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秋のWCS作業2022(4)猛進あるのみ [2022べご=和牛作業]

今日の1枚・・・『素晴らしい天地ショー』

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で、自家分が終了したら、
組合分もラストスパートだ。

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今日は晴れるのか、
雨に見舞われるのか、
その時にならぬと判らぬこの町だ。

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冷たい雨風にさらされていたと思うと、
急に強烈な日射しが差し込んできたりして。

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必殺クルクルポン!
今日も快調にくるくると (^_-)

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その日は、
刈取りのコンバインベーラー2台、
クルクルポンも2台、
果てはトラクターも2台!

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・・・と広い50a田んぼは、
まさにお祭り騒ぎ ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ

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ボケっとしているとぶつかるゾ!

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そんな気迫の猛進が続く。

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そんな数日が続く。

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で、やはり何かしらトラブルがあり、
機械屋さんを頼ることに <(_ _)>

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全く、関係各位のおかげで (@@;)

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終盤は久しぶりに、
コンバインベーラーへ乗ったが、
稲刈りよりは遙かに気楽な操作だ。
が、機械は優しく扱うを心掛けて。

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こちらも10月下旬に終了し、
やれやれホッとひと息だ (^。^)y-゚゚゚

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ようやく稲刈り、籾摺りの、
後片付けが出来るかな?
そんなケジメと、
いよいよ冬へ向けての、
仕事は尽きない日々は続く (@@;)


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秋のWCS作業2022(3)自家分終了 [2022べご=和牛作業]

稲刈りが終わると、
外仕事は直ぐにWCS作業への応援だ。

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2号は牛舎へ行きがちなので、
クルクルポン担当が多いかな。

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この地元地区は、
真ん中にコシヒカリも植えているので、
あの時のトラブルも懐かしく感じる。
  → 稲刈り2022(4)落とし穴

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秋の雲 ヾ(^v^)k

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ココには専用品種と、
稲用に余った品種を混在させているので、
その生育ぶり=収量の差が比較し易い。

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専用品種を少し手がければ、
より収量確保出来るので、
これも課題のままだったりする (^0^;)

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まずはこれにて、
我が家分の全6ha強の作業は何とか終了!
各位、お疲れさまでした <(_ _)>

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ところで、ここに例の試験の雪若丸を植えた。
何もせずとも良い感じに生育しているは、
やはり「苗半作」の格言は生きていると。
  → 露地プール育苗試験(3)植えてみる

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まずはひと区切り (^。^)y-゚゚゚


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秋のWCS作業2022(2)+いろいろ [2022べご=和牛作業]

秋は稲刈りと並行して、
牛の粗飼料確保=
=WCS作業も大事なミッション。

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飛び地の地元20a×2枚をやっつける。

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会長が刈り、

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私が積込み、運搬だ。

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クルクルポン会場まで400mで楽勝!

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例のポンコツ号で下ろして、

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牛舎へ行ったり来たりの、
2号がクルクルポンだ。

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で、隙間時間にコメ袋のハンコ押し。
モノによってはシールも貼る。

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JAにはフレコンだが、
出荷業者は不可なので紙袋だ。
本米出荷用、
中米出荷用、
取置き用、
この他も細かい区分けはあるが、
要領よく頭脳戦だ (^_^;

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先々の田んぼも現場確認しておこうと、
朝篠地区へ迎えばR113は大渋滞 (>o<)

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晴天の土日連休は、
ただでさえ交通量が多いが、
先で事故でも起こったのか?
これが稲刈り本作業時ならば、
イライラしまくりであったろう (^_^;

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曇天の翌日はいよいよ勝負の、
松岡地区は約5haでの猛進だ。

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ここでは現地で、
クルクルポンして牛舎へ運搬だ。

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いつもは会長と2号のコンビだが、
稲刈り休業中の私も加われば、
効率は2倍近くもなろうか (^^)

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その日中以外の早朝や夕方に、
籾殻をビニールハウスへ運搬だ。

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日中にババ様が袋詰めしてくれて助かる。

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あくまで越冬の一時保管なので、
牛舎の隣に専用保管庫が欲しい。

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・・・とまぁ、
稲刈りが休業でも仕事は幾らでもある。
嬉しいばかり 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。


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干し草集めと水害の爪痕 [2022べご=和牛作業]

稲刈りを一旦休業だが、
仕事は目白押しで、
コアミダ地区での、
干し草集めの応援に。

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横川対岸には黄色く輝く我がつや姫が・・・(>o<)

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他方に我が母校の小国中学校も見える。
今は生徒も少なく・・・(-_-)

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丸めて、積んで、運んでの繰返し。

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その日は午後から2台で7台分か?

