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佐渡島研修旅行(2) [2022視察・研修]

さぁ2日目も張り切って (^^)/
→ 佐渡島研修旅行(1)

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習慣で5時頃に目を覚まし、
美肌の湯を浴びる贅沢な早朝だ。

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朝食もお代わりのワンパク軍団。

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名物のイカ刺しが美味し!
朝から贅沢だ ヾ(^v^)k

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売店で物色していると、
ここでしか無い『限定品』などとは、
嘘くさいのでスルーし(後に正解が判明)、
売り上げの一部を募金の高校生カレーを。
このような物語、嫌いじゃない (^o^)
→ 「ごっつぁんカレー」開発秘話・・・

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さて本日は「自由行動」と計画している。
「ちゃんとしてるんだろうな、カイチョー?」
「うぃ~」
「どーすんだ、カイチョー?」
「え~#△%■&・・・」
今回の参加者は実は元会長ばかりで、
私はぺーぺーの下っ端だ (^_^;
政界と同じく農業界も、
50歳台などハナ垂れ小僧扱いだ。

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そんなことで先導車で出発!
いきなり左右を間違える → ターン①
近道かと思えば行き止まり → ターン②
こんな調子の、ゆるーい道中だ (^0^;)

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夏には賑わうだろう湾内ビーチ。
また牡蠣の養殖でもあろうか?

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で佐渡島観光大本命の、
佐渡金山へ向かう。

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我が地元と変わらぬ山道を進むと、
象徴的な山が望めて、気分はアゲアゲだ。

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・・・と、一旦ここはスルーし、
佐渡島で最も高い山(金北山)
を目指してみる。
[ ナントカハタカイトコロガスキ ]


ところが残念、冬期間閉鎖と!
引き返すのみ → ターン③

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では佐渡金山へ猛進するのぢゃ。
→ 史跡 佐渡金山(公式HP)


いつか一度は来てみたかったのだ ヾ(^v^)k

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入場料金は、2つのコースがあり、
何れも900円(小中学生450円)、
しかし2つ併せての場合は、
1400円(小中高生700円)とお得だ。

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証拠の集合記念撮影の後に、
まずは江戸時代の採掘穴へ。

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手掘りの中は冒険気分で愉しい!

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当時の作業様子が、動く人形や効果音、
解説ナレーションで臨場感も抜群だ。
おっ、有名なヒゲおじさんハッケーン!

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素晴らしいエンタテインメントだ。
江戸時代の香り、確かに承った。

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外に出ると、さらに動く人形かと思えば、
掃除のオネーさんであった。
お~い[ハート]
と、なぜか手を振ったりして・・・(*^_^*)

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続いて資料展示室だが、
詳細な模型等にも大興奮だ。

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面白い仕掛けもある。
モノホン金塊の取出しチャレンジだ。

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参加型で愉しませる工夫が素晴らしい。
オフシーズンで観光客は少なく、
我が軍団が貸し切り状態で d(^o^)

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続いて明治時代の史跡へ。

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こちらは人形等はほぼ無く、
ほとんどトロッコ跡を歩くのみ。

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道遊の割戸直下まで行けるが、
ほぼ最後尾だったので、
皆へ遅れるを危惧し断念だ。

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そしてお土産売り場なる関所で、
シャレの効いた逸品を確保!(^_^)ゞ

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両コースで2kmくらい歩いたのでは?
時間はのんびりと2時間弱でたっぷりと堪能だ。

詳細はこちら!
→ 凄いぞ佐渡金山!(1) (2)
  (熱血!少年オヤジ伝説)

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そんなことで、
みんな、お腹いっぱい?

