・だって・・・ 。゚(゚´Д`゚)゚。
 ・・・あ、そっか ヾ(^v^)kヾ(^v^)k 」

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某地区の泥んこ田んぼで、
デビューすれば面白かったのに (^▽^)
しかし何となく「隣の芝生は青い」感じ。

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ちょうどタンクへ飼料供給車が。
エントツコラボ?(*^o^*)

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隣では近所の先輩K氏が冷や汗中?
何でもこぎ胴から金属的異音がしたとか。
ちょうと納車で居合わせたクボタさんから、
「新車を買え」とか言われたとか・・・( ̄∇ ̄)♪

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さてそろそろ野次馬は撤収し、
自分の闘いに邁進しなくては!

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それでも早い時間帯に完遂は、
やはり近場の地元は捗る ヾ(^v^)k

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そして実は、その日の夕方に、
B家の籾摺り作業小屋に見学予定だ。

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お目当てはズバリ、最新最高の色選機!
→ 光選別機 SAXES Knight|サタケ

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当機は町内に2台か。
来年は更に他家でも導入らしい。

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最新テクノロジーの塊の仕事ぶり。

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う~む (@@;) (゚o゚; (^^)

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さて当該機はもちろんだが、
他家の作業様子にも興味津々だ。
特にレイアウト、作業動線をガン見 (--#)v
例え近場、隣でも、
自分も鬼気迫る日々の連続なので、
なかなか訪問機会は得難いので。

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そして何処でも、
それなりに苦労している様子も。
みんな何かしら妥協があることを。

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オヤっさん栽培のブドウをお土産にいただいた。
トップ生産者が口にしているものは美味い!
「ごちそうさまでした ヾ(^v^)k & <(_ _)> 」

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貴重な機会ありがたし。
わずか30分でも得る情報は多かった。
センキューB親子様 (^^)/

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これぞ「隣の芝生は青い」・・・かな (^_-)☆
(つーか、この場合、
 我が家には芝生は無いのだが・・・)

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反省続きの日々は、やはり次回=
=来期に考えを馳せる時間が多くなっている。
年に1回サイクルしかない厳しさよ (-_-)ウ~ム


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モノクロームな現場 [2021稲作作業]

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この「赤」に残っていた画像。
フィルターはラフモノクロームか。

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山形県小国町のほぼ中心部に我が家。

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「赤」よ、
今までありがとう、合掌 <(_ _)>


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粛々粛々DAYS [2021稲作作業]

ニューヨークへ行きたいか!?
「おーっ!」
「じゃあ稲刈りガンバれ (--#)m 」


鬼気迫る稲刈りが終わったら、
ニューヨークかは判らんが旅に出たい、
をニンジンに邁進の日々が続く。

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籾摺り作業開始1時間もすると、
絶景の夜明けに希望の朝の香りを。

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まず、朝一は出荷で小渡地区まで。

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町内中心部を抜けるは心理的に遠い。

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さて稲刈りは、はえぬきが終了し、
何年ぶりかに作付けたコシヒカリだ。
会長時代は30aを見事に倒伏させて、
全面を手刈りした苦い思い出も蘇る。
つや姫登場に入替えて敬遠していたが、
その優良品種に自分の勉強も兼ねて、
今年90a(30a3枚)を植えてみたのだ。

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ちょっと冒険ひと工夫してみた=
=対照3枚を微妙に条件変更し、
結果、低コストで倒伏もせずに、
30a1枚でも9俵ならば万々歳と云える。
そんな成功経験の蓄積は嬉しい。

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しかし毎日見事に晴天が続き、
稲刈り開始以来10日以上連続だ。

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ゆえに休みなく、
ヘロヘロでもあるのだが・・・。
で夕方の西陽に籾摺り現場も暑く、
疲労困憊の日々なのだ (^0^;)

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軽快に作業が捗ったときには、
帰宅の4号のお迎えに小国駅でパチリ。
(こんな時こそ α なのだが・・・)

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さて出荷もはえぬきが終了だ。
今年も北部戦線の課題山積みだが、
「伸びしろ有り」と、
前向きに強がっておこう ( ̄∇ ̄)

