パトローラー元気11月中

秋深し･･･

隣りのべごは変わりなし。

ん～？パトローラーたちも、
微妙にメンツが入れ替わっているような･･･。

ま、元気にミッション遂行すればヨシ。

ボッテボテッ (￣∇￣)♪

ナニ見てんだ、コラァ！(--#)

ひぇええ、スイマセン m(_ _)m


ところで先日、
不用になったからタンクあげるよ、
とのことで貰ってきたら、
中はサビだらけ (;ﾟロﾟ);;;
そこで業者さんに相談したら、
「これはダメですね･･･」と。

ゴミ貰ってきて、どーすんだよ！
そんな空回りばっかり (ﾟ´Д｀ﾟ);;;

和牛市場2021･･･11月《みんなのナンバープレート》

朝方は雨で嫌な気分であったが、
現地に至れば青空で気持ちも晴れる。

11/5は子牛市場だ。

では置賜盆地のど真ん中の会場へ。

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我が家は4頭で、全180頭くらいで、
今回も最終盤に近い登場だ。

いつもの特売もいつまでか？

開始まで1時間はプラプラと。

お歳暮等でお世話になっている、
米沢市の肉屋さんをハッケーン。

さて10時になり競り開始。
今回も米沢市の方のお手伝いは、
我が家も手伝っていただくの、
お互い様で、まず流れは如何か？

う～む、前回よりも安値で、
バラツキも大きい模様で、
ドキドキと審判＝登場の時を待つ。

で、幸いそこそこで助かった。
が、直ぐに右から左なのだが (；´Д｀)

さて畜産関係あるある事例。

愛車のナンバープレートが
『1129』をよく見かける。

『1129＝いい肉』だろうが、
『4129＝良い肉』は見かけないかも。
（ただ気付いていないだけか？）

これらナンバープレートを見かけたら、
牛とは限らない、豚も鳥もありえる、
畜産関係者に違いない (￣∇￣)♪

因みに『1126』や『4126』だったら、
銭湯か温泉旅館関係者に違いない。

以上、どーでもいい気付きで、
脳内活性化、今日も脳天気ヨシ！

和牛市場2021･･･9月

予想に反して暑い (~Q~;)

そんな9月の置賜市場は熱い予感（？）

今回の我が家は1頭欠場し4頭の出品。

まず最初は計量だが、
そこそこの体重に期待を抱いて。

今回は約180頭の出品に対し、
我が家は終盤の登場なので、
嫌な予感がぷんぷん漂う (-_-)

今日もお得に米沢牛を！
と思っていたら財布を忘れている。

さて米沢市でクラスター発生で、
軽い緊張感のコロナ警鐘が。

さてさて最初は、
早い順番の米沢市の方をお手伝いに。
待つも暇なので仕事が嬉しいかも。

問題の競り価格は？
･･･なんといつもの2/3程か！(ﾟoﾟ;
非常に頭痛な展開で胃が痛い。

その後の傾向は変わらず。
ヤバいよ、ヤバいよ (T_T)

で1時間もすると、
ようやく小国町登場だが、
果たして･･･(;ﾟロﾟ)ｷﾝﾁｮｰ

･･･あれれ！
いつもの価格に戻ったか！
なんと神風が吹いた (ﾟoﾟ;

まったくありがたいことだ。
たまには、こんなこともないとね。

遠く関東に嫁ぐもいるか。
新しい地で可愛がって貰えよ！

さてお祝いに米沢牛の特上肉を！
あ、財布忘れていたんだ （×_×）

パトローラー元気8月末

そんな雨続きには、
「たまに」牛舎作業へ参上だ。

お出迎えご苦労！

そんなパトローラーのおかげで、
ネズミは皆無で喜ばし ヾ(＾v＾)k

さて生物活性水Pの堆肥交換で、
階段を上ると･･･ん？

可愛いなぁ～♪(*^_^*)

