2023ひとりごと：山形おぐにの百姓生活：SSブログ

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2023年のベスト10記事は？･･･生活ブログ編　 [2023ひとりごと]

《年末企画》アクセス数を参考に振り返る！

【第10位】　稲刈り2023（5）結いの千秋楽
コメ農家らしい記事はこれのみ。
毎年やっていることは同じゆえか？

【第9位】農家の休日･･･キャンパス＆神社2点盛り遠足
ついで旅行気分の最たるもの。
今のうちに感で鼻息は荒い。

【第8位】信州研修旅行2023（1）
イトコのマダムのおかげで、
先輩方を案内できて安堵だ。
助かった＆センキュー (^o^)/

【第7位】続・永遠のコメ作りモチベーション
まさかお礼状が届くとは！
これが人生の味と云うものか。

【第6位】秋田の大祖母さまの告別式へ
こんな機会での、
半世紀ぶりのイトコとの再会、
初めての叔父叔母宅へのお泊まり。
遠き地域ゆえに一期一会か。

【第5位】年貢の納め時
イキった若者に撃たれるかも、
と大人しく従いました (^▽^)

【第4位】オレ、クルマ買うんですか？
まさかの、しかも新車とは。
毎日使う商売道具に (@@;)

【第3位】2023秋･･･金沢で甥っ子の結婚式（1）集合！
ついにこんな機会が！
いつの間にか大人になりやがって＝
＝私たちは下り坂へ (￣∇￣)v

【第2位】農家の休日･･･2年目は古関裕而の街にて
「何かあるかもしれん」シリーズ？
ホントにあることに驚きと喜びが。

【第1位】永遠のコメ作りモチベーション
こんなことが今後の職業意欲増進！
この展開を冷静に振り返ると、
ただただ凄いことだと･･･(^0^;)

【番外】伝説の語りべ
そんな、ただの妄想だが、
年表化して時系列を確認して、
あれこれと細かく作り込む･･･
･･･こだわり自己満世界に埋没。
こんなことが愉しい万歳！\(^^)/

･･･さて、何はともあれ、
今年もあっという間感がヨシか。
来年もよろしくお付き合い下さい。
皆さまも良いお年を～(^^)/

PS．
あっちもヨロシクです～
→　2023年のベスト10記事は？･･･趣味ブログ編
　　（熱血！少年オヤジ伝説）

2023-12-31 02:28 nice!(0) コメント(0)

続・永遠のコメ作りモチベーション　 [2023ひとりごと]

なんだ～？

さて新米の時期なので、
約束通りにお贈りしなくては！
→　永遠のコメ作りモチベーション

10/9（月）の出雲駅伝には間に合わなかったが、
11/5（日）の全日本大学駅伝には間に合うかな？
と、発送詳細について、
メール連絡を「送った」。
直ぐには返信が来ないが、
向こうの都合もあろう、
と最初は大様に構えていたが、
なかなか返信が来ない日が続くと、
正直内心は少しざわつく。
しかし大人は 待つしかない！

しかし、いよいよおかしいと思い、
1週間後に再送を試みると、
エラーメッセージが出た！

「BOT判定されました［001］」

？？？？
調べてみると･･･

　ボット（BOT）とは、コンピュータを外部から遠隔操作するためのコンピュータウイルスです。ボットに感染したコンピュータは、ボットネットワークの一部として動作するようになります。そして、インターネットを通じて、悪意のあるハッカーが、常駐しているボットにより感染したコンピュータを遠隔操作します。
　AIによる自動判定により、ボット操作か人間による操作かが判断されますが、ブラウザの設定やユーザー側の操作内容により、AI側からbot判定を受ける場合がございます。
　WebサイトにIDとパスワードを入力するとき、ときどき「私はロボットではありません」にチェックを求められることがあります。画像の数字や文字の入力を求められる。画像のジグソーパズルピースを移動させる、等々･･･。

つまり、私のPCは、
あぶないヤツ！
と判断されていたようで･･･｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

その3月の連絡は旧HPからだったが、
今回は新HPからであった。
セキュリティー強化されているようで、
最初のメールは「送ったつもり」で、
実は送られていなかった（×_×）
（･･･その時は酔っ払っていて、
　気付かなかったようで･･･｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡）