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そして期待のつや姫の刈取りが始まる。

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頭部が重く倒れるやヨシ ヾ(^v^)k

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しかしもうすぐ10月というのに、
毎日半袖作業とは!
もちろんキャビン内はエアコンで快適で、
青空シートには戻れないだろうなぁ・・・。

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そして刈取り、乾燥機へ投入後は、
籾殻運搬を日平均5台だが、
このように崩壊していると、
一気に気力は萎える 。゚(゚´Д`゚)゚。
「今日も私の本気が試されている」

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そんな試練を乗り越えて(?)、
籾摺りでの粒状態はコシヒカリも、
つや姫も良い感じ ヾ(^v^)k

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他は値下げ愕然の中で、
つや姫は気張っているので、
ガンバって貰わなくては。

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最後まで集中、集中!

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そんな毎日が粛々と過ぎ去る。
今宵は長野から届いたどら焼きで、
心身エナジーチャージで、
おやすみなさい (-_-)゚zzz…

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稲刈りはようやく半分過ぎ。
天候は崩れ始めるだろうで、
あと2週間で終了すればヨシかな。


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稲刈り2021トラブル集・・・機械屋さんに感謝 [2021稲作作業]

さて前半戦が終了したところで、
機械屋さんに頼ったトラブルをまとめる。
(今日も漢(おとこ)が立ってるねぇ~)

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1)籾摺り機
突然にブレーカー落ちが連発。
私が交換したロール位置ズレを調整。
シビアなようで今後はプロに任せるべし。

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2)乾燥機
その日の3回目の投入時。

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投入の間に籾殻運搬で離れていた。

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戻ってみると静か!はおかしい。
投入が終了しても、
昇降モーター音はしているが通常だが、
・・・何と!詰まっている (゚o゚;

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機械屋さんが昇降部と、
排出部を確認すると問題無いようだ。

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取り敢えず詰まった籾を取り除く。

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抵抗の少なくなったところで、
投入してみると問題無く終了だ。
詰まった原因は不明だが、
続いて乾燥で循環させてみるが、
問題無いようなのでそのままGO!

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一応3本のベルトを交換することにしたが、
昇降モーターのベルトの一部損傷を発見 (゚o゚;
これがスリップし詰まった原因か?

念入りに確認して閉めないと、
こんなことになってしまう (ノД`);;;

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3)コンバイン
水路からの水漏れも、
排水溝切りの成果で田面は硬く、
刈取り作業も快適に捗る。

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と油断していたら、
刈取り部を詰まらしてしまい、
一部引込みチェーンを外してしまった。
1時間ほどムキに抵抗していたが、
力尽きて機械屋さんへお願いを (×_×)

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4)デジカメ
そして、たぶんその時、
或いはその日に、
デジカメの紛失に気付く。

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2日して見つからないので、
3日目に諦めて新品を注文した。
で翌朝にクズ米パレット退けると・・・。

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出た~ハッケーン!ヾ(^v^)k

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は!しかし新品の注文状態は、
発送前ならばキャンセル可能だが、
手際の良さが裏目に出て万事休す。
同じモノ2個も要らないよ (×_×)
(ショップは返品不可なのだ)

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5)コンバイン
さて毎日晴天で、
その日はコシヒカリの朝イチで。
タンクトラックへ排出後、
エントツが旋回帰還して下がらない!
機械屋さんは他所で対応中なので、
仕方なく " 立ったまま ” 作業を進める。

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微妙に位置ズレしているようで、
手動で動作、位置出しは可能で作業可。
しかし完全復帰は部品交換=
=モーター部交換は約15万円とのこと。
原因は初日の電話線衝突での、
抵抗負荷の影響だろうとのこと 。゚(゚´Д`゚)゚。

(しかし朝から立ちっぱなしとは、
 真に漢らしい ヽ(゚Д゚)ノ
 落日の私にも分けてほしいものだ・・・)

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6)籾摺り機

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早朝の作業開始直後に、
突然モーター抵抗が発生し、
寝ぼけ眼が焦り、泡食ってしまった。

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ベルトは悲惨な真っ黒焦げ・・・(ノД`);;;
交換して機械屋さんと運転再開だが、
特に異常は発生せず・・・原因不明。

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以上これまでのトラブル等で、
自力不可で機械屋さんへ頼った事例集だ。
機械屋さんへ会えないと、
半日、一日は簡単に遅れてしまう。
いつも迅速な対抗に感謝しきれない。