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来た道は、その相川地区市街地を、
ショートカットする道だ。
なので、そのまま戻るのではなく、
相川地区市街地を流してみよう=
=トンネルを過ぎて戻る → ターン④
(そろそろ後続の元会長軍団は、
 怒り心頭かもしれない (@@;) )
「このチョロQ野郎!(--#)」だと・・・。

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さて時間は11時半頃となり、
予定のフェリー時間は16時過ぎ発と。
しかし天候が下り案配らしいので、
一本早めて12時半の便で本土へ戻ることに。

他の観光名所では「たらい船」が有名だが、
場所が反対方向なので次回へ持ち越しだ。


南側へ遠い!(@@;)


そして佐渡島と云えば、
チャリダーにはサドイチ!
→ サドイチ佐渡一周コース(210km) | さど観光ナビ
→ 2023佐渡ロングライド210公式サイト

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有名なZ坂(跳坂)が気になるが・・・(^0^;)

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北側へ遠い!(@@;)


健脚は島外周210kmへ挑戦すべし!
(生涯スポーツに燃える身としては、
 ここではマラソンよりコッチかな?(^_-);;; )


さて両津港へ戻るべく、
再び佐和田地区を通過すると、
佐渡高校とのことだが、
サラリーマン時代に出会った、
出身の人が居たが懐かしい。
そのI氏は生きているかしらん?(^_-);;

ところで、この沿道には、
メジャーな郊外型店舗、量販店が、
ほとんど在るに軽く驚いてしまう。

また島内にシューキョーも、
ほとんど在るもカクニーン!

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やがて両津港へ近づくと、
空は一気に暗くなり怪しい模様に。

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やはりキターヽ(゚Д゚)ノ

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けっこうギリギリだったので、
みんなで昼食時間も無いのだが、
決断の早いオジさん方は抜かりなし。

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そんな10数分の間に、
食事やお土産売り場を物色だ。

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やがて出航。

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さらば両津勘吉!&佐渡島!
いつかまた来るかもね (^^)/
心の距離は「近くて遠い」とは思うけど、
地理的には「近い」に変わりはないのだから。

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2日目の島内移動。

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昨日来るときは「ときわ丸」で、
本日は「おけさ丸」だ。
ややダウングレードな感じか。

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そして船内で昼食の人々も。
ここでもワンオペか、
乗船直後はメッチャ混んでいた。

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売店も店内では無く、コーナーだ。

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某国のミサイル開発資金回収装置?

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雨に追いかけられて、逃れるように。

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両津港より同行してるのか、
気持ち良さげに・・・。

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・・・新潟市へ案内しておくれ。

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出航してほどなく仕舞われたが、
本土が近づくと再び掲げられた。
(ちょっとくたびれているが・・・)

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船での移動も鉄道同様に、
単なる移動手段ではないワクワクな、
浪漫溢れる少年オヤジワールドとな (^_-)v

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汽船乗り場売店で求めたコレが昼食だ。
そんなにお腹は減っていなかったので。
つーか、なんでオジさんたちは、
あんなにバクバクと食べられるのか?

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2時間半で、いよいよ新潟港へ。

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朱鷺メッセが大きくなると、
無事に戻って来られた感がいっそう強く (^0^;)
地に足が付いていないとは、こんな感覚かと。

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オジさんチャレンジの、
その瞬間をカメラは捉えた!
(もちろんオレ様のセンスとウデなぁ~)

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ただいま~(^^)/

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汽船が近づくと、様々な作業、
作業員の方々が見える。

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様々な仕事で成り立っている、か。
そんな上での今研修旅行がありがたし <(_ _)>

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ただいま~(^_^)ゞ

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で、小雨の中を駐車場へ。

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そしてほぼ対岸の、
万代島鮮魚センターへ。


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海の幸も印象的であった佐渡島なれば、
その余韻で魚介類を求めるは自然な流れかも。
(ナイスな修正計画に自己満足 (^_-)☆ )

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みんな買いも買ったりの大団円?