そこでPCはメンテナンスソフトを実行し、
再びメール送信を試みると、
エラーメッセージは出ず、送信されたようだ。

すると、直ぐに返信が届いた！
マネージャーさんから、
お礼の言葉、到着日等の事務連絡が。
（やはりね、やっぱりね･･･(__;) ）

競走部の皆さま、ご賞味下さい！

そして迎えた全日本大学駅伝は、
まさかの結果に終わってしまう。

そんなクラクラと残念がっていた、
とある日に手紙が届いた。
差出人は『W大学競走部合宿所』！

ドキドキと開封すると、
何と競走部監督さんからの、
お礼状ではないか！(ﾟoﾟ;

『ほっちょ様』･･･だとさ (@@;)

何とも嬉しいことだヾ(＾v＾)k
ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ
額に飾って家宝にしよう (*^_^*)

今後も応援、支援させていただきます。
#目指せ、再びの頂点を！

わたし、ま～つ～わ ♪
いつまでも、ま～つ～わ ♪
まつわ～♪
まつわ～♪
伝説を、ま～つ～わ (^_-)☆

私は、ろBOT（ロボット）？
かもしれないので、
ほぼ永遠に･･･(^｡^)y-ﾟﾟﾟ

2023-11-13 12:02 nice!(0) コメント(0)

伝説の語りべ　 [2023ひとりごと]

時は令和37、2055年。

とある母親が、
子どもたちへ語りかけている。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

いい、よく聞きなさい。
あなた達の曾（ひい）お祖父ちゃん、
そう、お祖父ちゃんのお父さん。
山形県の小国町という所で、
おコメを作っていたの。
過疎化で町は今は無いけど。
そしてW大学の競走部へ、
毎年おコメを送って応援していたの。
そのことで小国町のおコメも、
W大とコラボして有名になったらしいわ。

そして、その縁で競走部の選手たちが、
毎年、小国町へ合宿に来ることになり、
その時に当時のハナダ駅伝監督に、
ハヤブサ・カケル選手がスカウトされたの。
野球部でエースピッチャーだったけど、
長距離走の才能を見抜かれたのね。

そう、あのハヤブサさん！
TVの解説者でもよくみるわね。
2032年のブリスベンオリンピック、
男子マラソンで日本人初の金メダルに輝き、
日本中歓喜に包まれて盛り上がったわねぇ。

そのハヤブサ選手が、
大迫2世として期待されて、
W大学へ入学した年に、
久しぶりに箱根駅伝で優勝し、
曾お祖父ちゃんも大喜びだったのよ。
「オレのコメを食って、
　W大学は優勝したんだ！」と。

その時はお祖父ちゃんの弟、
J叔父ちゃんもW大学卒業で、
アメリカで成功していたので、
お祝いに競走部へ大きな寄付をしたのよ。
J叔父ちゃんも陸上選手だったしね。

そしてW大学は箱根駅伝を、
4連覇することになるけど、
ハヤブサ選手が最終4年生の時は、
歴史に残る名勝負として特に有名よね。

その時のハヤブサ選手は、
調子が今ひとつ上がらなくて、
いつもの2区ではなく、
補欠エントリーで10区へまわったの。
中継所ではトップのK澤大と5分差、
2位のA山学院大とも3分差と、
優勝はほぼ絶望的だったのよね。
ところがハヤブサ選手は走り出すと、
いつもの調子に戻ったみたいで、
グングンと追い上げて、
残り1kmでついに先頭の2人に追いついたの！
あの時はお母さんもゴール近くで観てたけど、
大きな歓声がどんどん近づいて来て興奮したわぁ。
そしてラスト100mは、
三つ巴のスプリント勝負になり、
ハヤブサ選手が胸の差コンマ数秒で、
ゴールテープを切ったの！
区間新記録の力走で4連覇を呼び込んだの。
その瞬間、さらに地鳴りのような大歓声！
『都の西北』の涙の大合唱･･･。
あの時の興奮は今も忘れないわ。
また、ハナダ駅伝監督の集大成として、
采配も神懸かっていたわよねぇ。

