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代掻き2021(3)何があるか判らん。 [2021稲作作業]

田植えの怒濤の進撃により、
代掻きに追いついた=間に合わない。
そこで午後は次の小渡地区で代掻きだ。

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周囲はほとんど田植えが終わり、
荒起こしのままの田んぼは我が家分のみだ。
今日も応援団に囲まれて (^▽^)

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実は小渡地区の代掻きも初めてで、
作業すると田んぼの特徴がよく判り、
ゆえに帰結する事柄の多いこと。

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田植えや稲刈りで苦戦しがちな凸凹は、
代掻きで直すしかないので、
気になるところをようやく改善だ。
あまりに酷かった所には、
4月に土を入れたので、なりに直す。

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そもそも水持ちの悪い田んぼで、
かつ最下段で上段の他家の、
水廻しに留意しつつで、
幾度も水送りで行ったり来たりで、
ガンな田んぼに振り回される。
雨も降って来やがるし (--#)

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翌日は気持ち良き晴天。

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そんな時こそ田植えをするべきだが、
代掻きが仕上がり田植えの日は、
雨予報だったりする・・・。゚(゚´Д`゚)゚。。。

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数回の往復でガンな田んぼも、
何とか仕上がるが、直ぐ水も落ちようで、
早く地区内代掻きを終了させ、
素早く田植えを行いたい。
とにかくここは植えればヨシなのだ!

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そんなところで機械屋さんが登場だ。

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会長が壊した部品交換だが、
いつも何かしら壊す悪い習慣だ (--#)

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さて、特に隅の凸凹を直しつつの前進で、
それは何気に時間を費やし、
当日は終了出来なかった。

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翌朝仕事で0.3ha2枚をやっつけて、
小渡地区の代掻きは終了だ (^。^)y-゚゚゚

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あいにくの雨だが即座に田植えだ。

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今日も忙しいと覚悟して帰宅すると、
母親から電話が来た。
「お父さん、×××で○○○!」
「・・・・・・!」
それは救急事態と判断し、
町内総合病院へ急患連絡し、
直ぐさま会長を愛車で運び込む。

幸い大事には至らなかったが、
全く人生は何があるか判らん。

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世の中は思い通りにゆかないことが多く、
人生に良いことは少ない、
と田中角栄も言っている。

それでも立ち向かうが実力で、
そんな中で小さな喜びを見出したい。
全ては予測しての常日頃の心構えだ。

しかし、「突然 “ 葬式 ” は困るなぁ」
と結果ヨシだったので、
内心毒づいていたりして・・・( ̄∇ ̄)


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