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さて、栗ノ木バイパスは、いつも工事ばかり
過渡期なので、かなり複雑化して、
一見さんには厳しく怖い所だ (@@;)

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そんな新潟市よ、さらば (^^)/
いよいよ雨は激しくなったので、
早めの離島変更日程は正解であった。

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そして約90分、小国町へ近づくと、
「カイチョー、締めの挨拶しろ~」
「うぃ~」
特に運転手のKさんには感謝絶大だ。
事務局幹事もセンキュ~<(_ _)>
・・・と、家で祝杯だ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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で今回のお土産モノ。

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そして定番の「紙類」 (^_-)☆

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また来年、
皆さん元気な姿で集合しましょう!

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今回の離島=本土脱出に味を占めて、
次回も同様に北海道?
または四国?或いは九州か?
新潟空港から2、3時間飛んじゃう~?
「カイチョー、しっかり計画しておけよ~」
「うぃ~」
(ジジイ先輩め、ナハタレ小僧に任せとけ (`ε´) )


(終了)


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佐渡島研修旅行(1) [2022視察・研修]

こーゆー風に見えるんだ、
沖合からの新潟市街地!

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さて日本最大の離島、
新潟県の佐渡島へ行くのだ。
小国町から新潟市へ約80km、
新潟市から佐渡島へ約80kmと!
とにかく初めて上陸なので、
ドキドキわくわくだ (^o^)♪

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今や様々な紹介ビデオも溢れているので、
事前学習で気分をもっこりと盛り上げて!


早朝6時過ぎに濃霧の中を暴走し、
小国駅前での集合の確認点呼を。
ところが1名、待てど来ないので電話すると、
「あっ、忘れてた~、ん~、行かな~い」
なのでドタキャンと・・・。

・・・
・・・・・・(O_O)
あのね、旅行だよ、大旅行!
地元の集会などとは違うんだよ・・・。
恐ろしいことを軽く言いやがる (@@;)

まずは6時半過ぎに小国町を出発し、
新潟港(万代島フェリーターミナル)で、
佐渡汽船へ乗船だ。


しかし、バスの駐車場で、
右往左往してしまいました・・・。
この先、大丈夫なのか?(@@;)

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過去と異なり、今回はけっこう、
行き当たりばったり的な予定なので、
そんな意味でもドキドキだ (^^;)

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まずは予定通り、9時20分発の、
フェリー=ときわ丸で出港だ。

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佐渡島へはここ新潟港と、
上越市の直江津港の2つしかない。
そんな多くの人々を送り迎えた、
タラップよ、行ってきま~す (^^)/

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しかしこの晩秋は荒天も多く、
欠航も危惧されたが、
この見事な晴天は賭けに勝った?(^0^;)

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船自体に乗るのも、
ここ10年でも記憶が無いので、
わくわく感が勝る。
日本一長い信濃川河口~(^^)/

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2時間半の乗船ゆえに、
船酔いも少し気になっていたのだが、
晴天の穏やかな波を期待してしまう。

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えびせんチャレンジ、愉しそう ~(^^)~

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新潟空港も隣なので、
期待通りな飛行機にも、うっとり。

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さて船内探検へ。
売店は時間制限らしいく、
隣のフードコーナーとワンオペかな?
オニーさんは忙しそうだ。

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「もう観光もオフシーズンなので、
 こんな営業なんだよ」
と、通りすがりの地元の方?の言だ。

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我が家でもできそうなベタ感。
い~ですねぇ、B級感が d( ̄∇ ̄)

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誰かが食べてる、
岩のりラーメンが美味そうだ。

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ゲームコーナーで変わらない日常を?