（『1-11』のこだわりの細かさ解る？(^▽^) ）

その時に曾お祖父ちゃんは、
喜びすぎて頭の血管が切れて、
そのまま天国へ逝ってしまったの。
まだ60代で若かったのに･･･。
だからハヤブサ選手の、
小国町出身選手の、
オリンピック金メダルは見ていないの。

でもね、これは曾お祖父ちゃんが、
W大学競走部の合宿所へ、
『応援でおコメを送りたい』
とメールしたことから始まったのよね。
その時は随分と緊張したようだったけど。

だからいつもお母さんにも言ってたの、
「少しの勇気を持ってみようよ、
　小さな一歩を踏み出してみようよ」と。
そして、お酒を呑むといつも、
「オレのコメを食って、
　W大学は優勝したんだ！ガハハハハ」と。
何回も何回も聞いたわ。ふふっ。

あなた達も、そんな明るく元気だった、
曾お祖父ちゃんの血が流れているわ。
しっかりと学び、遊びなさい。

･･･うんうん、
W大学へ行くも良いわね、
マラソン選手を目指すもイイわね。
お母さんも応援し続けるから！
たぶん天国の曾お祖父ちゃんも！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

わわわわ～ん ♪♪♪♪♪
･･･そんな伝説の語りべ ↓

　　　　　（2023年4月現在 3歳2ヵ月）

この妄想の発端記事
　　→　永遠のコメ作りモチベーション

･･･頭の中は今日も平和だぜw (^｡^)y-ﾟﾟﾟ

2023-04-04 05:31 nice!(0) コメント(0)

永遠のコメ作りモチベーション　 [2023ひとりごと]

「大丈夫です、
　間に合ってます」
「ありがたいですが、
　お気持ちだけいただきます」

･･･などと返信されたら、
落胆し、ちょっと傷つくかも･･･。

ことの始まりは、
従兄妹の長野のマダムへ報告したのだ。
（彼女はT大陸上部OGで、
　我ら陸上部一門のご意見番なので）
　　→　スポーツ好きファンなれば･･･
　　→　そして宝物に囲まれる･･･

「（その大学は）そんなことしてるんだー。
　さすがだねー！(*^_^*)
　それこそ、
　合宿所にお米送ってあげたら？
　私はセロリを母校の合宿所に送ってるよ。
　きっと喜ばれるよ！(*^o^*)」
「･･････、
　･･･エッ！(ﾟoﾟ;
　･･･オレがそんなことしていいの？」

周囲の友達も賛否両論なので、
ここはしばらく気持ちを落ち着かせよう。
まずは煩わしい確定申告と、
水利組合事務を終了させて、
後顧の憂いを絶ってからだ。

･･･で、そろそろか (@@;)

いざ［送信する＞］ボタンを、
クリックするまで5分は躊躇したかも。
冒頭のような返信が来たら怖いもの。
･･･すると、ふと脳裏をよぎる。
よく4号への気合いで、

「少しの勇気を持て！
　小さな一歩を踏み出せ！」

は今の自分にではないか！(--#)
意を決し、ええい、ポチッ！と。
･･･ルビコン川を渡った？

･･･なんと！駅伝監督さん直々に返信があった！

ゲェー(O_O)ヤバ過ぎる･･･。

そしてマネージャーさんからも、
同じく快諾の連絡が！(@@;)

･･･もうその日は、
ボヤーッと放心で夢心地･･･
幸せの脳内音楽が鳴り止まない･･･
大勝利ではないか･･･ ~(*^_^*)~

さっそく長野のマダムへ顛末を報告だ。

「良かったねー

　問い合わせのメール、いい文章ですねー！
　さすがのお兄ちゃんも、
　5分の躊躇があったっていうのがいいねー♪
　その気持ちわかります(^^)
　応援にも力が入るだろうで楽しみだねーヾ(＾v＾)k
　良かったじゃなーい！
　上がるねー！！！ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ
　今日は雨でも頑張れるねー(^^)/」

