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東京ぷらぷら2024春(4)夢は幻で現実に帰す [2024旅行]

いよいよ帰郷の朝は、
暖かい陽気に見送られるか。

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仕事とついで余暇も十分愉しんだ。
→ (1)さよなら成増
→ (2)こんにちは鷺宮
→ (3)大学と新宿散策

その日4号は単発バイトで、
朝早く出掛けて行った。
「じゃあ、またな、しっかりな!」
窓を開ければ切れるような空気が、
心身を中なら浄化させるような。

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コンビニついでに駅前まで散策だ。

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非日常な都会の雰囲気を味わいたく、
駅前の狭い店舗で食したくも (^_-)

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おっ、スカイツリーが見える!

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では最後に部屋を掃除して、
不要なガタクタやゴミを積み込んで。
私も退くに跡を濁さずと。

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この辺の駐車場は作業車が目立ち、
日中ONの時間帯に埋まるようだが、
タイミングだけのこと。
次機会ではさらに周辺を要研究と。

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では、さらば鷺宮 (^^)/
たぶん田植え後にまた来るだろうが。


地元の天気が気になるので、
早めのこのまま帰郷路のつもりであったが、
ふと、閃いてしまった (^▽^) ムシノシラセ~

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この新青梅街道を東へ約5kmで、
あの地域へ行けることを。

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電車で行こうとすると、
徒歩が多くなる地域だが、
クルマだと簡単に至れるに気付く。
なれば機会を逃さず ヽ(゚Д゚)ノ


空き駐車場を見つけ、
その後はトボトボと散策開始だ。
日頃の「備えあればチャンスあり」と、
練っていた計画を速やかに実行あるのみ!

で至った山手通りとは、この地下を、
首都高の長大な山手トンネルか。
昨年、YB2とババさまと暴走したっけな。
→ さなぶりドライブ2023・・・首都高そして横浜へ

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おっ、池袋サンシャイン池崎(?)

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そして我が家と同じ真言宗のお寺を参拝だ。

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で見知らぬ街角を放浪~

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このような雰囲気も新鮮に。

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狭い路地が多いので、
宅配便はチャリンコ荷車と、
これも東京の風景と。
雨の日は不可だろうが、ご苦労さま!

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出発の池袋はあのような喧騒だが、
わずかひと駅で閑静と感じる。
とは云うものの、我が地域とは、
比較にならぬ人の多さ・・・(^0^;)

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実は本日はジャージだ。
撥水ストレッチのワークパンツだったが、
本日4号のバイトは、
体力現場系なので取られてしまった。
ゆえに数日パジャマとして履いた、
ミルキーフレッシュな香りで・・・♪
「東京は様々な人がいる」
ついにソッチへ仲間入り (^▽^)

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が、ジャージで散歩も軽快に膝が上がる!

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で、日本の聖地のひとつ!
いつかはの機会、悲願成就 ヾ(^v^)k
→ トキワ荘散策(1)日本のマンガの聖地なのだ!の巻
→ トキワ荘散策(2)巨匠らの息吹を味わったのだ!の巻
→ トキワ荘散策(3)ミュージアムを満喫したのだ!の巻

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ホント、暖かく穏やかで心地好い。

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一方我が地元は雪予報 (×_×)
そのラスト20kmが超危険なので、
暗くなる前に帰郷しなくては!

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当初の予定外の聖地探訪に満足だが、
その後の運転には初めての地域なので、
緊張度MAXで出発だ (@@;)

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ナビで大まかなルートは判る。

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が実際の路上は複数車線で罠だらけ。
右側縦列は右折で判るが、
なぜに左側縦列かと、
空いているレーンを進むと、
右側から寄せられて合流の波が (@@;)

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ただ直進でも神経を使うが都会の洗礼と。

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その山手トンネルは地上へ至り、
C2首都高が姿を現し、いよいよだ。

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が、標識、表示等の、
大量の情報が視界に入り、
瞬時判断の厳しさも都会の洗礼と。

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で高松ICから上がれば、
左側へ合流だが本線で譲らず、
突っ込んでくるアンちゃんが!
「危ねーな (--#) 」

と危機一髪の次も気が抜けない。
直ぐの熊野町JCTから板橋JCTへは、
たった800mほどで車線移動の、
厳しい首都高名所のひとつでもある。

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そのまま真っ直ぐに外環道の、
美女木JCTを目指せば問題無いが、
ソッチは飽きてるので江北JCTから、
東北道を目指したいは性格だ (*^o^*)

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ゆえに800mの間に車線またぎで、
その直ぐ先の左からの合流を考えると、
右端を走りたく、2つまたぎだ。

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自分のドラレコ映像は上書きで消えたが、
誰かの映像で雰囲気を感じてみて。


実際当日はもっとクルマが多く、
前後は交錯のラッシュで気が抜けず。
がそこを抜ければ前進あるのみで、
王子の飛鳥山トンネルで回顧する余裕も。
2年前の4号の受験待ち時にぷらぷらと (^_-)☆
→ 帝都縦横の計(2)東京十社制覇【前編】

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川口JCTで東北道へ入れば、
あとは一路北上の単純な運転だ。

因みに4号の本日のバイト先は越谷市らしい。
珍しい体力系でガンバるは、
明らかな成長を感じるかも。

かつて1号が上京時には、
まず草加市に住んだので、
隣接の越谷市も懐かしい地域だ。
→ 青春18きっぷの旅2013(1) 小国→草加

(越谷といえばイオンレイクタウン!
 そしてヤスエセンセー〔←小国ネタ〕)
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まずは北上一途。
素性は商用車なので出力が小さく、
90km/hの左車線で延々と抜かれまくる。
現実へ戻るのは遅くてもイイのだ (^▽^)

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その長い道中では、
後ろでガタゴトと賑やかに。

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関東平野端から空は曇りで色彩無しが、
山形県に入れば鉛色の空に寂しさ満点だ。

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いつもの地域を実感させる。
「あー帰って来ちゃったなぁ。
 クルマも人も少ねーし・・・ 」
( ↑ いつもの東京かぶれ (^▽^) )

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5時間後に再び給油して、
いつものミッションへ。

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「卵と豆腐と納豆を買ってこい」
その3点セットは遠征セットだ (^▽^)

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でR113で約40分は、
心配された雪も舞う程度で問題無しで。

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無事帰郷で安堵だ (^。^)y-゚゚゚
行きが東北道ならば、
帰りは関越道が常だが、
天候が荒れていたようなので。


6時間前は東京ど真ん中が不思議だ。
夢の国から現実へ戻ってきたと。

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この数日で雪も一気に融けて驚く。
まさに浦島太郎状態か。

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まずは無事にミッション遂行、
無事に帰郷に祝杯だ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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その翌朝に驚く (O_O)

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やはり油断ならぬ小国町。
こんな中で早朝深夜のR113を走るは命懸けだ。
幾ら自分が注意しても相手はいることで。

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が、雪で東京の垢も落ちるか (^^)

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よくぞガンバってくれた <(_ _)>

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いつもの日常に戻ってきた。
いよいよ野良仕事へ一気に突入だが、
その前の命の洗濯機会に感謝を!

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着々と回収なりけりNOW!(^_-)☆

(おわり)


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