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草の厚い部分では、
時折詰まりを起こし苦戦も (>o<)

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そんな鬼気迫る作業の中、
私有地に無断で侵入する輩が。
相変わらずプラプラと暇な輩が多い (--#)

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翌日は雨予報なのだが、
何とか終了、退散し喜ばし (^^)/

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ここでもお天道さま次第 (^0^;)

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我が家分の牛舎に置ききれない分は、
あまり好ましくないビニールハウスへだ。
地面からの湿気が最大の敵なので、
食料保管庫(機械も)が欲しい。

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様々に課題は山積みだ (^^;)

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さて、そのコアミダ地区だが、
8月の豪雨水害の爪痕が顕著でもある。
  → 8/3豪雨(1)・・・飯豊町ビバーク&帰郷の考察
  → 8/3豪雨(2)・・・その爪痕

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流れをもろに受ける直角地なので、
随分と水位が高かったが判る。
こんな所を流れていたか・・・(@@;)

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真っ直ぐ素直に川岸まで続く坂だったが、
見事にえぐられて跡形も無し。

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キレイなコンクリートの擁壁が、
続いていたのだが・・・。

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この無残な有様 (O_O)

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小学、中学生時には、
魚突きや焚き火で遊んだ川岸であったが、
今や本当に遠い過去の思い出。

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で繰り返すが、そんな対岸、
上流が我がつや姫の田んぼが続く。

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先日、その被災跡を確認していた。
稲に隠れて見えないところに、
小さな流木が多々あろうで、
コンバインの刈刃の破損が怖いと。

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ゴザ!。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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稲刈りが再開すれば、
4日目辺りでココへの予定だ。

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そんな被災田んぼと、
川岸の悲惨な光景は変わらず、
ムカムカと怒りが湧き出るもいつものこと。

これは人災では? (--#)

昭和42年(1967年)羽越水害の、
教訓で建設された横川ダムだが、
通常放水で何もしていなかった模様を。
  → 8/3豪雨(3)・・・その時に横川ダムは?

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頼りなく情けない。
その後はどうしたものか?
期待をする方が間違っているか。

この田んぼの有様も、
コンバインも破損したら、
補償して欲しいぜ (-_-)


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秋のWCS作業2022(1) [2022べご=和牛作業]

稲刈りと同じく重要な秋作業は、
いよいよ転作稲のWCSだ。

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本格的な大会場の松岡、野中地区の前に、
離れ小島1枚の小渡地区をやっつけるは、
移動に手間暇掛かるので今のうちに。

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後の大会場は会長と2号の、
おとぼけコンビに任せて、
私はいよいよ稲刈りへ、
炎のワンオペで猛進だ ヽ(゚Д゚)ノ


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夏のWCS作業2022(4)さらば夏 [2022べご=和牛作業]

爽やか~v(*^_^*)v
一幅の絵画ヨシ!

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アウトドア気分満喫な、
我が家の庭はキャンプ場のように ♪
子どもたちが小さいときは、
夏休み中はテントを張りっぱなしだった。

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さて2番草のWCSだ。

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何気にぐずついた日が多い中を、
ここぞの2日間に集中し一気に!
ポンコツ号も復活し活躍ヨシ!

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で、たまには清掃しなくては。

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ゴミだらけは宿命とはいえ、
明日も汚れるから、
「同じパンツを・・・」
「風呂も面倒だ・・・」
などとはならぬように、
たまにはケジメをつけて、
ビシッ!とせねば (`ε´)

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ゴミに油でネロネロ (>o<)

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で大活躍のエアブロアー ヾ(^v^)k

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もうすぐ夏も終わるなぁ、
と10日以上前の様子を。

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この後に4号を送って行ったのだ。
  → 農家の休日・・・①R17三国峠を暴走
  → 農家の休日・・・②嗚呼人生は驚きに満ちて

終わったね、2022夏 (^。^)y-゚゚゚


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夏のWCS作業2022(3)炎天下にて [2022べご=和牛作業]

あじぃ~。゚(゚´Д`゚)゚。

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7月は見事に雨続きで、
3日完全に晴れた時は無かった。

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なので草刈り&団子作りが出来なかった。

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ようやく作業可能となれば、
熱中症警戒アラート発令の、
超暑い日でだ (@@;)

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「危険な暑さなので、
 不要の外出はお控え下さい」
ラジオで延々と繰り返しているが・・・。

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で今会場は黒沢地区の山の上。
標高1000mもあれば涼しいだろうが、
ほぼ平地と変わらない (>_<)

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キャビンの冷房様々 <(_ _)>

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怒濤のピストン輸送!