と素直に喜んでばかりもいられないのだが･･･(￣｡￣;)

和牛市場2021･･･7月《みんなの説》

その気合いTシャツ、
もう少し下を写さないと･･･(--#)

さて3月以来の出陣だ。

今回全200頭強出品の中で出場は、
ほぼ最後なので嫌な予感ぷんぷん。
消化試合になりがち･･･。
すでに購買者は帰っていたりして･･･。

いつまで開店しているのか、
コロナ禍が終わるまで？
ならば永遠になろうが･･･(^_^;)

さて、今回も4頭出品だが、はてさて。

コロナ禍以来、
いつもと同様に外で様子を伺うが、
良いものと悪いものの差はいつも通り。

さてさて、約2時間待ちに待って、
It's Show Time！

今回はこれ！

我が家4頭のうち、
1頭気になる牛がいるのだが･･･。

そこでこんな説が浮かび上がる ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

競り登場に場内には、
「出場番号、性別、体重」の、
基本3点プロフィールをアナウンスし、
直ぐさま競りが始まるが、
注意を要する場合にはそれらの後に、
アナウンスが続くのだ。

そこで私が引っ張っている牛だ。
「2XX番、雌、体重2XXkg！」

通常はこれだけだが、この後に、
「･･･の治療中です」
「･･･があります」
「牛を引っ張り回して姿を見せて下さい。　
　その･･･に注意して見て下さい」
･･･と プロフィールが長い ＝
＝ チョー嫌な予感 (@@;)

「さぁ、どうぞ！」
ピ～（競り開始反応が鈍い･･･）
ピピ・ピ・ピ･･･（上がりも少なく鈍い･･･）

ピンポ～ン！（落札ハヤッ (ﾟoﾟ; ）

あーやっぱり (ﾉД`);;;

まぁ、おまえ、
嫁ぎ先では可愛がって貰えよ (ﾉД`)/ｼｸｼｸ

そんな白昼夢～まぼろし～♪

さてこのコーナーでは、
こんな「みんなの説」を募集すます。
どしどし応募ヨロ！ (^_^;)

ようやく牛舎のBMW設備対応へ

田植え猛進中でも、
気になっていた牛舎へようやく参上だ。

生物活性水プラントの噴霧ノズルの、
ほとんどが目詰まりしていて、
この対応も時間を費やすので、
田植えが終了したらと割り切っていた。

暑くなってきたので、
ミストシャワーが待たれるわな。

お前たちも元気か？

他はどこ行った？

コラーっ！ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

で、噴霧ノズルおよそ80個を取り外すが、
足下の悪い高所からなので非常に難 (@@;)

汗をかきかき、1時間以上を費やし、
その次は分解清掃だ。

このように針の穴が確認できればヨシ。

これも時間が掛かる。

午前中いっぱいで清掃は終了だが、
その日は真夏日でクソ暑いので、
午後は止めて翌日午前に取り付けよう。

おはよー

噴霧ノズルを外すよりは若干楽だが、
同じように時間は費やす (@@;)
で、噴霧スイッチON！

勢いよくミストシャワー万歳 \(^^)/

と、復帰が嬉しいが、
実は全てのノズルが噴霧するとは限らず、
1/3程度は噴霧しない摩訶不思議 （×_×）
分解清掃で全て穴は確認したし、
再び外して、ラインの噴水を確認し、
再び取り付けてみるが沈黙は変わらず。
以前からの問題は繰り返す ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

まずは欺し騙しで運用だ (-_-)

2階の生物活性水プラントへ、
資材交換と点検へ赴くと、
そんな所に居たか～

資材交換ヨシ！

点検、確認ヨシ！

5感確認ヨシ！

次回はお盆前頃に泥抜きだな。

続いて1階の飲水改善プラントでも、
資材交換と点検、確認ヨシ！

しかし今日も真夏日でクソ暑い。
つい前日の田植えまでは、
寒い日が多かった気がするが、
今まさに季節の変わり目なるか。

まずはミストシャワー復帰喜ばし。
稼ぎ頭さんたちには少しでも、
ベストコンディションであらんことを。

生物活性水Pの泥抜きと堆肥交換2021春

こんなオブジェをいただいても･･･(￣｡￣;)