まったくこれは、
後押ししてくれたマダムのおかげだ。
私は良い仲間に恵まれている。

さっそく精米し発送準備に取りかかる。
「このコメがあそこに･･･」
「監督さんや、あの選手たちが、
　オレのコメを食べてくれる･･･」
「キラ星の英雄たちを輩出した･･･」
「で優勝したら、どうしよう･･･」
･･･ダメだ、失神しそうだ (@@;)ｸﾗｯｸﾗｯ

その時は監督さんとマネージャーさんと、
メールを数回やりとりしたが、
何れも丁寧に応対いただき恐縮であった。
･･･その瞬間も自分の宝物だヾ(＾v＾)k
（↓ こんな感じに勇気を出して良かった）

そして自分が稲作を続ける限り、
コメを毎年送らせていただくことにも！

現場の実情から懸け離れた、
時代遅れの農政に辟易し、
様々に劣化、崩壊へ進む地方の現実。
そこに最近の異常なコスト高にさらされ、
零細農家の経営は非常に厳しく、
継続のモチベーション維持に苦労していたが、
これで、あと20年はガンバれる (^o^)b

『･･･大学競走部御用達のコメ』
とかして売り出したらイイかしらん？

キターヾ(＾v＾)k ヤバ過ぎる･･･。

JAの『やまがたの米』袋（つや姫）は、
お披露目されているが、
地味なデザインが仇となったか、
ベーショーの『小国米』袋（雪若丸）は、
スルーされてワロタ、ざんねーん (^▽^)

無事にこの玄関へ到着したか (^0^;)
「このコメ、うめー！」
と言われたら嬉しいねヾ(＾v＾)k

自分のやっている仕事や趣味が、
良い方向へ次々と繋がっている。
なれば、よりいっそう励まねばならん (--#)
なので私にも応援で気合い注入を！<(_ _)>

ところで、監督さんへのメールでも、
「時代遅れの農政･･･」
云々を愚痴ってしまったが、
「農業のことは私は詳しくありませんが、
　そんなに大変な状況なのですね･･･（以下略）」
いやはや･･･丁寧な返信に申し訳ない <(_ _)>
（言わせるオレってスゲーよなぁ･･･）

まずは永遠のファンなので再びの頂点を望むばかり。

「オレのコメ食って、
　彼らは優勝したんだよぉ～！」

ぜひとも自慢してみたいものだ。
その時は死ぬまで延々と、
100万回は吹きまくってやる (^_-)☆

（つづく？）

2023-04-01 03:28 nice!(0) コメント(0)

本日3/31は･･･　[2023ひとりごと]

ここ数日の陽気で、
ガンガンと雪が融けている。

そんな本日3/31といえば、
子どもたちの引っ越しの日と。
1号は東京（埼玉）へ、
2号は新庄へ、
3号は埼玉へ、
4号も東京へ、と。

2、3号は3/31を前後しているが、
雪融け、春の訪れを感じる時期にだ。
　　→　1号の引越しで首都圏棲息（1）
　　→　農業大学校入校式･･･2号武者修行へ
　　→　箱根駅伝の旅2019（1）
　　→　首都圏棲息2022春（1）旅立ちへ

月日の過ぎるは早いものだ。
で雪国POSTMANも最終日と。
この4ヵ月も、あっという間だ (-.-)y-~~

2023-03-31 06:40 nice!(0) コメント(0)

地域崩壊が判りやすいか？　[2023ひとりごと]

これらを読み進めると、
この国はどんどん劣化してゆくと。
出生率が低いままだと、
役所へ就職する人も少なく、
行政事務が滞り、あらゆることが、
現在のようには維持できなくなる。
つまり暮らしにくくなる、
否、暮らせない、と。

最近の我が町でも、
身近に感じる例が続発している。

昨年5月と年末の請求書が先日届いた。
『再』印とのことだが、
受け取った覚えがないのだ。
仮にキチンと発送したのならば、
納付期限を過ぎても未納ならば、
督促すべきと思うが。

また先の水利組合事務の元資料に、
抜け間違いがあり、
組合員の負担金を更に支払えと！

先日、既に事務処理し、
各組合員、地区委員へ、
賦課金徴収をお願いしているのに、
今さら追加処理など出来るか！ (--#)

これらは担当者個人ではなく、
組織としての問題 と、
以前からの様子から推察できる。