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しかし揺れも少なく、
気持ち好い潮風と眺望で、
スローな時間を愉しむ。

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すると、どこからとなく、
金曜ロードショーのオープニングが・・・。


・・・なので、タイタニック!
や、こんな気分になるのだろう(--#)ウラヤマシイ

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ところで御船印(ごせんいん)だって。
鉄道の『鉄印』と同様に観光スタンプだ。
(寺社仏閣の納経印、御朱印は、
 " 違う ” ので注意が必要だ d(^0^;) )

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新潟市から2時間半とは、
新幹線ならば東京へと同じなので、
やはり「近くて遠い」と思ってしまう。

そんな船内プラプラ探検で、
船首の展望室へ向かってみるが、
やはり揺れが大きく、少しゆらゆらと。

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いよいよ大きく見えてきた。

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80km、洋上の2時間半は長かった。
しかし来たぜ、ついに (^^)/

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すると、どこからとなく、
出迎えの(?)佐渡おけさが聞こえる。


そして絶景も待っているか?


その玄関口、両津港へ到着だ。


『安心・安全な・・・』だって・・・(^▽^)
(誰が担保して補償するのかな?)

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さて、その旧両津市だが、
歴史的モンスター作品『こち亀』の、
主人公、両津勘吉の名はここからとは有名だ。

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時間はちょうど正午で昼食時だ。
レンタカー手続きと同時に、
オススメの昼食処を紹介して貰う。
ナビを起動し何となく市街を彷徨うが、
なんと1周してほぼ元に位置に・・・(×_×)

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先ほどまで居た、佐渡汽船ターミナルの、
真ん前ではないか・・・(^0^;)オイオイ

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で有料コインパーキングへ。
で後に店から無料券をもらうを忘れて、
駐車料金を支払ってしまうグダグダさ (-_-)

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まずは地魚ランチ定食で舌鼓を ヾ(^v^)k

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ふと冷静に箸袋を眺めると、
ズレた日本感がここでも・・・。
いいのか、これで!
誰だ?こんなの書いたのは?(>_<)

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・・・と小腹を満たして、
レンタカーにて佐渡の景色を伺う。

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で佐渡と云ったら朱鷺!(?)
なのでトキの森公園へ行かねばならぬ。


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顔と足が鮮やかに赤く、
くちばしは黒で精悍ゆえに、
乱獲されてしまい絶滅したのだ。

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が、他国応援により繁殖に成功し、
再びこの地で多くが舞う姿を、
眺めることが可能となった。

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詳細はこちら!
→ トキの森公園にて
  (熱血!少年オヤジ伝説

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さて次が本丸だ。
実は今回は農業者の研修なのだ。

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島内中心地(地理的にも市政的にも)の、
佐渡市役所の近くの、
(株)コープ佐渡 米穀センターへ。


主に精米ラインと、
米粉製粉ラインの視察見学だ。

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今回参加メンツは、
ほとんどコメ農家なので興味津々に。

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解りやすい丁寧な説明に聞き入る。

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その場その場での、
活発な質疑応答ヨシ!

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先ほど昼食の寿司屋さんでの、
小粒ながらの棚田米コシヒカリ等、
自然環境の良さが生み出すコメたち。

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学校給食や老人福祉施設等への、
関わり合いも、いちいち納得だ。
今回は貴重なお時間を、
ありがとうございました <(_ _)>

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さてその近くの田んぼにも、
多くの野生の朱鷺が見える。

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その群れが一斉に飛び立ち、
その朱色の羽が鮮やかに幻想的に、
たいそう綺麗に見えた!

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・・・とのこと。

実は私はその瞬間を見ていない。
実は私はカイチョーなので、
お礼の言葉や談笑していて、
まだ屋内であったので・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

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「やーい、見なかった (^o^) 」
などと、なぜか、からかわれているが、
まずは皆さま良い光景に出会えて重畳、
とカイチョーは余裕なのだ (^。^)y-゚゚゚


夕暮れの早い晩秋ゆえに、
次は宿泊ホテルへ向かうのみだが、
少し時間があるので佐渡博物館へ。
(『刀剣』に反応するオジさん多し)

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佐渡島の自然、風土、考古、歴史などの、
資料を総合的に収集、展示する総合博物館で、
上陸したには最適な施設であった。
中庭には茅葺き古民家や佐渡の岩石等もあり、
軽くチンタラ散策で匂いも感じ取る、と。
(もちろん刀剣に興奮も・・・(^o^) )