と春の野良仕事はドタバタだが、
そんな中でも牛舎のプラント維持管理も。

実はパトローラーたちの、
ご機嫌伺いも愉しみだったりする。

しかしまぁ、無法地帯 (^0^;)

さて2階の生物活性水プラントへ。

染み出し槽の堆肥交換だ。

そして半年に一度の、
配管の泥抜きだ。

非常に原始的だが、
これが最も水漏れしない。

約30分だが様々にあるある (￣｡￣;)

先日ババさまが目撃して感激していた。
「朝、行ったら、
　6匹そろって顔を向けていて、
　いんや、すご～く可愛かった
　写真撮ってほしかったなぁ～」

人はそんなことで頑張れるの真理なり。
これもあるある？

和牛市場2021･･･3月

高校卒業式シーズン真っ只中の、
3/5は置賜和牛市場で、
晴天に恵まれてありがたいところで、
3年前の猛吹雪が懐かしい (￣｡￣;)

恒例の朝の綱引きで腕は軽くパンパンで、
1時間弱の道中をかっ飛ばして参上！

今回の競り順番は小国町が最初なので、
良いのか、悪いのか･･･(^_^;)

いつもの社交光景だ。

品評会もまた同じ。

今回もコロナ対策で購買者以外は、
入場不可で、窓開放、扇風機換気等だが、
購買者着席は密のままだったりする。

今回も米沢牛の特売が続く。
赤身があれば買うのだが･･･。

我が家は4頭の出品だ。
ガンバっておくれ（？）

いつの間にか続々と県産の種牛だが、
何れもビミョーでこの世界の難しさよ。

前年の最高額購買者の表彰だが、
これまたビミョーであった (^^);;;

さて競り開始！
結果的に良い物と悪い物の差はあるが、
そこそこの相場であったらしい。
我が家も購買者に感謝だ <(_ _)>

珍しい牛をハッケーン。
ジャージー、褐牛のような毛だが、
立派な黒毛和牛で、
そのような遺伝子を持つ血統で、
取引価格も高い傾向とのことだ。

ふ～ん (^o^)

他家のお手伝いをし、
早めに帰郷し午後からはPOSTMANだ。
落日の日本郵政Gは、
私の力を必要としているようなので (--#)v

置賜盆地は、まさに北国の春だ。

今朝も子牛の成仏を祈る

適度な脂身の旨味も売りにする、
一般的な黒毛和牛（黒毛和種）に対し、
褐毛和種の「土佐あかうし」は、
2012年のこの時に食して、
その赤身が非常に美味かった。

褐毛和種の生産量は少なく稀少だが、
赤身の市場ニーズは多いはず。
食の多様性において、
○＆▲＄％□＃★※！＃･･･
･･･とまぁ、雑談は置いておいて。


ーーーーーーーーーーさて本題。

最近の出産ラッシュは嬉しいが、
その母数に比例して、
どうしても発生してしまう、
子牛の死亡事故だ。
今朝牛舎へ行くと、弱い個体と、
心配されていた子牛が死んでいた。
純粋に生き物として可哀想だ。合掌。

その遺体は産業廃棄物として、
以前の置賜地区では、
川西町の玉庭地区（約35km先）、
に施設があったが、
現在は閉鎖したので、
山形市の西部工業団地内の業者
（約75km先）へ預けることとなる。
その遠路なれば自分で運搬は大変なので、
引き取りをお願いするしかないが、
泣きっ面に蜂のコストの掛かることよ。

「死」と向き合うは、
生きものを扱う宿命であり、
いくら経済動物と云っても、
なかなかに辛いものだ。

子牛の成仏を祈る <(_ _)>