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首都圏棲息2022春(2)THE DAY OF 入学式 [2022旅行]

諸君は必ず失敗する。
成功があるかもしれませぬけど、
成功より失敗が多い。
失敗に落胆しなさるな。
失敗に打ち勝たねばならぬ。
大隈重信の名言 】

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引越しドタバタ劇場の翌日は、
ついに記念すべき日の、
大学入学式は4/1(金)だ。
ド定番フレッシャーズで勇んでGO!

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今後お世話になる穴蔵にて。

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乗車時間は25分というところか。

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最寄り駅へ到着すれば、
それらしい軍団が。

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式はある程度まとまった学部ごとで、
1日3回で2日間(4/1、2)で行われ、
4号は初日4/1の回に出席だ (^^;)

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コロナ禍なので保護者出席は不可だが、
キャンパスの雰囲気を味わう、
貴重な機会なのでプラプラと付いてゆく。

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式の終了を待つ保護者たちの、
その疲れた感、如何かな?
ことさらにプラプラと歩き回る、
オレなんか元気だぜぇ~の天ノ邪鬼。
強く参加を望んだ入学式の時間中だ。

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やがて終了するとドヤドヤと、
物々しい数の新入生たちが、
地下アリーナ=地から湧き出るように。

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やはり周辺道路の警備員、
警察官の騒々しい体制は必要かも。
「ハイ、立ち止まらないで~!」

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そしてシンボリックな区域へ行かねば!
今日ここに至るまでの、
精神的な時間と距離は走馬灯の如く (ノД`);;;

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が、どこもかしこも、
人!、人!、人!!
中には絶対・・・いるよね?(@@;)

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翌日のニュースで再入学?の有名人が、
うんたらかんたらと報道されていたが、
たぶん、その現場であろう。
遠く小さくて顔まで見えないが。

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試験の時も凄かったが、
今日も負けず劣らず (^0^;)

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午後には影になるシンボルの、
映えるシルエットにウットリ ♪

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(・・・では良い子は鳴らそう!ヽ(゚Д゚)ノ )

服部克久/ザ・ベストテンのテーマ

で、親の願いはひとつ。
その大隈公の教えを胸に、
遠く高く羽ばたくのぢゃ!

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まずはBパパ感無量 。゚(゚´Д`゚)゚。。。

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その後は別行動でアパートへ戻る。
先に味を占めたちんちん電車にて。

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池袋の駅ビル等を探索していたら、
外はすっかり暗くなっていた。
で東武東上線の準急に乗れば、
始発池袋から一気に8駅をとばして、
最初の停車駅は成増!
こんなこともストロングポイントだ。

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成増での書店の様子も探っておこう。
本好きな体育会系文化人の私には、
大事なマスト・ミッションなので d(^^)

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で、やはり " 記念に何か欲しい病 ” が発症で、
4号が「憧れの先輩」の表紙を。
また『東京』モノも旬なので (^_-)

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そしてまた創業地でのモスバーガーは、
今宵は違う店舗にて。
「また、ひと味違うかもしれん (^。^)y-゚゚゚」

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主の居ないアパートへ戻り、
今日の日を祝杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
親子での夢、冒険の結末を喜ぶのみ。

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やがて4号が帰宅。
見知らぬ新入生の誰かと夕食してきたようで、
その小さな一歩に感心してしまう。
で入学祝いは・・・ほ~(^^)ナンカスゲーサスガ
とにかく第一歩を踏み出した、
が・・・

「ここがゴールではない。
 これからが真のスタートで勝負だ!
 世の中、甘くネーからな (`ε´)」
「学問ができても、社会的常識が無ければ、
 タダのバカで生きてる価値は無い (`ε´)」
「○%▲・・・#□&・・・(`ε´)」

・・・以下延々と続く、
酔っ払いの御高説タイム (^_^;ヘッヘッヘ~

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「勉強しろ!」
と私の親は口うるさく言った割には、
私には大学進学など論外で、
高校をも選ぶ余地を与えてくれなかった。
・・・自分の人生を振り返り、
あえて後悔があるとすれば、
勉強すべき時期に叶わなかったことだ。
だから自分の子どもが、
もし「勉強したい」と言うならば、
全力で後押ししたいと思っていた。

それが最後に現れた。
そして想像だにしなかった、
望外な世界を魅せてくれた。

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風にそよぐ、ひとひらの花びらの如く、
「都の西北」・・・それは夢か幻か・・・?
一杯の盃にまどろむ、
無限の宇宙に明日の希望の灯をみる。

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私の後悔や夢などの、
エゴを押しつけるつもりは無い。
彼が己の努力で掴み取った、
冀望の道を後押しするのみ。
そして荒波に揉まれて、
成長した姿をみるが今後の愉しみだ。

まったく、4人どいつもこいつも、
甘美な気持ちを与えてくれやがる。
そんな今宵の盃は絶好調!
・・・の、ひとり劇場 ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ
ことさらに酔わせてくれる (*^_^*)
・・・で、やがてバッテリー切れし、
怪獣イビキよろしく感謝に眠るのみ (-_-)゚zzz…

「お父さんのイビキがうるさい」
・・・ここでも繰り返す?
・・・だが・・・
・・・・・・

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・・・ Bパパの名言 (^_-)☆

そして感動の最終回へ





大隈重信と早稲田大学 (早稲田新書, 11)

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  • 作者: 渡邉義浩
  • 出版社/メーカー: 早稲田大学出版部
  • 発売日: 2022/04/07
  • メディア: 新書




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コメント 2

ハマコウ

おめでたい春ですね。
by ハマコウ (2022-04-06 13:37) 

ほらっちょ

ハマコウさん>はじめまして。
コメントありがとうございます。
この先の困難を乗り越えて、成長をただ願うばかりです。
by ほらっちょ (2022-04-06 19:41) 

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