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で、その直ぐ隣が本日の宿泊ホテルだ。
→ 佐渡八幡温泉 八幡館

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何でも昭和天皇以下、皇室御用達?(゚o゚;
伝統と気品溢れる名旅館か ヾ(^v^)k

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両津湾から直線で15kmほどか、
反対側の真野湾を望んで、
沈む夕陽にうっとりと。
(やはり金曜ロードショーの・・・
そして愉しみな温泉はアルカリ性ゆえか、
ぬるぬるなれば美肌の湯か?
そんなオジさん軍団は、まったりとし、
今日の旅路を振り返り・・・ぬるぬる~♪

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で、渾身の懇親会へ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
この数年コロナ禍へ陥り、各位との、
膝をつき合わせた意見交換の場も無くなり、
これはこれで問題と思っていたので、
この機会で吠えまくるのだ!ヽ(゚Д゚)ノ

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島内の醸造所アソート美味し!
地図上に置き広げるセンスもヨシ。
ん~やはり辛口好きな私 (*^_^*)ニンゲン、アマイケド

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とにかく美味な魚に舌鼓 ヾ(^v^)k
「・・・でキミ、自己紹介してほしいかなぁ~」
自分のことはさておき、
朝から気になっていた初見の若者へお願いを。
いい加減なカイチョーは今宵も快調~(^_-);;;

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そんな何だかんだ凡そ3時間の猛攻守は延長戦へ。
館内施設「おけさ横町」は軽い居酒屋で、
既に先客で溢れている模様だ。

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なので部屋で2次会と ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
「・・・で最初の仕事の、
 選挙運動はどうだった?」
カイチョーの尋問は続く。
「オメー、そんなんじゃ、
 女なんて付いてこないぞ!!!(--#)」
声デカなカイチョーの喝!も続く (*^○^*)グダグダ

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で泥酔ベロンベロン ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ

そんな勢いで「おけさホール」での、
民謡&ショーを愉しみにしていたが、
辺りは真っ暗で静まりかえっている。
無いなら無いとアナウンスしてよ (--#)

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島内の若者、特に中高生は、
何に余暇を過ごすのか?
釣りが趣味ならソレで、
汽船で本土(新潟市)へ行くが多いかな。
との先ほどの米穀センターでの余談だ。
(で朱鷺の鮮やかな羽ばたきを見逃した・・・)

そんな初日の行程を再確認!
島の真ん中 平野部を横断し、
何となくの島の香りを承った。

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レジメには、明日は『自由行動』!
と豪語する今回の研修旅行だ。
そうそう無い機会を大切にせねば (^^)/

つづく


PS.おまけ紹介動画





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つや姫・雪若丸刈取講習会2022+タイヤ交換講習会 [2022視察・研修]

2年ぶりに参加?
つや姫と雪若丸の刈取り講習会だ。

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例年は東西置賜地区に分けての開催だが、
西置賜会場の飯豊町が、
先の8/3豪雨で被災したため、
高畠町で合同開催とのことだ。
その爪痕のR113崩落現場、
大1,小3を越えて置賜盆地へだ。


宇津トンネルを過ぎて、
最初の大1は、いつ復旧することか?
川際で法面も高いので、
時間を要することだろう。

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その先の小3箇所は2箇所が終了し、
残りも当日中で終了するかな?
小3の開通は間近と思われる。

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オジサン3人のドライブ。
「んでよぉ~えっへっへ~・・・♪ 」
「ほぉ、ん、なん~がっはっは・・・♪ 」
車内は下品な笑いで絶好調 (^▽^)

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1時間強で会場の高畠高校脇へ到着だ。


当日は3回あるらしく、
10時開会の1回目は、
西置賜地区の人々が対象とのことだ。

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講師さんもご苦労さま <(_ _)>
同じことを3回だが、
地域差によりアレンジも豊富であろう。