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約1haを何とか・・・(^0^;)

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夏空は絵的には癒やされるが、
現地では切ない印象ばかり。

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夕方でも35℃!
クルクルポンは、
オレの頭もクラクラポン (>o<)

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野草の宿命で、
圧縮密度が異なるので、
いびつな形状となり、
クルクルポンが不可も数個・・・。

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何とかその日に終了喜ばし。
あー終わった、終わった ヾ(^v^)k

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ただ問題は残り、
留守居トラクターの、
上昇鈍動作は変わらず。

いつも頭痛が痛い(×_×)


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夏のWCS作業2022(2)怒濤の猛進 [2022べご=和牛作業]

べごの食事確保!

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刈って、集めて、丸めて、
運んで、くるんで、積んで。

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蒸し暑い中は、ただ気合いのみ。

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しかし道中のR113は相変わらず。
20kmは信号が無いので詰まって、
団子状態で20~30台程度が流れてくる。
(それは土日、休日がほとんどだが)
なのでなかなか出られない!(--#)

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東西=上りも下りも同様だ。

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ベーラーは注油給油や、
結束紐補充のために、
都度帰還するので、
そのR113をノロノロ自走も、
渋滞の一因になっていたりする (^_-)☆
(1.5kmなので許して <(_ _)> )

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天候を見計らっての数日に怒濤の前進だ。
が、30℃越えの日もあり萎える (>o<)

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そんな暑さのせいか、
ラッパーの調子が悪くなり、
作業NGの危機に!

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幸いに代替機を借りられたので、
無事に終了させられ安堵だ。

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200個は確保したか。
3個/日消費としても2ヵ月分でしかないので、
まだまだ闘いは続く (^_^;

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【おまけ】
そのR113の20~30km間の動画を。
東側の飯豊町方面の上下車窓は、
暑中見舞いを兼ねての雪景色にて。

[下り]

[上り]

あと3ヵ月もすれば、
朝晩サミィー、
とか言い出すんだろうな (^。^)y-゚゚゚


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夏のWCS作業2022(1)アイドリング [2022べご=和牛作業]

牛の粗飼料の白団子作りも始まる。

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モアーを新しくしたが、軽い!
(何でも軽いは正義だ)

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農機具共済加入も忘れずに。

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最初の草の刈取りは会長で、
次の集草も会長か私であったが、
このたび2号も晴れてデビューだ。

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昭和の残党トラクターゆえに、
その操作系には戸惑うだろうし、
そもそも作業のコツ習得が肝だ。

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で私が団子化へ前進!

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で想像通り、
最初は上手くゆかない。

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人間も機械も調子がでるまでの、
本日はアイドリング作業と (^_-)

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自宅周囲の少量作業で確認!

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フィルミングも、
「指」が覚えている感じ。

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チマチマと始めているが・・・

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・・・問題はこの空模様=
=梅雨時期の読めないこと。
特にこの中山間地では、
天気予報はほとんどあてにならない。

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1、2ha単位でダダーッ!
と進めたいのだが・・・( 。-_-。)


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整備帰還の虎の子 [2022べご=和牛作業]

飯豊連峰へドン!
と作業にココロの余裕を。

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と、その除草剤散布もしつつ、
いよいよ稲WCSの松岡地区戦線へ!

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構えていた時に、
その稲WCSの刈取り用の、
コンバインベーラーの点検整備が終了し、
遠く寒河江市より帰還だ。

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ピッカピカ ヾ(^v^)k

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これは・・・やはり (>_<)

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腹の中のベルト類もこの機会に。

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しかし外観が綺麗に仕上がっていると、
気持ちも引き締まるような (^_-)

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塗りまくったなぁ~!

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あの汚れが嘘のようなパネル類は、
使うのが勿体ないくらいだ。

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で活躍まで小屋で鎮座だ。

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もちろんこの時は、
田植えが終わっていないので、
奥の育苗機もそのままに・・・(^^;)

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このコンバインベーラーは虎の子。
後継機は超大型なので、
ここで使用するには非現実的で、
このサイズの後継機は無いのだ。
これが無くなると、
畜産経営自体が成り立たなくなる=
=けっこう綱渡り ( 。-_-。)

国に考えて欲しいが・・・(-_-)


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