いよいよ勝負の「つや姫」が始まる。
後半戦もよろしくお願いします <(_ _)>


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籾摺り2021(2)疲れた心身にフレコン天国 [2021稲作作業]

お疲れコンバインの中では、
心安らぐMusicで正気を保つ d(^^)♪



さて籾摺り作業はフレコンバックへ。

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この時は籾摺り機はガンガン入る、
5インチ仕様が欲しいと思うが。

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とにかく最初は、
各動作に異常の無いことを、
確認すべく周囲をガン見だ。
特に導入時にプチトラブルの、
サンプラーは如何に?

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漏れ、こぼれも無くヨシ ヾ(^v^)k

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" はえぬき ” だが、
既に刈遅れ感が・・・(>o<)

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さてバック形状が今年は変わり四角だ。

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これは設置時の位置出し、最後の整えと、
昨年までと比べて非常に容易で助かる。

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そんな夕方・夜の2時間は、
明けて早朝4時半の目ぼけ眼でと。

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さて器機から搬出は緊張MAX=
あの時のトラウマが、
一気にフラッシュバック!

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重量物の扱いは気を抜かずに。

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そして町内中心部を抜けての、
道中も同様に適度に緊張感を持って。

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遠隔地での稲刈り、運搬=
=常に現場判断の連続に、
脳内疲労の蓄積は早い。
そんな疲れた心身に、
フレコンは非常な作業軽減で助かる。
が、フレコンにも一長一短はあるのだが、
今は作業進捗に邁進のみ ヽ(゚Д゚)ノ


PS.
バブル期が懐かしい (^^)/


あの頃の野良仕事を回顧すると、
今とは明らかに気象条件は異なり、
地球温暖化の影響をしみじみと感じる。
まだ少し当時の感覚が残っていて、
誤った判断をしているを反省 (;´Д`)


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稲刈り2021(2)針の穴を通すような・・・ [2021稲作作業]

「稲刈り中のコンバインで、
 (NHK大河ドラマ)風林火山聴いているのは、
 小国、置賜でもオレだけだろうなぁ・・・
 でも山梨県民はいるかもなぁ~」


ホントに流しているんだぞ ヽ(゚Д゚)ノ
・・・ということで騎馬隊の如く突進。

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昨年は泥んこで苦戦した田んぼも、
今年はしつこく乾かしたので良好だ。
しかしやり過ぎ感はあるので、
この加減は今後の課題でもある。

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さて私は1人作業で遣り繰りだが、
会長と2号チームは稲WCS作業に入り、
最初に少量点在地を移動している。

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機械は2台、場合により3台で、
トラックは1、2台と、
移動だけでもボリュームがある。
そこで特に撤収時に時間が合い、
私も加われば大幅に捗る。
稲刈りのみしていれば良い、
と云うわけではなく、
我が家の仕事の全体最適化を意識だ。

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そこに天候案配は様々な判断を下す。
「人間は判断の連続で疲労する」だ。

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朝方降った雨の影響で稲刈りは、
可か不可か?いつから出来そうか?

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9km先の網代瀬、中里地区が終了し、
8km先の若山地区だが、
山間地小国町の天候変化は読みにくく、
いつも「決断」「勝負」と疲れてしまう。

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怪しい空模様にハラハラしたが、
4枚90aを刈り終えたので勝利!(?)

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で帰還して直ぐに、
籾摺りが出来るかというと、
実はもうひと仕事ある。

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排出部屋の籾殻を、
屈強なババが袋詰めしているので、
それを運搬保管しなければならない。
大凡一日=1回70袋なので、
軽トラ5台分で約30分程度だ。
この夕方の作業が、
疲れた身体にボディーブローのように、
更にじわじわと疲労を蓄積させる。

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はーやれやれ (;´Д`)
では籾摺りすべく小屋へ入ると、
直後に雨が降り出した!

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危機一髪!
朝からの猛進の積み重ねが、
結果的に危機回避となった。

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こんな針の穴を通すような、
ヒリヒリした日々が続く。
このペースで稲刈り開始1週間は、
雨による、まる一日の中断は無いことが、
嬉しいことなのだが・・・はーっ( ̄。 ̄;)


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