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今年は初期生育期が低温だったし、
夏も日照時間が少なく、
結果的に生育のバラツキが、
大きい年のようだ=嫌な予感 (@@;)

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この日は雨模様であったが、
翌日からは晴天予報が続くので、
登熟ラストスパートを期待だ。
いつも天頼みの辛いところよ (-_-)

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約30分ほどで終了しクルマへ戻ると・・・
パンクしていた!
・・・
なぜじゃ、
なぜじゃ、
なぜじゃっ!(@@;)

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(おいおい、何なんだよ)
(小国へ帰れねーぞ)
(米坂線も動いていないし)
(誰の陰謀だよ~(--#) )

そんな心の声とともに、
幸いスペアタイヤがあったので、
F1クルーよろしく3人で素早く交換!
(手際の良さは農家あるある?)


ダラけた講習会よりも、
ピシッと緊張感が漂い、
ゲラゲラ笑いながら瞬殺作業で、
濃厚な時間だったかも (^0^;)

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ではご褒美にラーメンか。
が駅前の名店 山喜は定休日!(>o<)

そこでプラプラと放浪し、
米沢市の麺や貴伝の新店舗へ、だ。


結論!
今日も身近なそこに、
忘れられぬドラマ(?)あり (^_-)☆


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天童市にて県の総会 [2022視察・研修]

さぁ9月ですよ~!


その2日目、県の総会=
=山形県認定農業者協議会通常総会へ参加してきた。
私は今年から小国町の認定農業者の会長なので、
そのようなことへの出席が仕事とのことで。

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会場は将棋の街 天童市。
私的趣味からは織田信長の子孫の街だが。
→ オレの神社!・・・建勲神社(天童市)

小国町から山形市へ75kmは何とも思わないが、
天童市へ85kmとなると急に遠く感じる。
(同じく85kmの新潟市へと比較しても)

で会場の天童ホテルへ。
超大昔に舅殿と将棋のタイトル戦で、
羽生善治の棋聖戦を観戦に来て以来だ。

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その天童温泉は、
県内で最も格式高い温泉街と云われる。
東京から山形新幹線で3時間か?


入口ではランニング後?
のオバちゃん軍団が、
入浴にガヤガヤとたむろしていた。
(ん?フロント通過すれば、
 私もとぼけて入浴可能か?)

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さて、この感じは、
先日の新潟市と酷似だが、
今日は『何かあるかもしれん』、
の予感は漂わない (^▽^)

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高揚感は雲泥の差で、ほぼゼロなので。

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偉そうな役人さんたちは、
社交の場なのかもしれん。

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さて県内35市町村の認定農業者数だが、
下から3番目の少なさが小国町!
町の衰退実情を如実に数字が現している。
だってこんな私が会長でもあるし (^▽^)

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挨拶や世間話程度で、
やはり『何もなかった』ね (^_-)

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時代の風に便乗して登録してみる。
不要と感じれば削除してもよいので。
スマホでは見難いのでPCでかな。

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久しぶりの天童市には、
白鷹町から最上川沿いにR287で、
寒河江市経由で天童市へ。
ここは2号の新庄市の農大へでよく通った印象が。
また、1号が長井高サッカー部でよく試合に来た、
寒河江高校グランドを横目に等、
懐かしみのチンタラドライブで (^^)
で帰路は飽きたので高速道で楽チンに。

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どこへ行っても、
子どもの思い出を懐かしみ、
涙目ドライブかも 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

~バーディア~せでゆりめんば~♪
~バーディア~だしいせぷてんば~♪
~バーディア、ディア、ディア、ディア~♪

・・・で、収穫の秋!ヽ(゚Д゚)ノ


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つや姫&雪若丸穂肥診断研修会2022 [2022視察・研修]

「今日も30℃越えかよ~(×_×)」

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「電話で5日と連絡されたので、
 待てどくらせど、お迎えは来ない、
 連絡もつかないで騙された (--#) 」
「俺そんな電話したか?」
「隣で聞いていた証人がいるよ!」
「あらららら・・・(^_^; 」

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「おっ、センセーの選挙カー (^▽^)」
「んだなぁ、%&●$#%*・・・」

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「いつも嫌になんなぁ」
「参考にならねーなぁ」

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「暑い、暑い・・・(×_×)」
「ご無沙汰~何としったい?」
「いやぁ、%&●$#%*・・・」

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「赤目立つな~」
「パンツも赤!(^▽^)v 」

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「あー膝いてぇ・・・」
「俺は腰いてぇ・・・」
「オラは、%&●$#%*・・・」

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「毎回同じ内容だよな。
 日付変えただけだろ~」
「数字変わっていても気付かないべな~」
「んだんだ、%&●$#%*・・・」

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「小国の山中じゃあ無理なんじゃね?」
「『電話とFAX』のまま、の町なのにね」
「んだんだ、%&●$#%*・・・」

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「おっ、米坂線 ヾ(^v^)k 」

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「は~あっつい、あっつい、
 まずは『お勤め』終わったなぁ」
「お前(この後)何処行くの?」
「山形のディーラーでミラー修理に」
「ほぉ~、%&●$#%*・・・」
「一緒に昼飯どうだ?」
「オヤジ4人でスタバっすか?」
「みんなでパフェくお~よ[ハート]
「んだんだ、%&●$#%*・・・」

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「今回のベストショットだな ♪
 センセーへ進呈しよう!
(主題は米坂線だけど・・・(^_-) )

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ところで、
「※※、%&●$#%*・・・」
は誰でしょう?
正解者には豪華粗品進呈!~(^▽^)~


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移転した農文教・農業書センターへ行ってキター! [2022視察・研修]

やはり別世界だね。
晴天、建物、人の多さ・・・。

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さて神保町なれば久々に現地視察だ。
→ 農文教・農業書センター


農業書センター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-1-6 日建ビル2F
TEL:03-6261-4760 FAX:03-6261-4761
【営業時間】
平日:10:00~19:00
土曜:11:00~17:00
日曜・祝日休業

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旧店舗は神保町交差点の角だったが、
新店舗は西側の専大前交差点の角へ、
200m強移動したとのこと。

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目印は交差点角の信金で、
その隣のコーシー屋さんの2階へ、いざ潜入!

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ここは農業専門誌はもちろん、
暮らしや地域も付随テーマで、
その手の書籍も充実していて愉しい。

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2号のお土産に何かを物色だ。
以前も大人買いした面々に新しいは・・・?

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しかし業界誌と云うやつは、
表紙からビンビンに飛ばしている。
これかよ~( ̄∇ ̄)ソーニュー♪

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・・・ということで今回は2冊を。

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さすが専門誌は一般誌の3倍価格か。
(オレ的には鉄道でおなじみのイカロス出版に、
 妙に納得してしまう・・・(*^o^*) )
一般書籍のつもりでカゴに放り込むと、
諭吉さんは軽く分身してしまう (^0^;)
まずはしっかり経費計上と。

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レジは店長さんで、
名刺をいただき軽くお喋りを。
名前と住所を聞かれたので、
いつかコッチへ来るのかしらん?

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もちろんココには仕事柄また来る。
実際にページをめくり確認しないと。

では次はルーティンの例のタワーへ。
マニアックに充実する甘い誘惑三昧。
この機会に惜しげも無く投資のために、
日頃からガンバらなくては。
(たまにどちらが先か判らなくなる・・・)

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(『肉牛ジャーナルの今さら聞けないハナシ』 
  は出て来なかった ( 。-_-。)ザンネンダ・・・)


和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。

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※ 貼り付け作業でコレ ↑
  が検索で出たには笑ってしまった。
  紛らわしいわな~(^▽^)  


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